マッチボウ120F入荷&出荷開始です!!!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

ついに!!!!

入荷しました!!!!

何が!?

そう!!!!

マッチボウ120Fが!!!!


マッチボウ120F
¥1,700(税込¥1,870)
length:120㎜ weight:13.5g
type:フローティング
hook:#8 ring:#3
action:テールダンシング range:水面~10cm
全11色
製品ページはコチラ

詳しい解説はこちら↓
【小助川光昭の『マッチの部屋』】

皆様、本当にお待たせしました!!
いよいよマッチボウ120Fが世に放たれました!!

水面直下を僅かにロールしながら魚を誘い、ダウンに入ってもレンジは入らず、アクションも暴れず、巻いても、流しても良く釣れる。

そんなマッチボウ120F、アクションは100F譲りの微波動系。

100Fのアクション動画↓

※動画は100Fのものですが、アクションのイメージは基本こんな感じです。

大きさが20㎜、ウェイトが6g重くなっておりますので当然飛距離はアップしていますし、100Fよりも河川や干潟と言ったオープンウォータでの魚を寄せるパワーが強くなっています。
(小場所はやっぱり100Fが強い!!)

バチ抜けも意識した100Fのイメージからか。120Fも『バチ用ですか?』というお問い合わせも多かったですが、そうではありません!!

と言うか100Fもバチ専用ではありませんW

元々、マッチボウは他のルアーでは引けないような激浅シャローでイナッコやマイクロベイトを捕食している魚を狙う為に開発されています。

なので120も基本はベイトフィッシュパターンが大前提です!!

100F同様に引き波を利用したマイクロ系からぼちぼちサイズのイナッコ、イワシ、サッパ…さらにはコノシロまで!!

様々なベイトフィッシュパターンに対応します。
(もちろんバチ抜けもイケます♪)

その証拠にこの秋も…


小助川さん、東京湾ウェーディングで80オーバー!!


レンジは水面下10㎝ですから干潟はめちゃくちゃ得意♪


愛媛の花川さんも河川でグッドサイズ!!


茨城の小松さんも地元河川でナイスマッチ!!


鹿児島のサポーター・田口さん(父)もナイスな川ヒラをナイスマッチ!!


福岡のテスター・田口さん(息子)も地元・川内川で川ヒラをナイスマッチ!!


宮城の鈴木さんは秋バチにてグッドサイズをナイスマッチ!!


東京湾ベイエリアのデイゲームではコノシロ付き狙いのフォローベイトとして!!

様々な地域、様々なフィールド状況、様々なベイトでナイスマッチしてくれています!!

先日、私小嶋も鹿児島の田口さん親子と一緒に釣行しましたが、田口さんが狙っているのは潮位の下がった河川で、もう狙うべき瀬の頭が水面に出てしまっているようなタイミングです。

今までだとそのタイミングは水深が浅すぎて、使えるルアーはトップウォーターやウェイク系しかなく、『時合はもう終わり』と思って諦めていたようなタイミングでした。

ウェイク系はダウンに入ると暴れすぎてダメだったり、トップウォーターも水面にまで魚が出てくる状況というのは限られた条件になってしまい、『食わせ』という要素が限定的というのも諦めていた要因の一つです。

ただ、マッチボウ120Fはレンジは水面直下MAX10㎝程度。
そんなタイミングでもストレスなくポイントを引いてくることが出来ます。
また、川の強い流れでダウンに入ってもアクションが暴れる事が無く、微波動でしっかり食わせられます。

その事から田口さん親子は口を揃えて、『マッチ120使い始めてから、今まで諦めてた時間帯で魚を釣れるようになって、新しい扉が開いた気がします(笑)』と言われていました。

潮位が下がり過ぎて打てなくり、みんなが続々と帰っていく中で田口さんはマッチボウ120Fだからこそ攻略できる時合いを一人で楽しんでいたようです(笑)

今までは弊社テスター陣がこの楽しみを独占しておりましたが、いよいよ発売になりましたので是非皆様もお楽しみください♪

水面下10㎝のゴールデンゾーンをダウンに入っても暴れずフラフラ泳ぐ。

そりゃあ釣れますよね♪

そんなマッチボウ120Fですが既に全国小売店様に向けて出荷済みです!!

チラホラ店頭にも並んでいるかと思いますので、是非お試しください!!
もし店頭にない場合は在庫しっかり積んでおりますので、小売店スタッフ様にお尋ねください♪

と言った感じでマッチボウ120Fの入荷&出荷開始のお知らせでした!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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ビギナーさんにやさしく 飛田俊一郎

皆さんこんにちは。
アドバイザリースタッフ富山の飛田俊一郎です。

トラウトシーズンも終わり、フィールドは川から海へ。
とうとう待ちに待ったメバルシーズンの始まりです。
それじゃ、友達を誘って漁港や堤防へGO!!

っていったものの、行った場所は立ち入り禁止…。
それが富山の現状なのですが…全国的に見てもその傾向があるのではないでしょうか?

ご存知の取り、釣り場が閉鎖されるにはいくつかの理由がありまして、まず漁師さんの仕事を邪魔してしまう事、近隣住民とのトラブル(騒音、駐車場など)そして釣り人の事故、おそらくほとんどがそれに関連しているのではないでしょうか。

僕が見ている限り、ルールやマナーを知らないビギナーさんが揉めているのを見聞きする事が多いのは事実です。
(ごみを捨てるとか、釣り場を汚すとか、基本的な事が出来ない人は釣り歴に関わらず論外ですが。)

釣り場のルールは、彼らが自分で知ろうとしない限り誰も教えてくれません。

#ネットにもなかなかかいてないよね

僕らもそうでしたよね?
最初からライフジャケットもつけてた人って少ないんじゃないかな?

