【動画で語る!】マッチボウの『パッケージ裏に書き切れなかった話』!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は動画公開のお知らせです!!

発売から4年…数々のシーバスにマッチしてきましたマッチボウ100F&120F。


マッチボウ100Fの製品ページはこちら


マッチボウ120Fの製品ページはこちら

今回はそんなマッチボウシリーズの生みの親・小助川さんに暑い思いを語っていただく動画です。

題して…

『パッケージ裏に書き切れなかった話』

ショートver ティーザー動画↓

本編↓

そう!!

ルアーのパッケージ裏にはそのルアーのスペックや特徴などが記載してある事が多く、初見のルアーを購入する際はここを参考にアクションのイメージを膨らませて購入することも多いと思います。

そんなパッケージ裏ですが、当然スペース的、文字数的に制限も多いので搔い摘んだ内容になっています。

そこで今回はパッケージ裏、いや、なんなら製品ページにも書き切れないほどの熱い思いを語っていただこう!という事でこの動画作成するに至りました!!

開発者である小助川さんがマッチボウの使い方や100Fと120Fの使い分けなどの実釣に役立つ情報はもちろ、開発に至ったきっかけ、開発中の裏話なども大いに語っていただいております。


熱く語る小助川さん

マッチボウを使ってみたい、買ったけどイマイチ使い方がピンとこない、マッチボウをもっと使いこなしたい、シャローの魚を攻略した…そんな方は是非こちらの動画をご覧ください♪

明日から、いや今日から使える話が盛り沢山ですのどうぞご期待ください!!

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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今まさにディブルの時!! 小助川光昭(千葉県)

茹でダコになるほど暑い季節の突入です。

各地、梅雨明け宣言も聞かれ少しでもジメジメ感がなくなればカラッとした夏の出番です。

今年の関東の梅雨は雨が少なかったのと、連日の酷暑のせいか蚊に出くわすことが少なくなってきたような気もします。

それはさておき、パズデザイン・フィールドテスター小助川の番が回ってきました。

自分はシーバスメインの釣りではありますが、最近シーバスさん達がかまってくれません。

そんな中で、ここのところ自分にかまってくれるクロダイ狙い釣行がメインです。

ここ数年は夏の釣り物としてすっかり定着した感じのあるクロダイ。

メインで使用しているルアーは「ディブル」シリーズです。

特に気に入っているのは「TGモデル」

ディブルシリーズは55㎜と65㎜のシルエットの小さいバイブレーション。

その中でもTGモデルはタングステンウェイト仕様で、小粒ですが飛距離もしっかり稼げます。

ディブルシリーズ自体は浮き上がりにくく、小刻みな動きがリトリーブ時にも伝わりバイトも分りやすいルアーです。

基本的にはタダ巻きでいいんですが、ボトムにストラクチャーや牡蠣殻などの上を引いてくるために、巻く速度を調整する必要はありますね。

牡蠣殻の瀬の攻略法はPazdesignのコージーのブログもご参考にされてください↓
【実釣ルポ】ディブルシリーズで東京湾クロダイゲーム攻略!!

また、ボトムについたディブルを跳ね上げさせながら釣る方法もあります。

リフト&フォールで反応するクロダイもいます。

フィールドやその時の状況で誘い方を変えることで大きく釣果に差が出ますので、タダ巻きだけでは無くロッドアクションを加えながら探ることもお勧めします。

カラーによっての反応も変わります。

個人的によくローテーションするカラーは

・ボラ
・レッドベリーギーゴ
・ナチュラルベイト
・ライムチャートイワシ
・ゴーストベイト
・チャートバックフラッシュOB

です。

ホロ系、ゴースト系、ベタ塗り系と言ったベースカラーの違いでヒットすることもあれば、縦ホロ、レンズホロなど同じホロ系でもホロの系統違いでヒットすることもあるので、上記のカラーを参考に色々とローテンションしてみてください。

