スタッフ志賀憲太郎 の【夢道中】 vol.30 

みなさんこんにちは!ヤング志賀です!

前回の夢道中「米代川釣行」の後、そのまま中禅寺湖へ!!
※前回の夢道中はこちら↓
スタッフ志賀憲太郎 【夢道中】 vol.29 

解禁日の水温3度から9度に上がり活性も上がり始める4月下旬、まだ魚はシャローエリアに溜まっている様子。

4/3に入ったポイントに狙いを絞りセカンドブレイクより手前を丁寧に探っていきます。

この前よりは活性は高いと予想し2秒ステイのハイテンポなボトムバンプで攻めると4時20分の時合いにヒット!!、、、するも痛恨のフックアウト、、、泣

その後アタリもなく5時半の時合い、少し日も差し海晴レイクSPカラー UVキャンディの出番!!

カラーを変えて一投目、、、、、、コンッ、、、、

非常に小さなアタリでしたがなんとかヒットに持ち込むことができ、無事ランディング♪

62cmのレイクをキャッチ!

そして次の一投でもサイズダウンながら追加!!

この時点で出だし最高ですが 海晴の勢いは止まりません!!

7時の時合いでは重役ワカサギでも2匹追加!

この重役ワカサギですが、僕自身アピール系からナチュラル系に切り替える際、すぐ答えがでないと「まだアピール系なのかな?」と考えて迷いが出てしまっていたので、重役ワカサギは裏面テール部分にアピール系の要素であるチャートを残しました!

不安要素が減るので自信をもって投げ続けられますね♪

日が昇ると少し吹いていた風は爆風に変わり一度釣りを中断、、、しません!!

風が吹いてくれた方がベイトが岸に寄るので好都合です!!

ロッドを高い位置にしたボトムバンプだとラインスラックが風に煽られ非常に釣りがしにくいので、釣り方をリール3分の1回転3秒ステイのデジ巻きに変更♪

水面と平行になるようにロッドを下げ水面から出ているラインを少なくすると爆風時でもへっちゃらなんです!!!
※アタリの出方ですが、ステイ中のわずかに出ているラインのスラックがピンッ!と張ったりフワッとたるむアタリがでます。

たまにラインスラックがピョンピョンと跳ねるアタリがありますがこの時はルアーをハムハムしている状態なので合わせるとすっぽ抜けることがあります。そのままデジ巻きを続け重みがのってから合わせることをオススメします!

9時の時合いでベイハルクをデジ巻きし2キャッチ!

そして10時半の時合い、、、
相変わらず爆風ですが雰囲気は抜群、、、

周りはあまりの爆風で休憩している中、ラインスラックがピョンピョンと跳ねるアタリ!!

そのままデジ巻きを続けると巻き出しで重みが乗りフッキング!!

かけた瞬間に分かる重量感!!!!

でかい!!

とっさにドラグを緩め沖で弱らせます。
慎重にやり取りをし無事ランディング!

76cm!!
(コンディション良すぎて引き的に80あると思ってました汗)

でも立派なレイク!

モンスターとまではいきませんでしたが十分すぎる1匹でした♪

やはり中禅寺湖はロマンに溢れています♪

この日は午後にも1キャッチし計7キャッチで納竿。

次の日は場所を変えて釣りをするもバラシを量産してしまい4キャッチ6バラシ(MAX66cm)

という釣果で結果2日間で11匹のレイクトラウトに出会うことができました♪

海晴の驚異的な釣果、最強レベルの武器と言って良いかと!!

次の中禅寺湖は5/15、さらにその威力は増します、、、
という事で次回もお楽しみに!!

ロッド:イル・フロッソ TILF-87
リール:ヴァンキッシュ3000MHG
PEライン:レジンシェラー8 1号
リーダー:フロロショックリーダー16lb
フック:ツインダンサー3L
手巻きフック:ダウンショットシングル#2 クロッシェCT#8

 

 

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

今週末は札幌でイベントです!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はイベント出展のお知らせです!!

今週末、6/17、6/18にコルソ札幌様(2Fマイロッホコーナー)にて開催されます【TROUTO FESTA】に出展いたします!!

以下、イベントホームページより抜粋↓
いつもコルソ札幌にご来店いただき誠にありがとうございます。
6/17㈯・6/18㈰はトラウトフェスタを開催いたします!
トラウトフィッシングに精通したメーカーが集結し、ルアーはもちろんのこと、様々なフィッシングギアも展示・販売いたします!
期間中はメーカースタッフが常駐しておりますので、色々な事を聞いてみてはいかがでしょうか?
トラウトフィッシング好きにはたまらない2日間となっております!
是非、興味のある方はコルソ札幌にご来店をお待ちしております!

抜粋ここまで↑

コルソ札幌様HP↓
【TROUT FESTA開催!!】

当日はブースではTAGIRIブランドアイテムの物販をおこないます!!

