デイゲームの定番と謎の連発劇!! 福田尊士

こんにちは♪
兵庫県のたかです。

相変わらず仕事でバタバタとしていますが、週末は釣りに行ってリフレッシュしています♪

今回のテスターログは、リバード90S・ディブル55で河川釣行とアルバトロス150FGで謎?の連発劇のレポートです。

この時期は早朝河川のシャローエリアでリバード90Sを良く使用します。


リバード90S

リバード90Sと言えば、スロー巻きでゆっくりとS字を描いて、イレギュラーアクションで喰わせるイメージが大きいと思うのですが、それだけではないんです

私の使い方は食い気のあるやつに魅せて食わせる釣り方で、キャストして細かい連続トゥイッチを入れ、フラッシングで寄せて、細かい連続トゥイッチで見切られないようにして食わせる釣り方です。

早朝の河川のシャローでも有効ですし、これからの時期ならど日中水没したテトラ帯の上をこの細かい連続トゥイッチで通してやると、テトラ帯の隙間からシーバスが飛び出て食ってくるため、スリリングで面白いので是非試して欲しいです♪

デイゲームで、私の中で一番実績のあるカラーは、ボラカラーです♪
このカラーは、ボックスの中に最低でも2個は入っています(笑)

お試しされたい方は釣り場で私を見掛けたらリバード貸してと声を掛けてください♪

好きなボラカラーではなく、違うカラーを渡すかもですがその時は「ボラカラーがええっすわ!!」と指定してください(笑)

少し嫌そうな顔するかもです(笑)
そこも声を掛けるときに楽しんで下さい(笑)

続いてはディブル55S


ディブル55S

ディブル55Sは、唯一嫌いなマイクロベイトパターンを克服させてくれたルアーなんで、この時期はリバード同様必ずボックスに入れているルアーです。

マイクロベイトが群れて泳いでいたら、チャンスです!!
キャストしてリフトアンドフォールで、スローで通すだけ♪

リバード90S同様に出番は多いです♪

そして今回、説明するのが難しくなぜ食ってくるのかも未だわからない、謎のアルバトロス 150FGでの連発劇(笑)


アルバトロス150FG

釣友の山本さんからナイトのお誘いが。

『なぜかアルバトロスで連発するんやけど?』と。

多分時期やフィールド的にバチやから、俺はフィールで食わせるわぁといつもの乗りで現地イン。

私『無反応…やけど…』

山『だから、アルバトロスですって言うてますやん(笑)』

私『釣れるのわかってるなら、俺はフィールで釣る!!』

マイクロベイトと10センチほどのバチが混在している釣り場。

バチなら引き波か?フックの番手を下げたり、フックを間引いたり、フローティングのフィールを使用したり調整したり、試すも全く無反応…

山本さんが離れて行ったので、こっそりアルバトロスに変えてやると…

小さいけど、シーバスからの反応が(汗)

すぐにアルバトロスからフィールに変更してやっても反応なし、その日は時間切れで終了…(涙)

また別の日。

山『釣れてますよ♩』

私『了解…ふふふ』

アルバトロスでないとあかん理由が分からんので、今日は色々なバチルアー持っていくことに。

私『…無…(汗)』

くっそーといいながら、何か負けた気がしながらアルバトロスを装着して通すと食ってくる…

よし!!

釣ってわかることもある!と言うことで、アルバトロスで楽しむことに(笑)

世の中ポジティブにいかんと(笑)

そうすると刻々と反応に変化があることがわかってきました。

基本はスロー巻きで、3秒にハンドル一回転の巻き速度で食ってきてても突然食わなくなり、今度は漂わせる釣りのように巻いてるのか巻いてないかわからない速度でやってると連発したりと…

それでもアルバトロスしか反応がない!!

なんでなん!?(笑)

地元の釣具屋さんのスタッフさんも、なぜアルバトロス?となって釣っています(笑)

サヨリパターンだけではなく、バチは抜けてるけどマイクロベイトもいる。
でも何投げても反応がない…

そんな時にアルバトロス150FGは釣れるんです(笑)

釣具屋さんがアルバトロス補充してるので、私も補充しなくては(汗)

しかしこのパターン、なんで釣れるかをテスターログまでに解明したかったけど、出来なかった…

でも一先ず次も、アルバトロスだけ投げて取り敢えず楽しもう(笑)

これからの時期、夜でも日中暑くなるので、熱中症には十分気をつけて、こまめに水分補給しましょう♩

それではご安全に。

 

 

 

 

 

 

 

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【オススメ】日焼け対策の必需品!!フェイスガード&アームガード!!

