信頼のシーバスルアー 小松雅弘(茨城県)

 

皆様こんにちは!!
茨城県の小松です。

もう11月中旬!!
今年も残すところ2ヶ月を切り、早いものですね!

今年度は、新型コロナウィルスの影響もあり、残業・休出が激減し、家族との時間が増えました。
その分、釣行頻度が増えると思いきや、なかなかそうもいかず、以前同様の釣行頻度になっています。。
限られた時間で合間を縫っての釣行の方が期待も高まり集中出来て楽しいものです♪

今回のテスターログは、シーバス釣行に欠かせない 高信頼のルアー“ についてです。

例年のこの時期、新色も加わりバリエーションが増えた
グランソルジャー190Fにてビックミノーゲームを楽しんでます。

しかし、今年はベイトが少なくシーバスの魚影も少ないことから、なかなか成立しない状況が続いてます(^^;

地元フィールドには、河川や汽水湖があり、ポイント・流れの強弱・ベイト等の状況に応じたルアーチョイスがキーになります。

なかでも使用頻度が多いのは↓


パワードラブラ125SFG

表層から約1mまでのレンジを探れ、空気抵抗が少ないボディー形状と固定&移動ウェイトのバランス配置により、ストレス無く飛距離が出ます。
そのため、広範囲を探るサーチベイトとなっています。

まずは、流れに合わせロッドの角度を調整して引き波を立てながらトレース。
たまらず、バフッ!っと喰ってくる時があり、視覚的にも楽しめます♪

次に表層直下をリトリーブし、ウォブンロールアクションと無意識に入るイレギュラーアクションの高アピールにて、表層で反応無くても反応する場合があります。


次に、流れがある河川等にてアップキャストしてアクションするかしないかのゆっくり目のリトリーブ。

流されたベイトが追われて、バフッ!っと補食している時には、特に有効であり、なかでも好んで多用してます♪

年間を通じて、活躍する実績ルアーですので、是非とも使用して頂きたいと思います♪


これから冬本番!!

安全、健康第一です!ライフジャケットを着用し、体調崩さない様に防寒対策して楽しみましょう(^^)

 

 

 

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順調です! 平中竜児(和歌山県)

 

みなさんこんにちは。和歌山の平中です。

タイトルにある「順調」というのは何なのか?

それは来年にリリース予定のバックウォッシュビヨンド110S・SPの新色の事でございます!!

このルアーを元々テストさせて頂いたのは私自身ですから誰よりも投げている自負もあり、どういった感じの状況の時にどういう風に投げて通せば反応してくる…というのも数多く知ってる筈ですのでカラーが変わったくらいでは釣果が大きく左右される事もない訳ですので順調は当たり前という事になります。

ですが、少なからずカラーによる差が出る場合がある所も釣りの面白味で当初のラインナップは自分の好み100%ではなくベイトフィッシュを思わせるカラーを敢えて少なくさせて頂いておりました。
そして発売されてから数年が経過しそれ以降で気付いた点や経験を含め、ただの気分転換ではないより良いカラーラインナップにしたいという気持ちが芽生えたのでパズデザインさんにお願いしたという訳です。
大まかに決まったカラーはこの4色となり、細かい修正はあると思いますが大体こんな感じです。


(写真はサンプルです。細かい仕様変更がある場合があります)

あとは発売までの間にこのカラー達でも十分戦って行けるよう魚からの反応を元に確信を得る作業(要するにただ沢山釣るだけ)をするのみです。


発売までの間今暫く好きに使わせて下さい♪

 

また、話しは変わりますが前回のログでどういった感じでルアーをローテーションさせてるのか気になるとのコメントを頂いていたようですので個人的に考えるローテーション方法を少し書かせて頂きたいと思います。

狙うポイントが磯なのか河川なのかサーフ・港湾なのか、マルスズキなのかヒラスズキなのかで若干変わってきますが使用するルアーはあまり変わりません。
あくまで個人的な見解ですが全てのポイントに言えるのは水面近くや流れの壁などベイトフィッシュが逃げ場を失い追い込める状態で捕食させる事が深いバイトに繋がると思っております。
磯の場合ですと荒れた状況が好条件になる訳ですが、その波の高さによって水面からどれくらい潜るルアーを投入するかを判断します。
そこそこの荒れ具合で寄せる波も大きい時はラブ・ラ エボリューション 110SFGをタイミングを見計らって何度か通します。
それで反応がなければバックウォッシュビヨンドSPに付け替えてラブ・ラ エボリューション 110SFGより少し下のレンジを引くイメージで巻いてきます。

