【新製品】世にも珍しいカップラーメン用キャリーバッグ『ヌードルキャリー』!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品のご紹介です!!

先に言っておきますが…

本気のアイテムです!!

冗談みたいなアイテムですが…

本気のアイテムです!!!!

そんなアイテムはこちら!!


PAC-360 ヌードルキャリー
価格:¥1,500(税込¥1,650)
本体:ポリエステル100%
カラー:ブラック
サイズ:底直径85㎜×H190㎜
製品ページはコチラ
7月発売予定


使用イメージ①


使用イメージ②


使用イメージ③

世にも珍しいカップ麺用キャリーバッグの『ヌードルキャリー』が発売されます!!

もう一度言います!!

『カップ麺用キャリーバッグ』の…

【ヌードルキャリー】

です!!!!

わかります、わかりますよ。

何言ってるか理解できないでしょ?www

改めて説明しますと、コンビニなどでお湯を入れた状態のカップ麺を持ち運び可能なキャリーバッグです。

皆様、イメージしてください。

釣行の途中や釣りの帰り道。

ちょっと小腹がすいたのでコンビニでカップ麺を購入し、その場でお湯を入れて店外へ。

この時!!

手で持つと熱いですよね!?

下手するとお湯がこぼれて火傷しますよね!?

しかも片手じゃ不安定なんで両手で持つんで手が塞がりますよね!?

そんな時はヌードルキャリーです(笑)

現時点では全く伝わらないと思いますので、私が実際に使用している画像付きで解説します!!

①お湯を入れたカップ麺をヌードルキャリーに入れる。

カップヌードルBIGのサイズまで入ります!!

②蓋の上におにぎり1個乗せれるスペースがあります。

ほんのりおにぎりが温かくなります♪

③上部のドローコードを絞ってカップ麺を安定させます。

本体裏側には箸入れポケット付き


箸入れポケットイメージ

④ハンドルを持って車(店外)へ移動

驚く程の安定感に加え片手がフリーなので飲み物も持てるし、車のドア開けるも楽チン!!

どうです?
段々と何だか便利かもなぁ~…って気がしてきませんでしたか?

そんな気がしてきた人。

しっかりと術中にハマっていますw

基本的な使い方はこんな感じですが、お湯を入れた状態でなくてもコンビニやスーパーで購入したカップ麺をヌードルキャリーにセットしてバッカンやクーラーなどに入れて釣り場に持っていけば、食べ終わったカップ麺のゴミをこのヌードルキャリーに収納しなおして持って帰れるのでとてもスマートです!!

箸入れポケットもあるので『箸を入れ忘れて今日はロングジグが箸替わり…』なんてことも減ると思います(笑)

また、カップ麺だけでなく筒形のウェットティッシュなどを入れて置いたり、簡易的なゴミ入れとしても使用出来るので意外と使用用途は広いです♪

さあ、こんな魅力溢れる(?)アイテムですが、発案したのが誰か気になりますよね?

そうですよ、こんな奇天烈アイテムを提案してくるのはこの人しかいません!!

Mr.マッチボウこと小助川さん!!

まあ、流石の発想力です(笑)
小助川さんの謎アイテムの提案はボツネタも含めていつかまとめて発表したいくらい面白い物が多いんですよ!!

めちゃくちゃ時間に余裕があったらいつかアップしますねw

さて、そんなヌードルキャリーですが今月末~8月くらいに発売予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします!!

そして!!

こんな奇天烈なアイテムにルアマガ編集部様が即座に反応していただき、ルアマガプラス(WEB版)の記事にしてもらっています!!


【該当記事URLはこちら。】

編集部で実際に使用したインプレが掲載されているリアルな記事になっていますので、是非是非こちらもご覧いただければと思います!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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ナイスマッチ!!でハクパターン攻略 小助川光昭

関東では桜が咲き乱れたと思いきや散り始め命の儚さを感じますが、上空を綺麗に舞う花びらもまた素敵だな~と感じている今日この頃。

パズデザインフィールドテスター小助川です。

今回は、マッチボウ100Fでのマイクロベイト攻略法を紹介いたします。


マッチボウ100F
¥1,400(税込¥1,540)
length:100㎜ weight:7.5g
type:フローティング
hook:#10 ring:#2
action:テールダンシング range:水面~5cm
全11色
製品ページはコチラ

この時期シーバスのメインベイトとなるベイトがバチはもちろんの事、ボラの稚魚ハクもメインベイトとなります。

春先ですと3㎝~5㎝程のサイズです。

物凄く小さいんですよ。

シーバスプラグでは中々見当たらないのでは・・・

皆さん良くメバルプラグやトラウトプラグ、メバルのワームなど使って狙っている方も多いです。

ただ、飛距離に難ありです。
また、タックルの選択も難です。

しかも個人的にはですが、小型プラグやワームは単体で泳ぐハクを意識しているシーバスはヒット率が高いのですが、群れで泳ぐハクを捕食しているシーバスにはあまり効果が感じられません。

そこで紹介したいのがマッチボウ100Fです。

「10㎝のルアーじゃ~マッチザベイトしてないじゃ~ん」
「釣れないでしょ~」

って思われるのではないでしょうか?