皆様こんにちは!!
コジマです。
現在、梅雨真っ只中ですね。
災害級の大雨を除けば個人的に梅雨は大好きな季節であります。
特にブラックバスや渓流といった淡水系の釣りは梅雨の雨パワーがプラスに働くことも多く、更に水面系への反応が良くなるのでとてもエキサイティングな釣りを楽しめます。

 

小雨がパラつく中、岸際をバズベイトで流していくと…


バズベイト大好き!!

ボッシュ!!っと♪

良い季節ですよね~♪♪♪

…って違うんすよwww

今回は梅雨の話じゃないんすよ!!

その先にある季節…

そう!!夏のお話しです!!!!
(やっと本題)

梅雨の先には当然、夏が待っております。
個人的には夏が大好きで、一年は基本的に梅雨と夏だけで良いと思っているくらい夏が好きですが、やはり暑さ対策・日焼け対策は必須で御座います!!

そこでオススメのアイテムがこちら!!


SCR-017 フェイスガードⅡ
本体価格:¥2,800(税込¥3,080)
本体:ポリエステル82%、ポリウレタン18%
サイズ:フリー
カラー:グレー、チャコール、ブルー
【ストレッチ、吸汗速乾、消臭機能、UVカット、接触冷感】
製品ページはコチラ


SCR-018 アームガード
本体価格:¥3,000(税込¥3,300)
本体:ポリエステル82%、ポリウレタン18%
サイズ:S、M、L
カラー:グレー、チャコール、ブルー
【ストレッチ、吸汗速乾、消臭機能、UVカット、接触冷感】
製品ページはコチラ

昨年に続き好評販売中の『フェイスガード』と『アームガード』で御座います!!

こちらのフェイスガードⅡとアームガードですが、先日ご紹介したサンシェードグローブ同様に、生地には国産の高品質・高機能の生地『トリノクール®CF』を使用しています。
※サンシェードグローブ記事はこちら↓
【オススメ】夏の渓流やチニングにオススメ!!『サンシェードグローブ』!!

『トリノクール®CF』の特徴は…

①優れた伸びと回復性
②肌面をサラサラに保つ優れた吸水・速乾性
③高い消臭性能と機能の継続性
④高いUVカット性
⑤接触冷感
⑥しなやかで優しい肌触り

と言った感じで御座います。
※詳しい解説はこちら↓
【2021夏物新製品】フェイスガード&アームガード!! 5月発売!!

また生地だけでなくフェイスガードⅡは偏光グラスや帽子を被った状態でもキッチリ耳や後頭部まで隠せるような形状にしています。


画像赤丸部分を斜めにしたり、テーパーつけてみたり。
(ご着用の際は本体上部の短い方が前側になりますのでご注意ください。)

実際の着用イメージはこちら↓

着用イメージ正面


着用イメージ横

また、襟元もしっかり隠せるような形状にもなっているので『Tシャツの隙間だけ焼けた…』なんて言うのも減らせます。


十分な長さがあるので襟元も安心!


ストレッチパーカーのジップを上まで上げれば抜群の防御力!

日焼け防止はもちろんですが、藪漕ぎの際の虫の侵入軽減や草木でのかぶれの防止にもオススメです。

藪漕ぎの時は可能な限り肌の露出を減らしましょう!!

藪の濃くなる季節になりマダニの被害なども拡大しておりますので、虫除けやマダニ・ツツガムシ忌避剤などの使用と併せて、物理的な防御策も実施する事をオススメします!!

アームガードに関しても縫い目が気になりにくい縫製方法などで着用ストレスを軽減しています。

アームガードの良い所は何と言っても『Tシャツ(半袖の上着)にプラスαで装着するだけ!!』と言う手軽さです!!

ラッシュガードと違い着込んで行かなくてもアームガードは現場で装着が可能です。
また、ラッシュガードの締め付け感が嫌な方や重ね着が苦手な方にもオススメ

そして半袖にプラスαで装着するだけと言う事は、ちょっとした空き時間で釣りをする時もサッと使えますので…

仕事の合間とかに釣りしても日焼けでバレません!!(笑)

隙間時間で釣行される方の強い味方ですね♪

そんな感じのフェイスガードⅡとアームガード、既に店頭に並んでいる小売店様もありますし、夏物ですので完売アイテムは今シーズンの再入荷はありませんので何卒お早目のご購入をお願い致します!!

