【速報】秋田のハタハタパターンでエルキャリ無双!!!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

速報です!!!!

連日好釣果が報告されているエルキャリバー150SFですが…

宮城県のテスター・鈴木さんが…

秋田のハタハタパターンで大爆釣!!!!!!


デカイ!!


9、95オーバー!!!!!!


これもデカイ!!てか太さよ!!


これもデカイな!!


もうどうなってんの!?

完全にエルキャリ無双!!!!!!

そしてどれもコンディションがヤバい!!!!


幅エグッ!!


これもグッドコンディション!!


ちょっ、腹よ腹w

いや、マジで凄い…

鈴木さんにサンプルを渡した時点(今年の春)で、『あ~、これハタハタ良さそうっすね!!』って言われてましたが、まさにドンピシャ!!

基本的は使い方はフルキャストからグリグリっとレンジを入れて、沖の流れに乗せてデッドスローでドリフトさせる感じだそうです!!

レンジを入れてしっかり見せる感じですね!!

宮城の磯マルの時もそうでしたが、この釣りの時は早合わせは禁物!!

デッドスローで巻いてて、コツンっと当たりが出たらグンッグンッ!としっかり乗ってからフルフッキングです!!

寒さも厳しく、天候も荒れ模様が続く時期ですが、この釣果は激アツですね♪

ちなみに別日ですが、鈴木さんのご釣友のケンジさんもハタハタパターンで座布団ヒラメをゲット!!


デカ―!!!!


マジで座布団サイズ!!!!


顔エグッ!!!!

エルキャリはシーバス以外にもフラット、青物など色々な魚に効きますね♪

各地で大型ベイトシーズンは終盤戦ですが、ハタハタパターンはこれからですし、南九州では年末にかけてのカタボシイワシパターンもありますから、年内ラストスパートは是非エルキャリでエルキャリ無双しちゃってください♪

製品詳細はこちら↓

エルキャリバー150F
価格:¥2,500(税込¥2,750)
length:150㎜ weight:45g
type:スローフローティング
hook:#3 ring:#5
action:エルウォブンロール range:水面直下~90cm
全10色
製品ページはコチラ

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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今シーズン終盤!!日本海に通う!! 鈴木崇之

みなさんこんにちは!
宮城の鈴木です!

シーバスのシーズンも残り僅かとなってきて少し寂しいです!笑

終盤戦は日本海メインに釣行してました。

波が出れば大概状況も良くなる日本海ですが、遠征なものでなかなか状況にあわせての釣行も難しいのがほとんど…

結局は現場に行かないとわからないので凪でも行ってました!

凪の日はシーバスは沖の流れ以外なかなか厳しいので真鯛メインで!

6月あたりから開拓していた凪真鯛。

基本はメタルジグボトムただ巻きがメインです。

今までやってきてヒット率が高かったのが、少し沖にある小島の際、細いスリット、ワンドの中にあるツブ根等でした。

ベイトは恐らく甲殻系。

なのでボトムのストップアンドゴーが非常に効果的

ただ、ボトムの真鯛は大型が多いためなかなかキャッチに至らずでしたが^^;

色々使いましたが海晴30gが1番ヒット率が高かったです♪


海晴30gの製品ページはこちら

タダ巻き&フォールでしっかりと泳ぐ海晴は凪真鯛の必需品です♪

そして、ヒット率の高かったどの地形でもキーになるのが流れでした!

小島もスリットもワンドもとにかく普段流れが当たりやすい場所を選ぶとヒットに繋がると思います!

他にも沖の小島の小さなサラシからはエルキャリバー150SFを漂わせてヒットしてくれました♪


エルキャリバー150SFの製品ページはこちら

間も無く発売予定のエルキャリバー150SFですが、まさか真鯛も釣れるとは!笑

シーバスの方は朝マズメのタイミングでエルキャリバー150SFを沖の流れに漂わせてのヒット^_^


エルキャリバー150SFにて

少し風が出たタイミングではドシャローのサラシに海晴30gをウインドドリフトで流しヒット!


海晴30gにて

海晴はさっきも書きましたが、ジグにしてはかなりスローに巻いても泳ぎ、浮き上がりも良いのでシンペンの様に使えるのでオススメです♪

ジグの飛距離・操作性にシンペンのような泳ぎですから、使い勝手抜群です!

そして、これから発売のエルキャリバー150SF

河川、磯と宮城、秋田でもかなり万能なルアーなので是非!

これから始まるハタハタパターンでも炸裂の予感ですのでご期待ください♪

それでは今回はこの辺で!

 

 

 

 

 

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【実釣ルポ】アミか?イナッコか?昨年に続き宮城・追波川の夏合宿!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は実釣レポートです!!

