マッチボウ120Fチェッキング!!  小助川光昭(千葉県)

 

気付けばもう秋ですかね~

夜は肌寒くなってきましたから、半袖、短パンスタイルで釣りをすると風邪をひいてしまうのでご注意を!!的な感じで千葉県在中フィールドテスター小助川の出番が回ってきました。

小助川はと言えば現在進行中であります【マッチボウ120F】が生産に向けどのような段階なのかをお知らせしたいと思います。

 

前回までは、いくつかウエイトを変えたモデルウエイト自体の素材を変えたモデルにウエイトの素材個所を変えたモデルなど、タイプ別のマッチボウ120Fを作成してもらいました。

ここから使い込みが始まります。
各タイプ別のマッチボウ120Fを投げ比べます。

追い風時向かい風時横風時など様々な状況下でどのウエイトセッティングが良いのかをチェックします。

追い風はいいけど向かい風が弱いとか、向かい風はいいが横風には弱いなど投げ比べるとわかるものです
いい悪いは、飛距離もあるんですが飛行姿勢ですね。

 

お次は、スイムアクションです。
マッチボウ100F同様な感じを上手く出せているかどうかチェッキングです。

速度を速める事で、棒状の泳ぎからロールが加わり、最終的にはお尻を振るアクション。
レンジも入り表層オンリーではないレンジを攻めれるのがマッチボウの特徴です。

 

そのアクションがしっかり出ているか?

 

ルアーウエイトが軽いタイプは、泳ぎだしも良く流れが弱くても動いてくれます。
ルアーウエイトが重いタイプは、飛距離性能は高いのですが、泳ぎだしが遅く、流れが強かったり巻き速度を速めないと動いてくれないのが弱点です。


(カラーは確定ではございません…)

 

また、アイの角度を変える事により理想アクションに近づけていきます

 

あとは、お魚さん達に聞きながら答えを出していきます。


川の流れが効きだしたタイミングでヒット。
流心から外れた箇所でヒット。
明暗でのヒット。
早いリトリーブ時にヒット。

この日は、マッチボウ120Fで7本キャッチ

いろんな意味でたぎっているルアー担当吉島パイセンは、PE2号を巻いたベイトタックルでマッチボウ120Fをキャスト。
ストレスなくいい感じで飛ばしてくれてます。

ベイトタックルでも扱えるウエイトになっていますので、スピニングタックル以上に飛ばしちゃって下さいね!!

ボディーに色が加わるとやはり気合が入りますね!!

ベイトフィッシュをターゲットにしているシーバスと、バチを意識しているシーバスに向けてのカラーラインナップを展開していく予定です。

今後は、マッチボウ100F以上に行動範囲を広げ色々なポイントでルアーテストをしていく予定です。

めちゃくちゃ楽しみです(笑)

 

 

 

 

 

 

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

小助川バックスタイル 小助川光昭(千葉県)

 

暑さが際立ってきましたね!!
こんな暑い中にクレイジーな漢!!小助川登場です。

暑さ対策が必要な時期突入です。

 

長時間水に漬かって釣りをするのも良いですが、短時間で陸っぱり釣行もいいですね。

そんな時、小助川は『PSLヒップバックⅡ』!!
ショルダーでも使え、ヒップバックとしても使える優れものです。

自分は、主にショルダーで使用していますが窮屈感が無く体にフィットする感じがしてとても良いんです!!
背中から前にバックを持っていく動作もしやすく「ビスロンファスナー」を採用しているため、チャックの開け閉めがとってもスムーズに行える所も凄く、凄く気に入っています。

また、このバックには付属品を色々と装着する事が可能です。

 

小助川が装着している主なアイテムを紹介します。

 

ターポリンモバイルポーチ

止水ファスナーで覆われたケース部分にはスマートフォンを入れる事が可能。
しかも、画面確認がしやすくなっているので情報検索もしやすくなっています。

また、収納ポケットには、車や自宅の鍵とエアポッツを同時に入れる事も出来る便利アイテムです。

 

ターポリンマルチポーチ

リーダーやスナップに結んだ際に出る残り糸。釣り場に捨てていませんか?
バックにしまうの面倒だな~なんて言ってついつい捨てちゃってませんか?

