昨年使ってお気に入りの夏物シャツ! 栃丸典之(北海道)

皆さんこんにちは。
北海道の栃丸です。

6月に入り各地暑い日が多くなってきました。
今年も暑くなるとニュース等でよくみます。

そこで今回のログでは、これからの季節に重宝するドライシャツを紹介します。


SJK-025 ドライシャツ
価格:¥7,800(税込¥8,580)
カラー:クリーム、ソーダ
サイズ:S、M、L、XL、3L
本体:ナイロン100%(吸汗速乾)
製品ページはコチラ

カラーはクリームとソーダ。


クリーム


ソーダ

落ち着いたカラーリングで風合いの良いナイロン生地を使用しています。

ナイロンは軽くて耐久性が高いという特徴があります。
このドライシャツはさらに吸汗速乾仕様。

吸汗速乾とは汗などの水分を吸収・発散しやすいようにする機能のことで、夏物フィッシングウェアには必須の機能です。

ナイロンなどの化学繊維はイメージ的にゴワつく感じがしそうですが、このシャツは質感が良く、肌着用時の触りの良さに驚きます。

ゆったり目のシルエットですが、ロッドさばきなど釣りの動作に邪魔にならない作りになっており、デザイン性の高さもポイントです。

背中にはベンチレーション部が設けてありますので蒸れが少なくなく快適に過ごせます。

あと、個人的に気に入っているのが胸ポケット。
ここがボタンではなく、面ファスナーで開閉が非常に楽です。

ここがボタンだと開閉に手間取って釣行時はストレスになりますよね。

こういう具合に、単純なシャツではなく、しっかりと釣り人目線で作られています。

この釣り人目線の少しの違いが、使い勝手として大きな差になることを実感できるアイテムではないでしょうか。

渓流やオフショアなどの釣りにはバッチリのアイテムと思いますので、この夏は是非!

 

 

 

 

 

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初めまして!! 平井孝典(鳥取県)

みなさんこんにちは。

今期よりテスターとして活動させていただく事になりました、鳥取在住の平井です。

私の住む山陰は釣り物が豊富で、ソルトではシーバスやチヌ、メバルやアジやロックなど。

オフショアではジギングやキャスティングで狙う青物をはじめ、鯛ラバやスローで狙う底物、夏にはイカメタルなどが盛んです。

淡水では渓流でヤマメやニジマス、イワナを狙えるフィールドです。

今回はTAGIRI50Sを使ったネイティブトラウトの釣りを紹介します。

「アップストリーム専用設計」というのがこのミノーの最大のコンセプト。

渓流で釣り上がる為に必要な要素が盛り込まれたハードウッドミノーです。


TAGIRI50S製品ページはこちら

アップからトゥイッチで誘うのが基本的な渓流釣りでは、ルアーのアクションはもちろん、トゥイッチした際の移動距離が大事になる場面が多々あります。

チェイスしてくる魚に対して、食わせの間を容易に作る事が可能なのがこのルアーの特徴です。

日によって変わるヒットし易いパターンを、トゥイッチする間隔を変化させて見つける事がキャッチ率の向上に繋がります。

TAGIRI50Sが最も最適なのはイワナや上流域でのヤマメ。

着水から回収までの距離が短い為、移動距離を抑えながらアクションさせられるのは大きなメリット。

水中で出来るだけ長く誘う事ができます。

そしてこのルアーが得意なのは水の少ない渇水時や、浅い場所が多いエリア。

設定レンジが10〜30cmで、ヘビーシンキングでは浅すぎて攻めきれないところはこのミノーの出番。

でも比重の高いハードウッドボディで、尻下がり姿勢で沈ませようと思えば沈ませれるので、深いところではじっくり誘う使い方もオススメです。

もちろん渓流域だけではなく、流れの強い中流域でも活躍します。

「アップストリーム専用設計」となっていますが、その水噛みの良さで、クロスからダウンで流して使っても他のミノーよりも1アクション、2アクション多く見せる事も可能です。

虹鱒などの大きめの魚になると通常50mmクラスのトリプルフックでは心配ですが、TAGIRI50Sはシングルフック#6装備なのでこのサイズに対しても安心して使用できます。

