私流!PSLヒップバックⅢカスタム! 森田茂樹(福岡県)

 

皆様こんにちは!!
福岡県の森田です。

 

いやぁ〜長い自粛生活もやっとひと段落つきまして、まだまだ油断は禁物ですが普段の生活に戻りつつあります。
釣りの方はと言いますと、自粛解除になりましたが週末に限って天候が悪く納得の行く釣行が出来ておりません。

と言う事で!
今回のテスターログは私流【PSLヒップバックⅢ】のカスタムをご紹介したいと思います。

まずカスタムの為に準備した物です!

◎ラフトポーチ(販売終了)
マルチポーチ
PSL ボトルホルダー #670
プライヤーホルダー V M
◎Pazdesig糸クズワインダー(非売品)

この5アイテムです。

そして、実際に装着した写真がこちら!!

ここで私が1番重要視しているアイテムが【マルチポーチ】です!

近年ソルトもフレッシュもゴミ問題を良く耳にします。残念な事に釣り禁止になってしまったフィールドも多々あるとの事…。
自分が出したゴミは持ち帰るのは当たり前の事ですが目に付いたゴミは進んで拾う様に心掛けています。
ここで活躍するのが【マルチポーチ】です。タバコの吸殻や使用済みのワームなどを入れてもターポリン素材ですので水洗いできてとても便利なアイテムです。

話が逸れましたが【PSLヒップバックⅢ】はボトルホルダーのアタッチメント(デュラフレックスモデュラーULOX)が付いてますのでそこに装着して頂き、あとのアイテムはベルトやDカンに付けて頂ければ完了です。
ラフトポーチはカラビナでサイドパットのDカンに装着しています。(因みにですがラフトポーチは販売終了となってますのでお持ちの方は参考までに。)

そしてこのヒップバックを着用してみたのですがショルダーベルトとウエストベルトとの2点式の為、高いフィット感が得られると感じました。
実際ショルダーベルトを外して使用してみましたが(バック重量も関係してくるとは思いますが)私は2点式をお勧め致します。
ただ、あくまでも私個人の感想ですので使いやすい方で良いと思います。まだまだ沢山カスタムバリエーションがあると思いますので皆さんカスタムしてみてはいかがでしょうか♪

最後になりますが、これから増水パターン等で楽しい時期でもありますがその反面、突然の豪雨での急な増水や氾濫等、危険も増すので釣りや水辺でのレジャーので際は十分に注意して楽しんでください。

フローティングベストので着用をお忘れなく!

【全ての釣り人へ】ライフジャケットの着用を誤ると死の危険性も?落水実験で救命胴衣の必要性を検証してみた

 

 

 

 

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白土おススメ!!これからの時期の釣りに、【アンチモスキートハット】

 

皆さまこんにちは。
北海道の白土高利です。

 

これから日に日に暑さが増し、夏の訪れを感じる季節です。

 

気温上昇と共に、渓流や磯場などで気になる蚊や蚋などの吸血害虫。顔の周辺を飛び回ると、気が散って集中が出来なくなります。
私と同じこんな悩みを感じていたアングラーさんも多いハズです。吸血害虫の悩みを解決する『おすすめ機能』搭載のハットをご紹介いたします。

 

このハットは、本当におすすめです!

 

【PHC-065】アンチモスキートハット

 

 

このアンチモスキートハットは、夏場の釣りには最強です。

 

チャック式でネットをツバ部分に収納。
ツバの部分に取り外し可能なメッシュネットを収納。

 

 

 

 

虫が気になる状況下ではメッシュネットをツバ部分から降ろして使用。

 

ハット内もメッシュ仕様。
通気性も抜群で真夏の釣りでもムレない優れものです!

 

 

あご紐の部分も取り外し可能。

 

 

 

過去に色々な害虫用の後付けメッシュネットを使用しましたが視界性が悪く、ハットから外して保管しておくと次回の釣行時に忘れてしまうことも・・・涙
このアンチモスキートハットのメッシュネットは、通気性が良いだけでなく、ハッキリと顔が見えるように、ネット内からも視界性が抜群なのです!!!

 

 

偏光グラスを使用していても、暗いと感じることなく安全にウエーディングをして川を横断したり、キャストしたルアーの弾道を確認することができます。

 

 

渓流・源流ファンの皆さまには、本当に役立つ最高の害虫予防ハットなので是非ともお試しください。

 

 

 

 

 

 

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性能に頼るのではなく釣る為の努力も忘れずに。 平中竜児(和歌山)

 

読者の皆さまこんにちは。
和歌山の平中です。

 

このブログを見られている皆様もコロナウィルスの影響での自粛規制も解除され大人しくされていた分思いっ切り釣りに行かれてる事と思います。

 

私も釣り場が目の前という環境でありながらご近所の目もあるし釣りに行く気分にならなかったので、こんなに釣りに行かないのは釣りを始めて以来の事でした。
その分規制が緩みだした5月末頃からは自分の歳を忘れてるかの如く夕方から夜が明けるまで人が居無さそうなポイントでキャスト練習に勤しみました。

 

磯のヒラスズキもまだまだ釣れる時期ではあるんですが昼間に磯を歩き回るにはキツイ気温と年齢ですので、どちらかと言えば昼より好きな夜釣り(ナイトゲーム)を中心に河口周辺であれこれやっております。

 

また、発売してから4年になる【バックウォッシュビヨンド】もそろそろ違うカラーを投げてみたくなりましたので近い将来追加色かカラーの入れ替えを考えております。
そのテストの一環として北海道でサーフからのアメマスに絶大な威力を発揮しているという【バックウォッシュビヨンドノーザンカラー】を南紀の河口・磯で投げ倒して魚からの反応をチェックしております。

水深の浅いポイントではあまり使用していませんが水深のあるポイントではまずまずの好反応。
ヒラスズキではない他魚もたまらず食ってくるアクションは健在でした。

 

また、夜が明けてから家に帰るのがめんどくさく、そのまま少し上流部へ移動しマルスズキの反応はどうか確認しに行ってみると、こちらも1投目から70チョイの細いけど身の引き締まった尾びれの大きい元気なマルスズキが反応してくれました。

しかし反応がないポイントも多くあり、ビヨンドしか投げてないと本当に魚が居ないのか?ただ反応しないだけなのか?と疑問が残ります。

ビヨンドの魚に反応させやすい状況(潮位・流れ・濁り等)をカラダで覚える為に他のルアーや他社ルアーもガンガン投げていきます。

このビヨンドを発売するとなった時にベイトフィッシュを模したカラーはなるべく避けようと思っていたので、今考えているのはもう少しナチュラル系を追加したいなと考えています。

 

今の時代を悪く言う訳ではないですがこんな感じで本やインターネット、YouTubeなどで勉強するのではなく、ポイントの状況を見ながら色々考えて試して失敗する。というのが私のやり方で、なかなか答えに辿り着けない分いつまでも飽きる事無く楽しんで魚に向き合えるのではないかと思っています。
魚を釣り上げる事だけが釣りではないという気持ちの中で、私にとってこの【バックウォッシュビヨンド】はこちらが全く予測もしない所から魚を連れてきてくれる無くてはならない存在になってしまいました。

そんな釣りもたまには面白そうやねと思ってしまったソコのアナタ!まだ使った事がなければ是非一度【バックウォッシュビヨンド】を使ってみて下さい。

 

 

「ルアーの性能に頼るのではなく自分で魚を釣る為の努力もして下さい」と昔どこかのメーカーのワームのパッケージに書いてありましたが、その努力があれば【バックウォッシュビヨンド】はきっと答えてくれると思います。

 

 

 

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