でも~釣れちゃうんですよ(笑)

恐らくですが、レンジが丁度いいんですよね。

個人的にハクパターンの重要なカギは「レンジ」だと思います。

水面直下ギリギリがナイスマッチするレンジです。
時には引き波で水面を揺らして乱反射でシルエットをごまかすのも有効です。

いずれにしても水面~水面直下のレンジが肝だと思います。

マッチボウ100Fが出来る前はアルバトロス150FGなどでこの釣りをやっていたこともあるので、ぶっちゃけルアーサイズよりもレンジのマッチが重要かなと。

マッチボウ100Fはダウンに入ると流れの抵抗でレンジが入ります。

表層0㎝からマックス5㎝まで入ります。

そのマックス5㎝レンジをキープしながらリトリーブ速度を調整します。
マッチボウ100Fが暴れすぎない様に微妙に動く速度が良いんです。

群れているハクの周辺を通したり、岸際でハクを追いかけまわしている時にも効果大です。

決してボイルしているからと早巻きやトゥイッチなどしてはいけません。

スローにスローにレンジをキープしながら巻くことで、ハクの群れを演出してくれます。

暴れすぎないマッチボウだから出来る事です。

バイブレーションだと早すぎて反応しないシーバスに効果大です。

カラーは絶対的に【BP・RHレンズホロ】ですね。

このレンズホロがマイクロベイトの群れをイミテーションしてくれます。

中々口を使ってくれない、マイクロベイトパターン時に試してみて下さい!!

きっとナイスマッチします。

 

 

 

 

 

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小助川光昭の『マッチの部屋』 ファイナル、そして次章・・・

「マッチボウ120F」が遂に発売されました。

マッチの部屋では、長きにわたりマッチボウ120Fの開発秘話や釣果の報告をしてきました。

その前に、このファイナルからご覧になった方は、「マッチの部屋」って何!?という方もいらっしゃると思いますので、改めてこのブログの趣旨をご説明します。

「マッチの部屋」は現在テスト中の「マッチボウ120F」に関する開発記・釣行記です。

「マッチボウ120F」って釣れるの?って方も多いと思いますので、考案者であるコスちゃんこと、小助川が釣行時にマッチボウ120Fを使用して釣れた報告や開発の進捗を報告しているページとなっています。

本日はファイナルと言う事で過去の【マッチの部屋】のリンクを貼っておきます。

【新連載!】小助川光昭の『マッチの部屋』 第1話
小助川光昭の『マッチの部屋』 第2話
小助川光昭の『マッチの部屋』 第3話
小助川光昭の『マッチの部屋』 第4話
小助川光昭の『マッチの部屋』 第5話
小助川光昭の『マッチの部屋』 第6話
小助川光昭の『マッチの部屋』 第7話
小助川光昭の『マッチの部屋』 第8話

そしてそんなマッチボウ120Fがついに無事に発売となった訳です。


マッチボウ120F製品ページはこちら

これからは、マッチボウ120Fを使って頂た皆様がシーバスとたわむれて頂き楽しんでいただければなと思います。

振り返ってみるとマッチボウ100F同様、この120もプロトの段階で多くのシーバスから答えをもらうことが出来ました。


カラー:ツヤハルクブラックベリー


カラー:N・OMR(ナイスオムライス)


カラー:ボラ


サンプルカラー


カラー:ナチュラルベイト(サンプル版)


カラー:クリアーハルク


カラー:ナチュラルベイト


カラー:ゴージャス90(ゴージャスナインティ)


東北遠征でのゴージャス90(ゴージャスナインティ)

ゴージャス90、迫ってくるピンクヘッドが際立って物凄く気持ち悪いんですが釣れるカラーです(笑)

そして、ゴージャス90の名前の由来にもなりました90㎝のシーバス。

それまで「小汚い色」と蔑んでいたパズデザインスタッフのコージーも「これ見せられちゃあボツカラーには出来んでしょw」とゴージャス90のラインナップ入りが確定した魚でした。

どれもこれも良き思い出でもある「ナイスマッチ!!」なフィッシュ達です。

もう何も語ることございません。

ここまでの流れ、良かったら今まで書いてきましたマッチの部屋を覗いてみて下さい。
(上にリンク貼っております。)

アクションや使い方にお勧めのシュチエーションなど書いてあります。

また

「蠢きとは?」

など釣れる秘密も書いてあります。
釣果アップにも繋がりますので是非読んでみて下さい。

マッチボウ120Fが発売されましたので、「マッチの部屋」はこれにて閉館とさせて頂きます。

今までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

また、わたくし小助川がルアー監修した際には、新たな部屋を開設したいと思います。

その際はお付き合い頂きますと光栄です!!

出会いがあれば別れもあります。
これは仕方のないこと・・・
寂しいですが、皆さまこれまでありがとうございました。

引き続きマッチボウ100Fとマッチボウ120Fもご愛用の程、宜しくお願いいたします。

長くなりましたが最近のリバーシーバスでの釣果です。

なに?

なんかモザイクかかってますけど?

って事で・・・

密かに進めていました小助川監修ルアー

「メトロアロー(仮)」

ついに初公開です!!

自分の中では前代未聞の新発想なルアー。

バイブ?
シンペン?
ミノー?
ロール?
ウォブリング?

と言うことで、お次は

「メトロアローの部屋」

を開設しようと思います!!

別れがあれば出会いもあります(笑)

興味のある方は、引き続き扉を開けてみて下さい。

と言う事で、引き続き宜しくお願いします!!

 

 

 

 

 

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