こだわり満載!!ウェーディング専用防寒ジャケット!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はこれまたこれから時期の必需品!!
ウェーディング用の防寒ウェアのご紹介です!!


PBR-045 BSウェーディングウォームジャケットⅤ
価格:¥31,000(税込¥33,100)
表地:ナイロン100%(ブレスシェード防水透湿加工)
中綿:ポリエステル100%(サーモライトアクティブ)woway3ttkz62fwmem94b-e0a1986f.png
裏地:ポリエステル100%
サイズ:S、M、L、XL、3L
カラー:マットブラック、ブラウン
製品ページはコチラ


マットブラック


マットブラック背面


ブラウン


ブラウン背面

厳寒期ウェーディングの強い味方・『BSウォームレインジャケットⅤ』です!!

先日ご紹介した『CRチェストハイブーツウェーダー』と同様に使った事がない人は是非使って欲しいアイテムです!!
※先日の紹介記事はこちら↓
厳寒期ウェーディングの必需品!!

これまた理由はシンプルに暖かいから!!

確かに『冬のウェーディング』という限られた条件でしか使用しませんが、その効果はしっかり実感できると思います。

暖かいからこそ厳寒期の長時間釣行でも集中力が保てます。

つまり釣果に繋がるんです!!

先日の熊本釣行、ちょうど数日冷え込みが続くタイミングで朝マズメの一瞬の時合いまで夜通しやっても集中力が保てた要因の一つはこの『ウェーディングウォームジャケットⅤ』だと思います。
(この前日はウェーディングレインジャケットで結構寒い思いしたのでw)


朝マズメの一瞬の時合いヒットした熊本ランカーシーバス!!

もちろんソルトだけでなく中禅寺湖や芦ノ湖、サクラマスなどシーズン初期のトラウトにもオススメです。


もちろんヤング志賀も愛用♪

なので是非使っていただきたいアイテムで御座います!!

そしてそして、こちらのBSウェーディングウォームジャケットⅤ、冬のウェーディングを快適に楽しむためのこだわりが満載です!!

まずこちらのウェーディングウォームジャケット、中綿は軽くて暖かい『サーモライトアクティブ』を使用しています。
※中綿についての解説はこちら↓
ウェアの基礎知識講座31『防寒の性能に直結!!中綿のアレコレ!!』

サーモライトアクティブはノーブランドの中綿を使用するよりも少量でも暖かく、モコモコせず動きやすいウェアに仕上がります

現物を見ると一見薄手に見えますが、しっかりとした保温性は確保しています。

また、肘の立体裁断やアームホール(肩周り)の動かしやすさなど動きやすさにこだわった型紙を使用
実釣時の動きを妨げにくい作りになっています。

袖口はクロロプレンのシングルカフ


袖口部分

寒い中でグローブ(特にフルフィンガータイプ)を着用した状態でも袖口の調整がしやすいように、シンプルなシングルカフス仕様にしてあります。

また、袖部分は肘から袖口にかけては中綿を段階的に中綿を減らしています


画像赤丸部分

肘下の部分は例えば魚のリリース時などに他の場所に比べ水に浸かる可能性が高い部分かと思います。
(雨で濡れたりとかではなく、水中に手を入れたりして濡れるイメージです。)

その際に中綿が水を吸うと当然乾くのに時間が掛かり始末が悪いので、この部分の中綿を袖口に掛けて段階的に減らしていく事で袖口~肘下が水に浸かった際のストレスを軽減しています。

また、肘から先の中綿が減った事で、ロッドなどの取り回しが格段に良くなっています

この機能はこのパズデザインのウェーディングウォームジャケットの最大の特徴ですね♪

続いて裾部分。

こちらは下から入ってくる冷気や風、這い上がってくる波の侵入を防ぐインナースカート仕様


インナースカート部分

これ、結構重要な機能でして、インナースカートのお陰で裾部分からの冷たい風の侵入を防ぎます
また、波の這い上がりを防いだり、転倒した際なども一瞬であれば水が入らずに済むこともあります

