今週末は『ふくしまフィッシングフェスタ2024』に出展いたします!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はイベントのお知らせです!!

【ふくしまフィッシングフェスタ2024 展示受注会】

開催期間
9月15日(日):AM9:00~PM4:00

開催場所
ビッグパレットふくしま(多目的展示ホールC)
〒963-0115
福島県郡山市南2丁目52

詳細は上州屋様イベントページをご覧ください↓
【上州屋様イベントページHP】


パズデザインブースの位置は赤丸部分です!!

以下、オフィシャルサイトより抜粋↓

2024年9月15日(日)9:00~16:00(予定)、福島県郡山市“ビックパレットふくしま”多目的展示ホールCにて「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2024」を開催します!

当日はワカサギ、バス、エリアトラウト、ソルトルアーのメーカーが一同に集結!フェスタ以降より本格シーズンを迎えるワカサギやエリアトラウトをはじめ、ルアー、用品、グッズetc.をご購入&ご予約出来る入場無料の展示会イベントです!

広い会場内展示のほぼ全品、あのロッドもリールも、その場でご注文・ご予約相談承ります!
このフェスティバルならではの特別条件、特別価格など、ご予約・ご注文には特典多数!
ご注文頂いた品は、後日ご希望の上州屋各店の店頭にてお引渡し!
お支払いは商品お受け取り時でOKです!

会場には有名インストラクターや名人も多数来場予定!

また、会場内の物販コーナーでは、当日限りフェスタならではのレアモノ、オリカラ、アウトレットetc.様々な“限定商品”を特別販売します!
※価格や納期、小物用品における最小取寄個数など、ご予約・ご注文に伴う条件は会場にてスタッフがご案内します。
お気軽にお尋ね下さい。※一部ご予約・ご注文できない品もございます。

フェスタ前日9月14日(土)13:00~16:00およびフェスタ当日9月15日(日)9:00~16:00、上州屋公式Instagramアカウント@johshuya1130にて、ふくしまフィッシングフェスタの模様を会場よりゲリラライブ中継します!
※各ブースを回りながらのゲリラライブになります。
※上記時間内でも配信がない場合がございますので、予めご了承願います。

ビックパレットふくしまからの要請により、駐車場(メイン入口)は当日午前6時に開錠となります。
午前6時以前の徒歩を含む敷地内への進入や、前日からの場所取りは一切出来ませんのでご容赦願います。

ビッグパレットふくしまの開館時刻は午前8時になります。
ふくしまフィッシングフェスタご来場のお客様入場口は、上図(真ん中)の2階エントランスのみとなります。

ふくしまフィッシングフェスタの開場時刻は、午前9時になります。建物の壁際に沿って2列に並んでお待ちください。
整列中に販売コーナーの入場整理券をお配りいたします。

抜粋ここまで↑

今週末、9/15(日)にビッグパレットふくしまで開催される【ふくしまフィッシングフェスタ2024 展示受注会】に出展いたします!!

昨年に続いての出展になる『ふくしまフィッシングフェスタ』ですが、今回は注目のアイテムや新製品、来年発売予定のプロトなど色々展示いたします!!

目玉としては【海晴レイクSP 30g 2024新色】【海晴18g】を展示予定!!


【海晴レイクSP 30g 2024新色】※当日をお楽しみに♪


猪苗代湖でも火を噴いた【海晴レイクSP 18g】も展示予定!!

ヤング志賀もブースに常駐しておりますので、是非色々とご質問ください♪


鮎ルアー談義、中禅寺湖談義もお待ちしております♪

もちろん、フローティングベストやウェーダー、ルアーなどソルトアイテムも各種展示も行いますので、是非色々と実際に手に取ってご覧ください!!

当日はSNSフォローで30thロゴ入りスルッパをプレゼント!!

また、総額10,000円以上の受注、ご予約でノベルティー(ロッドベルトを予定)をプレゼントいたします!!


※共に無くなり次第終了です。

今週末は是非、ふくしまフィッシングフェスタにご来場ください♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

川内川清流シーバス2024前半戦まとめ(後編) 田口優空(福岡県)

皆さんお疲れ様です。
北九州の田口です。

今日は昨日に引き続き「川内川清流シーバス2024前半戦まとめ」の後編です!

昨日の前編では本格シーズン前の調査期間の大事さ、シーズン初期に狙うポイントの特徴などを解説しました。
※「川内川清流シーバス2024前半戦まとめ(前編)」はこちら↓
川内川清流シーバス2024前半戦まとめ(前編) 田口優空(福岡県)

今日の後編ではより実釣にクローズアップした内容です!