因みに今のハゼはディブル65TGのサイズとナイスマッチです。

ハク・イナッコ、マイクロベイト捕食時に出番の多いディブルシリーズですが、ハゼや甲殻類などのボトム系ベイト捕食時にも良く釣れます。

これはクロダイだけでなくシーバスにも当てはまるので、是非覚えておいていただければと思います。

普段は飛距離が出て沈みが早く、テンポよくサーチできるディブル65TGをメインで使用しますが、潮位が低くなったり小潮や若潮など潮位変動が少なく、食いが渋い時などディブル55TGを使うといいです。

65TGと比べると飛距離は落ちますが食わせる能力は高いです。

また、より近距離やシャローレンジではTGではなく「Sモデル」を使えば更にスローに誘え、切り札的な食わせ能力を発揮しますので是非使い分けてみて下さい。

これから気温も高くなりますがまだまだクロダイは元気です。

熱中症対策をしっかりとりながら釣を楽しみましょう!!

最近はマイクロベイトのサイズも少し大きくなり8㎝クラスのベイトも多くなってきました。

マッチボウ100Fはベストマッチサイズですしレンジもアクションもマッチです。

こちらも是非使ってみて下さいね!!

 

 

 

 

 

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ナイスマッチ!!でハクパターン攻略 小助川光昭

関東では桜が咲き乱れたと思いきや散り始め命の儚さを感じますが、上空を綺麗に舞う花びらもまた素敵だな~と感じている今日この頃。

パズデザインフィールドテスター小助川です。

今回は、マッチボウ100Fでのマイクロベイト攻略法を紹介いたします。


マッチボウ100F
¥1,400(税込¥1,540)
length:100㎜ weight:7.5g
type:フローティング
hook:#10 ring:#2
action:テールダンシング range:水面~5cm
全11色
製品ページはコチラ

この時期シーバスのメインベイトとなるベイトがバチはもちろんの事、ボラの稚魚ハクもメインベイトとなります。

春先ですと3㎝~5㎝程のサイズです。

物凄く小さいんですよ。

シーバスプラグでは中々見当たらないのでは・・・

皆さん良くメバルプラグやトラウトプラグ、メバルのワームなど使って狙っている方も多いです。

ただ、飛距離に難ありです。
また、タックルの選択も難です。

しかも個人的にはですが、小型プラグやワームは単体で泳ぐハクを意識しているシーバスはヒット率が高いのですが、群れで泳ぐハクを捕食しているシーバスにはあまり効果が感じられません。

そこで紹介したいのがマッチボウ100Fです。

「10㎝のルアーじゃ~マッチザベイトしてないじゃ~ん」
「釣れないでしょ~」

って思われるのではないでしょうか?

でも~釣れちゃうんですよ(笑)

恐らくですが、レンジが丁度いいんですよね。

個人的にハクパターンの重要なカギは「レンジ」だと思います。

水面直下ギリギリがナイスマッチするレンジです。
時には引き波で水面を揺らして乱反射でシルエットをごまかすのも有効です。

いずれにしても水面~水面直下のレンジが肝だと思います。

マッチボウ100Fが出来る前はアルバトロス150FGなどでこの釣りをやっていたこともあるので、ぶっちゃけルアーサイズよりもレンジのマッチが重要かなと。

マッチボウ100Fはダウンに入ると流れの抵抗でレンジが入ります。

表層0㎝からマックス5㎝まで入ります。

そのマックス5㎝レンジをキープしながらリトリーブ速度を調整します。
マッチボウ100Fが暴れすぎない様に微妙に動く速度が良いんです。

群れているハクの周辺を通したり、岸際でハクを追いかけまわしている時にも効果大です。

決してボイルしているからと早巻きやトゥイッチなどしてはいけません。

スローにスローにレンジをキープしながら巻くことで、ハクの群れを演出してくれます。

暴れすぎないマッチボウだから出来る事です。

バイブレーションだと早すぎて反応しないシーバスに効果大です。

カラーは絶対的に【BP・RHレンズホロ】ですね。

このレンズホロがマイクロベイトの群れをイミテーションしてくれます。

中々口を使ってくれない、マイクロベイトパターン時に試してみて下さい!!

きっとナイスマッチします。

 

 

 

 

 

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