夏から秋…そして禁漁までのカウントダウン 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

しかし今年の夏は暑かった…最高気温37℃とか東北の方が南より暑いとはどうしたものだって感じでした。それがお盆辺りから一気に気温が下がり最高気温で16℃。
気温差20℃ともなれば身体が変になりそうでストーブでも出そうかって感じで…(実際一度朝方点火しましたが(笑))
それでもこの頃は日中は夏日ですが朝晩はぐっと冷え込む日も。
窓の外からは虫の音が聞こえてくる過ごしやすい夜です。
もう9月も後半、渓流の解禁も今月いっぱいですし。
暑かった今年の夏の釣り、前回のログでも書きましたが水分補給が大事でした。
パズデザイン社のトラウトベストには背面下部にボトルポケットが装着されていますので、500mlのペットボトルを入れ都度水分補給が可能でした。
¥23,000(税込¥25,300)
¥28,000(¥30,800)
そして今年新発売となった
¥15,600(税込¥17,160)
こちらは前身頃と背面がメッシュとなっており通気性抜群背面にボトルポケットも装着されており最近はこちらのベストの出番が多かったですね。
ペットボトルが入るのは良いのですが、飲み終えれば重さは減りますがポケットの中には容器があるんですよ。大して気になる事はないのですが…
ある日いつものアウトドアショップに出掛け、店内をウロウロしてたら気になるものを発見したのです。トラッキングやサイクリング、トレイルランニングなどアウトドアシーンで走りながらの水分補給に使われているソフトな素材の水筒です。
店員さんから商品の説明を聞いていて、「トレッキングとかに使われるのですか?」って聞かれてたので、場違いかなと思いつつも「釣りのベストに入れるのです」答えたら、その店員の方はシーバスアングラーでしかもパスユーザーとの言う事で、「後ろのポケットに入れるのですね」と…
じゃあ実際に入れて見ますと言う事でベストを取りに駐車場へ戻り、試着ならぬ試装着
ジャストフィット(^^)
ハイドラパック SKYFLASK IT 500ml
いろんなメーカー有りましたが広口で氷も入り、中の掃除も楽など店員さんお勧めでこの商品にしました。
オプションでハイドレーションキットを装着すれば胸元まで飲み口を伸ばせポケットからボトルを取り出す事なく水分補給する事が出来ます。
飲んだ分容器が小さくなり最後はぺったんこになります。
一区間釣りして車に戻って水筒に給水するのでこの大きさで充分ですが、もっと大容量の商品でも背面ポケットを活用って方法も可能ですね。
ボトルポケットに入れて

飲み口は胸元のDカンに…飲み口を噛んで啜ります。

メッシュパックベストもこんな感じです。
今回はグリーンハウス八戸店さんにお世話になりました。ありがとうございました(^^)
最近ホームリバーになりつつある河川は朝まずめや夕まずめより、ガッツリ日が上がり暑くなってからの釣果が良いんで、暑さ対策は大事です。
ただピーカン天気で写真を撮ると魚が光ってしまうので、自分で影を作って撮影しなきゃないのがちょっと大変ですがね。
太陽に背を向けて…
本流サイズのヤマメ46cm
そんな2021年渓流シーズンもあと数日、あと何度足を運べるか….
そして来月からは、まだまだ不完全燃焼気味のターゲットを狙いに…
某テレビ番組で使っていた映像をみて即バイトした商品…スタジオオーシャンマーク
フックリムーバー HR165S   SEABASS
釣果を左右するものでは無いですが、万が一にフックオフでもしたら折角の釣行が台無しですからね。
¥2,000(税込¥2,200)
収納はこんな感じですね。
コンプリートベストのサイドベルトに装着して準備万端です。
残り少ない渓流シーズンを安全に楽しみましょう。そして次なるターゲットを…
では(^^)
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状況に応じてミドラー着用を!  小松雅弘(茨城県)

 

皆様こんにちは!!
茨城県の小松です。

 

新型コロナ感染拡大となり、日々の感染対策をされている事と思います。
私の地元、茨城県では緊急事態宣言が発出されており、思うように行動できない状況となっています。
という事で、今回は(も?)釣果以外のネタ となります。

 

