『エルキャリバー150SF』水中動画完成!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

ついに!!!!

エルキャリバー150SFの

水中動画が公開となりました!!!!

改めて製品スペックはこちら↓

エルキャリバー150F
価格:¥2,500(税込¥2,750)
length:150㎜ weight:45g
type:スローフローティング
hook:#3 ring:#5
action:エルウォブンロール range:水面直下~90cm
全10色
製品ページはコチラ
※11月下旬発売予定

これまでもログやSNSで度々ご紹介してきたエルキャリバー190SFですが、ついに水中動画がアップされました!!
(相変わらずfimo動画クルーの皆様の撮影・編集技術は素晴らしい!!!!)

これまでは文章だけでの解説でしたが、その内容も水中動画を見ながら改めて読んでいただければ『あ~、なるほど』となる部分も多いと思います!!

エルキャリバーについての過去ログはこちら↓
森大介的!エルキャリバー150SF徹底解説! 森大介
清流ビッグベイトゲーム 鈴木崇之
【実釣ルポ】宮城の磯で磯マル乱舞!!

そして、アクションやレンジのイメージは水中動画で伝わると思いますが、動画では伝わらないけど皆様にお伝えしたいのは『飛距離』と『巻き抵抗の少なさ』です。

どちらも本当にこのサイズのミノーのイメージとは別物に仕上がっています!!

飛距離に関してはもちろんこの重量なので竿は選びますが、普段グランソルジャーやビッグベイトを投げているような竿(MH~Hクラス)ならバチコン!と飛んでいきます

もちろん、ベイトでの飛距離も抜群!!
むしろベイトの方が飛行姿勢が安定する分、飛距離も安定する傾向です。

巻き抵抗は言葉での表現は難しいですが、このサイズの感のミノーだとブリンブリンと動いて巻き抵抗が大きいイメージですが、本当に最初『ん?動いてる?』っと思うくらい巻き抵抗が軽いです。

なので、使用時もストレスが少ないですし、巻き抵抗が少ないので流速の変化などもわかりやすいと思います。

そんなエルキャリバー、この夏~秋も本当に良く釣れています!!


愛媛の花川さん!!リバーでドスン!!


宮城の鈴木さんは秋田清流シーバスで!!


80オーバー!!


秋田清流デイゲームでも!!


がっぷり!!


レンジ入れてドスン!!


良い感じ!!

デカシーバス連発で御座います♪

そしてシーバスもですが…


アカメ!!!!


モンスターサイズではないけど道北でイトウ!!!!

なんとアカメにイトウと怪魚達の釣果も!!

エルキャリは貫通ワイヤーですから強度面でも安心感があります!!

と言った具合のエルキャリ、今のところ11月発売予定となっております!!

ちょうど時期的にもグランソルジャーのレンジへの反応が鈍くなってきて少しレンジの入るルアーに反応が良くなる事ですので、ベストタイミングではないかと思います!!

皆様どうぞ宜しくお願い致します!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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清流ビッグベイトゲーム 鈴木崇之

皆さんこんにちは♪
宮城の鈴木です!

今回は諸事情によりしばらく釣りに行けてないので、リアルタイムな釣行ではなく、これから面白くなってくる清流ビッグベイトゲームについて私なりのやり方を書いてみたいと思います!

清流ビッグベイトやってみたいけど何をしたらいいかわからない!といった方向けのログになるかと思いますので、参考になればと思います!

初めに言っておきますが、正直、簡単にまとめるにはかなり難しいので、自分自身途中で何を書いてるかわからなくなりそうです笑

まずは釣行エリアから。

私がメインで清流シーバスを狙っているのは秋田県がメインになります。

秋田県の河川は河口から堰までの距離も長く、標高差もしっかりしているため、流れにメリハリがあり地形もはっきりしています。

こういった河川の上流域に狙いを絞って釣行しております。

ポイントの特徴として上流域は流れが速く水深も浅い場所が多いです。

ボトムも玉砂利や岩盤といったハードボトムがメイン。

ただ、そういったポイントでただやみくもにルアーをなげてもなかなかシーバスに辿り着きません

というのも、上流に行くにつれてシーバスが定位、捕食する場所が極端に限られてくるからです

ではどういった場所を狙って行くのかというと、私の場合は3つポイントを基本にランガンしております。

反転流、瀬の落ち込み、緩やかに続くブレイク、この3つです。

他にも色々ありますが言い出すとキリがないので、基本はこの三つを押さえてランガンすれば魚に出会いやすいと思っております。

余談ですが今は地図アプリなどの空撮もかなり進化してるので、慣れてくるとマップだけでだいたいの魚の着き場まで絞れちゃいます…すごい世の中になったなと思います(汗)