渓流域でのヤマメやイワナから、本流域のヤマメや虹鱒に、アングラーの発想次第でいろんな使い方ができるミノーです。

いろんなシチュエーションで使ってTAGIRI50Sの特性を活かし、そのポテンシャルを存分に引き出して下さい。

ではまた。

 

 

 

 

 

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ヒラメと底質とアクション 河野剛志(鹿児島県)

こんにちは
鹿児島の河野です

5月に入り最高気温が25℃を超える夏日が増え、空が高く心地よい日が増えてきました。

風が吹くと少し肌寒く感じるので、Tシャツやラッシュガードの上にレインジャケットを羽織ると快適に楽しめています。


BS 3レイヤーレインジャケット Ⅱ
BS3レイヤーレインパンツⅡ
5フィンガーレス・ライトゲームグローブ

新しいレインジャケットは着心地が柔らかくゴワゴワ感や服と服が擦れる違和感がなくとても快適です。

4月末のエギング長崎遠征でも活躍してくれましたし、シンプルで落ち着いた色も気に入っています。

そして先日は錦江湾の湾奥サーフゲームへ

夜よりも昼のほうが潮位が下がるこの時期は大潮干潮でマイナス潮位になるので岸から500mほど沖まで干潟が現れます。

その先端まで歩いていき普段は狙えないハニースポットを狙うわけです。

行きは干潟を歩き、帰りは水の中を帰ってくるので結構疲れる釣りでもあります。

しかも投げるたびにアカエイやツバクロエイがヒットするという魔のエリア。

それ以上に大きなヒラメやマゴチが連れてくる魅力的なエリアでもあります。

干潮前後の2~3時間を狙いますが、上げ潮で釣れることが多いので釣りをしているうちにどんどん潮位が上がってきます。

潮目を見たり、砂に刺したウェーディングスタッフの目盛りを見て、そろそろ釣れる時合かなという判断をしたりします。


ウェーディングスタッフⅡ

釣れなければ少しずつ移動するので、急に深くなるブレイクやエイホールに足を取られないように確認しながら歩きます。

干潟は1年を通してアカエイが多いので刺される方も・・。

とくにこれから5月6月は赤ちゃんエイが浅瀬でたくさん生まれるので踏む確率が高くなります。

実は大きなエイよりもこの時期の小さなエイの方が足音でも逃げずにじっとしているので危険なんです。

このウェーディングスタッフⅡはエイの撃退はもちろん、先端が金属なので感度が良く、底質が石なのか砂なのか、雨でどのくらいの泥が溜まっているのかもわかるのでその日のポイントを見極める上でもとても役に立っています。

泥が多い時はジグやシンペンが泥に沈まないように軽めのルアーを使います。

さらにヒラメは海底を蹴る力が泥で吸収され瞬発力が弱くなるので、いつもよりリーリングをゆっくりしてスピードを落としたり、リーリング回数を減らして浮き上がりすぎないようにしたり、ロッドアクションでフワフワ動かしたりして喰わせやすいアクションに変えたりと、底質の変化でその日のルアーの動かし方も変えながら釣っています。

このアクションの違いで釣果が劇的に変わることもあるので、海の様子を知ることができるこのアイテムは欠かせません。

まだ使ったことないかたは手に入れて欲しいですね。

そして小さいながらもヒラメをキャッチすることができました。150センチのメジャーに乗せても画になるような魚はこれから狙っていくとして・・。

新しいウェアやギアを持っていくと良い釣果が出るのでいつも感謝しています。

ちなみにBSウェーディングレインジャケットⅢはガンメタを着ています。


プロテクトメジャー150

そして釣りの準備と片付け時はこのマットが便利でした!


OKIGAEマット

サーフの駐車場は草むらや砂が多く濡れた足だと砂まみれになったりしますのでこのマットはいいですね。

これから暑くなってウェットゲーターでびしょ濡れになったら特に重宝するアイテムです。

また舗装されている場所では夏にコンクリートが焼けるように熱くなるので火傷しないように使うのもよさそうです。

雨後で濡れている釣場で荷物を置いたり、釣りキャンプの時のテーブルクロスにしたりと、めんどくさがりな自分でもこれは良いなと思ったアイテムでした。

暖かくなり釣り物が多くて迷う季節ですが、みなさんも楽しい釣りができるよう祈っております。

 

 

 

 

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