【今日はルアー!】ルアーの過去ログ祭り!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

今日はルアーの過去ログ祭りです!!

いやいや、昨日締めたやん!なんてツッコミは無しの方向でお願いしますw

昨日はウェアのメンテナンス系のまとめでしたので、今日はルアーの過去ログもやった方がバランスが良いかな~と思った次第です(笑)

パズデザインブログの中から今年問い合わせの多かったルアーに関しての過去ログをルアー別でそれぞれ抜粋してお届けいたします!!

 

今日から年末年始休暇!という方も、年末年始も仕事!という方も是非ご覧ください♪

↓ルアー各種の過去ログはこちら↓

【リバード120Sの過去ログ】
【必要なピースが埋まる!】大丈夫、今年はリバード120Sがある!!
【短期連載】リバード120S完成までの道 その①
【短期連載】リバード120S完成までの道 その②
【短期連載】リバード120S完成までの道 その③
【短期連載】リバード120S完成までの道 その④
サッパのお陰で色々できたこの秋 花川常雄(愛媛県)

【グランソルジャー190Fの過去ログ】
【ウェイク系に非ず!】改めてグランソルジャー190Fで最初の1匹を手にするコツを解説!!
筑後川水系、支流のデイゲームでのグランソルジャー190F 森田茂樹(福岡県)
グランソルジャー190Fで狙うランカーヒラスズキ! 田口優空(福岡県)
2023清流鱸総括!! 鈴木崇之(宮城県)
春シーズン開幕のキーワード 花川常雄

【ディブルシリーズの過去ログ】
テスト中の新色がついに… 森田茂樹(福岡県)
汽水湖に効く!ディブルシリーズ使い分け解説! 平井孝典(鳥取県)
ボトムを擦って♪ 福田尊志(兵庫県)
【実釣ルポ】 ディブルのボトムドリフトが激アツなんです!!
【実釣ルポ】アミか?イナッコか?昨年に続き宮城・追波川の夏合宿!!
【実釣ルポ】ディブルシリーズで東京湾クロダイゲーム攻略!!

【マッチボウ120Fの過去ログ】
【動画で語る!】マッチボウの『パッケージ裏に書き切れなかった話』!!
春はマッチボウで連発!! 小助川光昭(千葉県)
霞ケ浦水系シーバス、マッチ率アップ大作戦 小助川光昭
マッチボウシャロー最強説 小助川光昭(千葉県)
【My favorite】なルアー! 田口優空(福岡県)
【開発秘話】小助川光昭の『マッチの部屋』

【バチ抜けの過去ログ】
【そろそろ…】バチ抜けには今年もやっぱりfeelシリーズ!!
【2024バチ開幕!?】初期バチにはfeel120SGと150SGがオススメ!!
【港湾?運河?】バチ抜け中盤戦オススメルアー!!
宮城河川バチパターン 鈴木崇之(宮城県)
混合ベイトパターン攻略!! 小助川光昭(千葉県)

といった感じでルアーの過去ログ祭りでした!!

そして!!

本日ご紹介したルアーたちもWINTER SALEでお買得です!!


ショップページはこちら↓
・【OUTLETページはこちら
・【SALEページはこちら←本日ご紹介のアイテムはこちら

良く使うルアーのストックにも、『使ってみたいな』と思っているルアーご購入のきっかけにも、是非WINTER SALEをご活用ください♪

といった感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

【今年もアツい!】霞ケ浦水系シーバス好調!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は昨年もご案内した霞ケ浦水系シーバスのお話です!!


昨年相当ハマった霞水系シーバス!!

小助川さんが見つけた『岸から20~30m以内をマッチボウ120でランガンしていく』パターンが激ハマりし、11月後半~年明けの関東各所の釣果が厳しくなるタイミングで良型乱舞の釣りを楽しませてもらいました♪

昨年の様子をまとめブログはこちら↓
【話題の釣り!】霞ケ浦水系シーバスにはマッチボウ120F!!
霞ケ浦水系シーバス、マッチ率アップ大作戦 小助川光昭
鍵は『16:30』!? 続報!霞ケ浦水系シーバス!!

私、コジマもこんなとんでもコンディションの魚を釣らせてもらったり…


これはリバード120Sでの釣果!


色々ツッコミ所満載の豊満ボディーw

そんな霞ケ浦水系シーバスですが、今年はどうなのか?昨年の釣れっぷりは奇跡か?

気になるところですが…

大丈夫です、釣れてます♪♪♪


今年もちゃんと釣れてます♪

そしてもちろん今年もマッチボウ120Fが圧倒的にマッチしてます!!

小助川さんが先月くらいから調査してくれていますが、小助川さんの調査エリアにはここにきて魚がまとまってきたようです。

先日は900m歩いて10本キャッチなんて日も!!