それで反応も無くポイントが広く1箇所でそれほど粘る時間がない場合はディブル80を少し沈めて一気に水面近くに逃げようとするベイトフィッシュを演出しリアクションバイトを狙います。
それで反応が無ければ次の立ち位置へという感じですが、若干波っ気が弱い場合はそれにパワード ラブ・ラ 125SFGリバード90Sも織り交ぜます。
また河川などの場合ですとリバード90Sで水面下を広範囲に探り反応がなければラブエボ~ビヨンド~ディブル80・65やタングステンモデルと上から下へ探って行きます。

個人的にはあまり中層から底付近で食わせるのが嫌いなんですが、どうしても反応が無いようならディブルのリフト&フォールもやってみます。

要するに上から順に反応が無ければドンドンレンジを下げていき、状況が良くなればまたレンジを上げるといった具合でそれほど難しく考えてないように心掛けています。
重要なのは簡単に考えながら色々ルアーを投げてみて、たまたまどれかのルアーで小さくてもバイトがあればそこからどうすればガッツリ食わせれるかを深く考えていくようにしています。

参考になったかどうかは分かりませんが、たとえ数時間でも毎日に近いくらい投げに行くようにしてると深くばかり考えていたら疲れるだけだと思いますんで、アタリだけでもあればラッキーくらいの気持ちでいいんじゃないかと思います。

次回はちゃんと釣行記を書けるように日々投げに行ってみます!

 

 

 

 

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ルアー選びと探り方 花川常雄(愛媛県)

 

皆さんこんにちは、愛媛の花川です。

 

今年の夏はとても暑くかなり夏バテ気味になりましたが、
9月に入ると一気に気温が下がり過ごしやすい気候になりました。
例年、夏は釣れても小型が多く、秋に入る前に一度休息状態…釣れにくくなります。
しかし一気に群れが入ると各所で爆裂状態になります。
ですので釣れなくても状況調査は欠かせません…そんなシーズン直前状況での【私なりの探り方】を今回はお伝えできればと思います。

 

まずは持っていくルアーですが、シーズン前ですので出来るだけ多くの種類をケースに詰め込みます。
reedルアーは種類が豊富ですのでいろんな状況をカバーできます。
シーズン前の調査釣行でメインで使用するルアーは

【リバード90 】
【アルバトロス150FG】
【マッチボウ110F】

メインベイトがイナっコですので表層付近でアピールできる優秀なルアー達です。

シーズン前は状況が分からずルアー選択に迷いますが、状況をイメージしながら選べるだけケースへ!そして実釣!!

 

先日、満月近くで月明かりで明るい日でした。
3箇所をランガンする計画で、まずは1箇所目…
【マッチボウ100F】をリーリングスピードに変化をつけて…
【アルバトロス150FG】で引き波を立てて…
【リバード90S】のイレギュラースラロームで明暗を出たり入ったり…

ノーバイト。ベイトも少なそうなので移動。

 

2箇所目はイナっ子の塊が見られます。そのうちボイルも!
先ほどと同じように探り…小さなバイトを掛けてヒットさせるも小型。

ヒットが連続するが小型でした。

3箇所目はベイトがほとんど確認できず…それでもシーバスの回遊の可能性はあるのでしっかりと探ります。

残念ながら今回は私の探り方が間違っているのかシーバスの回遊のが少なかったのか…自然相手ですのでめげずに作戦を練り直しまた釣行したいと考えています。

良型の群れが入ってくる時期になれば、ベイトもサヨリ、コノシロ、イワシなど。
ベイトに合わせてルアー選択も良型狙いでパワードラブラ125SFGグランソルジャー190Fをメインに組み立てるのがいいかと思います。

 

よく言われる『マッチ・ザ・ベイト』もとても重要ですが、ベイトが小さなイワシの状況でグランソルジャーでどハマりすることもありますし、20cm位のサヨリの時にリバードでランカー捕獲ということも経験ありますので色々なルアーで試すことで思いがけない釣果を得られることもあるかと思います。

最後に知ってる方も多いかと思いますがリバード90S、グランソルジャー190Fの新色かなり光ります!
ライトを当てて光るルアーで違った狙い方をしてみるのもいいかと思います。

 

 

これから過ごしやすい季節になってきましたが、コロナで行動に制限がかかるかと思います。
感染対策をしっかり行い、秋のハイシーズンを楽しみましょう!!

 

 

 

 

 

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