Pazdesignテスター志賀憲太郎の 【夢道中】 Vo.11

 

みなさんこんにちは!

 

ついに地元のネイティブシーズンが終わってしまいました(╥﹏╥)

毎年来るこの寂しさには慣れませんね(><)

最後にいい魚を!と禁漁直前に渓流納めに行ってまいりました(^^♪

先行者の足跡が多数あった為、厳しい状況かと思いきや開始早々にヤマメがヒット!

2022年発売予定 アップストリーム専用
ハンドメイドミノー『TAGIRI』

アップでの押しの強い流れの中でもしっかりとアクションでき魚のスイッチを入れられる最強すぎるミノーは来年発売予定ですよ(≧∇≦)

スレた魚にもスイッチを入れられるのは本当に頼れるルアーです(^^♪

 

そして初秋は周りの木も少しずつ色づきはじめ本当に綺麗な渓相になります。
僕はこの時期の川が1番好きです(≧∇≦)

色づくのは植物だけではありません。
魚も秋色になりますねー(^^♪

 

ディープエリアから釣れてくれたのは少しサビついたヤマメ
まだ完全とはいえませんが秋の訪れを感じさせる1匹です♪

そして最後の足場が10mほどあるルアーでしか攻めれないボーナスポイント。余裕で尺のある黒く赤い秋ヤマメを掛けるも水面からの抜き上げ時にポロリ(╥﹏╥)

悔いの残る渓流納めとなりました(╥﹏╥)

しかし今年は新しい発見がたくさんありました(^^♪

 

来年発売予定のTAGIRI(ハンドメイド渓流ミノー)

CHIDORI(渓流スプーン)

どんなにスレた魚も思わず口を使ってしまう代物となっております(≧∇≦)

 

 

スレた魚といえば本州には湯川にしかいないとされるブルックトラウト。
毎日の様に釣り人が入る川ですが、TAGIRIをアップクロスに投げ倒木の横を舐めるようにシェイキングすると釣れちゃいます!

CHIDORIも押しの強いシャローエリアでもダウンに投げて水面直下をしっかりとアピール。
巻きも良し、ボトムバンプも良しなスプーンで、ブルックも思わず口を使ってしまいます(≧∇≦)

 

 

今年の中禅寺湖では目標としているモンスターサイズのレイクを釣り上げる事は叶いませんでした。
ただ、得るものも多く、来年こそは!と息ごめるネイティブシーズンとなりました(^^♪

『夢道中』はオフシーズンもこのまま志賀憲太郎の釣行記として続けようと思っています!

 

秋のオフショアや管釣り11月と12月には荒川の鮭有効利用調査もありまだまだ楽しみがたくさんです(≧∇≦)

引き続き、暖かい目で見ていただけると幸せです(^^♪

 

よろしくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

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サーフのゲータースタイル 河野剛志(鹿児島県)

 

皆さんこんにちは!
冬生まれですが、夏そして南国が大好きな、こうのです。

 

暑くてジメジメとした日が続いていますが今年の夏はどのようにお過ごしですか?
私は県内のプチ遠征を予定していましたが、豪雨の影響もあり安全第一で近場での釣行を楽しみました。

6月~8月上旬までは地元サーフに通っていてシーバスやマゴチが高活性!!
ベイトは表層のトウゴロウイワシなので荒食いとまではいかないですがコンスタントな釣果に恵まれていました。


海晴30g
ブレイク近くをストップ&ゴーでマゴチ!!

 


海晴30g
プラグでは届かない沖の表層をワンピッチジャークのリフト&フォールで!!

 

手前のブレイク3m、沖の表層(水深15m以上)と幅広いレンジをカバーできるルアーが扱いやすく、飛距離が出る海晴30gの出番が多いです。

ニューカラーの海晴(KAISEI)も楽しみです♪

 

『サーフは足で稼ぐ』という言葉があり、動いた分だけ釣果に繋がります。
30g~40gの重いルアーを何個もベストに入れて移動するので足回りが軽いほうが機動力が上がってランガンしやすい!