今回は4回目!!
夏休みの宿題は7月中に終わらせる!!と思っても3日も続きませんが、この実釣ルポはなんとか4回目で御座いますw

今回はまたしても宮城県!!
テスターの鈴木さんと追波川です!!!!

え?また宮城!?と思った方。

そうです、また宮城ですwww

まあ、前回は磯マルでしたが、今回は追波川でのリバーシーバスなので、全く別の釣りになります!!

ちなみに昨年も7月は追波川に来てました(笑)


デイゲームはデイブル55TGや65TGで


80オーバー含む爆釣♪


ナイトはリバード90Sで

アミ偏食シーバスを攻略!!

好きなんですよ、宮城のシーバス♪

昨年はデイゲームを中心に大爆釣でしたので、その良いイメージを持って追波川へ。

昨年からの鈴木さんの話をまとめると、大体この時期の追波川はハク、イナッコ、アミなどがメインベイトになるようです。

ちなみに追波川とセットでランガンする事も多い旧北上川はアミよりも割とハク、イナッコベイトの場合が多い感じです。

追波川は震災前は流れのメリハリのある川だったそうですが、震災による地殻変動の影響で海抜が下がり、現在は海の干満の流れや雨や堰の放水などに流れが影響を受ける為、流れのメリハリが少ないイメージ

また、良くある河川と違い必ずしも流れが出た方が釣れるという訳でもないようです。

とは言え、一瞬流れた時や逆に流れが弱まった時にヒットする事も多いので、流れ自体はキーワードになると思います。

簡単に言うと…

止め時がわからない体力泥棒な釣り場です(笑)

メリハリが無い分、ベイトなどが居れば急に食いだしたりするのでいつも気が付くと朝ですw

『そろそろ上がりますか…』って言うと食う!みたいなwww
(ちなみに昨年のデーゲームは8時間浸かりっぱなしでした…)

と言う事で、今回もまずはナイトゲームからスタート。

ちなみに追波川のナイトゲームは『リバード90S』は必需品です。


リバード 90S
¥1,700(税込¥1,870)
length:90㎜ weight:12.5g
type:シンキング
hook:#8 ring:#2
action:イレギュラースラローム range:50〜120cm
製品ページはコチラ

そもそも追波川はS字スラローム系が強いのと、メインベイトになるハク・イナッコはもちろん、高水温期にメインベイトになるアミにもリバードは強いのでハクかアミかわからない今時期は超絶助かります

そんなリバードからスタートしますが、ちょっと反応が遠い感じ。

前回は開始10分くらいで釣れたので甘く見てました(笑)

鈴木さんは前日プラで30本くらい釣っていたので、魚は間違いなくいますが、明確な魚の付き場や流れのメリハリの少ない追波川は前日の魚がいきなりいなくなるのは日常茶飯事

一先ず、最初のポイントを見切ってポイント移動。

移動した先にはハクがチラホラ

ならばよりハクにイメージを寄せて…と言う事でラブラ90Sをチョイス。

少し無の時間が続いて、鈴木さんと世間話をしていると…

ヒット!!!!


ラブラ90S:スケパールピンクベリーにて!!

やっぱりハク・イナッコにはラブ9強いっすね♪

そうすると立て続けに鈴木さんもラブ9でヒット!!


ラブラ90S:S.G.Rにて!!

自身のプロデュースカラー『S.G.R』が炸裂!!

ここからはルアーをローテーションしながら表層デッドスローで拾い釣りな感じ。

ド定番ルアー『リバード90S』で!!


鈴木さんもリバード90Sで!!


マッチボウ120F(プロト)でも水面爆発でナイスマッチ!!


追波川とマッチ120は相性ベストマッチ!!


鈴木さんもナイスマッチ!!


マッチボウの水面爆発はエキサイティングですよね♪

ぶっちゃけて言いますと、今回はここから徐々に釣果は下り坂だったのでここがハイライト。
(それでも毎日釣れるには釣れたんですけどね)

なのでここで少し解説です。

追波川では基本的に魚の反応が出たら粘る感じになるんですが、その時のルアーローテーションはめちゃくちゃ重要と感じています。

同じルアーでずっと釣れる時もありますが、アタリが止まった後に違うルアーを入れるとすぐに食うという事がしばしばあります。

前回の和歌山編でも少し触れましたが、恐らくイメージとしては魚自体は目の前のポイントにいるけど、ルアーを見慣れてしまって反応しないだけでなので、ルアーローテーションして目先が変わると食うみたいな感じじゃないかと思います。

と言う事で個人的に追波川オススメのルアーローテション(ナイトゲーム)

リバード90S(追波川はまずこれ!)

ラブラ90S(リバードとレンジは近いけどアクションの質が違う)

マッチボウ100For120F(引き波系で魚の目線を上に)

リバード90S(一回基本に返る)

ディブル65S(実はボトムか?)

