超重要!!ライフジャケットの着用義務範囲の拡大についての追記事項!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は超重要なお話です。
新製品情報もいいですが、そんなことよりとても重要なお話。
(新製品情報もいっぱいありますんでまた後日!!)

『ライフジャケットの着用義務範囲の拡大について』

以前もこのログで書いておりましたが、ついにこの2018年2月1日より施行されることになります。
※以前の記事はこちら

細かい内容は上記の過去ログを確認していただくとして、今回は以前ログを書いた後から追加でわかった超重要な追記事項です。

結論から言いますと、このタイプの自動膨張ラフトポーチは今回の法改正で遊漁船での使用はできなくなります。


SLV-026 PSLラフトポーチⅤ

今回の常時着用に関して遊魚船で使用できるモデルは、ほとんどのメーカーの自動膨張救命具のOEM先である高階救命器具社様のHPを確認できますので見てみましょう。

高階救命器具社様WEBカタログ

このWEBカタログ(もしくは実際のカタログ)内で『A』と『D』という表記のあるモデルが今回の法改正後も遊漁船で使用できるモデルです。
※『Dタイプ』は使用できる水域に制限があります。

でもこれを良く見ると先程のPSLラフトポーチⅤは『Aタイプ』ですので問題ないのでは?となりますよね?

実はここが非常にわかりにくい部分なんです。

今回の法改正に対応するモデルを非常に簡潔にまとめると

国交省型式承認モデルの『A』もしくは『D』タイプの救命胴衣

なんですね。

ここで肝になるのが、『救命胴衣』という文言。
このPSLラフトポーチⅤ(高階救命器具社様のモデルで言うとBSJ-LR01R(32P))は、落水すると浮環(つまり浮き輪)が出てくるタイプです。

つまり救命『浮環』であり、救命『胴衣』ではないという事です。

高階救命器具社に確認したところ、国交省の型式承認も『救命浮環』での承認ですので、やはり救命胴衣という扱いではないようです。

わかりやすく言うと、船検備品のオレンジの浮き輪を遊漁船やフェリーなんかで見かけると思いますが、あれの自動膨張タイプと思ってもらうとわかりやすいかなと思います。
(なので救命器具である事には間違いありません。)
※要救助者を陸に引き上げる際はレスキューロープを併用下さい。
​※小型船舶用の搭載備品として使用される場合は付属の救命索(紐)をカバーのDリングに取り付けてください。

この件、非常にわかりにくく、弊社への問い合わせも多いので、今回記事にしてみました。

『えっ、この前そのタイプ買っちゃたよ!!』という方、一先ずご安心下さい。

法律の施行は2018年2月1日ですが、実際に罰則がスタートするのは2022年2月1日からになります。

これは法律が一般に周知され、人々が対応する為の猶予期間です。

なので、この4年間のうちに必ず買い替えをお願い致します。

また、この猶予期間は『猶予期間内だから使っていい』ではなく、実際に法律は施行され、その効力は発生してるが罰則がないだけです。

この期間内に適応外の製品を使用し、起きた事故等については様々な不利益が発生する可能性(あくまで可能性ですが)がありますので、決してプラス方向に捉えず、なるべく早く対応品への変更をお願い致します。
(専門外なんで詳しくはわかりませんが、保険の適応や賠償問題発生時等)

また、遊漁船での使用は出来ませんがポーチタイプもショアからの釣りには引き続き使用可能です。

また、もう一つ良くお問い合わせがあるのが、ブラックバスや湖でのボートトラウトとの淡水域の釣りに対してです。

これに関してももちろん適用されるんですが、非常にわかりやすく説明すると

船検が必要な船に乗る際は全て必要

と覚えて下さい。

つまり、3m以上で2馬力以上の動力を持つ船で釣りをする際は全て適応ですので、バスボートもダム湖などで見かけるレンタルボートも大半は適用になりますのでご注意下さい。

そしてこの法改正に対応する為に、弊社でも今年、自動膨張のジャケットタイプを3月末~4月上旬頃に発売いたします。


PFL-001 PSLインフレータブルライフジャケットⅡ メーカー小売価格 24,000円+税
カラー::ブラック/バレンシア、ブラック/グリーン、ブラック/ホワイト

ということで、ライフジャケット着用義務範囲拡大についての追記事項でした。

以前に弊社で扱っておりました自動膨張タイプの着用義務範囲の適応への不明点ついては、お手数ですが下記からお問い合わせ下さい。

・Pazdesign問い合わせメールフォーム
・048-430-7322
※各種SNSのメッセージは毎日確認出来ていないので、基本的にはこちらからお問い合わせ下さい。

新製品も大事ですが、まずは安全第一!!

