今シーズン終盤!!日本海に通う!! 鈴木崇之

みなさんこんにちは!
宮城の鈴木です!

シーバスのシーズンも残り僅かとなってきて少し寂しいです!笑

終盤戦は日本海メインに釣行してました。

波が出れば大概状況も良くなる日本海ですが、遠征なものでなかなか状況にあわせての釣行も難しいのがほとんど…

結局は現場に行かないとわからないので凪でも行ってました!

凪の日はシーバスは沖の流れ以外なかなか厳しいので真鯛メインで!

6月あたりから開拓していた凪真鯛。

基本はメタルジグボトムただ巻きがメインです。

今までやってきてヒット率が高かったのが、少し沖にある小島の際、細いスリット、ワンドの中にあるツブ根等でした。

ベイトは恐らく甲殻系。

なのでボトムのストップアンドゴーが非常に効果的

ただ、ボトムの真鯛は大型が多いためなかなかキャッチに至らずでしたが^^;

色々使いましたが海晴30gが1番ヒット率が高かったです♪


海晴30gの製品ページはこちら

タダ巻き&フォールでしっかりと泳ぐ海晴は凪真鯛の必需品です♪

そして、ヒット率の高かったどの地形でもキーになるのが流れでした!

小島もスリットもワンドもとにかく普段流れが当たりやすい場所を選ぶとヒットに繋がると思います!

他にも沖の小島の小さなサラシからはエルキャリバー150SFを漂わせてヒットしてくれました♪


エルキャリバー150SFの製品ページはこちら

間も無く発売予定のエルキャリバー150SFですが、まさか真鯛も釣れるとは!笑

シーバスの方は朝マズメのタイミングでエルキャリバー150SFを沖の流れに漂わせてのヒット^_^


エルキャリバー150SFにて

少し風が出たタイミングではドシャローのサラシに海晴30gをウインドドリフトで流しヒット!


海晴30gにて

海晴はさっきも書きましたが、ジグにしてはかなりスローに巻いても泳ぎ、浮き上がりも良いのでシンペンの様に使えるのでオススメです♪

ジグの飛距離・操作性にシンペンのような泳ぎですから、使い勝手抜群です!

そして、これから発売のエルキャリバー150SF

河川、磯と宮城、秋田でもかなり万能なルアーなので是非!

これから始まるハタハタパターンでも炸裂の予感ですのでご期待ください♪

それでは今回はこの辺で!

 

 

 

 

 

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『エルキャリバー150SF』水中動画完成!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

ついに!!!!

エルキャリバー150SFの

水中動画が公開となりました!!!!

改めて製品スペックはこちら↓

エルキャリバー150F
価格:¥2,500(税込¥2,750)
length:150㎜ weight:45g
type:スローフローティング
hook:#3 ring:#5
action:エルウォブンロール range:水面直下~90cm
全10色
製品ページはコチラ
※11月下旬発売予定

これまでもログやSNSで度々ご紹介してきたエルキャリバー190SFですが、ついに水中動画がアップされました!!
(相変わらずfimo動画クルーの皆様の撮影・編集技術は素晴らしい!!!!)

これまでは文章だけでの解説でしたが、その内容も水中動画を見ながら改めて読んでいただければ『あ~、なるほど』となる部分も多いと思います!!

エルキャリバーについての過去ログはこちら↓
森大介的!エルキャリバー150SF徹底解説! 森大介
清流ビッグベイトゲーム 鈴木崇之
【実釣ルポ】宮城の磯で磯マル乱舞!!

そして、アクションやレンジのイメージは水中動画で伝わると思いますが、動画では伝わらないけど皆様にお伝えしたいのは『飛距離』と『巻き抵抗の少なさ』です。

どちらも本当にこのサイズのミノーのイメージとは別物に仕上がっています!!

飛距離に関してはもちろんこの重量なので竿は選びますが、普段グランソルジャーやビッグベイトを投げているような竿(MH~Hクラス)ならバチコン!と飛んでいきます

もちろん、ベイトでの飛距離も抜群!!
むしろベイトの方が飛行姿勢が安定する分、飛距離も安定する傾向です。

巻き抵抗は言葉での表現は難しいですが、このサイズの感のミノーだとブリンブリンと動いて巻き抵抗が大きいイメージですが、本当に最初『ん?動いてる?』っと思うくらい巻き抵抗が軽いです。

なので、使用時もストレスが少ないですし、巻き抵抗が少ないので流速の変化などもわかりやすいと思います。

そんなエルキャリバー、この夏~秋も本当に良く釣れています!!


愛媛の花川さん!!リバーでドスン!!


宮城の鈴木さんは秋田清流シーバスで!!


80オーバー!!


秋田清流デイゲームでも!!


がっぷり!!


レンジ入れてドスン!!


良い感じ!!

デカシーバス連発で御座います♪

そしてシーバスもですが…


アカメ!!!!


モンスターサイズではないけど道北でイトウ!!!!

なんとアカメにイトウと怪魚達の釣果も!!

エルキャリは貫通ワイヤーですから強度面でも安心感があります!!

と言った具合のエルキャリ、今のところ11月発売予定となっております!!

