【新製品出荷】ウォブンロールするジグ!?『海晴ノーザンスパーク』登場!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品出荷のお知らせです!!


海晴ノーザンスパーク 30g/40g
価格:30g=¥900(税込¥990)、40g=¥1,000(税込¥1,100)
length:30g=95㎜、40g=100㎜
weight:30g、40g
type:センターバランス
hook:無し ring:無し
action:ウォブンロールアクション
全10色
製品ページはコチラ

タダ巻きでウォブンロールする海アメ・海サクラ専用ジグ・『海晴ノーザンスパーク』が出荷開始になりました!!

海晴ノーザンスパークは北海道のテスターで、デカ海アメハンターである栃丸さんプロデュースのキャスティングジグです!!

先日の栃丸さんのテスターログでも紹介されていましたね♪
栃丸さんのログはこちら↓
初公開!!海アメ・海サクラ用ジグ「海晴ノーザンスパーク」 栃丸典之

タダ巻きでウォブンロールする非常に珍しいジグの海晴ノーザンスパークですが、その特徴について栃丸さんのコメントが届いていますのでご紹介いたします!!

以下、栃丸さんコメント↓

reedブランドより海アメ、海サクラ専用ロングキャスティングジグがリリースされます。

使い方は至ってシンプル、基本操作はただ巻きでOKです。

ファーストリトリーブ(早巻き)では大振りのウォブンロールで、フラッシングと強波動で魚にアピールします。

スローリトリーブ(ゆっくりと巻く)にするとウォブリング動作になり、細かな動きでスレた魚に反応させます。

この動きを出すのにとても苦労しました。

でもその甲斐があって誰も釣れない中一人勝ちなんて事もありました。

形状は細身で誰が投げても安定した飛距離を出せるように設計、風を切り裂き厳しい状況下でも安定します。

カラーは北海道のベーシックカラーに加えベイトフラッシュ(銀粉)をふんだんに使用したノーザンカラーとして仕上げました。

私自身これ以上は遣れない所まで作り込みましたので、これからのシーズン海アメ、海サクラで活躍が楽しみでなりません。

ここまで↑

これは期待しかないですね♪

タダ巻きでスプーンのようにスウィング&ロールするオリジナルの海晴とのアクション違いのローテーションも楽しみです♪

そしてテスト中の釣果は先程の栃丸さんのログにもありましたが、早速製品版でも…


64㎝の海アメ!!最新の釣果です♪

釣れております!!

ちなみにカラーもこだわりの10色をご用意!!


#001 旅立ち鮭稚魚GB


#002 オタポッポBF


#003 Gハスカップ鮭稚魚BF


#004 ギャラクシーブルピンBF


#005 ピンクパールGB


#006 マイワシBF


#007 グリーンゴールドBF


#008 赤金オレンジベリー


#009 クリアーピンク


#010 オールBF

どれも栃丸さんの経験と実績からチョイスされたカラーですので間違いないと思います!!

そんな海晴ノーザンスパークですが、海アメ・海サクラシーズンに合わせて出荷開始になっております!!

おそらく北海道の小売店様には入荷している頃かと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します♪

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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Pazdesignテスター志賀憲太郎の 【夢道中】 Vo.23


みなさんこんにちは!

前回の投稿からというもの色々とバタバタしておりまして、ちょっと間が空いてしましました笑

さて!

今回の記事は、毎年僕の中では冬の恒例となっている新潟県の荒川鮭有効利用調査!

今回は鮭釣り初トライのpazdesign営業の吉島さんと、鮭はあまり経験がないというサクラマスのスペシャリスト・アドバイザリースタッフの飛田さんとの釣行です!

今回のテーマとしては先日出荷開始となった「ストリームビヨンド95MD」


製品ページはこちら

このストリームビヨンドが鮭にどうような効果があるのか?

ビッグトラウトをターゲットにしたミノー、その威力を試していきたいと思います!

今回選んだポイントはシャローエリア、去年バックウォッシュビヨンド110で釣果をあげた所です(^^♪

一投目、ストリームビヨンド95MD に去年サーモン用に僕が提案してできたカラー「ドラゴンヘッド」をつけクロスにキャスト。

少し潜らせ底を感じながらドリフトをしていきます。

時折トゥイッチをいれますが、魚のいるであろう場所の少し前でトゥイッチを入れ、魚のスイッチが入った瞬間にはドリフトしてルアーが目の前にある状況をイメージしながら攻めていきます!