そんな時、大口を開いたターポリンマルチポーチを装着していれば、簡単に糸くずをポイする事が可能です。ライントラブルを起こし、束になったPEラインやリーダーをターポリンマルチポーチにインするだけで、バックを汚さず釣り場も汚さないで済みます。

まさに、ワールドピース!!世界に平和を満たしてくれるアイテムです。

 

CRリーダーポーチ

丸型リーダーを入れるのにもってこいのアイテムです。

小助川はクレハさんのシーガーグランドマックスショックリーダーを愛用していますが、まさにジャストフィットです。

クレハさんとパズデザインのコラボ商品ですか?と思わせる程です。しかも3つ収まります。自分の場合は、3.5号と4号と5号を収納しています。時と場所に応じてリーダーを付け替え出来るので、釣果にも反映できること間違いなしです

 

プライヤー&グリップホルダーⅡ

フィッシュグリップとプライヤーが1か所で同時に収納できる優れものです。
意外と多用しているんですが、今ではフックリリーサーを使用しているためプライヤーはお留守番です。

 

色々なシチュエーションに応じてパズデザインのアクセサリーグッズを付ける事であなた色に染まること間違いなしです。
シンプルも良いですし使いやすさを重視してもいいですしね!!
是非、お試しください。

 

これから更に暑さが増します。
短時間釣行だから~とか、夜の釣りだから~と、油断せずに水分はしっかり取りながら熱中症対策、安全対策、感染対策をしながら釣りを楽しみましょう!!

 

 

 

 

 

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

マッチョよりのマッチな120 小助川光昭(千葉県)

 

パズデザインテスター、クレイジーコスちゃんこと小助川(コスケガワ)は最近悩んでいます。

 

プロティンをどのタイミングで摂取した方が効率的なのかを・・・

人によっては、体を動かす前に飲んだ方が良いとか。
人によっては食前に飲んだ方がいいとか。
または、トレーニング1時間30分前に飲んだ方が良いとか・・・
人それぞれ何かしらの理由があってそのタイミングに飲んで
いるのだと思う。
人間たんぱく質を取る事が必要だと言われている。

「マッチョになりたい」とか「体を引き締めたい」とか「ダイエットしたい」とか人それぞれ。
生きている以上、美の追求と健康への配慮は必要です。(美の追求は言い過ぎました(笑))

 

マッチョか~
いいですよね~

マッチョ・・・

マッチョ・・・

「マッチ・・・」

 

そう言えばマッチボウ120Fプロト品がいくつか出来上がり色々とスイミングさせております。

初期のサンプルに手を加え3タイプのプロトを追加しました。

初期のサンプルから上出来で泳ぎはまさにマッチボウだったんですが、横風などをくらうと大きくブレてしまい思ったほど飛ばなかったんです。

そこでルームに入っているウエイトボールの素材を変えてもらい泳ぎと、飛距離が問題ないかテストする事になりました。

一般的にタングステンを使用しているから飛距離が飛ぶ!!など言われていますが、そうなると動きはどうなんでしょうか?とか、泳ぎだしはいかがなものか?デメリットが生じます

かといって鉛を重心移動のウエイト箇所で使用すると、キャスト回数によっては、ウエイトボールに変形が生じ上手く移動してくれない(鈍る)場合も中にはあります。
その点セラミック素材は強いんですが比重が軽いんです。

 

ウエイトの調整をする事で泳ぎだしや、ルアー自体の動きの変化も大きく変わります。
フックサイズを色々試してウエイトの調整をする事で次のプロトルアーの方向性が見えてくるようになります。

ただ、色々考えすぎると迷走してしまいますのでお魚さんに聞いてみるのが一番ですね。

 

当初予定では、今年の12月頃を予定していましたが、焦らずじっくり詰めていこうと思いますので、来年の2月か3月までにはリリース出来るよう進んでおります。

 

マッチボウ100F同様どこでもマルチに扱えて魚を呼んでくれるルアー
【マッチボウ120F】!!
こうご期待です。

 

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧↓
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i