今日は僕が釣る!!いやいや俺が釣る!! 田口優空

皆さま こんにちは
福岡の田口優空です

12月に入りいよいよ冬本番!
寒さも本腰が入ってきましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか!?

さて、早速本題ですが、実は私だけでなく私の父も地元・鹿児島でPazdesignサポーターとして活動させてもらっています!


父です!!

なので日々お互いに「お父さんには負けられない!」、「優空にはまだまだ負けんよ!」と切磋琢磨しております(笑)


私(息子)です♪

という事で今回は11月発売になりましたマッチボウ120Fを使った息子VS父親?な釣りのお話しさせていただきたいと思います!


マッチボウ120F
¥1,700(税込¥1,870)
length:120㎜ weight:13.5g
type:フローティング
hook:#8 ring:#3
action:テールダンシング range:水面~10cm
全11色
製品ページはコチラ

詳しい解説はこちら↓
【小助川光昭の『マッチの部屋』】

まず釣りの前に、個人的に感じたマッチボウ120Fの最大の魅力を少し!

皆様も「マッチボウってどうなの?」と気になるところじゃないかと思います♪

マッチボウ120Fの魅力、それは…

・水面引き波〜10㎝のシャローレンジを泳ぎ切る性能

・アップクロスでもダウンクロスでも泳ぐレンジに著しい変化が無く泳ぎが破綻しない

だと感じています!
(あくまで私の使うフィールドにおいてですが!)

この特徴を踏まえて、私と父がマッチボウ120Fがナイスマッチすると思っているのは「瀬が露出しそうなタイミング」です!

「瀬が露出しそうなタイミング?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、詳しく説明すると、河川などで水中にある牡蠣瀬や馬の背、サンドバーと言った地形変化が、水位が下がって行くうちにそれそのものが水面に露出してしまうようなタイミングの事です。

俗にシャローランナー・シャローミノーと分類される浅いレンジを得意としたルアーでもリップを擦ってしまう程のタイミングです!

今までならその水位までくると「諦めて場所移動!」って判断になていましたが…

そんな時こそ!
是非使って頂きたいマッチボウ120F!

私達もそのタイミングは今までは場所移動してましたが、マッチボウ120Fを入手してからは「実はそのタイミングに食わせられる」という事発見し、良い思いをしてます♪

先日の釣行でも川の流心付近の瀬が頭を出し、その露出した瀬の頭によって出来た流れのヨレにマッチボウ120Fをアップに投げてから流し込んでいくと…

ドスンっとナイスサイズの川ヒラ!

この日は父の方がサイズ的に上回って「悔しーーーー!!」ってなりましたが(笑)


顔が若干ニヤけてます(笑)

トップウォーターやウェイク系でもルアーを通す事は出来るんですが、水面に出るにはある程度条件が揃わないと出ないですし、ダウンで暴れすぎると食いが落ちるので、やはりダウンでも暴れずにレンジも入らず食わせれるマッチボウ120Fの方が断然強いです。

アップからライン先行のドリフトの釣り、ダウンやクロスからの巻きの釣り。

マッチボウ120Fは巻きでも流しでもしっかりと水面直下を泳ぎ切る性能を生かし攻めた結果、非常に楽しい時間を過ごせました!

そして、このタイミングのもう一つ良い所は、マッチボウ以外のシャローランナーだと底を擦ったり、根掛かりして釣りにならないので他のアングラーさんがいないんです

以前の私達同様に諦めて皆さん帰られるので、人気のポイントも空いてます♪

なので最近は帰省の度に父と「今まで見逃していたマッチボウ120Fなら攻めれるポイント」を改めて探っています!

もちろん、その日その日でどちらが数、サイズ共に良い釣りをするかの勝負をやりながらですが!

あくまでライバルですから(笑)

また、このマッチボウ120Fですが…

・巻いて、止める(流し)ストップ&ゴー

・巻きからの1〜2回のトゥイッチで緩急をつけたリアクションの釣り方

などなど、本当に様々な入力に対しての反応が良いので色んな使い方が出来るルアーになっております。


デイゲームでも釣れます!


シャローのストラクチャー際をスローに通してヒット!