昨日もお話しした通り、最初に狙ったポイントの「シャロー隣接のディープ+反転流」では雨による増水で立ち位置が限定されたこともあり、まさかのノーフィッシュ…

その結果を基に、より魚のストック量が多いであろう「本流のドン深+シャロー隣接」に狙いを変更。

それがハマって無事に連発出来たんですが、使用したルアーは川内川では絶大な信頼を置く「ビヨンドブラザーズ」です!!


バックウォッシュ・ビヨンド 110SP/110S
※画像はノーザンカラー。

110SP  ¥2,100(税込¥2,310)
110S  ¥2,200(税込¥2,420)
length:110mm
weight:110SP=17.5g・110S=19.5g
type:110SP=サスペンド・110S=シンキング
hook:#5
ring:#4
action:110SP=ウォブンロール・110S=ウォブンロール+スラローム
range:110SP=50〜180cm・110S=50〜200cm
製品ページはコチラ


ストリームビヨンド95MD
価格:¥1,400(税込¥1,540)
length:95㎜ weight:12.8g
type:サスペンド
hook:#6 ring:#3
action:ウォブンロール+テールスライド
range:40~110cm
全10色
製品ページはコチラ

なぜビヨンドブラザーズなのか?は以前のログをご覧ください↓
山鱸を求めて 田口優空

特に今回、雨の増水により立ち位置が制限される状況ではストリームビヨンド95MDが大活躍!

流れのヨレを中心にショートキャストでピンポイントに狙います。

本流筋はオープンなポイントが多く、目でわかる変化を狙うのが1番モチベーション保って狙い続けてられるのでオススメです笑笑

そしてこの場合、春の水温上昇と雨による活性アップ状態なので、シーバスが居る場合は大体1〜2投でHITします。

ではなぜ、ストリームビヨンド95MDがハマったのか?

それはストリームビヨンドならではの「流れを掴む力」のおかげだと思います。

ストリームビヨンドは元々サクラマス用のミノーとして発売されています。
しかも水を掴みやすいミッドダイバーです。

本流の急流エリア、しかも増水時となると流れも速いし、その急流で出来るヨレの流れも複雑です。

そうなるとシーバスルアーだと流れを掴み切れず、レンジが入っていかなかったり、逆に沈み過ぎたり、流れを受けすぎて泳ぎが破綻してしまったりと、意外と狙ったポイントを通すのが難しいことが多くあります。

立ち位置の変更で調整できる場合はいいんですが、増水などで立ち位置が限定される場合は着水からしっかり流れを掴み、そして狙ったレンジを泳ぎ切れるストリームビヨンドが必要となるのです!

「なんだ、トラウト用のミノーか」という先入観無しで使ってもらえれば、シーバスルアーにはないアプローチが可能になりますから、是非お試しください♪

実際に今回も激流の中から…

あと、このストリームビヨンド、変わった形状のリップでハニカムリップシステムというリップを搭載しています。


六角形のリップが特徴!

このリップ形状により、水噛みが良いのに巻き抵抗が大き過ぎずほどよいプルプル感なので、使っていてもストレスが少ないのも良いところです!

低速から高速、幅広いスピード域に対応してくれ、巻いてよし、ジャークしてよし、勿論ドリフトもOKという芸達者!

この釣行以降も今年はストリームビヨンドの釣果にかなり助けられました!

非常に使い易いミッドダイバーです♪

そしてその後、増水が落ち着いてきた頃。

今度は流れも通常モードでいつもの川内川。
増水の時みたいに楽にはいきません。

状況確認も含め、飛距離も欲しいしレンジも刻みたいので使用するルアーはバックウォッシュビヨンド110Sです。

初めは、雨後の地形の確認の為に結構沈め、ボトムにコツコツ当てにいきます!

そうすると…HIT!

このHITがヒントになり、意図的にボトムにリップを擦り、ボトムにコンタクトした際のヒラ打ち&フラッシングでシーバスにアプローチしていきます!

イメージはボトムに群がる小魚。

カラーをローテーションしながら狙うと面白いくらいに当たります!

コツコツコツコツからのガガンっ!って感じです♪

ちなみに、私はバックウォッシュの中でも特に【ノーザンカラー】が好きで、良く使用します。

こちらも北海道の海アメ・海サクラとトラウト用のカラーですが、なぜか川内川では高実績です!


私のお気に入り4色です(4色中3色がノーザンカラー)!