・ハンドメイド渓流ミノー「TAGIRI50S」

・渓流専用スプーン「CHIDORI」「CHIDORI中」

・ルアーケース「BURIKBAKO」

・TAGIRI撥水キャップ、メッシュキャップ

その他、7月発売予定の新製品・『ヌードルキャリー』や『ネットケースツイン』などの先行ご予約も実施予定です!!

皆様、今週末は是非コルソ札幌様へお立ち寄りください♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

【新製品出荷】人気のフックリリーサーホルダーがより使いやすくなって登場!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日も新製品出荷のお知らせです!!

私が仕事を溜め込んでおりましたので連日のお知らせラッシュで申し訳ありません(汗)


満面の笑みで釣りしてる場合じゃねぇんだわw

さあ、そんなこんで本日ご紹介するのはこちら!!

【PAC-357 フックリリーサーホルダーⅡ】

価格:¥2,200(税込¥2,420)
カラー:ブラック
サイズ:250㎜×58㎜
本体:ポリエステル100%
製品ページはコチラ
※お手持ちのリリーサーが収納可能か必ずお確かめください。


使用イメージ

【PAC‐358 フックリリーサーホルダー・プラスⅡ】

価格:¥2,500(税込¥2,750)
カラー:ブラック
サイズ:250㎜×58㎜
本体:ポリエステル100%
製品ページはコチラ

※お手持ちのリリーサー、プライヤー類が収納可能か必ずお確かめください。


使用イメージ

背面は挟み込み式の面ファスナー仕様↓

背面イメージ


使用イメージ

発売以来人気を博しておりますフックリリーサーホルダーがより使いやすくなって登場です!!

こちらオーシャンマーク社製フックリムーバーを代表に、かなり市民権を得てきているフックリリーサー(針外し)類を収納するためのホルダーであるフックリリーサーホルダー、フックリリーサーホルダー・プラスの後継品となります。

従来のモデルよりも本体を伸ばし、リリーサーの先端のフック部分が露出しないように改良。
(先代全長:235㎜ → Ⅱの全長:250㎜)

それによりリリーサー先端がネットなどに引っ掛かるストレスがなくなり非常に快適になりました!!
(リリーサーの全長によっては露出してしまう場合もありますのでご注意下さい。)


リリーサーの先端が露出しません!!


こんな感じ!!

ていうか、『そもそもなんでホルダーの先端にカバーつけてないの?』と言うご質問をよくいただくので、改めてご説明します。

先端にカバーがない理由の一つめは、『お手入れがしやすいように』です。

これはリリーサー本体、ホルダー本体両方のためでして、先端にカバーがあるとこの細さですから当然カバー内部を洗ったりすることは非常に難しいです。

リリーサーは魚から針を外すわけですから、魚のヌルや血が付くことは当然あるわけで、そのままホルダーに収納を繰り返していくとめっちゃ臭くなりそう…と思ったので衛生面的にカバーを付けない方向にしました。

また、先端部分がカバーなどで覆われていると、ウェーディングなどでホルダーやリリーサーが水没した際、その後の乾燥に時間が掛かるので、それもリリーサー先端部分の腐食に繋がるのでは?と思ったのも要因の一つです。

まあ、どちらも『もしかしたら…』というレベルの想像の部分はありますが、考えられなくはない事だったのでそこをケアしたという流れです。

そしてもう一つの理由は、『もし本体が長いタイプのリリーサーが登場しても対応出来るように』です。

まあ、これはもう読んでいただいたままの理由です(笑)

先端にカバーがあるとどうしても使えるリリーサーの長さが決まってしまいます。

カバーが無いことで様々な長さのリリーサーに対応することが可能です。

まあ、ホルダー本体より長くなると、またフック部分が引っ掛かる問題は発生しますが、収納出来るか出来ないかで言えば『収納は可能』ですから(笑)

CanかCan notかで言えばCanです。

余談ですが、個人的にこの『CanかCan notかで言えばCan』と言うのは大事にしている部分で、この部分がアイテムにとっての多様性を生み出していると考えています。

確かに専用品は使い勝手も見た目もバチっとハマって素晴らしいですし、そこを狙って作ることも多くあります。

でも、この『CanかCan notかで言えばCan』と言う多様性は使い方や考え方に『遊び』が多いが故、作った側の思いもよらない活用法があったり、それにより次のアイテムへ発展したりと『アイテム自体が使い手によって成長していく』ことが多いと思います。

まさにフックリリーサーホルダー・プラスなんて良い例だと思います。

使い方に遊びがあったからこそ、『リングオープナー一緒に入れれたらめっちゃ良くない?』という発想が生まれてきたのではないでしょうか。

まあ、余談はこの辺にしておきましょう(笑)

そんな感じでより使いやすく進化したフックリリーサーホルダー類ですが、皆様の予想通り既に出荷済みです!!

店頭に並んでいる小売店様もありますので、お見掛けの際はどうぞよろしくお願いいたします♪

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・Pazdesignスタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