釣果の一部①


釣果の一部②


釣果の一部③

釣り方としては昨年と基本は一緒でOK。

上記の昨年のログの【霞ケ浦水系シーバス、マッチ率アップ大作戦 小助川光昭】のログをご覧いただければ釣り方の解説がありますので、ご参考にされてください。

小助川さん曰く、まだサイズやコンディションは去年ほどではないものの、ランガンで魚が溜まっているポイントを見つければまとめて釣れる!とのことです。

あと、今年はマッチボウの通常のレンジより僅かにレンジを入れた方が反応が良い時もあるようです。

そこで登場するのが【マッチボウ120F ウェイトチューン】!!

これはこの秋、小助川さんがハマっているチューンで、マッチボウ120Fに板オモリを貼って本当にゆっく~り沈むくらいのスローシンキングにチューンするものです。

詳しい話はこちらをご覧ください↓
マッチボウ120Fの表の顔と裏の顔 小助川光昭(千葉県)

マッチに限らずですが少しレンジを下げてあげるだけで反応が変わるのは本当に面白いですね!!

特に水面付近のルアーはこの微調整の効果は大きいと思います!!

引き波が強烈に効く時があれば、俗に言う『一枚被った状態』が効く時も…

こういう現場での微調整が新たな一手となるので、簡単なチューンは是非試していただきたいですし、それがルアー釣りの面白さでもありますよね♪

すいません、ちょっと話がそれましたw

んで、最近は急激に冷え込んだからなのか、ウェイトチューンver.の方がバラシが少ないようです!!


ノーマルでバラシ連発からのウェイトチューンでバッチリフッキング!!


レンジが下がったらウェイトチューン!!


本格的な冬を迎え少し魚のコンディションが良くなってきてるような…


ノーマルとローテーションしながら反応見るも良し!!

ちなみにですが、今年からサポーターとして活動してくれている杉山さんも釣友の倉持さんと霞水系シーバスをキャッチ!!


杉山さんもこの日5キャッチ!!


釣友の倉持さんもナイスマッチ!!

上記の昨年のブログをご覧いただくとわかりますが、杉山さんも昨年のこの釣りのポテンシャルを体感した一人ですから、そりゃあ通っちゃいますよね♪

なお、杉山さんもほんの少しレンジを下げるのと、アクションを更に抑えるためにフックを標準の#8から#6に変更しています。


フックでのレンジ調整もアリっす!!

ここまでの画像を見てもらってわかる通り、カラーに関しては今年も圧倒的にゴールド系です。

マッチ120のカラーでいうと、#003 S・G・R#004 ゴージャス90あたりが鉄板ですね!!

ここ数日で完全に冬の気温となってきた関東地方、昨年のパターンだとこの後は『16:30の時合い』などの要素で朝イチよりも昼~夕マズメが良くなってきますし、風で水面が荒れた日はマッチのウェイトチューンよりも更に下のレンジのリバード120S・90Sも個人的にはオススメです。

その理由としては、低水温になってくるとデッドスローでしか反応が出ない時がありますが、流れの無い霞ケ浦水系だとミノーやシャローランナーのようにリップに水を受けてアクションするルアーはどうしてもルアーが動き出すのに必要なスピードが速くなります。
(マッチシリーズは自分の引き波と水面の横波などで本体が揺らぐのでデッドスローでも食うんです)

その点、S字系のリバードはリップ付きルアーよりも少ない入力でスラロームして誘ってくれるからです。
(本当に僅かでも左右にフラついてくれるイメージ)

個人的にこれが低水温期にS字が効く理由の一つではないかと思います。

実際に昨年もラブラ90Sではダメでも、リバードなら食うんですよね。

本当にマッチ120とリバードの2択でしたから♪

といった感じで今年も好調に釣れている霞水系シーバスのお話でした!!

気温は寒くなってきましたが、まだまだ熱い釣りが展開できますので、是非みなさまも霞水系シーバスを狙ってみて下さい!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

【必要なピースが埋まる!】大丈夫、今年はリバード120Sがある!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はリバード120Sについてのお話しです!!


Rebird120S(リバード120S)
1,900円(税込2,090円)
length:120㎜ weight:28g
type:シンキング
hook:#4 ring:#3
action:イレギュラースラローム range:50~120cm
全10色
製品ページはコチラ

リバード120Sについてのアレコレはこちら↓
【短期連載】リバード120S完成までの道 その①
【短期連載】リバード120S完成までの道 その②
【短期連載】リバード120S完成までの道 その③
【短期連載】リバード120S完成までの道 その④

今年の春に満を持して発売となりましたリバード120S。

発売直後から各地で釣果報告が上がり本当に安心しました♪


鹿児島県のサポーター・田口さんはテスト時から清流で好釣果連発!!


福岡県のテスター・森田さんは筑後川水系のデイゲームにて!!


大分県のサポーター・宮崎さんは清流シーバスで!!


秋田のサポーター・金子さんはフックサイズを上げてサーフで!!


私も川内川で真っ暗闇でホタルを眺めながらの清流シーバス!!

弊社テスター・サポーター陣の釣果だけでなく、発売早々に宮城県のアングラーさんが90オーバーをキャッチするなどいきなり絶好調!!