すると2投目でティップを抑え込むアタリ!
合わせも決まりますがすぐフックアウト(><)

しかし次の1投で再びヒット!

2投で2バイト1キャッチ、、、
すでにこれ、ヤバすぎるルアーなんじゃ、、、

飛田さんにヒットパターンを伝えて投げてもらいます。

数投後

「志賀くんきたよー!」

「このミノーとカラーの効果ヤバいね!」

飛田さんが鮭をキャッチしている間に僕もキャッチしていたのでまさかのダブルキャッチ!!

鮭ってこんなに釣れるものだっけ?と思いながら、次にそもそも鮭の活性が高すぎるだけなのでは?という疑問になり、スプーンで攻めていきます。

タコベイト有と無を使い攻めるも、、、

まっっっったくアタリなし、、、

そしてストリームビヨンドに変えて一投目

断言します、神ルアーです!!笑

あからさまに反応が違くて笑っちゃうレベルです(^^;

そして次に浮かぶ疑問がルアーの色で反応の違いはあるのか?

そこで

サクラマスでは鉄板カラーのブルーシルバー系

・スノーブルーBF

そして中禅寺湖のレイクトラウトで実績をだした

・パールアユ

この2色で試します。

言ってしまえば

釣れた、、、

のですが、ぜんっっっぜん反応が違う!

スノーブルーやパールアユは数十投げて各1匹ずつ(^^;

対してドラゴンヘッドは数投(鮭のいる場所さえ分かれば1投レベル)でヒットします!!

まだまだ釣りの時間はありますが釣れすぎて腕が限界の為、休憩しながら釣っていきますが、、、いざ釣りを再開すると再びヒットの嵐!

吉島さんは80近いビッグワンをキャッチ!

このサイズになると写真映えしますね(^^♪

僕も後半に79cmのかっこいいオスを釣り上げ大変満足な釣行でした!

バラシも多数ながら僕ひとりで10匹キャッチで少し早上がり!
一日で歴戦の猛者みたいなルアーになってしまいました笑

途中漁協の方にも話を伺いましたが、この日は2匹釣れてればいいほうとのこと。

何故ここまで釣れるのか?

正確な答えは魚にしか分かりませんが、トラウトは結構捕食が下手な種類が多く、それに合わせたストリームビヨンドはサスペンド(浮きも沈みもしない浮力)なので、それが素直に口を使ってくれる秘訣なのではと思います。

そして特徴的な六角形のリップ(ハニカムリップシステム)により着水直後から動きだし、フラッシング効果が生まれるのも大きな要因のひとつではないでしょうか。

今回の釣行の中でも着水してからハンドル3回転以内でバイトがあることもあり、その効果も鮭に効いているのでは?と言った見解です。

アクションに関してはトラウトミノーでは必須とも言えるブリブリとした動きで、しっかりと水を受けてウォブリングアクションをしてくれるので今回のようなドリフト中心の釣りでもしっかりとアピールしてくれます!

時折入るテールスライドアクションによる「ふらつき」も魚にスイッチを入れるきっかけにもなりますね(^^♪

そして今回僕が多用したトゥイッチングのアクションですが、ビックリするくらい真横にダートします!

そのため少ない移動距離でアピールでき、食わせの距離を長くとれる理想的な出来栄えとなっております!

様々シチュエーションに対応できるトラウトモデルのミノーとなっておりますので、是非お試しいただけると幸いです!

個人的にも来年はサクラマスにも挑戦したいと思っていますので、ストリームビヨンドを使い込んでいきたいと思います!

今回のログが年内最後になると思いますので、一足お先に皆様良いお年を♪

 

 

 

 

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今日は僕が釣る!!いやいや俺が釣る!! 田口優空

皆さま こんにちは
福岡の田口優空です

12月に入りいよいよ冬本番!
寒さも本腰が入ってきましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか!?

さて、早速本題ですが、実は私だけでなく私の父も地元・鹿児島でPazdesignサポーターとして活動させてもらっています!


父です!!

なので日々お互いに「お父さんには負けられない!」、「優空にはまだまだ負けんよ!」と切磋琢磨しております(笑)


私(息子)です♪

という事で今回は11月発売になりましたマッチボウ120Fを使った息子VS父親?な釣りのお話しさせていただきたいと思います!


マッチボウ120F
¥1,700(税込¥1,870)
length:120㎜ weight:13.5g
type:フローティング
hook:#8 ring:#3
action:テールダンシング range:水面~10cm
全11色
製品ページはコチラ

詳しい解説はこちら↓
【小助川光昭の『マッチの部屋』】

まず釣りの前に、個人的に感じたマッチボウ120Fの最大の魅力を少し!

