トラウトルアーマン専用ベスト【TRプラッキングベスト】 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

 

コロナ禍そして地震と心落ち着かない日が続いてますが、あと10日もすれば青森県の渓流解禁を迎えます。
昨年は解禁日に幸先よく40アップの岩魚でしたが、今年は仕事の関係上解禁ダッシュとはいかないのが残念です。
2021年の解禁はスロースタートとなりますが、パズデザインの2021年シーズンは既に始まって新製品が続々と発売になっております。
その中で2011年に誕生したトラウトルアー専用ベスト【ミノーイングベスト】から9年の歳月が経ち、更に突き詰めたモデルの【TRプラッキングベスト】が発売されました。
胸元の収納ポケット足元の視界を遮らない膨らみを抑えたサイド開口式ファスナーを採用、メインのフロントポケットには大型ルアーケースが収納できます。
背面は凸凹を抑えたドリンクホルダーにする事により、ブラつき感を解消しています。メインの生地は汚れの目立たないチャコールに撥水加工を施し、擦れに弱い箇所にはバリスターナイロンを採用しています。(カタログ参照)
TRプラッキングベスト
ZFV-033
¥23,000 (税込¥25,300)
〈本体〉ナイロン100%
〈メッシュ〉ポリエステル100%
〈補強部〉バリスターナイロン
〈サイズ〉フリー
〈カラー〉チャコールブラウン・チャコールオリーブ
製品ページはコチラ【Pazdesign公式】オンラインショップはこちら

それでは発売ホヤホヤのベストを見てみましょう(^^)

本体は撥水加工を施した汚れの目立たないチャコールカラーで、襟部分とメインのフロント部分バリスターナイロン生地部分、そしてファスナーがブラウンとなっております。
背面も本体カラーはチャコールで襟部分とドリンクポケットのバリスターナイロン生地とファスナー部分がブラウンです。

リーリング時など腕が擦れたりする部分
フロントポケットの前面や背面のボトルポケットには擦れに強いバリスターナイロン生地が使われています。

背面の上部にもDカン
が有りネットリリーサーなど装着可能です。背面のポケットは上部と右サイドからのファスナーの一室で上部、サイドのどちらからでもアクセスできます。

前面裏側はメッシュ素材
となって胸部分はベルクロでの開閉式下部はファスナー式です。左下にはダストポケットが設けられ、中にはマジックテープが貼られ交換したラインを絡めておけます。
ポケットも大きめなので糸くずワインダー等も入れておけます。
背面内側も肩部分以外はメッシュ素材で、夏場の通気性も確保され、下部に配置されたドリンクホルダーポケットの内部もメッシュとなってます。
サイズはフリーサイズとなってサイドのベルトでウエスト周りを調整する事ができます。
サイドベルト後方にもDカンがあり、ランディングネットのコードなどを付ける事もできます。
フロントファスナー内側にはバックルタイプのベルトもあるので、厚めのジャケットを羽織った時などのサイズ調整は、サイドのベルトよりもファスナーを開けてベルトで留めるのも良いかと。

ブローチやピンバッチも本体生地に穴を空けるのが気になる方はナイロンベルト部分に取り付けては(^^)

胸部分のポケットの大きい方にはデジカメやifaceのカバーを装着したiphone12も余裕で入ります

胸ポケットの小さい方には小物入れやリーダー、車のキーなどを入れる事ができます。

胸ポケット
マチが左右で違い腕に近い側が低くなってます。パンパンに詰めて盛り上がっても腕側が低いのでリーリング時にポケットと腕の干渉が少ないですね。

サイド開口式ファスナーによりポケット内へのアクセスが上部から手を入れるよりも自然です。

上広がりの斜めに設置されたファスナー位置により足元の視界が確保され、ルアーのピックアップ寸前までチェイスを確認することができます。

メインのフロントポケットには、最近メインで使っているメイホウ リバーシブルD-86も2個入りますし、PSL ロゴ入りルアーケースも入ります。
当然、これ無しでは語れない!!背面の下部に配置されたボトルホルダーは背面をフラットにして動いた時のボトルのブラつき感を解消しています。
500mlのペットボトルまでOKです。
ざっと各部を紹介してきましたが、ラインカッター等を装着するフックピンオンリールⅢ(2021NEW)のブラックカラーはベストのカラーにベストマッチです。
SOLレスキューホイッスルのイエローはワンポイントカラーっていうことで。

それでは皆さん、今シーズンも安全で楽しい釣行を(^^)

 

 

 

 