また、フックサイズですが通常は8番が付いてますが、私は6番のH(太軸)を乗せて使用しています。

マッチボウ120Fフック番手を2個ほどあげての大物狙いも可能かと思います。
(引き波は出しにくくなりますが)

この辺りは皆様のフィールド状況によって変わると思いますので、あくまで一例として参考になれば幸いです!

私自身、コレからのヒラスズキシーズン色々と試行錯誤、してみます!

そして最後に超個人的なオススメのカラーは…

チャートバックフラッシュです!


#008 チャートバックフラッシュ

月夜で明るい夜や明暗での使用が私は多く、視認性の良い背中のチャートと、逆にしっかりと透け感のある本体のカラーが常夜灯下やクリアウォーターにも馴染みが良いように感じでいます。

背中のチャートのお陰である程度泳いでいる位置も把握出来るので、リトリーブコースの修正もしやすいですしね♪

ナイトゲームが多めの方や、クリアウォーター・明暗などの釣りが多い方は是非使ってみてください!

さて、私のログはこれで今年最後のログになります!

来年はもっと皆様の釣りのお役に立つ様な情報を少しでも発信できるように精進して参りますので、どうぞ宜しくお願いします。

年末年始で忙しい時期ですが皆様、お身体に気をつけてお過ごしください!

 

 

 

 

 

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エルキャリバー150SFを使って約1年・・・ 花川常雄

こんにちは、愛媛の花川です。

もう早いもので師走、今年も残すところあと少し。

寒波もやってきました、釣り残しがないように、釣行を重ねておりますが・・・

そんなタイミングでいよいよ登場!
待ちに待った、エルキャリバー150SF!


エルキャリバー150F
価格:¥2,500(税込¥2,750)
length:150㎜ weight:45g
type:スローフローティング
hook:#3 ring:#5
action:エルウォブンロール range:水面直下~90cm
全10色
製品ページはコチラ

テストサンプルの頃からを使わせて頂きおよそ1年・・・。

数日前の実釣レポと、私なりのエルキャリバーの使い方的なログを書いてみようと思います。

このレポートを書く数日前、雨後の川の状態を見にエルキャリバーをケースに入れて釣行しました。

ゆったりとした流れ、数日前にはコノシロが確認できていたが、今日は見当たらない。

明暗周辺にベイトがいればあっさりと喰ってくれるが、この日はベイトがあまり確認できない。

しばらく様々なコースへキャストし、潮位的にそろそろブレイク付近に魚付いてくれるはず。

ブレイク付近を丹念にスローリトリーブでチェックする。

暗についていることが多いが、明の方のブレイクもチェックしてくと・・・

ブレイクの陰からゴンっ!と喰いあげてきた。

さほど大きくはないですが良いコンディションのシーバスを獲ることができました。

エルキャリバーは150㎜と大き目のミノーですが、流れの強いエリアでも巻き重りが少ないので探りやすく、是非色んなポイントで使って頂きたいです。

下の画像は今年の年始に激流エリアで獲ったシーバスです。

流れに乗せてゆっくり巻いていても、巻き重りも少なく、動きも暴れすぎずいい感じに泳いで操作しやすいです。

また、止水エリアでも使い方ひとつでアピールします。

高知でのアカメ狙いで、ほぼ流れの無い状態でロングジャークで誘って獲ったアカメです。

ロッドを引いてブリブリブリと泳がせてSTOP・・・

ブリブリブリ・・・ブリブリブリ・・・ブリブリブリ・ゴンっ!ゴバガババとテールウォーク!

という感じでのヒットでした。

止まった時が肝でフラーっと少し横へスライド・・・これにアカメもたまらず反応したのかな?と思います。

SF(スローフローティング)設定の浮力ならではの「間」というか「余韻」というか・・・それが効いているんではないでしょうか。

エルキャリバーは150㎜ 45gと大き目のルアーですので、それなりに強いロッドで使うことが多くなると思います。

磯やストラクチャー周辺でアクションで見せたいとき・・・。

流石にヘビータックルだと連続したトゥイッチで誘うのは腕が疲れます。
長時間のロッドアクションは腕が壊れます(笑)