#僕もそうでした

例えば、僕らにとってはライフジャケットは、車でいうシートベルトみたいな感覚だと思いますが。
ビギナーさんにその感覚は少ないと思います。

#見てるかぎり罪悪感は感じられない
#ただ知らないだけ

そこでこのログをご覧になられてる皆さんにお願いです。
そんなビギナーさんを見かけてら、やさしく声をかけてはいただけないでしょうか。

ビギナーさんあるあるで、彼らは見る限りほとんど釣れてはいません。

そんな彼らに話せる範囲でいいので、軽~く釣れるためのアドバイスを送ってあげたら、すこしだけルールやライフジャケットについても耳を持ってくれるのではないでしょうか。

せっかく釣りを始めてくれたビギナーさんには魚を釣る楽しみも覚えて欲しいし、それと同時にルールやマナー、ライフジャケットについても覚えてくれればいいなと思うんです。

#いきなりルールを押し付けたら怒るよね

なんで、こっちがそんな事言わなければいけないの?って思う方もいるかもしれません。

でも実はこれは回り回って僕たちの為なんです。

それは僕らの釣り場がこれ以上無くならないため。

釣り人による死亡事故がおきれば、立ち入り禁止の場所が増え、アングラーの釣る場所がどんどんなくなります。

その流れはいずれ漁港外の消波ブロックや磯などに及ぶことは十分に考えられます。

実際に、僕がよく行く釣り場だった大きな堤防で、数年前にそこで友人が亡くなり…その後、まもなく釣り場は閉鎖。

それが直接な理由かどうかはわかりませんが、一因となっている事は確かです。

#目の当たりにするとけっこうきつい

釣りに危険がつきものなのは、釣り人が一番よく知っているわけで。
それを少しだけビギナーさんに伝えるお手伝いをしていただけたら嬉しいです。

もちろん、知らない人に声を掛けるのは勇気がいると思いますし、そこで喧嘩などの別のトラブルが起きてもよくないので、あくまで出来る範囲で大丈夫ですので♪

さてさて、そんな身を守るためのライフジャケットですが、ビギナーさん用にPazdesignのフローティングベストで僕のおすすめは、ベーシックモデルのこちら。

【PSLマルチゲームベスト】


SLV-027 PSL マルチゲームベスト
¥15,800(税込¥17,380)
本体:ポリエステル100%
浮力体:PEフォーム
カラー:ブラックホワイト、ブラックイエロー、バレンシア、ガンメタホワイト、ガンメタブラック
付属品:ボトルホルダー、股ベルト標準装備
フロントポケットサイズ=左右にPSLルアーケース(3010サイズ)を2枚ずつ収納可能
製品ページはコチラ

基本的な性能は押さえつつも価格も抑えて、かつスタイリッシュ。

個人的には特にガンメタブラックがいい感じ。
特に最初のモデルは固定の浮力体入りのモデルをおすすめしております。
というのは、この浮力帯は堤防や消波ブロック帯などから落下した時にクッションの役割もしてくれれからです。

そんなこんなで始まる冬のソルトゲーム。安全第一で楽しみましょう。

ではまたー。

 

 

 

 

 

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晩秋の湖…ウォームジャケットで快適に 上田克宏

皆様こんにちは、青森の上田です。

8月上旬の大雨、それから1ヶ月程続いた増水と濁りで渓流シーズンも尻すぼみ状態で終了してから一ヶ月余り、彼方此方の所用と3件程の病院を掛け持ちしながら、紅葉シーズンも終わりに近づいております。

○渓流シーズンのラストは増水続きを耐え抜いた35㎝のイワナ。今シーズンにリリースされたCHIDORI3.7g(TS)で、ダウンでアピールで岩陰から浮上してのヒットでした。

○秋田シーバスの最終釣行も、天気に恵まれ安定のディブル55TGでナイスサイズを楽しませてもらいました。

それから10月になり十和田湖のヒメマス が解禁しましたが、観光客や釣り人が落ち着くまで様子見してましたが、紅葉も終わりに近づき、釣り人も少なくなり出向くことに。

朝方は多分今シーズン一番の冷え込み

風も有り湖面が波立ってます。

気温8℃、水温計12℃

風があるので体感的にはもっと低くく感じます。

晩秋の釣りには

インナースカートは冷気や水の飛沫の侵入を遮断しウェア内の保温に効果的です。

襟の内側はマイクロフリース素材になっており、顔に当たる部分が暖かい肌触りです。

薄手で保温性のあるインナーダウンジャケットは、襟部分も丸襟で、様々なアウターとの組み合わせが可能です。

十和田湖、奥入瀬渓流は10月中旬頃が紅葉の見頃です。
キャンプ場も3箇所ありキャンプし、紅葉を見ながらの釣りは最高です。

ヒメマス の接岸状況やポイントによって釣果に差が有りますが、渓流禁漁後の楽しみとして。

水も超クリアなんで、浅く見えても深くなってるような所もありますから、防寒対策と安全対策で。

そんな時のFTGストリームベストですね(^^)

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