そして裾部分も歴代のウェーディングウォームジャケット同様に『中綿無し仕様』なのでディープウェーディング時でも中綿の濡れる部分が少なく、釣行後の始末が非常に良いです。


画像赤丸部分(胸ポケット切り替えから下)

そして更に裾部分に溜まった水を排水する為の水抜き穴を設けてあります。


裾部分水抜き穴

これにより釣行後のストレスがさらに軽減されるようになりました!!

お次はポケット。

ポケットはフロントの大型ポケットが2つ。


止水ファスナー仕様です。

ポケット内には落下防止のコードが取り付け可能なDカン付き


ポケット内Dカン

更にキーフック付きの内ポケットも。


車の鍵などの紛失防止に便利なキーフック付き

フロントのメインジッパー部は塩噛みに強いYKK社製のビスロンのダブルファスナーに止水ダブルフラップ仕様


信頼のYKK製ファスナー

このアイテムにも胸ポケット、内ポケット含めすべてのファスナーにYKK製ファスナーを使用しております!!

襟周りは肌触りの良いマイクロフリース仕様のハイバックカラー


暖かく肌触りの良いマイクロフリース仕様

フードは襟後ろに巻き込んで収納する事も可能です。


収納時イメージ

と言った感じでこだわり満載のウェーディングウォームジャケットですが、サイズ感としては173㎝、85㎏の私コジマでXLを着用しています!!

ちなみに厳寒期はこのウェーディングジャケットに発熱性インナー、ロンT、インナーダウンというようなレイヤリングで釣行しています。


こんな感じです♪

また、カラーもマットブラックとブラウンでソルトからトラウトフィッシングまでマッチするカラーになっているかと思います。

あくまで個人的な見解ですが、ウェーディング用の中綿入りのウォームジャケットはまさに『釣り用ウェア』というアイテムだと思います。

なんせウェーディングでしか使いませんから、他のアウトドアアパレルやファストファッションやワークウェアショップでは作ってませんからね(笑)

だからこそ釣り用ウェアならではのこだわりを詰め込んだアイテムとなっております♪

皆様もウェーディングウォームジャケットⅤで冬のウェーディングをお楽しみください!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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マッチボウシャロー最強説 小助川光昭(千葉県)

今年の夏は暑かった・・・
ようやく気温が下がり過ごし易い秋がきて釣がしやすくなる!!と思いきや。

寒い!!
寒すぎるのでは・・・

もう冬ですね。

ウェーディングしていてもキンキンに冷え込んだ水温を感じます。

ただ、猛暑だった夏と比べるとまだシーバスは釣りやすく楽しんでおります。

そう言えば!!なんですが、10月末に発売しております「つり人」にて「レイガードⅡ」の商品紹介も書かせて頂いてます。

私、Pazdesignテスター小助川(コスケガワ)は、東京湾河川や干潟をメインにウェーディングしています。

東京湾河川や干潟で釣りをされる方はよくお分かりと思いますが、浸かり中に目視するだけでなく、時期によってはボトムを取ると高確率でエイが掛かります。

危険生物エイの毒針から身を守るため「レイガードⅡ」を装着することをお勧めします。

記事の内容としては、レイガードⅡがどんな製品なのか?また、値段の理由などがわかる記事内容になっていますので是非読んでみて下さい!!

