【再入荷】リバードが!グランソルジャーが!再入荷しました!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日も再入荷のご案内です!!

本日はルアー2種類が再入荷です!!!!

まずはこちら!!


リバード 90S
¥1,700(税込¥1,870)
length:90㎜ weight:12.5g
type:シンキング
hook:#8 ring:#2
action:イレギュラースラローム range:50〜120cm
製品ページはコチラ

水中動画はコチラ!!

リバーシーバスが良くなるシーズンを前にリバード90Sが再入荷しております!!
(昨秋に入荷した分はアッ!と言う間に完売してしまいまして…)

タダ巻きで発生する独特な『イレギュラースラローム』で河川はもちろん港湾部でも高い食わせ能力を発揮するリバードですが、ベイトもハク・イナッコからイワシ、サッパ、鮎、淡水系ベイト(ウグイなど)、さらにアミまで幅広く対応します!!

特にこれからの時期はデイゲームや鮎河川では特に強いですね!!
(遊漁券の必要な河川や夜釣り禁止の河川もありますので事前に必ず確認をお願いします。)


清流シーバスには欠かせません!!


サポーターの田口さんも得意な清流シーバス♪

基本的な使い方のコツは『糸を張り過ぎないように』タダ巻きする事です。

巻きスピードは流れの強弱で変わりますが、イレギュラースラロームが出やすいように糸が少しだけ弛んだ状態をキープするイメージのスピードで巻いていただくのがコツかなと思います。
(リバードと竿先が一直線になるようなイメージでやるとやりやすいかな~…と思います!!)

 

続いてはこちら!!

グランソルジャー 190F
価格:ノーマルカラー ¥2,700(税込¥2,970)
ベイトフラッシュカラー ¥2,800(税込¥3,080)
length:190㎜ weight:50g
type:フローティング
hook:別売り(推奨フック=がまかつ SP MH #1or#2)
ring:#4(標準装備)
action:グランウォブンロール
range:表層〜50cmマグネット式重心移動、貫通ワイヤー仕様
製品ページはコチラ

水中動画はコチラ!!

『グランソルジャーマジック』でお馴染みのグランソルジャー190Fも昨秋に続き再入荷です!!

こちらも年中釣れますが、やはりこれからが面白い時期ですね!!

実際に熊本のサポーター・山本さんからも直近で釣果報告が!!


ドスン!!とヒット!!!!


がっつりフッキング!!!!

超大型シーバスや10㎏クラスの青物も釣れる熊本の海がメインフィールドの山本さんはフックは『SP(H) #1』リングは『#5』にサイズアップされています。

対象魚のサイズに合わせての選択もそうですが、フックやリングによる微調整でフッキング率が変わったりもしますんで、推奨セッティングをベースにして、ご自分のベストセッティングを探してみるのも楽しみの一つですね♪

 

と言った感じで人気のルアー2種類が再入荷、そして出荷開始となっておりますので皆様どうぞ宜しくお願いします!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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春のボートサワラ攻略! 長谷川克仁(新潟県)

 

皆さんこんにちは。新潟の長谷川です。

今年のサゴシサワラは約1ヶ月遅れで開幕しました。
短めの期間ですが賑わいをみせました。

去年同様大型のサワラの回遊が多くみられバックウォッシュビヨンド110S/110SPなどのやや大きい3フック仕様のミノーが活躍します。

今年は少しレンジが深くシンキングタイプのほうがよくヒットしました。
0~10秒程カウントダウンしてゆったりと優しくジャークからストップでもんどりうってバイト!
ライトタックルなのでファイトはスリル満点です。

今日は更にディープレンジに落ちているターゲットアプローチする方法をご紹介したいと思います。

10メートルより下にいる魚は上のレンジを通しても殆ど反応しません。

シンキングタイプのミノーをカウントダウンするにも10メートルまで沈めるのもあまり現実的とはいえません。
僕はこういう時、シール付きの板オモリを切ってベリーに張り付けファーストシンキングにしちゃいます。

グローベリーやオレンジベリーを隠してしまうのでお好みでグローシールなんかでチューン。

ルアー自体の動きはボテッとした感じになりますが同じ様にゆったりとしたジャーク後テンションフォールで食ってくることが多いです。

 

後半ベイトがシラスに変わりナブラになってもルアーに反応しない場面が多々あります。

こんな時は海晴弾丸ライト一択!
フェーザーフックチューンでアピール力アップ

色んな素材を試しましたがサゴシ、サワラにはケイムラのファイバーティンセルが良いようです。

ナブラの脇を高速リトリーブでガツン!

めっちゃ気持ちいいです(笑)
皆様も是非お試しください♪

ではまた次回!!

 

 

 

 

 

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小助川光昭の『マッチの部屋』 第7話

 

も~やだ。
あ~も~なんで??
なんで自分ばかり、こんな思いをするわけ?

辛い・・・
苦しい・・・
痒い・・・?!