と言う事で今日はこの辺で。

 

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フローティングベストのお話 その2 『そもそも何故フローティングベストが必要なのか?』

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

シーズンど真ん中なんで、レポートがドンドン届いたり、告知だったり、新商品だったりと、ログの内容が溜まり過ぎて嬉しい悲鳴をあげております。

そんなシーズンど真ん中なので、先週に引き続き『フローティングベストのお話』でございます。

前回は弊社のフローティングベスト各種のお話をざっくりとしました。
※前回のログはこちら

で、今回からは細かい仕様えをお伝えしよう…かと思ったんですが、ここで一つ大事な事を。

なんでフローティングベストって着ないといけないの?

これをお話しないのに、フローティングベスト云々言っても始まらないので、これについてお話しましょう。
※あくまでも基本的なお話です。

まず、そもそもフローティングベストを着用するのは何の為か?

来年2月から船舶上では救命胴衣の着用が法的に義務化されますが、おかっぱりに関しては現時点では『努力義務』ですので、『着けるように努めなくてはならない』という規定で、法的に罰則がある訳ではありません。

罰則は無いにも関わらず、何故これほどまでに着用を呼びかけるのか?

それはズバリ『落水時の生存率を高める為』でしょう。

その他の機能やら何やらのアレコレはその後です。

最近は随分着用の意識が高まっており、海での釣りではフローティングベストの着用率は随分上がっているとは思います。

しかしながらSNS等を見ると、テトラでの釣りや割と高い防波堤の割と危険度の高い釣りでも、まだまだ着用してない方も見受けられます。

『インスタ映え』気にする前にフローティングベスト着ましょうね!!

まあ、着ける着けないの線引きって難しい部分も多いですが、水深、流れ、波、堤防等落水時に上がる場所が無い等の影響を考えると最早海釣りは必須でしょうね。

淡水でも本流域のトラウトや湖、ダム、野池も野ダムタイプや皿池タイプのように、岸から急に深くなるような場所は着用をオススメします。

ちなみに海上保安庁発表の資料によると船舶上からの落水事故は救命胴衣非着用者の死亡率は約4倍だそうです。
※資料へのリンクはこちら

この資料を見る限り、おかっぱりでも非着用者の死亡率は着用者の1.5倍ほどになっています。
※この資料は『海中転落者』という括りなので、全て釣り人という訳ではありません。

もちろん、着用していても死亡してしまう事もありますが、非着用者に比べれば助かる可能性は高い事はこの資料で一目瞭然ですね。

あと、数年前にフィッシングショーでプロアングラーの方(誰か忘れちゃいましたが…)が、『着用することで、生きてる死んでるは別にして、家族のもとに帰れる率は大きく上がります』と言われていたのが印象的でしたが、その通りだと思います。

フローティングベストを着用していれば、生死に関わらずある程度の時間は浮いています。
※浮力の目安は基本的に『一定時間頭部が水から出ている状態』です。

ということは陸に流れ着く確率や、浮いているところを発見してもらえる確率はグンと上がるでしょう。
帰ってもこない、遺体も発見できないという最悪の事態が発生する確率を減らせます。

余談ですが、私は万が一の時の為に必ず釣行時は身分証の入った財布を持ち歩きます。
そうすることで身元が確認できますから。

幸いにも臆病な性格のお陰で、私は今まで大きな落水事故や波にさらわれたり流されたりはありませんが、それでもウェーディング中にすっ転んだりはよくします。

その時にいつも思うのが、『この後、浮く』という気持ちの余裕は本当に大きいという事です。
深みに嵌った時にも、『この後浮くから、一旦落ち着こう』と思えると随分と冷静になれるものです。
当然、正しく着用している事が前提です。
※フローティングベストの正しい着用法はこちら

つまり、フローティングベストを着ているとパニックなる可能性が低いという事です。

落水時や転倒時に一番良くないのがパニックに陥る事だと思います。

頭まで水に沈み、パニックになって前後不覚になれば水面がどちらか?岸がどちらか?それすらもわからなくなり、焦れば焦るほどに水を飲み、体力を消耗します。

フローティングベスト着用時に落水、転倒したときの基本は、『落ち着いてベストの浮力にまかせ一旦浮かぶ』です。
これで気持ちと体勢を落ち着かせて、岸の方向や上がる場所の有無等の状況を確認しましょう。

