『釣りフェスティバル 2023』に出展致します!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

さてさて!!
クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりました!!

そんなタイミングで来年のイベントのご案内です!!

3年振りにリアル開催復活となります『釣りフェスティバル 2023』に出展いたします!!

【釣りフェスティバル 2023 in Yokohama】
開催期間:2023/1/20~2023/1/22
開催場所:パシフィコ横浜にて

詳細は専用サイトをご覧ください↓
【釣りフェスティバル 2023 in Yokohama】オフィシャルサイト

釣りフェス自体も3年振りですが、パズデザインとして横浜のフィッシングショーに出展するのも相当久し振りです!!
(何年振りだろう…7年ぶりくらいか…?)

限定品などはありませんが(2023カタログの配布はあります!!)、久し振りの横浜でのリアル出展ですので、是非皆様ブースにお立ち寄りください♪

ちなみにブース位置はこちら↓

画像赤丸の位置です!!

あと、釣りフェスティバルのオンライン会場にも出展していますので、新製品情報をいち早くチェック可能です!!

ご来場の難しい方も新製品情報を是非チェックして下さい♪

オンライン会場のリンクなどの追加情報は随時ご報告しますのでどうぞお見逃しなく!!
(特にTwitterとインスタのストーリーは要チェックです!!)

あと、大阪のフィッシングショー、そして今年は西日本釣り博にも出展が決定しております!!

その他のイベント出展情報も随時アップしていきますのでお楽しみに!!

 

 

 

 

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適材適所のカラー選択 森田茂樹

皆様こんにちは!
福岡県の森田です。

秋の夜長、シーバスもハイシーズンを向え寝不足の方も多いのではないんでしょうか?

私も先日熊本で開催された「シーバスパーティー2022」での皆様の釣果に触発されて、熊本河川にお邪魔させてもらいました!!

私の中で断トツで信頼度の高いパワードラブラ125SFGで連発!!

11月発売予定のエルキャリバー150SFでも出ました!!

グランソルジャー190Fに何発か誤爆があった後、パワードとエルキャリをフォロー的使っての釣果です♪

これから気温・水温共に下がってくると、水面系のルアーにはどうしても誤爆が多くなりますので、パワードとエルキャリをフォローとして使うのがオススメですよ!!

さて、今回の本題はこれではなく、ディブルシリーズの話になります。

現在、ディブルシリーズの追加色であります「コハクシュリンプ」をプロデュース、テストさせていただいておりますが、皆様はカラーについてはどうお考えでしょうか?

カラーはあまり気にしない!カラーは大切!と考えが大きく2つに別れると思いますし、議論し始めると皆様それぞれの考えがあるので白熱してくると思います(笑)

どちらの意見も聞いていると「確かに…」と思う事も多いので、どっちが正解というのは魚に聞いてみないと分かりませんね(笑)

個人的には「カラーが釣れる要素の全てではないが、明らかに選り好みしている時はある」と思っていますし、実際にそういう体験も多いです。

そしてそれにより考案したのが「コハクシュリンプ」な訳です。


ディブル55TGサンプルカラー「コハクシュリンプ」

やはり改めてテストでコハクシュリンプを使っていると「カラーの差」を実感する事が多くありました。

以前のログにも書きましたが、コハクシュリンプが誕生したのは、私の地元の「エビパターン」においてクリアベースのディブルに釣果が偏る実績からです。

過去ログはこちら↓
ディブル55TG プロトカラー!!森田茂樹(福岡県)
ディブルシリーズプロトカラー続報!! 森田茂樹

このエビパターンの時はクリアベースが圧倒的に釣れるんです。

逆にホロ系などは釣れなくはないですけど、爆発力に欠けますし、何より横並びで釣っていると明らかな差が出ます


コハクシュリンプにヒットした90オーバー!!!!


このサイズも甲殻類を偏食している事もあるんです。

また、ハクやイナッコなどのベイトフィッシュが入っている時はクリアベースよりもホロ系やベイトフラッシュ系の方が良くなります。

下の魚は上の90オーバーと同じ場所で釣れた魚ですが、この時は足元にもイナッコなどの魚系のベイトが見えていました。


イナッコ食いのナイスサイズ!