皆様も「マッチボウってどうなの?」と気になるところじゃないかと思います♪

マッチボウ120Fの魅力、それは…

・水面引き波〜10㎝のシャローレンジを泳ぎ切る性能

・アップクロスでもダウンクロスでも泳ぐレンジに著しい変化が無く泳ぎが破綻しない

だと感じています!
(あくまで私の使うフィールドにおいてですが!)

この特徴を踏まえて、私と父がマッチボウ120Fがナイスマッチすると思っているのは「瀬が露出しそうなタイミング」です!

「瀬が露出しそうなタイミング?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、詳しく説明すると、河川などで水中にある牡蠣瀬や馬の背、サンドバーと言った地形変化が、水位が下がって行くうちにそれそのものが水面に露出してしまうようなタイミングの事です。

俗にシャローランナー・シャローミノーと分類される浅いレンジを得意としたルアーでもリップを擦ってしまう程のタイミングです!

今までならその水位までくると「諦めて場所移動!」って判断になていましたが…

そんな時こそ!
是非使って頂きたいマッチボウ120F!

私達もそのタイミングは今までは場所移動してましたが、マッチボウ120Fを入手してからは「実はそのタイミングに食わせられる」という事発見し、良い思いをしてます♪

先日の釣行でも川の流心付近の瀬が頭を出し、その露出した瀬の頭によって出来た流れのヨレにマッチボウ120Fをアップに投げてから流し込んでいくと…

ドスンっとナイスサイズの川ヒラ!

この日は父の方がサイズ的に上回って「悔しーーーー!!」ってなりましたが(笑)


顔が若干ニヤけてます(笑)

トップウォーターやウェイク系でもルアーを通す事は出来るんですが、水面に出るにはある程度条件が揃わないと出ないですし、ダウンで暴れすぎると食いが落ちるので、やはりダウンでも暴れずにレンジも入らず食わせれるマッチボウ120Fの方が断然強いです。

アップからライン先行のドリフトの釣り、ダウンやクロスからの巻きの釣り。

マッチボウ120Fは巻きでも流しでもしっかりと水面直下を泳ぎ切る性能を生かし攻めた結果、非常に楽しい時間を過ごせました!

そして、このタイミングのもう一つ良い所は、マッチボウ以外のシャローランナーだと底を擦ったり、根掛かりして釣りにならないので他のアングラーさんがいないんです

以前の私達同様に諦めて皆さん帰られるので、人気のポイントも空いてます♪

なので最近は帰省の度に父と「今まで見逃していたマッチボウ120Fなら攻めれるポイント」を改めて探っています!

もちろん、その日その日でどちらが数、サイズ共に良い釣りをするかの勝負をやりながらですが!

あくまでライバルですから(笑)

また、このマッチボウ120Fですが…

・巻いて、止める(流し)ストップ&ゴー

・巻きからの1〜2回のトゥイッチで緩急をつけたリアクションの釣り方

などなど、本当に様々な入力に対しての反応が良いので色んな使い方が出来るルアーになっております。


デイゲームでも釣れます!


シャローのストラクチャー際をスローに通してヒット!

また、フックサイズですが通常は8番が付いてますが、私は6番のH(太軸)を乗せて使用しています。

マッチボウ120Fフック番手を2個ほどあげての大物狙いも可能かと思います。
(引き波は出しにくくなりますが)

この辺りは皆様のフィールド状況によって変わると思いますので、あくまで一例として参考になれば幸いです!

私自身、コレからのヒラスズキシーズン色々と試行錯誤、してみます!

そして最後に超個人的なオススメのカラーは…

チャートバックフラッシュです!


#008 チャートバックフラッシュ

月夜で明るい夜や明暗での使用が私は多く、視認性の良い背中のチャートと、逆にしっかりと透け感のある本体のカラーが常夜灯下やクリアウォーターにも馴染みが良いように感じでいます。

背中のチャートのお陰である程度泳いでいる位置も把握出来るので、リトリーブコースの修正もしやすいですしね♪

ナイトゲームが多めの方や、クリアウォーター・明暗などの釣りが多い方は是非使ってみてください!

さて、私のログはこれで今年最後のログになります!

来年はもっと皆様の釣りのお役に立つ様な情報を少しでも発信できるように精進して参りますので、どうぞ宜しくお願いします。

年末年始で忙しい時期ですが皆様、お身体に気をつけてお過ごしください!

 

 

 

 

 

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