10年ぶりの当たり年! 竹内克仁(新潟県)

 

こんにちは。
新潟の竹内克仁です。

 

今年の東港は10年ぶりのサワラの当たり年!
しかも過去に経験したことのない程の量が回遊してきました!!

2~3kgクラスが主体で連日パワフルなファイトを繰り広げています。

そんな中バックウォッシュ・ビヨンド 110SP/110Sが大活躍!


(ショップオリジナルカラーで)


(ノーザンピンクも人気カラー)


(危うく丸のみされるところでした)

ゆったりとしたジャークにストップを織り交ぜ食わせの間を作ると、、、
横っ飛びでルアーを引ったくっていきます!!
例年のサゴシと違い80cmを超えてくるサワラ!ボートシーバスタックルでは魚に翻弄されまくりでシイラタックルまで登場です(笑)

 

そしてこれがダブルトリプルヒットしてくるものですから私はタモ入れで大忙し(汗)

 

そんなある時ちょっとした不注意でサワラの口の中に指が入ってしまい、、、

想像しただけでゾワッとしますが、グローブをしていたお陰で大怪我を免れました。

アルティメットG-2のカンガルー皮がスッパリと裂けましたが、、、(涙)
指を切ることなく済みました。

 

ライフジャケットは当然ですが帽子サングラスグローブ等も保護アイテムとしての重要性を再認識しました。

 

ウェア選びは見た目や価格ももちろん大切ですが本来の被服の役割には『体温調節』『体の保護』等があります。
ご自身の身体、用途に合った専用ウェア・帽子・専用グローブを選ぶ事をおススメします。

 

 

 

 

 

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春からの磯マルに向けて 鈴木崇之(宮城県)

 

皆さんこんにちは!

 

今回からテスターログに参加させていただく事になりました、宮城県の鈴木崇之と申します!
シーバスをメインに、宮城、秋田、山形、新潟の磯、河川、サーフで活動しております!
ライトゲームも好きでメバルもやります。

今回はこれからハイシーズンになる宮城の磯マルでの使用ルアーをご紹介いたします!

 

まずはバックウォッシュビヨンド110S

こちらはオールシーズンメインで使用していて、深いレンジから浅いレンジまでロッドワークで色々な使い方が可能です!シーズン序盤シーバスのレンジが深い時が多いのでバックウォッシュを軸にローテーションしていきます。

来月にはNEWカラーが発売されるので、さらに攻略の幅が広がりそうです!

 

次にパワードラブラ125SFG

こちらはシーズン中盤からの活躍が多いです!中盤からはサラシのなかの居着きの個体が多くなるので、強い流れやサラシの中漂わせて使う場面が多いです。カラーはナチュラル系フラッシング強めの物がおすすめです!

 

次にラブラエボリューション110SFG

こちらはオールラウンド居着きや回遊の個体を狙えます立ち上がりも速いので、藻場などに着いたシーバスを狙う際にメインで使用します!

 

こんな感じで3本だけでもかなり立ち回れる性能になってます!是非お試しください♪
細かい使い方に関しては追々書かせていただきます!

 

宮城県は緊急事態宣言発令や地震の頻発により気が抜けない状況です。

特に磯などは崖崩れなどの可能性などもありますので状況が落ち着いたら無理せず安全に楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

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バックウォッシュビヨンド新色発売間近!! 平中竜児(和歌山県)

 

皆さんこんにちは、和歌山の平中です。

 

もうすぐ(4月頃)発売される【バックウォッシュビヨンド110S・SP】の新色についてカラーの説明や簡単なSとSPの使い分などをちょこちょこ書かせて頂いておりましたが、実際に釣り場で出会った方や友人などから「Sの使い方がイマイチよー分からん」とか色々言われるので、今回は開発者ならではのより踏み入った所まで書いてみようかなと思います。

 

今までのログでざっくりとS・SPの自分なりの使い分は書いたと思うんですがおさらいのつもりでもう一度書きますと、基本、
S(シンキング)→河川内・河口域・漁港内等で使用し
SP(サスペンド)→磯・サーフ・漁港内で使用しています。

 

共通するのは漁港内くらいではっきりと使い分けているのが分かるかと思います。

 

それは何故かと言いますとまだ発売前のテストの段階で主にしていたフィールドがSは河川内でSPが磯だっただけの話しです。

 

大雨で増水した河川は当然流れが強く早い訳で、その状況下で良いサイズのヒラスズキが確実にアタックしてきてくれるという事はその強すぎるくらいの流れの時にこそ威力を発揮出来てるという事です。

そしてSPはタダ巻きだけでも十分釣れますが、波が荒れ狂う磯でヒラスズキが捕食しそうだなと思うピンポイントにルアーを少しでも長い時間しっかりと留めやすくする為に浮き上がりにくく沈みにくいサスペンドにさせて頂いた訳でございます。

これは実は使用するタックルも結構重要激流の河川でハイギアリール使用でビヨンドSを使ってしまうと早く巻き過ぎて絶妙なアクションが出来ていない(生かされていない)状態となっている可能性があるという事です。

逆に増水もなくあまり流れが強くない場合で使っても同じ事が言えます。

 

私の使用するリールは河川も磯も基本通常ギア(ローギア)が主体で、自分のタックルではSもSPもどういった感じの時に使えば魚が口を使ってくれるというのを一番知っている訳ですから、釣れなさそうな状況の時にはどうしてみれば良いかを考える事も出来る訳です。

 

時に流れのないのが分かってる普通の河川内でワザとハイギアリールを使用しルアーのリップに当たる水の抵抗を増水時の時のような感じにする事もアリな訳です。
ただ状況によってはもちろん同じタックルで磯でSも使いますし河川内でSPも使います。

 

たったの2種類(シンキング・サスペンド)しかないルアーですが使い方は様々でこれに他のルアーを合わせると自分でも訳が分からなくなるくらい無限なパターンに併せれる訳ですからお買い得商品だと思いますよ(笑)

 

自分の良く行くフィールドで相性の良い方がどちらなのか?自分のタックルに合った使い方が出来るのはどっちなのか?を探してみるのもいつまでもこの釣りを続ける楽しみの一つなのではないかと思います。

 

実際にポイントを前にしてみればもっともっと色んなアレコレが頭の中にはあるんだと思いますが文にするにはこれが限界ですので、分からない事や聞きたい事などがあれば直接聞いて下さい(笑)

今回書かせて頂いた事をあくまで参考にして頂いて、来月頃に発売されるバックウォッシュビヨンド新色で良い魚に出会って頂きたいものです。

 

 

先日関西では緊急事態宣言が解除され今まで釣りを我慢されてた方も多いとは思いますが、感染のリスクが無くなった訳ではないのでまだまだ慎重に行動して頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

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