今年もやってきました!寒ブリシーズン! 長谷川克仁

皆様こんにちは。
新潟の長谷川です。

朝晩の冷え込みが厳しくなって日本海は時化が続くようになってきました。

出船率はかなり低くなり反応が出ても中々口を使ってくれない、、、

それでも10キロオーバーの夢を追いかけることをやめようとしない、、、

そうです新潟の冬といえば寒ブリです!!

例年11月頃からぼちぼち回遊を見せ始めるのですが近年温暖化の影響か時期がずれ込む事が多くなってます。

それでも待ちに待った寒ブリシーズン到来です!

そんな寒ブリに海晴アーサーは寒ブリにドンピシャです。


海晴アーサーシリーズ(130g、180g、230g)製品ページはこちら

速いワンピッチからゆったりしたロングジャーク、フォール、、、アクション全てにおいて食わせの要素が盛りだくさんです。

パッと見はフロントヘビーのジグに見えますが実はセンターバランス。

弾くようにジャークすれば容易に飛ばす事ができ、フォールはギラギラっと水平姿勢を保ったまま沈み、ラインの抵抗が掛かり始めたりテンションフォールをするとスムーズに急降下します。

ブリは速いワンピッチよりややゆったりとしたワンピッチを好む傾向にあり(もちろん速いアクションやスローアクションでも反応します)、糸ふけを出しながら一回一回丁寧にジャークを入れてあげればカウンターでドスン!!

気持ち良すぎますね(笑)
最近流行りの電動ジギングにも挑戦してみました。

海晴アーサーは超高速巻きでのジャーキングもバタバタ暴れずにしっかりシャクる事ができましたし、プログラムされた自動しゃくり機能を使ったところ見事にヒット!

残念ながらバラシてしまいましたが、最後の最後でマックススピードにヒット!!

コロコロに太った寒ブリキャッチです!

電動ジギング、、、、新たな一面を見たような気がします(笑)

この時期の日本海はしっかりと冷え込みますが、冷え込みにはインナーダウンジャケットⅢ、ボアフリースベストで快適に過ごせます。


・ボアフリースベスト製品ページはこちら
・インナーダウンジャケット製品ページはこちら

オフショアの釣りは晴れの日でも波飛沫などで濡れるので、レインウェアやBSウォームレインスーツなど防水性のあるものをアウターにした方が良いかと思います。

また、この時期だと日中気温が急上昇して小春日和になったりした時はアウターやミドラーを脱ぎ着して体温調整が出来るので、レインウェア+防寒ミドラーというスタイルがオススメです!

そしてグローブも防寒使用に。

クロロプレン5フィンガーグローブ Ⅱはクロロプレンの保温性と重いジグやプラグをキャストするのに指の部分をレザーが保護してくれます。


クロロプレン5フィンガーグローブⅡの製品ページはこちら

この時期のジギング&キャスティングには外せないアイテムですね。

何でも今年はクロロプレン製のオフショアグローブも出るようなので、そちらも楽しみにしています!


PGV-044 クロロプレンオフショアグローブ
価格:¥5,400(税込¥5,940)
甲側=クロロプレン
掌側=合成皮革(アマーラ)
パーツ:NEW POWER GRIP
親指、人差し指:本革
サイズ:S、M、L、XL、3L
カラー:BK/ホワイト、BK/グレー

フィット感も高く、耐久性もあるという事なので、冬のオフショアにはバッチリです!

今シーズンも本当にあと僅かになってきた日本海ですが、寒さ対策万全にして寒ブリシーズンを楽しみたいと思います!

 

 

 

 

 

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今シーズン終盤!!日本海に通う!! 鈴木崇之

みなさんこんにちは!
宮城の鈴木です!

シーバスのシーズンも残り僅かとなってきて少し寂しいです!笑

終盤戦は日本海メインに釣行してました。

波が出れば大概状況も良くなる日本海ですが、遠征なものでなかなか状況にあわせての釣行も難しいのがほとんど…

結局は現場に行かないとわからないので凪でも行ってました!

凪の日はシーバスは沖の流れ以外なかなか厳しいので真鯛メインで!

6月あたりから開拓していた凪真鯛。

基本はメタルジグボトムただ巻きがメインです。

今までやってきてヒット率が高かったのが、少し沖にある小島の際、細いスリット、ワンドの中にあるツブ根等でした。

ベイトは恐らく甲殻系。

なのでボトムのストップアンドゴーが非常に効果的

ただ、ボトムの真鯛は大型が多いためなかなかキャッチに至らずでしたが^^;

色々使いましたが海晴30gが1番ヒット率が高かったです♪


海晴30gの製品ページはこちら

タダ巻き&フォールでしっかりと泳ぐ海晴は凪真鯛の必需品です♪

そして、ヒット率の高かったどの地形でもキーになるのが流れでした!

小島もスリットもワンドもとにかく普段流れが当たりやすい場所を選ぶとヒットに繋がると思います!

他にも沖の小島の小さなサラシからはエルキャリバー150SFを漂わせてヒットしてくれました♪


エルキャリバー150SFの製品ページはこちら

間も無く発売予定のエルキャリバー150SFですが、まさか真鯛も釣れるとは!笑

シーバスの方は朝マズメのタイミングでエルキャリバー150SFを沖の流れに漂わせてのヒット^_^


エルキャリバー150SFにて

少し風が出たタイミングではドシャローのサラシに海晴30gをウインドドリフトで流しヒット!


