ビギナーさんにやさしく 飛田俊一郎

皆さんこんにちは。
アドバイザリースタッフ富山の飛田俊一郎です。

トラウトシーズンも終わり、フィールドは川から海へ。
とうとう待ちに待ったメバルシーズンの始まりです。
それじゃ、友達を誘って漁港や堤防へGO!!

っていったものの、行った場所は立ち入り禁止…。
それが富山の現状なのですが…全国的に見てもその傾向があるのではないでしょうか?

ご存知の取り、釣り場が閉鎖されるにはいくつかの理由がありまして、まず漁師さんの仕事を邪魔してしまう事、近隣住民とのトラブル(騒音、駐車場など)そして釣り人の事故、おそらくほとんどがそれに関連しているのではないでしょうか。

僕が見ている限り、ルールやマナーを知らないビギナーさんが揉めているのを見聞きする事が多いのは事実です。
(ごみを捨てるとか、釣り場を汚すとか、基本的な事が出来ない人は釣り歴に関わらず論外ですが。)

釣り場のルールは、彼らが自分で知ろうとしない限り誰も教えてくれません。

#ネットにもなかなかかいてないよね

僕らもそうでしたよね?
最初からライフジャケットもつけてた人って少ないんじゃないかな?

#僕もそうでした

例えば、僕らにとってはライフジャケットは、車でいうシートベルトみたいな感覚だと思いますが。
ビギナーさんにその感覚は少ないと思います。

#見てるかぎり罪悪感は感じられない
#ただ知らないだけ

そこでこのログをご覧になられてる皆さんにお願いです。
そんなビギナーさんを見かけてら、やさしく声をかけてはいただけないでしょうか。

ビギナーさんあるあるで、彼らは見る限りほとんど釣れてはいません。

そんな彼らに話せる範囲でいいので、軽~く釣れるためのアドバイスを送ってあげたら、すこしだけルールやライフジャケットについても耳を持ってくれるのではないでしょうか。

せっかく釣りを始めてくれたビギナーさんには魚を釣る楽しみも覚えて欲しいし、それと同時にルールやマナー、ライフジャケットについても覚えてくれればいいなと思うんです。

#いきなりルールを押し付けたら怒るよね

なんで、こっちがそんな事言わなければいけないの?って思う方もいるかもしれません。

でも実はこれは回り回って僕たちの為なんです。

それは僕らの釣り場がこれ以上無くならないため。

釣り人による死亡事故がおきれば、立ち入り禁止の場所が増え、アングラーの釣る場所がどんどんなくなります。

その流れはいずれ漁港外の消波ブロックや磯などに及ぶことは十分に考えられます。

実際に、僕がよく行く釣り場だった大きな堤防で、数年前にそこで友人が亡くなり…その後、まもなく釣り場は閉鎖。

それが直接な理由かどうかはわかりませんが、一因となっている事は確かです。

#目の当たりにするとけっこうきつい

釣りに危険がつきものなのは、釣り人が一番よく知っているわけで。
それを少しだけビギナーさんに伝えるお手伝いをしていただけたら嬉しいです。

もちろん、知らない人に声を掛けるのは勇気がいると思いますし、そこで喧嘩などの別のトラブルが起きてもよくないので、あくまで出来る範囲で大丈夫ですので♪

さてさて、そんな身を守るためのライフジャケットですが、ビギナーさん用にPazdesignのフローティングベストで僕のおすすめは、ベーシックモデルのこちら。

【PSLマルチゲームベスト】


SLV-027 PSL マルチゲームベスト
¥15,800(税込¥17,380)
本体:ポリエステル100%
浮力体:PEフォーム
カラー:ブラックホワイト、ブラックイエロー、バレンシア、ガンメタホワイト、ガンメタブラック
付属品:ボトルホルダー、股ベルト標準装備
フロントポケットサイズ=左右にPSLルアーケース(3010サイズ)を2枚ずつ収納可能
製品ページはコチラ

基本的な性能は押さえつつも価格も抑えて、かつスタイリッシュ。

個人的には特にガンメタブラックがいい感じ。
特に最初のモデルは固定の浮力体入りのモデルをおすすめしております。
というのは、この浮力帯は堤防や消波ブロック帯などから落下した時にクッションの役割もしてくれれからです。

そんなこんなで始まる冬のソルトゲーム。安全第一で楽しみましょう。

ではまたー。

 

 

 

 

 

