タックル同様の必須アイテム 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

この度の大雨により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
梅雨の終わりの大雨といわれますが、何事も適量というものがありまたそれを超える量や気温はまた新型コロナウイルスと、私達を取り巻く環境は良くも悪くも変化し続けてます。
そんな事態に翻弄されながらも、7月に入り2020年も半年がすぎ渓流シーズンも残す所2ヶ月半となりました。これからが餌を食べパワフルになった渓流魚のシーズンですが、梅雨明けと同時に真夏の猛暑も訪れます。
そんな時にでも少しでも快適に釣りをする為、そして釣果に繋がるためにはタックル同様に必須アイテムがあります。まぁ皆様も日頃からご使用している【帽子】です。
各釣具メーカーやアウトドアメーカー、ファッションブランドメーカーから様々な帽子が発売され、キャップタイプやハットタイプ、メッシュ素材や防水素材など自分の好きな物を選ぶ事が出来きます。
【Pazdesign catalog 2020】

 

 

 

ファッション性だけでなくツバが有ることにより、偏光レンズの隙間から太陽光が差込み偏光レンズの交換を十分に発揮できなかったりもします。
また太陽光が頭部に直接当たるのを防ぎ熱中症の予防や、日焼け防止にも重要な役割を果たします。
そして、ルアーなどのフックやシンカーなどから頭部を保護する役目もあり、釣りにはタックル同様欠かすことの出来ないアイテムです。
実際、枝に引っ掛けたルアーをロッドを煽って外したらルアーが飛んできて頭皮にフックアップしたという事もあります。
ツバが有る分、顔面直撃もある程度は避ける事も出来ますし。
私は春と秋はキャップタイプの布地とメッシュタイプを気温によって使い分けしてます。そしてこれからの時期はメッシュキャップでも前頭部が熱くなったりしますので、頭部の風通しが良く涼しい麻帽涼風を使用してます。
ツバのお蔭で日陰部分が出来、風が通り帽子内の頭部の蒸れが軽減されます。

 

素材は麻を使用してるので、風通しが良く快適なかぶり心地です。前後のツバを幅広のデザインになってますので、顔や首筋の日焼け防止にも効果的ですし、藪漕ぎの時でもクモの巣から顔を保護できます。
横のツバの幅を前後より狭くする事で、腕を上げたりのキャスト時にツバが邪魔になりにくいです。
日本には昔から麦わら帽子というものがあります。夏の野良仕事などは大きなツバが日除になり、素材は風を通し易い自然素材で出来てます。
そんな昔ながらの先人の知恵を生かし、本革のパーツでデザインのアクセントをつけ、
顎紐の調節の部分にも本革を使い、
裏地【ポリエステル100%】
本体には麻100%を使ったMAID IN JAPANのこだわりのイチ推しアイテムです。
釣り以外でも最近人気が出て来ているアウトドアでも男女問わずフィールドにマッチするハットだと思います(^^)
河原でキャンプやBBQ、そして川で釣りなんかには最高のハットですかね。アウトドアブランドとちょっと違う拘りが詰まったハットてます。
その他にもキャップタイプやハットタイプ、撥水素材を用いたものや、虫除けの網が内蔵されたアンチモスキーハット。
数ある帽子の中から、少しでも安全快適にそして釣りに集中できる帽子を探すのも楽しいフィッシングライフの1つ。思い出に残る1匹との出会いを求めて残りのシーズン楽しみましょう。
そうそう、先日雨上がりの午後からホームリバーへ…イワナにしてはまだまだなサイズですがニュータックルfishmamanのベイトロッドにグッドサイズの入魂です。

 

それでは次回は秋にでも…

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白土おススメ!!これからの時期の釣りに、【アンチモスキートハット】

 

皆さまこんにちは。
北海道の白土高利です。

 

これから日に日に暑さが増し、夏の訪れを感じる季節です。

 

気温上昇と共に、渓流や磯場などで気になる蚊や蚋などの吸血害虫。顔の周辺を飛び回ると、気が散って集中が出来なくなります。
私と同じこんな悩みを感じていたアングラーさんも多いハズです。吸血害虫の悩みを解決する『おすすめ機能』搭載のハットをご紹介いたします。

 

このハットは、本当におすすめです!

 

【PHC-065】アンチモスキートハット

 

 

このアンチモスキートハットは、夏場の釣りには最強です。

 

チャック式でネットをツバ部分に収納。
ツバの部分に取り外し可能なメッシュネットを収納。

 

 

 

 

虫が気になる状況下ではメッシュネットをツバ部分から降ろして使用。

 

ハット内もメッシュ仕様。
通気性も抜群で真夏の釣りでもムレない優れものです!

 

 

あご紐の部分も取り外し可能。

 

 

 

過去に色々な害虫用の後付けメッシュネットを使用しましたが視界性が悪く、ハットから外して保管しておくと次回の釣行時に忘れてしまうことも・・・涙
このアンチモスキートハットのメッシュネットは、通気性が良いだけでなく、ハッキリと顔が見えるように、ネット内からも視界性が抜群なのです!!!