海晴30gにて

海晴はさっきも書きましたが、ジグにしてはかなりスローに巻いても泳ぎ、浮き上がりも良いのでシンペンの様に使えるのでオススメです♪

ジグの飛距離・操作性にシンペンのような泳ぎですから、使い勝手抜群です!

そして、これから発売のエルキャリバー150SF

河川、磯と宮城、秋田でもかなり万能なルアーなので是非!

これから始まるハタハタパターンでも炸裂の予感ですのでご期待ください♪

それでは今回はこの辺で!

 

 

 

 

 

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マッチボウ120F入荷&出荷開始です!!!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

ついに!!!!

入荷しました!!!!

何が!?

そう!!!!

マッチボウ120Fが!!!!


マッチボウ120F
¥1,700(税込¥1,870)
length:120㎜ weight:13.5g
type:フローティング
hook:#8 ring:#3
action:テールダンシング range:水面~10cm
全11色
製品ページはコチラ

詳しい解説はこちら↓
【小助川光昭の『マッチの部屋』】

皆様、本当にお待たせしました!!
いよいよマッチボウ120Fが世に放たれました!!

水面直下を僅かにロールしながら魚を誘い、ダウンに入ってもレンジは入らず、アクションも暴れず、巻いても、流しても良く釣れる。

そんなマッチボウ120F、アクションは100F譲りの微波動系。

100Fのアクション動画↓

※動画は100Fのものですが、アクションのイメージは基本こんな感じです。

大きさが20㎜、ウェイトが6g重くなっておりますので当然飛距離はアップしていますし、100Fよりも河川や干潟と言ったオープンウォータでの魚を寄せるパワーが強くなっています。
(小場所はやっぱり100Fが強い!!)

バチ抜けも意識した100Fのイメージからか。120Fも『バチ用ですか?』というお問い合わせも多かったですが、そうではありません!!

と言うか100Fもバチ専用ではありませんW

元々、マッチボウは他のルアーでは引けないような激浅シャローでイナッコやマイクロベイトを捕食している魚を狙う為に開発されています。

なので120も基本はベイトフィッシュパターンが大前提です!!

100F同様に引き波を利用したマイクロ系からぼちぼちサイズのイナッコ、イワシ、サッパ…さらにはコノシロまで!!

様々なベイトフィッシュパターンに対応します。
(もちろんバチ抜けもイケます♪)

その証拠にこの秋も…


小助川さん、東京湾ウェーディングで80オーバー!!


レンジは水面下10㎝ですから干潟はめちゃくちゃ得意♪


愛媛の花川さんも河川でグッドサイズ!!


茨城の小松さんも地元河川でナイスマッチ!!


鹿児島のサポーター・田口さん(父)もナイスな川ヒラをナイスマッチ!!


福岡のテスター・田口さん(息子)も地元・川内川で川ヒラをナイスマッチ!!


宮城の鈴木さんは秋バチにてグッドサイズをナイスマッチ!!


東京湾ベイエリアのデイゲームではコノシロ付き狙いのフォローベイトとして!!

様々な地域、様々なフィールド状況、様々なベイトでナイスマッチしてくれています!!

先日、私小嶋も鹿児島の田口さん親子と一緒に釣行しましたが、田口さんが狙っているのは潮位の下がった河川で、もう狙うべき瀬の頭が水面に出てしまっているようなタイミングです。

今までだとそのタイミングは水深が浅すぎて、使えるルアーはトップウォーターやウェイク系しかなく、『時合はもう終わり』と思って諦めていたようなタイミングでした。

ウェイク系はダウンに入ると暴れすぎてダメだったり、トップウォーターも水面にまで魚が出てくる状況というのは限られた条件になってしまい、『食わせ』という要素が限定的というのも諦めていた要因の一つです。

ただ、マッチボウ120Fはレンジは水面直下MAX10㎝程度。
そんなタイミングでもストレスなくポイントを引いてくることが出来ます。
また、川の強い流れでダウンに入ってもアクションが暴れる事が無く、微波動でしっかり食わせられます。

その事から田口さん親子は口を揃えて、『マッチ120使い始めてから、今まで諦めてた時間帯で魚を釣れるようになって、新しい扉が開いた気がします(笑)』と言われていました。

潮位が下がり過ぎて打てなくり、みんなが続々と帰っていく中で田口さんはマッチボウ120Fだからこそ攻略できる時合いを一人で楽しんでいたようです(笑)

今までは弊社テスター陣がこの楽しみを独占しておりましたが、いよいよ発売になりましたので是非皆様もお楽しみください♪

水面下10㎝のゴールデンゾーンをダウンに入っても暴れずフラフラ泳ぐ。

そりゃあ釣れますよね♪

そんなマッチボウ120Fですが既に全国小売店様に向けて出荷済みです!!

チラホラ店頭にも並んでいるかと思いますので、是非お試しください!!
もし店頭にない場合は在庫しっかり積んでおりますので、小売店スタッフ様にお尋ねください♪

と言った感じでマッチボウ120Fの入荷&出荷開始のお知らせでした!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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