みたいな感じです!!
(ビヨンドSやラブエボなどジョーカー的なルアーもありますが)

この途中にアタリが集中するルアーがあればそれを軸に組み立てていく感じです。

ちなみに今回は7月上旬の釣行(昨年は7月下旬)なのに加え、ちょうど先日の大雨の直前で上流(岩手県側)では結構降ってたのか水温が昨年に比べ低めでした。

多分水温20℃前後。(昨年は28℃)
その影響か河川内はアミよりもハクが多い印象で、アミ一辺倒ではない分ベイトフィッシュに寄せたパターンでの釣果も多かったイメージでした。

鈴木さんの話からいくと、梅雨明けして晴れが続いて追波川の水温と塩分濃度が上がってくると一気にアミが増えて魚もアミを偏食するようです。

そして去年はまさにそのパターンでした。

そうなるとナイトではリバード90Sの強さが際立ちますし、デイだとやはりディブルシリーズが強力な武器になります!!

ちなみに今回も♪


ディブル65TGにて!!


曇りや朝夕マズメのローライトにはゴーストベイト!!


こちらもディブル65TG!!

今回は日中も基本ベイトはハクっぽかったんですけど、時折ルアーにアミがくっついてたりしてました。

まあ、ディブルはハクでもアミでも釣れるんですけどね♪

ちなみにアミパターンの時は潮目沿いに泡が溜ったりするんですが、その泡が狙い目になるので川の様子をよく見ておいてください

デイゲームの時は潮目と泡!!
ここにディブルを通す!!

これが基本パターンですので是非お試し下さい♪
あっ、もちろんナイトゲーム同様にディブルも55TG、65TGを基本に55S、65Sをローテショーンしながら使うと釣果が伸びます!!

あと、このブログをご覧の方にスペシャルな情報です!!

追波川のアミパターン…レンズホロが高実績…♪
(ディブルで言うとボラ、トロピカルベイト、ゴーストベイト)

もちろん他のカラーでも釣れますし、先述しましたが魚の目先を変える意味でもカラーローテーションが必要ですが、アミパターンの時はレンズホロ系を軸に展開するのがオススメです!!

一つの例を挙げると…

ボラ(シルバー系レンズホロ)

トロピカルベイト(ゴールド系レンズホロ)

レッドベリーギーゴorナチュラルベイト(レンズホロ以外のホロ)

ゴーストベイト(パール系レンズホロ、特にローライト時)

みたいな感じでベースカラーやホロの種類をローテーションするのもオススメです。
(このブログのデイゲームの釣果のルアーをよ~くご覧ください♪)

余談ですが、アミとハク・イナッコだとバイトの出方が変わります。

ハク・イナッコだとガツンと反転する感触が伝わるバイトが多く、フッキングもしっかり決まります。

アミだとヌン…と言う感じだったり、エギングみたいにティップがプンッと跳ね上がる(テンションが抜ける)ようなバイトが多くなり、乗らない事やバラシも多くなります。

なので、フッキングがイマイチ決まらなかったり、アタリが曖昧な時はアミパターンの可能性を疑ってください。

そしてアミパターンの時は基本掛かりが浅くエラ洗いやジャンプでのフックオフはもちろん、皮一枚フッキングでの身切れも多いので、やり取りは慎重に!!

そんな感じの宮城合宿ですが、2日目のナイトも拾い釣りでポツポツつりながらも、最終日の朝が近づくにつれ雨と共に流れも強くなり始めると一気に魚っ気も無くなったので終了となりました。


リバードはやっぱり強い♪


鈴木さんもリバード♪


鈴木さんはマッチボウ100Fでも♪

今回も鈴木さんと宮城県の豊かさのお陰で十分楽しめました!!

追波川は冒頭でも述べたように震災時の地殻変動の影響で海抜が変わった影響で海のシーバスが河川内と頻繁に行き来するようになったようで、とにかく魚のコンディションが良いんです!!

真夏の河川の魚なのにパンパンの銀ピカ!!!!

もちろん良く太ってるのでファイトも中々に強烈!!

正直、宮城県は全国屈指のシーバスフィールドだと思います。

こんなに素敵なフィールドを末永く楽しむ為にゴミや駐車場所など釣行時のマナーには十分に注意しましょう。

遠征で行く方は地元のアングラーの方や地元釣具店様などにフィールドのルールや情報を確認するのをオススメ致します。
(小売店様で情報を聞く時は是非一緒にご当地ルアーの購入などのお買い物も宜しくお願い致します!!)

と言った感じで実釣ルポ『宮城・追波川編』でした!!

ちなみにこの時、Gクラのミッドストリーム962TR+09銀狼LBDのタックルを紛失してきたコジマですが、今日も元気です!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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