【再入荷】欠品アイテム続々入荷!!再入荷祭り!! ルアー編

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日も再入荷のご案内です!!
と言う事で今回は再入荷アイテム『ルアー編』です!!

今回の再入荷はこちら!!


ディブル55S
¥1,350(税込¥1,485)
length:55㎜ weight:7.0g
type:シンキング
hook:#12 ring:#1
action:ハイピッチショートバイブ range:50cm以深
製品ページはコチラ


ディブル55TG
¥1,600(税込¥1,760)
length:55㎜ weight:10.5g
type:シンキング
hook:#12 ring:#1
action:ハイピッチショートバイブ range:50cm以深
製品ページはコチラ


ディブル65S
¥1,450(税込¥1,595)
length:65㎜ weight:11.5g
type:シンキング
hook:#10 ring:#2
action:ハイピッチショートバイブ range:50cm以深
製品ページはコチラ


ディブル65TG
¥1,700(税込¥1,850)
length:65㎜ weight:18g
type:シンキング
hook:#10 ring:#2
action:ハイピッチショートバイブ range:50cm以深
製品ページはコチラ

マイクロバイブレーションのデイブルシリーズが再入荷しました!!
今回はノーマル(S)、TG、そして55、65と全アイテム入荷です!!

デイゲームはもちろん、ナイトゲームにも強いディブルシリーズ。

特に今時期のリバーゲームには欠かせないバイブレーションです♪


テスターの上田さん!!秋田遠征には55TGは必需品!!


宮城のテスター鈴木さんは65TGで!!今時期からのリバーゲームには必需品!!


宮城のリバーシーバスには必需品です♪


アミパターンにも抜群!!

ハク、イナッコ、サッパ、アミ、そして淡水系のベイトフィッシュ(小ウグイ、モロコ…etc)や甲殻類など想像以上に幅広いベイトに対応します!!

また、先日実釣ルポにも掲載しましたがクロダイゲームにもオススメ!!
実釣ルポはこちら↓
【実釣ルポ】ディブルシリーズで東京湾クロダイゲーム攻略!!


東京湾クロダイゲームにも!!


釣れるぜディブル!!

そんなディブルシリーズの特徴はスイミング時の『水平姿勢』と『レンジキープ力』。

その秘密は本体の背中とお腹にあるダウンフォースフィン!!


画像赤丸部分

ここに水流を受ける事で水平姿勢を保ち、かつ浮き上がりを抑えることでレンジキープしながら、よりベイトフィッシュライクな泳ぎを実現します。

また、55・65それにノーマル・TGとサイズやウェイトが選べるので、その日のヒットレンジや巻きスピードに合わせてチョイスが出来るのも強みの一つです!!

特に注目していただきたいのは『ノーマル(S)』!!

皆さん『TG』を選びがちだと思うんですよ、やっぱり。
だって飛距離も出るし、ボトムも取りやすいんで。

でも!!ですよ!!!!

『ノーマル』だからこその釣果が確実にあるんです!!

特にそれが顕著なのが福岡県のテスター・森田さんと宮城県のテスター・鈴木さんの釣果です!!


福岡県のテスター・森田さん!!


ほら!!


ほらほら!!

ほらほらほら!!!!

森田さんの場合、有明海に注ぐ地元河川のシャロー帯攻略に『ノーマル』を多用しています。

干潮前後にシャロー帯の牡蠣瀬やゴロタに潜む甲殻類を捕食するシーバスを狙うパターンでは1m未満の水深を狙う事も多く、そんな水深でもゆっくりと見せれる『ノーマル』の登場機会も多くなります

また、鈴木さんもTGとノーマルをよく使い分けています。


先程の釣果画像です。

この釣果は沖のブレイクを狙っての釣果。
遠投性能に優れる65TGでの釣果です。

同じデイゲームでもこちら『ノーマル』での釣果です。


見事なサイズ!!