また、レイガードⅡについて書いてあるfimoブログも是非ご覧ください。↓
過去ログダイジェスト『エイガードについて!!』

 

 

さて話しを戻しますが、最近はシャローエリア、特に干潟(時々河川)をメインで釣行しています。

小助川がメインで使用しているルアーがマッチボウ120Fです。

いや、いつもじゃん!と思う方もいらっしゃると思いますが、やはりシャローエリアではこのマッチボウ100F&120Fが個人的には最強なんです。

特に秋はマッチボウ120F、通称マッチ120なわけです。


「マッチボウ120F クレイジーチャート」


「マッチボウ120F ボラ」


「マッチボウ120Fでコージーも良型シーバスヒット!!」

自分がプロデュースしたからと言うだけでなく、「なぜ、マッチボウなのか?」ちゃんと理由があります。

干潟エリアの主戦場になるのは水深30㎝~100㎝程のシャローエリア。

この水深で回収を含めてボトムを叩かず、海藻を拾ったりせずしっかり引くことが出来るからです。

特に干潟は地形的にも平らではなく、水深が膝下くらい激シャローな場所と腰や胸くらいまでの場所との地形変化が連続しています。

レンジが入るルアーだと激シャローの時にボトムを擦ってしまいます。

ボトムを擦るだけならいいんですがその際に高確率で海藻の切れ端などを拾ってしまい、ルアーが上手くアクションしてくれなくなります。

マッチボウはスローリトリーブでは、水深5㎝をキープしダウンや潮の流れを受けると水深10㎝を泳ぐミノーです。

なのでアップでもダウンでも、流しても巻いてもボトムを擦るこなく、しかも食わせのナチュラルアクションで魚にアプローチできます。

また、マッチボウを使う時は「揺らぐようなアクション」をイメージするのがキモです。

マッチボウがプルプルと泳ぐのを感じ取れる速度だとちょっと泳がせすぎかもしれません。

水深5㎝をキープする様なイメージで巻き速度を調整する事をお勧めします。

一見泳いでないように見えてもリップはもちろん、お腹のキール部分に流れを受けて「揺らぎ」が発生しているので信じてスローに巻いてもらって大丈夫です。


「画像青丸部分が揺らぎの肝」

水中動画も貼っておきますので巻いている時のアクションを想像する際のご参考にされてください。

特に50秒あたりからのアクションをイメージしてもらうといいと思います。

それとバイトがあった時は慌てて即合わせせずにしっかり重みが乗ってから合わせてください。

イメージ的には「ドゥン!」で合わせるのではなく、「ドゥン、ドゥンドゥン!」くらいで合わせるとしっかり乗ります。

最後に。

河川で他のアングラーと並んで釣りをしてて思うんですが、皆さん沖の流心など流れが効いている個所にルアーを遠投し探っている事が多いと思います。

沖の流心はもちろん釣れるポイントなのは間違いないですが、手前のかけ上がりやシャローに付くシーバスもお忘れなく。


「手前のカケアガリを通してシャローで食わせたシーバス」

特に手前でベイトがたわむれて居る様であれば、いきなり遠投せずにマッチボウ軽くキャストして群れている場所を通してみて下さい。

水深が30㎝以下でもマッチボウはボトムにコンタクトする事なくシーバスをヒットさせる事が出来る「シャロー最強ルアー」ですから。

是非皆様もナイスマッチしてください。

 

 

 

 

 

 

 

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今週末は鳥取でイベントです!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はイベントのお知らせです!!

【かめやシーバスバトル(KSB) 2023 IN オータム】

開催期間
11月26日(日):10:00~
開催場所

鳥取県境港市 夢みなとタワー1F 多目的ホール

詳細はかめや釣具米子店様イベントページをご覧ください↓
【かめや釣具米子店様イベントページ】

今年はKSB出展いたします!!

昨年はイベント被りで出展出来ませんでしたので、2年振りのKSB出展になります!!

昨年から夢みなとタワー1F多目的ホールでの展示となっているようですので、展示アイテムも豊富に準備しております!!

リバード120S(プロト)の展示はもちろん…

2024年発売予定の新製品サンプルも展示予定です!!

秋冬物も展示しますので、是非皆様Pazdesignブースにお立ち寄りください♪

皆様のご来場、お待ちしております!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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