なので私は、ロッド固定でリールをグリッと巻いては止め、グリッと巻いては止めでアクションを付けます

ギラっと動いては、フラ~っとスライド・・・ギラっフラ~っこれがまたいい動きです。

もちろんよく飛びますので、遠くから早巻きで誘うのも良し。
巻き抵抗が少ないので早巻きのストレスも少ないと思います。

ミディアムリトリーブも◎、当然スローでもまたユラユラと誘うのでGOODです。

フィールドを問わず使いやすいミノーエルキャリバー150SF。

大きいルアーの使うのは、少しハードルが上がる感じする方も居るかと思いますが、ワクワクして楽しいですよ。

このエルキャリバーで一年を締めくくる1尾を手にしてください。

今年も残すところあと少し、寒くなってきて、乾きにくい地面が滑りやすくなってたりします。

寒さで思った以上に体が動きにくくなったりします。

安全には十分に注意して、無理のない釣行をして年を越しましょう!

少し早いですが、よいお年を・・・。

 

 

 

 

 

 

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ついにエルキャリバー150SF出荷開始!!!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

ついにですよ!!!!

エルキャリバー150SF!!!!

出荷開始になりましたーーーー!!!!


エルキャリバー150F
価格:¥2,500(税込¥2,750)
length:150㎜ weight:45g
type:スローフローティング
hook:#3 ring:#5
action:エルウォブンロール range:水面直下~90cm
全10色
製品ページはコチラ

良かったーーーー!!!!
11月出荷間に合ったーーーー!!!!

少しずつ気温も下がってきてようやく秋らしい釣果になってきたタイミングでついにエルキャリ出荷開始です!!

コノシロ、落ち鮎、ボラ、大型のイワシ…まさにエルキャリにはドンピシャなタイミングです!!

アクションなどの特徴は過去の解説ログをご覧ください↓
森大介的!エルキャリバー150SF徹底解説! 森大介
清流ビッグベイトゲーム 鈴木崇之
【実釣ルポ】宮城の磯で磯マル乱舞!!

『エルキャリバー150SF』水中動画完成!!

過去ログやインスタライブでも重ね重ね言っておりますが、グランソルジャー190Fとのローテーションの破壊力は抜群です!!

水面~水面直下のレンジはグランソルジャーそして反応が無い場合や誤爆が続くようであればレンジを入れてエルキャリバー

このコンビネーションはマジで効きます!!

その証拠に…


熊本釣行でのエルキャリフィッシュ!!


良い体高!!

私もそのパターンで釣れてます!!

グランソルジャーにモヤッとした誤爆が3~4発…からのエルキャリを着水から少しレンジを入れたまま糸フケを回収するくらいのデッドスローでライン先行で流し込んでのヒット!!

このパターン効くんですよ♪


同じような感じでもう一本♪

福岡県のテスター・森田さんも同じパターンで!!


熊本河川にて!!


ライン先行でのドリフトにて!!

エルキャリは45gあるので、グランソルジャーを使っているヘビータックルのまま使用してもしっかりとした使用感があり、水中のイメージがしやすいのもグランのフォローにエルキャリをオススメする理由です♪

巻いても流しても釣れるエルキャリですが、河川や磯、外洋など流れのある場所ではグリグリっと巻いてレンジを入れて流していくと言うのが最もベーシックな使い方かと思います。


茨城の小松さん!!
少しレンジを入れてカケアガリ付近を流してヒット!!


宮城の鈴木さん!!
沖の流れをレンジを入れてスローに巻いてナイスな磯マル!!


同じようなパターンでショアレッドも!!


鹿児島の田口さん!!
下げに合わせてベイトが下ってきた流心をライン先行で流してヒット!!

ええ、良く釣れてますしどれもナイスサイズ!!

また、東京湾のコノシロ―パターンでは巻いてからのヒット!!


千葉の小助川さん!!
グリグリッと巻いてコノシロに当たったら軽くトゥイッチしてドスン!!


ナイトでも同じパターンで!!

と言った感じで各地のフィールドで流しても巻いても良く釣れています♪

そんなエルキャリバー150SFですが、先週末から出荷開始になっていますのでそろそろ小売店様の店頭に並んでいる頃かと思います!!

是非、皆様今年の秋シーズンラストスパートにエルキャリバーをお試しください!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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