これはストラクチャー絡みの流れのヨレをスローに巻いての釣果です。
よりゆっくりと見せたい時は『ノーマル』のスピード感に軍配が上がります。

こちらはナイトゲーム!!

ブレイクに付いた魚をスローにボトムドリフトさせてのヒット!!
ナイトゲーム時によりスローに誘いたい時にもやはり『ノーマル』ですね♪

『TG』と『ノーマル』はシルエットを変えずにレンジやスピードを変える事が出来ます。

また、イメージですが、55TGと65Sはほぼ同じレンジ、スピード感で使用できます。

同じレンジ、スピードでよりコンパクトなシルエットが良ければ55TG、濁りなどでボリューム感を出したい場合などは65Sと言うようなイメージで使い分けていただくと良いかと思います。

逆に同じレンジでリアクション的に誘いたい時には浅い水深でも敢えて『TG』を使ってスピードを上げて口を使わせることも可能です。

こういう具合にディブルシリーズを使い分ける事で様々シチュエーションにアジャストする事が可能です。

これは特にポイントを簡単に移動できない激戦区やウェーディング、ピンの釣りで1本を引きずり出す、また複数の魚に口を使わせるのに非常に有効です!!

と、ちょっと長くなりましたがディブルシリーズ再入荷のお知らせでした!!

既に再入荷分の出荷はスタートしておりますので皆様どうぞ宜しくお願い致します♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

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【実釣ルポ】ディブルシリーズで東京湾クロダイゲーム攻略!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は実釣レポートです!!!!

近年盛り上がりを見せているクロダイ・キビレゲーム

実はわたくしコジマも2019年頃からドハマりし東京湾はもちろん、出張先の各地でボトム、トップ、バイブレーションと様々なタイプのクロダイ・キビレゲームを楽しんでおります!!


東京湾でのボトムゲーム♪定番神ワーム・クレイジーフラッパーで!!


こちらはスウィングインパクト♪


東京湾もこんなにムチムチ、ギンギラギンのキビレが釣れます♪


こちらはトップで♪東京湾も状況次第でトップチヌいけます!!


こちらは東京湾ならではのバイブレーションゲーム!!

 

と、こんな感じでチヌ大好きのコジマですが、やっと今シーズン初の東京湾チヌゲーム釣行へ!!
(最近渓流ばっかやってたんで…www)

今回は東京湾の超有名河川でのバイブレーションゲーム!!

使うのはもちろんディブルシリーズ!!


まずは55TGからスタート!!

手前味噌で誠に申し訳ないんですが、ディブルシリーズ…

釣れるんですよ!!!!

いや、ホントに!!
シーバスも良いですけど、クロダイにも非常にオススメです!!

そしてオススメするにはちゃんと理由があります

ディブルシリーズ共通の特徴として『高いレンジキープ力』があります。
レンジキープ力が高い=浮き上がりにくいという事にもなります。

これは背中とお腹にあるダウンフォースフィンの効果で、このダウンフォースフィンのお陰で流れを受けても水平姿勢をキープしつつ、浮き上がらずにレンジキープが可能です。


画像赤丸部分がダウンフォースフィンです!!

このレンジキープ力のお陰でクロダイが身を寄せる水中の牡蠣瀬、しかも瀬のトップ付近のオイシイ所を長く引くことが出来、より長くクロダイにアピール可能です!!