ついこの間、9月に入ったと思いきや、もうすぐ9月下旬になります。
日中は25℃前後、朝晩は涼しく過ごし易くなり気温差が大きい日が多くなりました。
釣りに限らず普段着もそうですが、保温性が低いウエアを着用しますと一気に体温低下します。
また、吸汗速乾性が低いウエアーの着用や過剰着用では汗ビッショリとなり、放熱しずらく体調維持が困難となります。

 

今回は、天候、気温、風などの状況に応じた、
秋にオススメなミドラー”
についてご紹介したいと思います。

 

■ストレッチウォームパーカー


・SJK-018
・定価 ¥11,000(税込¥12,100)
・カラー ブラック/ホワイト、ブラック/グレー

ミドラーやアウターにも、ストレッチ性と防風性があり、タウンユースにもオススメです♪
製品ページは ⇒ こちら

 

暖かい日は↓

■ストレッチフーディー

・SJK-009
・定価 ¥5,800(税込¥6,380)
・吸汗速乾、UV-CUT、抗菌防臭加工

日焼け防止、Tシャツやラッシュガードの上に着用し春・夏・初秋にオススメです。
製品ページは ⇒ こちら

 

■ストレッチウォームパンツ

・SPT-013
・定価 ¥10,000(税込¥11,000)

ストレッチ性と防風性の組合わせによって快適です。
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暖かい日は↓

■ストレッチパンツ

・SPT-010
・定価 ¥7,800(税込¥8,580)
・カラー ブルー、ブラック

撥水、速乾、ストレッチ性にて動き易く、ウェーダー着用にもオススメです。
製品ページは ⇒ こちら

 

 

更にreedルアーではビッグミノーゲームで高評の
 “グランソルジャー190F”

今秋、待望の新色が発売されます。

マグネット重心移動や安定した飛行姿勢により抜群の飛距離は勿論、リップ形状と重心移動による安定した立ち上がり、ただ巻きでアピール力あるアクションなど、誰もが使い易くなっています。
これからの秋から冬にかけて活躍が期待されますので、是非ともお試し頂ければと思います(^^)

 

パズデザインでは新製品も含めて様々なアイテムが充実しておりますので、ウェブカタログ等をご覧頂いてご利用頂けますと幸いです。

Pazdesign公式HPはコチラ

 

引き続き、安全対策や感染対策をしっかり行い、状況に応じたミドラー・アウターを着用して快適にお楽しみください。

 

 

 

 

 

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秋のルーティーン 飛田俊一郎(富山県)

 

どうも、こんにちは。富山の飛田です。

 

2021トラウトシーズンも残す所あと2週間強となりました。トラウトフリークの方々におかれましては、「最後に良い釣りを」と、どこに行こうかソワソワしていらっしゃるのでは?僕もその一人です(笑)

 

さて、僕のこの時期のターゲットといえば、「アキイロヤマメ」徐々に産卵に向けて婚姻色を纏っていく姿を写真に収めていく事を秋のルーティーンとしています。(その模様はトラウト専門誌Gijieの2021秋冬号にも掲載されておりますので、ぜひぜひご一読ください)

それにしても秋のヤマメは釣り辛いと思いませんか?あんなに夏までは反応が良かったのに、秋になるとからっきし。なかなか魚に出会えなくて苦労しているアングラーさんも多いと思います。僕もしばらくそうでした。

 

では、何をヒントにしてヤマメとの遭遇確率をあげるか?
それはやはり、明確に数値化される水温が一番わかりやすいと感じます。

 

では、ヤマメが釣れるのは何℃か?と言われると、地域によって変わるため明確な数字はお答えできませんが、自分のよく行くエリアの、その年その年のピークの水温大物が釣れた水温色付いた魚が釣れた水温等をデータとして残しておくことで、何か傾向が見えてくることは、僕の経験上間違いないと思います。
では、今年は?と言いますと、夏の大雨のおかげで水温上昇が抑えられて、秋の進行がはやい!!例年より季節の進んだ魚に出会える年になる気がします。

 


ZAC-921 アルマイト水温計
¥1,800(税込¥1,980)
製品ページはコチラ

 

また、秋が進むという事は、今まで以上に熊との遭遇率も上がるということ。その遭遇率を少しでも下げるためにも熊鈴の数を増やしてみるのも一つの手ですね。


ZAC-905 熊よけ鈴
¥2,400(税込¥2,640)
製品ページはコチラ

 

それではみなさま、良い魚との出会いを求めて、残されたシーズンを楽しみまくりましょう。

ではまた~。

 

 

 

 

 

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