と言った感じで今日はこの辺で。

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森大介的!エルキャリバー150SF徹底解説! 森大介

蒸し蒸しジトジトと鬱陶しい嫌〜な梅雨の季節到来ですね!
歳をとったオッサンはこの時期になると古傷や節々が痛くなって最悪なんですよね〜!

30代位に若返り出来る魔法の薬があったらなぁ〜なんて夢の様な若返りシンドロームを期待している気持ちだけは若いつもりの神奈川の空元気オヤジこと森大介です

今回の森大介的テスターログは秋発売予定の森大介プロデュースのビックミノー第2弾[エルキャリバー150SF]を紹介して発売前に軽くアピールしてしまおうなんて思っております。

今回の新作は15センチと第1弾で発売しておりますグランソルジャー190Fの19センチに比べると小振りですが、まさに食べ頃サイズ

海や河川に居る大きめサイズのベイトフィッシュ(コノシロ、ボラ、マイワシなど)とのマッチザベイトを意識したタイプとなっております!

11㎝のバックウォッシュビヨンドと比べるとこんな感じです!

潜航レンジも水面直下から1メートル弱まで幅広くレンジを刻んで探る事が出来きます。

そしてウエイトは45グラム!

ちょっと重めだと感じている方もいらっしゃるとは思いますが、私の経験上、実はこの絶妙な重さこそがまたまたエルキャリバー150SFの釣れる一つのキモでもあるのです!

なんでそれがキモなの?

と思われるかもしれませんが、今回は発売前につき超〜特別にそのヒントを少しだけお教え致しましょう

そのヒントとは

「実物の15センチクラスのボラやコノシロの様な大型ベイトの重量は決して軽くは無いですよね!」

これがヒントです!

ピンと来た方もそれが何で?と思った方もいらっしゃると思いますがかなりのレアヒントです♪

何で?と思った方、この答えは簡単ではないかもしれませんが、この先の釣果やご自身のスキルアップに絶対結びつく事間違い無いので是非ご自身なりの考察を行っていただきたいと思います!

ボディー形状はリップが一体成型されたリップ付きミノーで、スローフローティングタイプになります。

水抜けや空気抵抗を考えたリップ形状により、見た目のボリューム感からは想像出来ないナチュラルな引き抵抗で、流速等の細やかな変化が掴みやすくなっております!

このリップ一体形状のボディーが生み出すのがエルキャリバー150F最大の武器であるスイミングアクション「エルウォブンロール」です!

強めのロールとウォブリングを組み合わせた魚を寄せ食わせる必殺のアクションなのです!

そして、このリップ形状は泳ぎだけでは無く、飛距離アップにも効果的です!

このリップ形状に加え、オリジナルのマグネット式重心移動システムによる「飛距離」はエルキャリバーのもう一つの大きな武器です!

特に最近流行りのベイトタックルとの相性は超〜バッチリで驚く程ストレス無く気持ち良く飛んで行きます!

推進タックルはスピニング、ベイト共にミディアム又はミディアムヘビークラスの少し硬めロッドがお勧めです、またビックベイ専用ロッドもお勧めかと思います♪

エルキャリバー150SFのボディー構造はモンスターフィッシュに対応出来る貫通ワイヤー仕様でフックは3番のミディアムヘビー、リングは4番が標準装備になっております。

青物でも安心です!

カラーはこだわりの全10色で様々なフィールドやシチュエーションに合わせられるラインナップになっております!

最後の方になってしまい大変申し訳ありませんが、肝心な「エルキャリバー」の名前の由来なのですが、「エル」は[これぞ!]や[これが!]、[THE!]等を表し、「キャリバー」は[優れた価値]、「可能性」を表しております!

私自身エルキャリバー150SFは国内だけでは無く、海外でも活躍出来るルアーを念頭に開発していますのでその気持ちがそのまま今回の名前の由来となったのです!

エルキャリバーは使い方、場所、ターゲットと無限大の[可能性]を秘めているのです!

その可能性を示すようにまだ発売前ですが各地のPazdasignテスター陣が連日プロトで素晴らしい釣果を叩き出してくれております♪

どれもナイスサイズ・ナイスコンディションの魚ばかりで、見ているだけでウズウズしちゃいますね!

皆様を更にウズウズさせる為に、現在水中動画もfimoさんで撮影・編集中ですのでお楽しみに♪

秋発売まで少し先で少々待ち遠しいと思いますが、是非reed・エルキャリバー150SFを使って皆さんの手で大いなる可能性を引き出して頂きたいと思っておりますのご期待下さい♪

 

 

 

 

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