【新製品出荷】アルティメット230F出荷開始しました!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品出荷のお知らせです!!


Ultimate230F(アルティメット230F)
4,800円(税込4,800円)
length:230㎜ weight:100g
type:フローティング(縦浮き)
推奨フックサイズ:5/0(オーナー社 STX-68:#5/0)
※180㎏以上の超大型狙いの場合はシングルフック7/0以上を推奨

推奨リングサイズ:#8
※フック、リングは付属しておりません。

action:イレギュラースラローム range:50~120cm
全5色
製品ページはコチラ


#001 マジョーライワシ


#002 リアルトビウオ


#003 ブラックシルバー


#004 ブルーベイト


#005 幻影鰯(ケイムラゴースト)

アルティメットに大型化するターゲットにアジャストしたサイズアップ版が登場しました!!

「リップ付きダイビングペンシル」という新たなコンセプトの下に数々の実績を挙げてきたアルティメット180Fに待望の230mmモデルが追加されます!!

100gのウェイトは年々巨大化するターゲットに合わせたヘビータックルでのキャスト、ルアー操作にも対応。

アルティメットシリーズは、ひとつのルアーからダイビングペンシル、ポッパー、ミノー、この異なる3つのルアーの機能を引き出せるのが特徴です。

水中動画↓※アルティメット180Fのアクションです

リップは潜らせる為ではなく、ダイビングペンシルにありがちな強めのジャーキング時に起こるオーバースライドをリップの水受けでブレーキを掛けるためのリップです。

これによりダイビング時に発生する「泡」の中に留まらせ「喰わせの間」を演出します。

リップに設けた円すい型の穴からは、ポッパー並みのスプラッシュを実現しました。

また着水後にノーモーション(※放っとけ)からスローリトリーブでゆっくりと水面に引き波を立てながら弱ったベイトを演出するメソッドはボイルはしているものの中々口を使わない状況での裏技として効果的です。

是非アルティメット230Fで皆様のレコードフィッシュを仕留めていただければと思います!!

今週から出荷開始となっておりますので、早いお店では入荷し始めていると思います!!

店頭でお見掛けの際はどうぞよろしくお願いいたします♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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ヒラメと底質とアクション 河野剛志(鹿児島県)

こんにちは
鹿児島の河野です

5月に入り最高気温が25℃を超える夏日が増え、空が高く心地よい日が増えてきました。

風が吹くと少し肌寒く感じるので、Tシャツやラッシュガードの上にレインジャケットを羽織ると快適に楽しめています。


BS 3レイヤーレインジャケット Ⅱ
BS3レイヤーレインパンツⅡ
5フィンガーレス・ライトゲームグローブ

新しいレインジャケットは着心地が柔らかくゴワゴワ感や服と服が擦れる違和感がなくとても快適です。

4月末のエギング長崎遠征でも活躍してくれましたし、シンプルで落ち着いた色も気に入っています。

そして先日は錦江湾の湾奥サーフゲームへ

夜よりも昼のほうが潮位が下がるこの時期は大潮干潮でマイナス潮位になるので岸から500mほど沖まで干潟が現れます。

その先端まで歩いていき普段は狙えないハニースポットを狙うわけです。

行きは干潟を歩き、帰りは水の中を帰ってくるので結構疲れる釣りでもあります。

しかも投げるたびにアカエイやツバクロエイがヒットするという魔のエリア。

それ以上に大きなヒラメやマゴチが連れてくる魅力的なエリアでもあります。

干潮前後の2~3時間を狙いますが、上げ潮で釣れることが多いので釣りをしているうちにどんどん潮位が上がってきます。

潮目を見たり、砂に刺したウェーディングスタッフの目盛りを見て、そろそろ釣れる時合かなという判断をしたりします。


ウェーディングスタッフⅡ

釣れなければ少しずつ移動するので、急に深くなるブレイクやエイホールに足を取られないように確認しながら歩きます。

干潟は1年を通してアカエイが多いので刺される方も・・。

とくにこれから5月6月は赤ちゃんエイが浅瀬でたくさん生まれるので踏む確率が高くなります。

実は大きなエイよりもこの時期の小さなエイの方が足音でも逃げずにじっとしているので危険なんです。

このウェーディングスタッフⅡはエイの撃退はもちろん、先端が金属なので感度が良く、底質が石なのか砂なのか、雨でどのくらいの泥が溜まっているのかもわかるのでその日のポイントを見極める上でもとても役に立っています。