そして、手前の反応が無くなったら仕上げにディブル65TGで沖に向かって大遠投。

こちらもボトム付近を狙って、ショートピッチのリフト&フォールでボトムにコツコツと当ててHIT!


ディブルは川内川の抑えの切り札です!

この魚を見て、同行している父も「そんなにボトムにルアー当てて釣れるの?」と。
(川内に帰ると一緒に釣行しますが、私の分け前が少なくなるので勘弁してほしいです笑)

私が「バスのクランクベイトやってる感じだよ〜」って教えたら…

よっしゃ、食った!の連呼!

あぁ…私のルアーにヒットしてたかもしれない魚が、1匹、また1匹と横でエラ洗いをする…

我が父ながら本当によく釣りますw

こんな感じで、春の清流シーバスは終了。

地形の調査からポイントの変更、そして流れを釣り切るストリームビヨンド、縦横どちらも広く探って魚を連れてこれるバックウォッシュビヨンド110Sでのボトム狙い…

明らかに昨年よりも釣りの幅やポイント選択のイメージが広がり、大きく釣果を伸ばせた清流シーバス前半戦でした!

今までは夏以降のシーズンに関しては、魚が散って見失いがちになるのと、秋シーズンは川ヒラ狙いで中流~下流での釣りが多かったので清流シーバスは実は未体験…

私は落ち鮎も遭遇したことが無いので、今年は秋の清流も良いな~と思っているところです!

川ヒラに行くか!?落ち鮎清流シーバスに行くか!? とても悩ましい笑笑

実は今年はグランソルジャーで良型ヒラスズキをもうやっちゃったんで、川ヒラのミッションはクリアっちゃあクリアなんです笑笑

納得のサイズです♪

さて、そんな清流シーバス釣行ですが、皆様に気を付けていただきたいのがマダニ、ハチ、ヘビ等の被害です。

今年足に付いてた、ダニ!


薬指のラインに2匹います。

マムシも一回、踏みつけ寸前になりました!


ナイトはもちろん、デイでも保護色でパッと見わからないことも…

ダニに噛まれてダニ媒介感染症の対策として、肌の露出を避ける服装、ポイント移動、車に乗り込む際に、依頼チェックを入念にして頂くと、被害は格段に低減出来るかと思います!

マムシに関しては草むらだけでなく、河原の石の上や隙間にいますので、魚釣ったあとにロッドを地面に置く時、拾う時は周辺を念入りに確認するのをオススメします。

パズデザインからも今年からOKIGAEマットが発売されています。


OKIGAEマット
¥3,600(税込¥3,960)
本体:PVCターポリンカラー:グレー、イエロー、ブルーサイズ:W90cm×H65cm
製品ページはこちら

お着替え、一時的な荷物置き場、キャンプ…色んな場面で活躍してくれるアイテムになってます!

カラーラインナップも、ダニが付着していても発見しやすい明るめのカラーでオススメです!

まだまだ、暑い日が続きます。

熱中症、水辺でのレジャーによる水害、災害、想定されますので、安全第一で楽しい時間をお楽しみください!

次回のログは北九州の関門海峡シーバス・パート2でもお話できたらと思います!

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

川内川清流シーバス2024前半戦まとめ(前編) 田口優空(福岡県)

皆さんお疲れ様です。
北九州の田口です。

暑さが生死に関わるほどの猛暑日続きですが、いかがお過ごしでしょうか?

私は熱中症のリスクを軽減するため、日中の釣りは避けて朝や夜に釣りに行く頻度が増える今日この頃です!

さて、今回のログは昨年より本格的に通い始めた川内川清流域のシーバスについての前半戦(3月~5月期)のまとめです。

今年は昨年の同時期に比べて、釣果が格段にアップしたのでその要因も含めてをお話したいと思います!

少しでも清流域でシーバスを狙われる方の参考になればと思いますので是非ご覧ください!

※以前のログで少し紹介した清流域ですが、少しおさらいも含め以前のログもご覧ください↓
山鱸を求めて 田口優空

さて本題に入りますが、今年は昨シーズンより早めの3月初旬より遠征を組んでおりました!

この早めに始動したのには理由があります。

シーズン初期は「調査期間」にあてるためです。

3月初旬、今シーズン最初の釣行時は、前回の釣行から時間がが経っている為、釣果よりも調査がメインでランガンして歩きまくります。
(2023年は夏以降は中流~下流域での釣行だった為、ほぼ一年振りの清流域)

清流域に限ったことではありませんが、「地形変化や、地形変化に伴う流れの変化を早い段階で確認しておく」

この作業が後の釣果upへの大きなアドバンテージとなります!