夏は膝くらいまで水に浸かっての釣りがメインで、ウェットゲーターⅡは涼しくて快適です。
『サンダルやウォーターシューズだと砂が入って歩きにい』、『ウェーダーだと暑い』を解消してくれます。

私が使っているのは…


WET GAITER Ⅱ(ウェットゲーターⅡ)
タイプⅡは膝上がずり落ちにくいように改良されていますので6時間ほど履き続けても快適でした。
陰干しすると半日ほどで乾くのも気に入っています。


ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(SP)
ゲータースタイルで釣りをしていると、そのままサーフ横のテトラや岩場などを攻めるときも滑らないし牡蠣殻で足を痛める心配もないです。
フェルトスパイクのシューズを履いているのでフラットフィッシュからチニング、シーバス、そして河川や磯の釣行まで幅広く使っています。
暑い鹿児島ならこのスタイルで5月から10月の半年くらいは楽しめそうです。

 

ただ、濁りがあるときはエイを考慮して透湿ウェーダーを使うので、ウェーダーとゲーターの両方を準備して釣場に行くようにしています。
皆さんも安心安全なスタイルで釣りを楽しみましょう。

そして話は変わりますが、私が設計しているサーフ用ルアー(オーシャンルーラー)が今年発売になりますが、新たに別の要素を取り入れたパズデザインさんのリードルアーも開発中です。

新ルアーの開発は日々の釣りと色んなメーカーさんのルアーを使うことでヒントを得て、こんなルアーがあったらいいのにを形にできるように進めています。

 

かなり時間が掛かっていて申し訳ないのですが(写真、情報は引き続きこのログで公開予定です!)、今後のフィールドテストなどで少しずつ状況をお知らせできればと思っています。

 

 

 

 

 

 

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夏の釣り“熱中症予防の水分補給” 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

梅雨明けした途端、連日の真夏日に加え雨も少なく河川の水位も下がる一方です。
気温だけ見れば北も南も変わらないですね。気温が30℃を下回って曇っていても湿度が高いので少し動いただけで汗が吹き出てきます。
それでも朝夕の気温が少しでも低い時間帯を狙って釣行してます。
釣行時の水分補給も大事になってきます。
トラウトベストシリーズには背面下部にペットボトルポケットが配置されています。
500mlのペットボトルが丁度入るポケットです。
¥23,000(税込¥25,300)
¥28,000(税込¥30,800)
ペットボトルポケットがベストの背面下部に配置されており、手を後ろに回してファスナーを開けペットボトルが取り出せるのでベストを脱ぐ必要も有りません。
ただ、この時期はベストを着るのも辛くなる気温ですので、最近はブラつき感はあるものの、PSL ループホルダーを使用し、サポートベルトに下げるタイプも使用したりもします。
ただ500mlのペットボトルがブラブラするのは歩き辛い面もあるので、今後は前身頃と背面がメッシュ生地になっている↓のベストを採用予定です。

シンプルで軽快な着心地のメッシュパックベスト

¥15,600(税込17,160)
こちらのベストも背面下部にペットボトルポケットが配置されてます。
シーバス釣行で使用しているベスト、コンプリートⅣ+にはベストの脇にボトルホルダーを装着できます。
¥1,800(税込¥1,980)
500ml以上670ml以下の容量のペットボトルに対応してます。
取付アタッチメントの位置も下方になり後ろ手で容易に取り出す事が出来る様になっています。
こちらのベストも背面下部にペットボトルポケットが配置されてます。
ただこの位置はウェーディングする場合、水に浸かるので水質が良くない場所ではベスト脇に装着するボトルホルダーの使用をお勧めします。
先日の秋田シーバスで、あまりの暑さに危うく熱中症になりかけました。次のポイントまで歩いて行くのは無理と判断し同行の若者に次のポイントを託し木陰で少し休憩してました。
熱中症対策に関するログはコチラ↓

微妙に歳を感じた瞬間でした…当然辿り着いた奴らは良い笑顔(^^)

まだまだ暑い日が続きます。

こまめな水分補給と無理のない釣行で夏を乗り切りましょう。

 

 

 

 

 

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