マップでのチェックに加え、気になる場所は渇水の時など水位が低い時に下見しておくとより地形を把握できるかと思います!
(地道ですが大事な作業です!)

次にタックル。

私の場合はベイト1本です!

長さは7ft〜8ft前後で100g前後まで背負う事ができれば充分です!
ビッグベイト専用ロッドなら尚いいと思います!

スピニングでも出来なくはないのですが、流しやすさや、ラインスラックのコントロール、ヒットからの速やかなランディングを考えると断然ヘビーなベイトの方がおすすめです!
(たまにスピニングの飛距離は欲しい時もありますが…笑)

ラインはPE3号にリーダーはナイロンもしくはフロロ25lb〜30lbあたりです。

次にルアーです!

ルアーはグランソルジャー190Fなど、だいたい150mm〜200mmくらいのルアーをメインに使用します。


グランソルジャー190F

メインベイトの鮎が大型の為、普段使うのを躊躇する様なサイズでも問題なくバイトしてきます。

大概はグランソルジャーなどのビッグミノーから始めて、レンジを刻んで行き、反応なければジョイント系までローテーションしていく感じです。
(大概はビッグミノーで完結します!)

この釣りにおいて表層付近のレンジの攻略にはグランソルジャーは欠かせません!

流し込んだり、ドアップから流したり、色々なヒットパターンに対応できるルアーですので、清流の釣りには必需品です!

また、秋発売予定のエルキャリバー150SFグランソルジャーの下のレンジを攻めれる武器として大いに期待しています!


エルキャリバー150SF

次に攻め方です♪

攻め方も正直無数にあるので、今回は1番攻めやすい瀬の落ち込みへの流し方を紹介させていただきます。

瀬落ちは大概カーブの後や中州で流れが割れているエリアです。

流し込みたいピンが決まったらそこより10〜20m上流にキャストし、着水したらラインをしっかり流れに馴染ませます。

流すスピード(ユラユラ流れる程度がベスト)を確認しながらライン先行で流し、余分な分だけラインをゆっくり巻き取り流し込んでいく感じです!

基本はこれだけです!

春先の釣果ですがグランソルジャー190fでこの流し方で良型のシーバスが水面を割ってくれました♪

ナイトゲームでは似たようなシチュエーションにエルキャリバー150SFの巻きのドリフトで♪

こういった感じで割といいサイズの魚ばかり反応してくれます!

慣れてくるとグランソルジャーサイズのルアーでも普通のミノーサイズに思えてきます笑

流す釣りは苦手…と言う方も多いと思いますが、そういう方は自分が思っているよりルアーは動いている!と思ってください。

流す釣りは動いている感触が少ないのでついつい動かそうと巻いていしまいがちですが、流されているルアーは意外と動いていますので安心して流れに委ねましょう!

あと、やはりライン捌き!
ラインをしっかりに流れに馴染ませて、ラインにルアーを引っ張らせるようなイメージです。

そして目で見える日中にしっかり練習しましょう!
感覚的な部分の多い釣り方ですので、自分の手元の感覚と目から入ってくる情報とをしっかりリンクさせて下さい。

そのイメージでナイトゲームをやってもらうと比較的わかりやすいと思います。

そんな感じのビッグベイトで清流シーバス!

興味のある方は是非チャレンジしてみてください!

 

 

 

 

 

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森大介的!エルキャリバー150SF徹底解説! 森大介

蒸し蒸しジトジトと鬱陶しい嫌〜な梅雨の季節到来ですね!
歳をとったオッサンはこの時期になると古傷や節々が痛くなって最悪なんですよね〜!