言葉じゃ説明が難しいので図にしてみました↓

いや、絵心…www

まず、この話をするにあたって『イメージ』である事はご理解ください。
フィールド状況で瀬の角度や着水点と瀬との距離や水深は様々ですので、あくまで『概念的な話』です。

さて、本題に戻りますが、図内の赤色の線は根掛かり多発地帯を攻める時の定番・『浮き上がりの良いバイブレーション』の軌道イメージです。

ご覧の通り、浮き上がりが良いルアーだと瀬との接点は少なくなります、瀬とのコンタクトが『点』に近くなります。

図内の青色の線ディブルの軌道イメージですが、浮き上がりの遅いディブルは瀬にコンタクトしている距離が『線』になっています。

特に旧江戸川のように牡蠣瀬の傾斜がキツく、ボトムまで落とすと根掛かりが多発…みたいなポイントでは水面から徐々にレンジを入れて探っていった方が根掛かりを減らすことが出来ますが、そういう『ボトムも取らない釣り方』の場合でも、より水平に近いイメージで引けるディブルならば牡蠣瀬にコンタクトさせやすくなります

ここでご注意いただきたいのが、決して『浮き上がりが早いバイブレーションでは釣れない』という話ではありません!!

浮き上がりの早いバイブレーションの急浮上アクションが効く時もありますし、細かいリフトアンドフォールで移動距離を抑えたい時は逆にディブルはリフト時に前に前に来てしまうので、浮き上がりの良いバイブレーションの方が適しています。

今の説明はあくまでディブルのオススメポイントの説明です!!

で、この説明をイメージしていただいた上でディブルの使い方です!!

まずはポイントとなる牡蠣瀬を越して流心に向けてキャストします。

着水したらボトムを取る前に数投カウントダウンしながら『瀬にコンタクトするレンジ』を探ります←ここ大事!!

『瀬にコンタクトするレンジ』がわかったら後は上の図をイメージしながらスピードやロッドの角度、トレースコースを色々調整して探っていく。

…そんな感じです!!

そうすると…


ほら!!


ほらほら!!


ほらほらほら!!


ほらほらほらほら!!!!

てな感じで釣れます♪♪♪
ちなみに全て口フッキングです!!

ヒットは大体牡蠣瀬にコンタクトした瞬間、もしくは牡蠣瀬から抜けた瞬間が多いですね。

この日は下げの流れが強かったのと、上げに変わると潮色の濁りが強かった為、ボトムが取りやすくボリューム感のある『ディブル65TG』に反応が集中しました!!

サイズや重さを同じシリーズで調整できるのもディブルシリーズの強みですね♪

あと『ここ大事!!』と書きましたが、キャスト後にいきなりボトム取るとそれだけで根掛かる事も多いので、着水→即巻き、着水→カウント3で巻き、着水→カウント5で巻き、と言う感じで徐々にレンジを入れていって下さい。

 

そして翌日は小助川さんとナイトゲーム!!

こちらも…


ほら!!


ほらほら!!

ナイトゲームは潮位が高く、流れも緩く苦戦しましたが、小型ながら仲良く二人でキャッチです♪

私の方はミスバイト後に巻きスピードをスローダウンしてからの追い食いでした!!

この釣りにおいて実は『潮位』は結構重要な要素でして、潮位が低い方が断然釣りやすいです!!

潮位が高くても釣れますが、牡蠣瀬へのコンタクトが難しくなるので釣りにくくなります。

ですので、『クロダイ釣ってみたいな~』っという方はまず潮位が低いタイミングでトライしてみてください♪

あと、根掛かりについてですが、どうしても瀬を狙うので根掛かりが発生する釣りになります。

そんな根掛かりへの最大の対策は…

集中力です!!!!

ルアーの性能もですが、根掛かりは人間側である程度軽減できます!!

漫然と釣りをするのではなく、水中のイメージ、着底のタイミング、立ち位置、流れの速さ、瀬にコンタクトする角度・感触…等々、集中して釣りをする事で致命的な根掛かりを減らす事が出来ますし、何よりその集中力が釣果に繋がります!!!!

手軽にトライ出来る釣りですが、実は奥深いのもクロダイゲームの魅力ですので集中して色々と試してみてください♪

ちなみに手軽さが嬉しいクロダイゲームですが、私はこんな感じの周辺機器でやっています!!


使用例
PSLヒップバッグⅢ+PSボトルホルダー670+プライヤー&グリップホルダーⅡ
PSLインフレ―タブルラフトベルトⅢ+フックリリーサーホルダー+ターポリンマルチポーチ

これにランディングネットです!!

