新製品シューズ 履き比べ!! 飛田俊一郎(富山県

 

皆様こんにちは!!はじめまして。

 

今回からパズデザインテスターログに参加させていただく富山県飛田俊一郎(ひだしゅんいちろう)と申します。

 

釣りは海川どちらもします!!

川はサクラマス、トラウトフィッシング。


海はメバルプラッキングに力を入れております。

 

 

さて。全国的にも渓流トラウト解禁になりました。やはり安全快適に釣りを行うには、シューズの機能、性能が大きくモノをいいます。

パズデザインでは今春からシューズ2種がモデルチェンジ、僕もその2種を使い分けて釣りをしています♪

まず、本流用の【ストリームダンサーウェーディングシューズ】

こちらは本流サクラマスに使用しておりますが、本流仕様とあって、ソールが厚く足首をしっかりホールドしてくれるため、ウェーディング時の安定性も抜群です。

また、靴自体の適度な重量感は押しの強い流れの中での歩行も快適。
強い流れに足が取られにくくなっています。

はじめて本流用のウェーディングシューズを使用しましたが、こんなことならもっと早く使っておけばよかった(笑)

 

 

また以前から使っていたライトウェイトウェーディングシューズもモデルチェンジ。
【ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(FE、SP)】

特にこちらは劇的チェンジと言って良いほど変わった感が。

前作と比べ、爪先に適度な空間ができることによって、指先の自由度が上がり、川底にフィットする感覚が上がりました。

また、こちらのタイプは足首が曲がるタイプになりますが、足首が緩いかと言われるとそうではなく、むしろ適度なホールド感

これは変更された足首部分のホック位置の恩恵だと思います。

ゆえに、角度のある川土手落差のある渓流を遡る時にはめちゃくちゃ快適です。

では、『両方は無理、どちらか一足だけ選んで!』って言われそうなんで、僕のおすすめを。

僕なら、本流から渓流までオールマイティに使うならライトウェイトのスパイクタイプをおすすめします。
備えあればってやつで。ダム河川の下流の渓流や本流は割に河床のヌメヌメしたエリアが多くピンがあっても滑るほど。

そこで足裏感覚があるシューズ新採用のピンスパイクの組み合わせがマスト。
全国的にもそんなシュチュエーションは多いのではないでしょうか?

てな感じで長々と書かせていただきましたが、今日のところはこれぐらいにしておこうかとおもいます。

それでは今シーズンも安全対策、感染対策をしっかり行いながら素敵なトラウトライフをお過ごしください。それではまた。

 

 

 

 

 

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