宮城県のマサシさんの90オーバー!!!!(画像掲載の許可はいただいております)

正直、ベイトサイズの大きくなる夏以降、なんなら秋からが本領発揮かな…なんて予想してんですが、それを大きく裏切る釣果となり逆に驚きました(笑)

さて、そんな滑り出し好調だったリバード120Sですが、いよいよ本番の秋シーズンを迎えどうかと言いますと…

大活躍♪♪♪

です!!

いや本当に『大丈夫、今年はリバード120がある!!』と言わんばかりです!!

では何故この秋、リバード120Sが各地でハマったのか?

いくつかハマった理由を挙げると…

①コノシロ、サッパ、ボラ…大型ベイトに負けない存在感
②水面系よりちょっと入るレンジ
③でも28gとは思えないスローなフォール&レンジキープ
④シンペンなのにダウンで浮き上がらず踏ん張る
⑤ウォブリングでもロールでもない『S字』というアプローチ

こういった感じになると思います。

この①~⑤の条件を満たすルアーってそう多くないと思うんです。

だから昨年まで攻めあぐねていたような状況でも『大丈夫、今年はリバード120Sがある!』となったんですね♪

①に関してですが、必ずしも大型ベイト=大型ルアーとはならないとは言え、やはりベイトのサイズや群れの規模によっては『ルアーの存在感』というのは重要です。


ベイトのサッパとジャストサイズのリバード120S

特にリバード120Sは長さもですが、ボディーの高さや幅なども含め中々の存在感です。

ボディーに大きな空間を保った状態での28gなので、重量+浮力で水中での存在感は結構大きいと思います。


愛媛の花川さんはサッパにリバード120Sでアジャスト!!


サポーターの勝田さんも東京湾のサッパに連日リバード120S!!

ただ、存在感のあるルアーならグランソルジャーがあります。

でも、グランのレンジは水面。

そして他のシャローランナー系も水面、もしくは水面直下のレンジのものが多いと思います。

リバード120Sはシンキングペンシルなのである程度任意のレンジを探れます。

なのでグランなど大型水面系ルアーのフォローとして、水面直下~のレンジをそれなりのボリュームで通せます。

重量も28gですから強めのタックルでも扱いやすいですしね。


小助川さんは東京湾のコノシロ・サッパ混合ベイトで!!

そして③、④は一旦飛ばして『リバード120Sならでは』なのが⑤!!

そう、【イレギュラーS字スラロームアクション】です!!

シャローランナー、ミノー、一般的なシンペン…いずれもウォブリング(ウォブンロール)、ロール、テールスライドなどの『直線系』のアクションなんです。

そのどのアクションもハマらない時。

そう、それこそが『S字スラロームがハマる時』なんですよ!!

つまり、ルアーのアクションをローテーションしていく中で絶対に必要なピースなんです。

絶対に『S字の日』っていうのがあるんです(笑)


『S字の日』というのは鹿児島のサポーター・田口さんの言葉!!


宮城県のテスター・小松さんはアップから沈めて流しながらカケアガリ付近を通して!!

しかもリバードのS字はヒラッヒラッと水を切るようなS字ではなく、グングンと水を押して噛むようなS字です。

上記の短期連載・その③にも書きましたが、リバード120は『パワー系イレギュラーS字スラローム』なんですよ。

だから今年はグランのフォローの選択肢が『エルキャリ』、『リバード120S』と増えたんです。

どうです?もうこれだけでBOXに入れておく必要性が見えてきたんではないでしょうか♪

そして、さっき置いておいた③と④の要素。

これのお陰で清流域の落ち鮎パターンにもハマるんです!!


大分のサポーター・宮崎さんは遡上限界エリアの清流落ち鮎シーバスをリバード120Sで!!

28gとは思えない浮遊感でアップから流せ、ダウンに入っても浮き上がらず踏ん張りながら誘える。

28gのシンペンとしては中々の芸達者ぶりではないでしょうか。

使用するラインの号数を上げる事でラインの抵抗が増し、それによりさらに浮遊感を演出することも可能です。

詳しくはPazdeisgnサポーター・宮崎さんのログをご覧ください↓
日向あくがれ 前編

ということで、改めてこの秋ハマった理由を見てみると『ん~…このパターン…どうやって埋めよう…』と思っていた部分を見事にリバード120Sが埋めていくんです!!

だから『大丈夫、今年はリバード120Sがある!!』と言えるんです♪

そう言えば使い方ですが、リバード120Sは巻いても流しても釣れます!!

あまり深く考えずに使ってもらっても大丈夫です(笑)

強いて言えば、巻いて使う時はラインとロッドティップの角度が鈍角(出来れば真っ直ぐ)で、少しラインスラックが出るくらいの巻きスピードで使ってもらえば、しっかりとS字を描いてくれると思います。

各地で秋冬シーズンのラストスパートか!?といった感じですが、是非リバード120Sを使ってみてください!!

ちなみにですが…低水温期はS字…

効きます!!


今年の1月初釣りで!!

そんな感じでリバード120Sのご紹介でした!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 


↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓
​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