30代位に若返り出来る魔法の薬があったらなぁ〜なんて夢の様な若返りシンドロームを期待している気持ちだけは若いつもりの神奈川の空元気オヤジこと森大介です

今回の森大介的テスターログは秋発売予定の森大介プロデュースのビックミノー第2弾[エルキャリバー150SF]を紹介して発売前に軽くアピールしてしまおうなんて思っております。

今回の新作は15センチと第1弾で発売しておりますグランソルジャー190Fの19センチに比べると小振りですが、まさに食べ頃サイズ

海や河川に居る大きめサイズのベイトフィッシュ(コノシロ、ボラ、マイワシなど)とのマッチザベイトを意識したタイプとなっております!

11㎝のバックウォッシュビヨンドと比べるとこんな感じです!

潜航レンジも水面直下から1メートル弱まで幅広くレンジを刻んで探る事が出来きます。

そしてウエイトは45グラム!

ちょっと重めだと感じている方もいらっしゃるとは思いますが、私の経験上、実はこの絶妙な重さこそがまたまたエルキャリバー150SFの釣れる一つのキモでもあるのです!

なんでそれがキモなの?

と思われるかもしれませんが、今回は発売前につき超〜特別にそのヒントを少しだけお教え致しましょう

そのヒントとは

「実物の15センチクラスのボラやコノシロの様な大型ベイトの重量は決して軽くは無いですよね!」

これがヒントです!

ピンと来た方もそれが何で?と思った方もいらっしゃると思いますがかなりのレアヒントです♪

何で?と思った方、この答えは簡単ではないかもしれませんが、この先の釣果やご自身のスキルアップに絶対結びつく事間違い無いので是非ご自身なりの考察を行っていただきたいと思います!

ボディー形状はリップが一体成型されたリップ付きミノーで、スローフローティングタイプになります。

水抜けや空気抵抗を考えたリップ形状により、見た目のボリューム感からは想像出来ないナチュラルな引き抵抗で、流速等の細やかな変化が掴みやすくなっております!

このリップ一体形状のボディーが生み出すのがエルキャリバー150F最大の武器であるスイミングアクション「エルウォブンロール」です!

強めのロールとウォブリングを組み合わせた魚を寄せ食わせる必殺のアクションなのです!

そして、このリップ形状は泳ぎだけでは無く、飛距離アップにも効果的です!

このリップ形状に加え、オリジナルのマグネット式重心移動システムによる「飛距離」はエルキャリバーのもう一つの大きな武器です!

特に最近流行りのベイトタックルとの相性は超〜バッチリで驚く程ストレス無く気持ち良く飛んで行きます!

推進タックルはスピニング、ベイト共にミディアム又はミディアムヘビークラスの少し硬めロッドがお勧めです、またビックベイ専用ロッドもお勧めかと思います♪

エルキャリバー150SFのボディー構造はモンスターフィッシュに対応出来る貫通ワイヤー仕様でフックは3番のミディアムヘビー、リングは4番が標準装備になっております。

青物でも安心です!

カラーはこだわりの全10色で様々なフィールドやシチュエーションに合わせられるラインナップになっております!

最後の方になってしまい大変申し訳ありませんが、肝心な「エルキャリバー」の名前の由来なのですが、「エル」は[これぞ!]や[これが!]、[THE!]等を表し、「キャリバー」は[優れた価値]、「可能性」を表しております!

私自身エルキャリバー150SFは国内だけでは無く、海外でも活躍出来るルアーを念頭に開発していますのでその気持ちがそのまま今回の名前の由来となったのです!

エルキャリバーは使い方、場所、ターゲットと無限大の[可能性]を秘めているのです!

その可能性を示すようにまだ発売前ですが各地のPazdasignテスター陣が連日プロトで素晴らしい釣果を叩き出してくれております♪

どれもナイスサイズ・ナイスコンディションの魚ばかりで、見ているだけでウズウズしちゃいますね!

皆様を更にウズウズさせる為に、現在水中動画もfimoさんで撮影・編集中ですのでお楽しみに♪

秋発売まで少し先で少々待ち遠しいと思いますが、是非reed・エルキャリバー150SFを使って皆さんの手で大いなる可能性を引き出して頂きたいと思っておりますのご期待下さい♪

 

 

 

 

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