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釣り以外でもPazdesign ウェアーが活躍♪   小松 雅弘(茨城県)

 

皆様、こんにちは!!
茨城の小松です。

ぽかぽか陽気の日が多く過ごし易くなりました。
寒がりの私にとっても嬉しいことです(*^^*)

そして、春の到来を告げる桜。
ご近所でも遂に開花しました♪
それは ↓

樹齢200年
徳川 光國公 縁りの枝垂れ桜

これから、みごろを迎えるところです

日に日に暖かくなり、樹木や草花が色づきはじめると、自宅の庭では、手入れが必要になってきました。

これから気温上昇し紫外線も強くなり、より一層の体調管理が必要になります。

そんな時、
Pazdesign のウェアーが活躍します♪

体力消耗を抑え体温調節するためにも出来るだけ露出を避けたスタイル。

大事な頭部は

日焼け止めを塗った後、キャップサングラス、フェイスガードで完全防備。

もはや、誰だか分かりません(^^;

それに、吸汗速乾・UVカットのTシャツラッシュアームガードの組合せ。
Tシャツの袖口からの通気性も良く動きやすいので、これからの時期にオススメです♪

 

さらに、外気の状況に応じて次を羽織って調節してます。

ストレッチフーディー
マスクフードや手の甲までのカバーにて日焼けを防止し、UVカットと吸汗速乾加工にて快適です。

BSストレッチレインジャケット
腕を動かしたり屈んだりした時等にストレッチ素材が追従して動きやすく、透湿防水素材で蒸れにくく快適です。

 

Pazdesign のウェアー類は、透湿性伸縮性など機能的に優れたものが多くラインナップされています。
キャンプ、ウォーキング等の釣り以外でも活躍しますので、是非とも活用してみて下さい。

 

 

最後にお知らせです。

毎回ご好評頂いている
WEB限定 Pazdesign Tシャツ&ロンT今年は、受注生産ではなく
4/3(土)からの限定販売となりますので、是非ともお早めに!

 

 

 

 

 

 

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新製品シューズ 履き比べ!! 飛田俊一郎(富山県

 

皆様こんにちは!!はじめまして。

 

今回からパズデザインテスターログに参加させていただく富山県飛田俊一郎(ひだしゅんいちろう)と申します。

 

釣りは海川どちらもします!!

川はサクラマス、トラウトフィッシング。


海はメバルプラッキングに力を入れております。

 

 

さて。全国的にも渓流トラウト解禁になりました。やはり安全快適に釣りを行うには、シューズの機能、性能が大きくモノをいいます。

パズデザインでは今春からシューズ2種がモデルチェンジ、僕もその2種を使い分けて釣りをしています♪

まず、本流用の【ストリームダンサーウェーディングシューズ】

こちらは本流サクラマスに使用しておりますが、本流仕様とあって、ソールが厚く足首をしっかりホールドしてくれるため、ウェーディング時の安定性も抜群です。

また、靴自体の適度な重量感は押しの強い流れの中での歩行も快適。
強い流れに足が取られにくくなっています。

はじめて本流用のウェーディングシューズを使用しましたが、こんなことならもっと早く使っておけばよかった(笑)

 

 

また以前から使っていたライトウェイトウェーディングシューズもモデルチェンジ。
【ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(FE、SP)】

特にこちらは劇的チェンジと言って良いほど変わった感が。

前作と比べ、爪先に適度な空間ができることによって、指先の自由度が上がり、川底にフィットする感覚が上がりました。

また、こちらのタイプは足首が曲がるタイプになりますが、足首が緩いかと言われるとそうではなく、むしろ適度なホールド感

これは変更された足首部分のホック位置の恩恵だと思います。

ゆえに、角度のある川土手落差のある渓流を遡る時にはめちゃくちゃ快適です。

では、『両方は無理、どちらか一足だけ選んで!』って言われそうなんで、僕のおすすめを。

僕なら、本流から渓流までオールマイティに使うならライトウェイトのスパイクタイプをおすすめします。
備えあればってやつで。ダム河川の下流の渓流や本流は割に河床のヌメヌメしたエリアが多くピンがあっても滑るほど。

そこで足裏感覚があるシューズ新採用のピンスパイクの組み合わせがマスト。
全国的にもそんなシュチュエーションは多いのではないでしょうか?

てな感じで長々と書かせていただきましたが、今日のところはこれぐらいにしておこうかとおもいます。

それでは今シーズンも安全対策、感染対策をしっかり行いながら素敵なトラウトライフをお過ごしください。それではまた。

 

 

 

 

 

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