そして自分の力ではどうにもならない時は無理せず速やかに局番無しの『118』へ連絡し、助けを求めて下さい。
もちろん、落水し溺れている人を発見した時も同様です。

海のもしもは『118』

これを忘れずに。

こういう事も考えると、やはり釣行は2名以上で行くのが好ましいですね。

海難事故に限らずですが、死亡事故は家族はもちろん、友人、知人、沢山の人を悲しませます。
悲しみも当然ですが、現実的なことを言えば、社会人であれば職場にも迷惑かけますし、フィールドにも釣り禁止等何らかの影響を与えます。

自分一人で済む事ではないんです。

全ての事故を防ぐ事は出来ませんが、フローティングベストを着用する事で防げる事は多いと思います。

このログをご覧の方は既に着用されている方が殆どだとおもいますんで、これから始める方や、着用していない方に着用を勧めてあげてください。

楽しい釣りを、いつまでも楽しく出来るように皆様のご協力もお願いします。

それでは今日はこの辺で。

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手軽な釣りも安全対策を(フローティングベストの正しい着用法もあります)  佐藤直樹

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

いつも金曜日に掲載しているテスターログですが、今回の佐藤直樹さんの記事がラフトポーチのお話だったので、毎月掲載している『フローティングベストの正しい着用法』と一緒にご覧いただこうと思います。

『フローティングベストの正しい着用法』の記事はこちら。

以下、佐藤さんのログです↓↓↓

釣りばかり行ってるパズデザインテスター佐藤です。
今日はちょっといつもと違う感じで・・・。

私は、テスターになって各紙面はもちろん、プライベートな釣行においても意識的にライフジャケットの着用を心掛けています。

船は当たり前なんですが、実は『オカッパリ』って法規上の規制はないし、努力義務的な所があって比較的緩いのかなと・・・。

でも、落水事故とか目にしたり、落水した事を考えると水辺のレジャーを楽しむ上で、ライフジャケットは絶対に付けるべきだと思うんです。

シーバスや青物、サーフ、磯でやってる人達には、ゲームベスト的なフローティングベストって割と浸透しています。

だけどライトルアーとかオカッパリのバス、堤防ちょい投げ的な手軽な釣りって、ライフジャケットの着用比率ってものすっごく低いですよね。

膨張式のベストやウエストタイプも、夏は暑いし、煩わしいのはわかる。

そこで、もっと手軽に、煩わしくなくて、釣り人以外に見られても恥ずかしくない!という事で今年から導入したのがコレ!

SLV-026 PSL RAFT POUCH V 

ポーチ式の水感知式・膨張式救命浮輪。
水に濡れると浮輪が出てきます。

着用するとこんな感じ。

膨張式でもかなり小型な方で、腰回りをぐるっとホールドされてしまうウエストタイプに比べて、コンパクトなので腰回りが超快適。
手軽な軽装なオカッパリにはこれでしょ!

近所でナマズを釣った時はベストタイプ。
でも暑い夏が来たらちょっと・・・って考えてました。
だからこのポーチタイプで夏も快適に!

また、このラフトポーチにはベストやウエストタイプにはないメリットがいくつかあります。

・『投げる!』
おぼれている人がいたら躊躇なく投げましょう。
この商品、分類的には「救命胴衣」ではなく「救命浮輪」なんです。

おぼれている人を助けに行くのは実はとっても危険なんです。

「溺れる者藁をも掴む」という通り、おぼれている人は必死に何かにしがみつこうとします。
これにより救助に向かった人がしがみつかれ、身動きが取れなくなり、結果二人とも亡くなるという事は珍しくありません。

なので、釣り以外の場合の水辺のレジャーの際でも荷物に一つ入れておけば、咄嗟の時の人命救助に大いに役立ちます。

・『本体とベルトが分離できる』
ギンバルやファイティングパックフィッシングサポートベルト、ウエストバッグ等にも取り付け可能。これで使う幅も広がりますね。
※2018年2月1日より『船釣り(ボート含む)』においてこのタイプの自動膨張式救命浮輪は使用できません。

カラビナでバッグやズボンのベルトループにぶら下げたりもできますし。

また、ベルトを外して持ち運べば釣り以外のレジャーに持っていく時も邪魔になりにくと思います。

お値段は決して安くはないけれど…安全を考えたら付けても損はないと思うんです。

もしいつも着用してないなって思った人は考えてみてください。楽しい釣りを悲しい思い出にして欲しくないですからね。

 

 

 

 

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