カラーはイナッコ食いに高実績の「ゴーストベイト」

実際、コハクシュリンプのテスト時も足下や水面などに甲殻類(エビ)などが多く見られたり飛び跳ねたりしている時は非常にコハクシュリンプに反応が良く、逆にベイトフィッシュが多く見られる時は反応が悪く感じました。

コハクシュリンプのディブルに連発する事もあれば、コハクシュリンプで反応が無いのでベイトフィッシュ系のカラーに変えると即反応!と言うこともあり、テストで使い込めば使い込む程に反応の差が明確になっていくのがとても面白かったです!!

このテストを通じて、改めて適材適所その時に捕食しているベイトや水質や水色でカラーの使い分けは大切だなと感じました。

もちろん、相手は魚という生き物ですので絶対!なんてことはありませんが、釣果が出ない時などはカラーも少し意識してみれば引き出しが一つ増える事もあるんじゃないかと思います♪

と言うことで今回はこれでお話しを終わらせていただきます。

皆様、安全面には十分にお気をつけになって秋のハイシーズンをお楽しみ下さい!!

 

 

 

 

 

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初公開!!海アメ・海サクラ用ジグ「海晴ノーザンスパーク」 栃丸典之

皆さんこんにちは。
北海道の栃丸です。

私の住む北海道では、一気に寒くなり朝と夜はもう一桁台の気温になりました。

秋のなにがしを楽しむ前に冬支度の時期が来たようなそんな気候です。
そうなるといよいよ海アメ海サクラの準備を進める季節になりました。

そこで今回のログでは今季新発売となる海晴ノーザンスパークについてです。


海晴ノーザンスパーク 30g/40g
価格:30g=¥900(税込¥990)、40g=¥1,000(税込¥1,100)
length:30g=95㎜、40g=100㎜
weight:30g、40g
type:センターバランス
hook:無し ring:無し
action:ウォブンロールアクション
全10色
製品ページはコチラ
※12月発売予定

数年前からテストをしてきた海アメ海サクラ専用ジグです。

ウェイト設定は30g40gでカラーは10種類が確定しています。


テストサンプル

カラーとしては、基本色はベースカラーにホログラムよりもよりナチュラルなフラッシングで食わせ能力の高いベイトフラッシュを惜しみなく使用しているワガママカラーです。
(#008赤金オレンジベリー、#009クリアーピンクを除く)

逆に濁りやローライトなどホログラムの強いフラッシングが必要な時用に#008赤金オレンジベリー、#009クリアーピンクには縦ホロを採用し、ある程度の状況変化にも対応出来るカラーラインナップかと思います。

カラーラインナップも私自身の経験や理論的にこれぞ!と思う渾身のカラーラインナップとなっております!!

HPには既に全色掲載されておりますので是非ご確認下さい。

今度はアクション的な説明ですが、ノーザンスパークはジグでありながらウォブンロールを実現させ尚且つワイドロールするように設計しました。

ここが最大の特徴になるかと思います。

『ジグなのにウォブンロールアクションでスイミングするジグ』

それが海晴ノーザンスパークです。

また、30gと40gでは見た目にはわかりにくですが若干形状が違います。

ウェイトが変わっても納得できる動きにするため、成形には細心の注意を払ってようやく完成を迎えたので、製品を手にしていただいた際は是非注目していただきたい部分です。

そしてテストの段階から釣果は上々で、サンプルの鉛だけの塗装なしでも活躍してくれました。

無塗装でも十分釣れていましたが、さらに改良を加えカラーを乗せてからは更に加速度的に実績を積み上げていきました

自信を持ってオススメできる出来になっているかと思います。
ここ数年、私自身このジグを完成させる為に魂を込めて向かい合い、完成となりました。

海アメ・海サクラ用のジグとして大きな成果を上げてくれると思います。

12月には店頭に並ぶ予定ですので皆様どうぞお楽しみに!!

 

 

 

 

 

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