 

 

偏光グラスを使用していても、暗いと感じることなく安全にウエーディングをして川を横断したり、キャストしたルアーの弾道を確認することができます。

 

 

渓流・源流ファンの皆さまには、本当に役立つ最高の害虫予防ハットなので是非ともお試しください。

 

 

 

 

 

 

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釣り動画を楽しむ 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

冬期間の繁忙期も終え、待ちに待った青森県の渓流も解禁し、何とか解禁日に数時間行くことが出来ましたが、その後緊急事態宣言が出され現在に至っております。
GW中もステイホームでテレビやネット、YouTubeを見たりと過ごしていました。YouTubeは見るのは殆ど釣り関係やアウトドア関係。
特に釣り関係は投稿者の動画の撮影を勉強させて貰いました。ユーチューバーデビューを目論んでる訳では有りませんが、今までは釣果を写真に撮る程度でしたが、2017年から動画も撮って見たいとGoProを購入し現在はGoPro HERO7 Blackを使用し釣行の模様を編集し携帯に撮り溜めてます。
当初はスマホもiPhone5sで4inch画面でアプリを使って編集してましたが、現在はiphone8 になり画面も幾分大きくなり快適にはなりました。撮影サイズも当初はフルHDで撮影ですが、現在は4Kまでは撮影出来るものの携帯では動画編集に時間が掛かり過ぎる為、2.7Kの設定です。
そもそも動画に手を出したのは、単独での釣行が多く、釣った魚はカメラで撮影出来ますが、釣り場の雰囲気やキャストシーン、そして1人では到底撮影の難しいファイトシーン(例えばシーバスのエラ洗いの瞬間)
等、動画で撮影した後にその場面だけをキャプチャーし画像として残す事が可能ですから。同行者が居ればカメラを構えて貰ってその瞬間を撮影してもらう事は可能ですがね(^^)
という事で、今回は私がカメラを取り付けているマウントについて色々試し最終的に落ち着いた、殆ど個人的見解や好みですが、紹介させて貰います。
GoProの純正アクセサリーマウントで釣りに使用出来るものは、ヘッドストラップがあります。
頭部に装着するタイプで、アングラー目線で撮影する事が出来ますが、ヒットの瞬間からランディングまで頭が前後左右に動き、その度にアングルも目まぐるしく変わり観てて酔うような感じになります。頭が動きすぎない釣りには良いと思います。
チェストマウントハーネスは胸の位置から撮影でき、キャストからリーリーグ、手元やロッドワーク等も撮影出来てお勧めです。
ただ、ゲームベストやフローティングベストを着用した場合、カメラの位置がファスナー部分と干渉してしまいます。ボート釣り等でウエストタイプの救命胴衣だと良いでしょう。
という事からGoPro純正品では有りませんがグリップマウントを使用しています。
強力なクリップタイプのマウントで360度回転も可能です。
トラウトの本流や湖では浮力体入りのFTGストリームベストⅡを使用してます。このベストはサイズの調整が出来る様に肩の部分がベルトタイプになっておりそのベルトをクリップを挟む事により装着可能です。
私は右でロッドを持ちますので左側に装着していますが、先程述べたようにグリップが360度回転するので、右側にも装着出来ます。
シーバスの場合のコンプリートⅣ+の場合も同様に肩のベルトに挟む様にしてます。
このグリップマウントは結構な力で挟む事が出来ますが、万が一の落下にも備えグリップ本体とベストのDカンをコイルコードで繋いでおく事で落下防止にもなります。
グリップマウントは多少平らな部分には置く事もできたり、細めの構造物な木の枝にも挟んで取り付けれるので、少し離れた場所からの自撮りも可能です。
渓流域等でバーサタイルベストやトラウト用のベストを着用してる方は?
胸元の襟の部分にグリップを留める事は可能ですが、動く度にカメラ本体も襟元の生地が柔らかい為動く度にカメラ本体が動いてしまいます。
こういうタイプのベストにはネックマウントがお勧めです。
首に挟めて使用するタイプで、カメラ本体は逆さまに取り付けますが、自動での上下反転や上下固定がカメラで設定できます。カメラの位置が胸もとより少し上になるので、ファスナーを閉めてもカメラ本体に干渉しません。

 

ただこのタイプは何かに吊り下げたりする事は可能ですが、下に置いての撮影は難しい所があります。

じゃあFTGストリームベストコンプリートベストにも使用出来るでしょう。という御意見もあろうかと思います。
もちろんファスナーやベスト本体にカメラが干渉しませんので装着して撮影は可能ですが、GoProの視野角にあるスーパーブュー(超広角)で撮影した場合ストリームベストでは右側に装着してあるポーチが写り込んでしまいます。
(↑右の黒いのが映り込んだポーチ)
そしてコンプリートベストでは
(↑右側が映り込んだターポリングモバイルポーチで左側下がベスト本体のポケット)
超広角でなければ写り込む事は無いし、また人それぞれ体格に合わせベルトで調整出来るので超広角でも写り込まない場合もあるかと思いますが、私はこの2種類のマウントを使い分けてます。
その他にも有ると便利なものが、
同行者が有り相手の撮影のメインの場合はザ・ハンドラーフロート式のグリップで万が一落としても浮かびます。
ショーティはちょっとした三脚や自撮り棒にもなる優れ物で何より手の中に収まる位にコンパクトになるので、ちょっとしはポケットにも入れておく事ができます。
そして最後にスマートリモートは防水のリモートコントローラーです。携帯でアプリを使います。GoProを操作する事もできますが、離れた距離からでもコントロールでき、手首にも取り付け可能でフックピンオンリールを使用すればベストにも下げて置いて、GoPro本体に触る事なく撮影のオンオフする事が出来ます。
GoPro本体にも音声での操作も可能で、ヒットした瞬間に『GoProビデオスタート』と言えば撮影開始される便利な機能です。
まぁこんな感じですが、皆さんはどんな方法で撮影されてますね?殆どが個人的に見解ですが、他にこんな物が良いよっていうのが有れば教えて欲しいです(^^)
なかなか釣りに行けない時期が続きますが、今の行動が今後の未来を決める事になります。
早く思いっ切り釣りが出来る様にこの時期を乗り切りましょう。
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