泥が多い時はジグやシンペンが泥に沈まないように軽めのルアーを使います。

さらにヒラメは海底を蹴る力が泥で吸収され瞬発力が弱くなるので、いつもよりリーリングをゆっくりしてスピードを落としたり、リーリング回数を減らして浮き上がりすぎないようにしたり、ロッドアクションでフワフワ動かしたりして喰わせやすいアクションに変えたりと、底質の変化でその日のルアーの動かし方も変えながら釣っています。

このアクションの違いで釣果が劇的に変わることもあるので、海の様子を知ることができるこのアイテムは欠かせません。

まだ使ったことないかたは手に入れて欲しいですね。

そして小さいながらもヒラメをキャッチすることができました。150センチのメジャーに乗せても画になるような魚はこれから狙っていくとして・・。

新しいウェアやギアを持っていくと良い釣果が出るのでいつも感謝しています。

ちなみにBSウェーディングレインジャケットⅢはガンメタを着ています。


プロテクトメジャー150

そして釣りの準備と片付け時はこのマットが便利でした!


OKIGAEマット

サーフの駐車場は草むらや砂が多く濡れた足だと砂まみれになったりしますのでこのマットはいいですね。

これから暑くなってウェットゲーターでびしょ濡れになったら特に重宝するアイテムです。

また舗装されている場所では夏にコンクリートが焼けるように熱くなるので火傷しないように使うのもよさそうです。

雨後で濡れている釣場で荷物を置いたり、釣りキャンプの時のテーブルクロスにしたりと、めんどくさがりな自分でもこれは良いなと思ったアイテムでした。

暖かくなり釣り物が多くて迷う季節ですが、みなさんも楽しい釣りができるよう祈っております。

 

 

 

 

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【新製品】ハンドメイドミノー『TAGIRI50S』に2024新色登場!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品のご紹介です!!


TAGIRI50S 2024新色
全長:50mm 重量:4.8g
マテリアル:ハードウッド
タイプ:シンキング アクション:八の字ウォブンロール
フック:シングル#6(VANFOOK) リング:#0(VANFOOK)
レンジ:10〜30cm
価格:¥3,300(税込¥3,630)
made in Japan
製品ページはコチラ

2024新色『ウグイ』

2024新色『カワサバ』


動画内26:05からTAGIRI50Sのアクション解説と水中動画あります。

【TAGIRI50S特徴深堀りログはこちら】

TAGIRIブランドを象徴するアップストリーム専用ハンドメイドミノー『TAGIRI50S』に2024新色が登場します!!

…というか…

登場してます!!!!

すいません、紹介するの忘れてましたw

今回の新色として登場するのは『ウグイ』と『カワサバ』の2色。

『ウグイ』はゴールドベースで、TAGIRI50Sのカラーラインナップ内ではアカキン、アルビノヤマトに次いでのゴールドベース。

しかも先発の2色と違いブラックベリーなので、同じゴールド系でも明確に使い分けることが出来ます。

ゴールドベースに加え、ブラックベリーでしっかりシルエットが出るので、ローライトや濁りに良さそうなカラーですね。


鳥取県・天神川水系にて


鳥取県・天神川水系にて

イワナ狙いにも良い感じのカラーです♪

そして『カワサバ』はベースからはTSに似たベースカラーですが、薄っすらと入るパーマークと個性的なサバ柄で、TSよりもチラチラとしたギーゴカラー的な色調変化が入るカラーです。

TSよりも少しアピールを出したい状況などにはマッチするカラーかと思います。


福島県・鮫川水系にて


福島県・鮫川水系にて


宮崎県・一ツ瀬川水系にて

と言った感じで、見た目だけでなく実釣能力も高い新色ですね♪

TAGIRI50Sを使った事がない方はもちろん、現在TAGIRI50Sをお使いの方もカラーローテーションの一手として使っていただけるカラーだと思いますので、是非よろしくお願いいたします!!

ちなみに販売方法は依然同様に基本は弊社オンラインショップのみでの販売ですが、社内在庫があるカラーのみ小売店様でのお取り寄せにも対応可能です。
※欠品カラーに関してはハンドメイドの性質上、次回生産時期が読めないため、予約注文は承っておりませんのでご了承ください。

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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