川内川ではこの確認作業を行うのに、3月は最も適した時期だと思います。

3月は水量も多過ぎず、 水の透明度も高く地形が見やすく、雑草の量も少なくて藪漕ぎも楽です♪

なおかつ、まだ少なくはあるものの、2月よりは魚の反応もあるので自分の釣りが正解かどうかも確認が出来ます。

川はちょっとした増水などで地形が変化しやすく、半年経てばガラッと地形が変わっていることも。
特に夏~秋は台風などによる増水で大きく地形が変わる事も多いです。

なので、何が沈んでいる、どの位置にブレイクがある、どの立ち位置なら、どのルアーなら狙いのポイントに届くのかを再確認し、その情報を基に色々と考えながら攻略の手掛かりを探します!


3月はポイント移動も楽々ですが・・・


5月にもなると薮が背丈程に成長し移動が大変です笑

先に書いてしまいますが、今年の前半戦が好調だったのはこの調査の時間がしっかり取れたのがとても大きな要因の一つでした。

そして2回目の連休を利用して狙いにきた3月終盤。

狙う場所はこの時期の定番「シャロー隣接のディープエリア」です。

前回確認していた地形変化を目安に、サンドバーのかけ上がり+水深のあるエリアをラン&ガンします。

このサンドバー+かけ上がりのポイントの中でもより重点的に狙うのは反転流が絡み水が逆流してる場所です。

特に、急にドン深になってるドロップオフがある場所は念入りに探ります。

使用するルアーは昨年と同様、ビヨンドブラザーズ!!

川内川では欠かせないルアーで、特にシーズン初期は最推しです!!!!


バックウォッシュ・ビヨンド 110SP/110S
※画像はノーザンカラー。

110SP  ¥2,100(税込¥2,310)
110S  ¥2,200(税込¥2,420)
length:110mm
weight:110SP=17.5g・110S=19.5g
type:110SP=サスペンド・110S=シンキング
hook:#5
ring:#4
action:110SP=ウォブンロール・110S=ウォブンロール+スラローム
range:110SP=50〜180cm・110S=50〜200cm
製品ページはコチラ


ストリームビヨンド95MD
価格:¥1,400(税込¥1,540)
length:95㎜ weight:12.8g
type:サスペンド
hook:#6 ring:#3
action:ウォブンロール+テールスライド
range:40~110cm
全10色
製品ページはコチラ

さて、なぜシャロー隣接のディープを狙うのか?なぜビヨンドブラザーズが最推しなのか?関しては以前のログで詳しく解説しているので、是非ご覧ください↓
山鱸を求めて 田口優空

ただ…

今年は結果から言いますと、サンドバー付近のドロップオフを狙っていましたが、今年はそのエリアでの釣果はゼロでした…
(雨の増水で中々そのポイントに入れない等の条件もありましたがノーバイトはショック…)

しかし!!

このノーバイト&雨のお陰でポイントの絞り込みに成功し、結果的には釣果アップに繋がりました。

ではどこのポイントに狙いを絞ったのか?

それは「河川を広い目で見た時に高低差のある場所」!!

例えば、こちらの画像の様な感じの場所です。


※Googleマップの衛星写真の為、画質が悪くすみません。

特に1枚目の画像がわかりやすいかと思いますが、河川本流の急流からのドン深になってる場所です!

ここも大きな意味では「シャロー隣接のディープ」にあたりますが、元々狙っていたポイントよりも規模間的にもっと大きなエリアです。

こういう場所は高低差の少ないフラットな場所よりも魚が一時的にストックされると思われる場所です。

また近くにはシャローもあるので、雨絡みの水量増加のタイミングでは普段は浅い場所もそれなりの水深になる事により、捕食モードのシーバスが射程圏内に差しやすくなります。

①季節的にベイトを追い遡上するシーバス
②捕食モードでシャローに差すシーバス
③増水で流れてくるベイトを深場で狙うシーバス

遡上組と待ち伏せ組の双方を上手く狙えるのではないか?という考えのもと場所の選択を行いました!

結果的にこの選択がハマったんですが、その釣り方は…

ちょっと長くなってきたので、後編で解説します!!

今回の前編では調査期間の重要性、シーズン初期の川内川でポイントを探す時のキーワードが伝われば嬉しいな思います。

是非とも後編もお楽しみに♪

 

 

 

 


↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓
​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