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晩秋の湖…ウォームジャケットで快適に 上田克宏

皆様こんにちは、青森の上田です。

8月上旬の大雨、それから1ヶ月程続いた増水と濁りで渓流シーズンも尻すぼみ状態で終了してから一ヶ月余り、彼方此方の所用と3件程の病院を掛け持ちしながら、紅葉シーズンも終わりに近づいております。

○渓流シーズンのラストは増水続きを耐え抜いた35㎝のイワナ。今シーズンにリリースされたCHIDORI3.7g(TS)で、ダウンでアピールで岩陰から浮上してのヒットでした。

○秋田シーバスの最終釣行も、天気に恵まれ安定のディブル55TGでナイスサイズを楽しませてもらいました。

それから10月になり十和田湖のヒメマス が解禁しましたが、観光客や釣り人が落ち着くまで様子見してましたが、紅葉も終わりに近づき、釣り人も少なくなり出向くことに。

朝方は多分今シーズン一番の冷え込み

風も有り湖面が波立ってます。

気温8℃、水温計12℃

風があるので体感的にはもっと低くく感じます。

晩秋の釣りには

インナースカートは冷気や水の飛沫の侵入を遮断しウェア内の保温に効果的です。

襟の内側はマイクロフリース素材になっており、顔に当たる部分が暖かい肌触りです。

薄手で保温性のあるインナーダウンジャケットは、襟部分も丸襟で、様々なアウターとの組み合わせが可能です。

十和田湖、奥入瀬渓流は10月中旬頃が紅葉の見頃です。
キャンプ場も3箇所ありキャンプし、紅葉を見ながらの釣りは最高です。

ヒメマス の接岸状況やポイントによって釣果に差が有りますが、渓流禁漁後の楽しみとして。

水も超クリアなんで、浅く見えても深くなってるような所もありますから、防寒対策と安全対策で。

そんな時のFTGストリームベストですね(^^)

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初公開!!海アメ・海サクラ用ジグ「海晴ノーザンスパーク」 栃丸典之

皆さんこんにちは。
北海道の栃丸です。

私の住む北海道では、一気に寒くなり朝と夜はもう一桁台の気温になりました。

秋のなにがしを楽しむ前に冬支度の時期が来たようなそんな気候です。
そうなるといよいよ海アメ海サクラの準備を進める季節になりました。

そこで今回のログでは今季新発売となる海晴ノーザンスパークについてです。


海晴ノーザンスパーク 30g/40g
価格:30g=¥900(税込¥990)、40g=¥1,000(税込¥1,100)
length:30g=95㎜、40g=100㎜
weight:30g、40g
type:センターバランス
hook:無し ring:無し
action:ウォブンロールアクション
全10色
製品ページはコチラ
※12月発売予定

数年前からテストをしてきた海アメ海サクラ専用ジグです。

ウェイト設定は30g40gでカラーは10種類が確定しています。


テストサンプル

カラーとしては、基本色はベースカラーにホログラムよりもよりナチュラルなフラッシングで食わせ能力の高いベイトフラッシュを惜しみなく使用しているワガママカラーです。
(#008赤金オレンジベリー、#009クリアーピンクを除く)

逆に濁りやローライトなどホログラムの強いフラッシングが必要な時用に#008赤金オレンジベリー、#009クリアーピンクには縦ホロを採用し、ある程度の状況変化にも対応出来るカラーラインナップかと思います。

カラーラインナップも私自身の経験や理論的にこれぞ!と思う渾身のカラーラインナップとなっております!!

HPには既に全色掲載されておりますので是非ご確認下さい。

今度はアクション的な説明ですが、ノーザンスパークはジグでありながらウォブンロールを実現させ尚且つワイドロールするように設計しました。

ここが最大の特徴になるかと思います。

『ジグなのにウォブンロールアクションでスイミングするジグ』

それが海晴ノーザンスパークです。

また、30gと40gでは見た目にはわかりにくですが若干形状が違います。

ウェイトが変わっても納得できる動きにするため、成形には細心の注意を払ってようやく完成を迎えたので、製品を手にしていただいた際は是非注目していただきたい部分です。

そしてテストの段階から釣果は上々で、サンプルの鉛だけの塗装なしでも活躍してくれました。

無塗装でも十分釣れていましたが、さらに改良を加えカラーを乗せてからは更に加速度的に実績を積み上げていきました

自信を持ってオススメできる出来になっているかと思います。
ここ数年、私自身このジグを完成させる為に魂を込めて向かい合い、完成となりました。

海アメ・海サクラ用のジグとして大きな成果を上げてくれると思います。

12月には店頭に並ぶ予定ですので皆様どうぞお楽しみに!!

 

 

 

 

 

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