ちょうど時期的にもグランソルジャーのレンジへの反応が鈍くなってきて少しレンジの入るルアーに反応が良くなる事ですので、ベストタイミングではないかと思います!!

皆様どうぞ宜しくお願い致します!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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清流ビッグベイトゲーム 鈴木崇之

皆さんこんにちは♪
宮城の鈴木です!

今回は諸事情によりしばらく釣りに行けてないので、リアルタイムな釣行ではなく、これから面白くなってくる清流ビッグベイトゲームについて私なりのやり方を書いてみたいと思います!

清流ビッグベイトやってみたいけど何をしたらいいかわからない!といった方向けのログになるかと思いますので、参考になればと思います!

初めに言っておきますが、正直、簡単にまとめるにはかなり難しいので、自分自身途中で何を書いてるかわからなくなりそうです笑

まずは釣行エリアから。

私がメインで清流シーバスを狙っているのは秋田県がメインになります。

秋田県の河川は河口から堰までの距離も長く、標高差もしっかりしているため、流れにメリハリがあり地形もはっきりしています。

こういった河川の上流域に狙いを絞って釣行しております。

ポイントの特徴として上流域は流れが速く水深も浅い場所が多いです。

ボトムも玉砂利や岩盤といったハードボトムがメイン。

ただ、そういったポイントでただやみくもにルアーをなげてもなかなかシーバスに辿り着きません

というのも、上流に行くにつれてシーバスが定位、捕食する場所が極端に限られてくるからです

ではどういった場所を狙って行くのかというと、私の場合は3つポイントを基本にランガンしております。

反転流、瀬の落ち込み、緩やかに続くブレイク、この3つです。

他にも色々ありますが言い出すとキリがないので、基本はこの三つを押さえてランガンすれば魚に出会いやすいと思っております。

余談ですが今は地図アプリなどの空撮もかなり進化してるので、慣れてくるとマップだけでだいたいの魚の着き場まで絞れちゃいます…すごい世の中になったなと思います(汗)

マップでのチェックに加え、気になる場所は渇水の時など水位が低い時に下見しておくとより地形を把握できるかと思います!
(地道ですが大事な作業です!)

次にタックル。

私の場合はベイト1本です!

長さは7ft〜8ft前後で100g前後まで背負う事ができれば充分です!
ビッグベイト専用ロッドなら尚いいと思います!

スピニングでも出来なくはないのですが、流しやすさや、ラインスラックのコントロール、ヒットからの速やかなランディングを考えると断然ヘビーなベイトの方がおすすめです!
(たまにスピニングの飛距離は欲しい時もありますが…笑)

ラインはPE3号にリーダーはナイロンもしくはフロロ25lb〜30lbあたりです。

次にルアーです!

ルアーはグランソルジャー190Fなど、だいたい150mm〜200mmくらいのルアーをメインに使用します。


グランソルジャー190F

メインベイトの鮎が大型の為、普段使うのを躊躇する様なサイズでも問題なくバイトしてきます。

大概はグランソルジャーなどのビッグミノーから始めて、レンジを刻んで行き、反応なければジョイント系までローテーションしていく感じです。
(大概はビッグミノーで完結します!)

この釣りにおいて表層付近のレンジの攻略にはグランソルジャーは欠かせません!

流し込んだり、ドアップから流したり、色々なヒットパターンに対応できるルアーですので、清流の釣りには必需品です!

また、秋発売予定のエルキャリバー150SFグランソルジャーの下のレンジを攻めれる武器として大いに期待しています!


エルキャリバー150SF

次に攻め方です♪

攻め方も正直無数にあるので、今回は1番攻めやすい瀬の落ち込みへの流し方を紹介させていただきます。

瀬落ちは大概カーブの後や中州で流れが割れているエリアです。

流し込みたいピンが決まったらそこより10〜20m上流にキャストし、着水したらラインをしっかり流れに馴染ませます。

流すスピード(ユラユラ流れる程度がベスト)を確認しながらライン先行で流し、余分な分だけラインをゆっくり巻き取り流し込んでいく感じです!

基本はこれだけです!

春先の釣果ですがグランソルジャー190fでこの流し方で良型のシーバスが水面を割ってくれました♪

ナイトゲームでは似たようなシチュエーションにエルキャリバー150SFの巻きのドリフトで♪

こういった感じで割といいサイズの魚ばかり反応してくれます!

慣れてくるとグランソルジャーサイズのルアーでも普通のミノーサイズに思えてきます笑

流す釣りは苦手…と言う方も多いと思いますが、そういう方は自分が思っているよりルアーは動いている!と思ってください。

流す釣りは動いている感触が少ないのでついつい動かそうと巻いていしまいがちですが、流されているルアーは意外と動いていますので安心して流れに委ねましょう!

あと、やはりライン捌き!
ラインをしっかりに流れに馴染ませて、ラインにルアーを引っ張らせるようなイメージです。

そして目で見える日中にしっかり練習しましょう!
感覚的な部分の多い釣り方ですので、自分の手元の感覚と目から入ってくる情報とをしっかりリンクさせて下さい。

そのイメージでナイトゲームをやってもらうと比較的わかりやすいと思います。

そんな感じのビッグベイトで清流シーバス!

興味のある方は是非チャレンジしてみてください!

 

 

 

 

 

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