毎年毎年訪れる

「スギ花粉」

今年はでも遅い方でしたかね~
コロナ感染防止のためマスクをしているのでだいぶ防げているとは思っているのですが、気を緩めると連続でくしゃみと鼻水が止まらず…
あと、目の痒さはどうにもならないですね。

お医者さんから目薬と飲み薬をもらって乗り切ろうと思います。

そんな中、日々釣行に出向いておりますが、新製品コンプリートⅤの着心地と機能性が抜群の為、釣りが快適でたまりません!!

なんでしょうか〜BOXがお腹側に入る感じ
変な感じですが凄いです。
ツーボックスしてもリトリーブが楽でした。

釣果の方も…


「ナイスマッチ!!!」


流れの強い箇所で「ナイスマッチ!!!」


シャローエリアで「ナイスマッチ!!!」

シャローエリアでの釣行が多く、水深0~10㎝を泳ぐマッチボウ120Fの出番が多くなっております。

やっぱりシャローエリアはでは抜群の安心感がありますね。

さて、そんな釣行に勤しむ日々ですが、ちょいとコージー。
「マッチの部屋」の書いたのにアップされないけど、どうしたんだい?

コジマ「あっ、すんません!!渓流解禁したんでアップすんのすっかり忘れてました!!」

おいおいおいお~い、ちょっと勘弁してよ~
って事で1ヵ月近く放置された「マッチの部屋」です。

さて、今回はマッチボウ120Fの秘めた特性でもあります「うごめく」についてお話ししたいと思います。

その前に、第7話からご覧になった方は、「マッチの部屋」って何!?という方もいらっしゃると思いますので、改めてこのブログの趣旨をご説明します。

「マッチの部屋」は現在テスト中の「マッチボウ120F」に関する開発記・釣行記です。

「マッチボウ120F」って釣れるの?って方も多いと思いますので、考案者であるコスちゃんこと、小助川が釣行時にマッチボウ120Fを使用して釣れた報告や開発の進捗を報告しているページとなっています。

私個人、マッチボウシリーズには「秘めているもの」があると感じるんです。
それは自身でも今までに「よく釣れるな~」と思うルアーの多くに共通している感覚。

そう、それが「蠢く(うごめく)」です!!

基本マッチボウ120Fは、マッチボウ100F同様ロール主体のアクションになります。

流れの強さやリトリーブ速度の速さによってはテイルが左右にスライドしますが、強いウォブリングが入ることは基本無いです。
(フックのサイズを小さくしたり、アイの調整をする事でウォブリングが出やすいアクションになったりもします)

マッチボウについての基本アクションの中で、是非感じ取っていただきたいのが「うごめく」という感覚です。

さて、「うごめく??どういうこと??」ってなりますよね?

「うごめく」という文字を辞書で調べてみると。
「虫が這う様に絶えずもぞもぞと動く」との事。

「もぞもぞ」と言う字面だけを見るとなんか気持ち悪い感じですよね(笑)

これは、マッチボウを特にスローで泳がせていると、一見動いていないように見えますが良く見ると絶妙に左右にふらついたりピリピリっと少し動いては止まったりと、常に何かしらどこかしら動いています
常に一定の規則的な正確な泳ぎではないんが何かふらふらしていて、良く言えば生命感を感じると言いますかね。

これが私が「うごめく」と表現している部分です。

コージーは「ゆらめく」とか言ってましたが、とにかく水中で無防備に漂いながらもただ無機質にそこにあるわけでなく、僅かではありながら常に不規則に動いているんです。

この「うごめく」の原動力となっているのが、お腹側の形状とウェイト設定です。


画像青丸部分。

マッチボウを作るにあたってこだわった1つがこのお腹の形状です。

この形状が側面からの流れを受けバランスを崩したボディーのバランスを整えようとすることで左右に細かく揺らぎます

また、ウェイトは極端に重い設定にはしていません。

ウェイトをもう少し重くすれば飛距離は伸びますが、このウェイトを勝負できる飛距離を保てる限界まで軽くし浮力を出す事で、動きがより機敏になり、僅かな水流でも動きが出るようになっています。

つまり…

「ボディの揺らぎ」+「機敏なレスポンス」=「うごめき」

という事です。

マッチボウ120Fに関してもこの「うごめき」感は継承されていますし、ボディーサイズが大きくなった事により「うごめき」のアピール力もアップしていると感じています。

オープンウォーターでのデッドスローでのヒットが多いのもそのせいではないかと思います。


コージーが「うごめく!」と叫んだデッドスローでの一匹!

そう言えば東北遠征の時の「マッチの部屋」でも「うごめき」に関しての発言がありました。
詳しくはこちら↓
小助川光昭の『マッチの部屋』 第2話

発売された際には是非「うごめき」に注目して使ってみてください。

発売まであと…3ヶ月程ですかね!!

今しばらくお持ちくださいませ!!!

 

 

 

 

 

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