あと、ゴロタ帯などでの釣りの場合は足元が滑りやすい場所も多いので、状況に応じてフェルトスパイクシューズなどを使用しましょう!!

安全対策としてももちろんですが、足周りの不安感が減るとそれだけ釣りにも集中できますので、是非足周りの対策もお忘れなく!!

それと、これは先入観になってしまうので頭の片隅にだけ置いておいていただければいいなぁと思うのが『カラー』

本当に個人的にですけど、このバイブレーションの釣りは『フラッシング系』のカラーが強いような気がしています

やはりマイクロベイトやイナッコを意識・捕食しているのか、レッドヘッドなどのベタ塗り系よりもナチュラルベイトやトロピカルベイト、ボラ、レッドベリーギーゴなどのフラッシング系カラーの方が反応が良いような印象です。
(フラッシング系のカラーのリアクション的な要素かも…)

 

と言った感じでちょっと長くなりましたが、これから晩秋までロングランで楽しめる東京湾のクロダイ・キビレゲーム、実はこの釣りをやっていると…

秋にシーバスが付く地形がわかります♪

こんなオマケもついてきますので、是非皆様やってみてください!!

 

そんなこんなで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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混合ベイトパターン攻略!! 小助川光昭(千葉県)

 

いつもパズデザインテスターログをご覧いただきありがとうございます。
パズデザインフィールドテスター小助川です。

 

関東では桜が咲き乱れ「綺麗だな~」と浸っていたのも束の間。湖面には散った桜が…儚さと美しさの融合

素晴らしい!!と思いながら海面を見ると「ヒュー」と引き波を出しながら泳ぐバチの姿が!!

この時期になると東京湾奥港湾部では、イソメの産卵行動である【バチ抜け】真っ最中
川バチと比べ長さがだいぶショートになり、ルアーの長さや波動を考えながらルアーを使い分けることでヒット率がだいぶ変ります。
それがバチ抜けの醍醐味でもあります。

今時期は日没がだいたい18時頃からで、上げ潮のタイミングでもバチが表層を泳ぎだします。

広範囲をフィール120SGで探るのも良いですが、バチが捕食している箇所を確認し、なるべく手前から探っていきます。
フィール100SGフィール75SGで届く距離であれば口を使わせる率が上がります。
なんせ今のバチは短いですからね。

引き波を出しながら泳ぐバチにはフィール120FGがオススメです。
フィール120FGの引き波は、強く波立たないので見切られにくく、やや早いリトリーブをしても弱い引き波で泳いでくれるのが最高です。

よって、広範囲をテンポよく探っていけるのでヒット率も格段に上がっています。

ここ最近夜になると風が強まり水面が波立ってしまう時が多々あります。

マッチボウ100Fは、フィール120FGよりも引き波は強いので気づかれやすいです。
アップにキャストし、ルアーが出す引き波の幅を調整しながらリトリーブするとヒット率が上がりますので試してみてください。

また、フィール120SGでないと届かない『沖の流芯』にシーバスが付くことは多々あります。
アップにキャストしラインスラッグを取りながらゆっくり流すと釣れますので、フィール120SGもボックスに忍ばせておいてください。

 

バチ抜けは、ポイントや時間、自然状況によっては発生しない場合があります。自然相手ですから仕方のないことですが…。
そんな時にヒット率が高いルアーが、ディブル55TGなんです。

ボラの稚魚であるハクや稚鮎などサイズが5~7㎝と小さいので『なるべく小さく距離も稼げるルアー』や、『波動の弱いルアー』がオススメです。
5~30㎝ぐらいのレンジをイメージしながら泳がすと釣れる率が高いので試してみてください。

 

何はともあれシーバス達は元気です!!
ボックスをルアーでパンパンにして、釣り場へ向かいましょう!!

 

では今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

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