【2020新製品】海晴60g/80/100g 9月入荷予定

 

皆様こんにちは、シミズです。

 

毎日の酷暑。マスクを取るわけにもいかず…皆さん溶けていませんか??
熱中症の患者数も日に日に増えているそうです。『適切な水分補給』『感染対策』をしっかり行ってこの夏を乗り切りましょう!!

 

 

さて、本日は

【2020新製品 海晴60g/80g/100g】
カラーラインナップ公開!!

そして!!
海晴開発の中心人物である【森大介さん】に後日、カラーごとの解説して頂きます♪そちらもお楽しみに!!

 

 

ではでは、スタートです♡


海晴 60g/80g/100g
reed ブランドが贈る珠玉のメタルジグ
フォール&リトリーブマジック 投げて、落として、そして巻くだけ。

この最もシンプルな使い方が魚に警戒させずひとつのポイントから より多くのコンタクトが得られます。
独自の六角形(シップキール)から起こる動きの波動はメタルジグとは思えない程ナチュラルです。
このコンセプトは全く変わらず更により遠く、より深くへのリサーチが出来る事で様々なフィールドに対応が可能になり、カラーラインナップもそれに伴い状況にマッチしたオリジナルなこだわりの工夫を施しております。
対象魚は大型魚から青物・タチウオ・シーバス・マダイやカサゴ等まで幅広く対応出来ます。

60g ¥700(+税)
80g ¥800(+税)
100g ¥900(+税)
length:60g=90mm、80g=97mm、100g=105mm(アイを除く)
weight:60g、80g、100g
type:センターバランス
hook:専用アシストフック別売り
製品ページはコチラ

 

 


#001 パワーイワシ


#002 ベイハルク


#003 アイアンベイト


#004 キャプテンギーゴ


#005 ラブリーギーゴ


#006 イワシキング


#007 トリックピンク


#008 パープルガーデン


#009 セレブキャンディー


#010 セレブシルバー

 

 

以上、10色展開です!!
森さんのカラー解説が楽しみですね♪

9月の入荷予定です♪ご期待ください!!

 

 

 

 

 

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海晴の魚種別フックシステム 河野剛志(鹿児島)

 

こんにちは!!
鹿児島の河野です。

 

九州南部は梅雨明けして1週間が過ぎようとしていますが、日射しが容赦なく照りつけ、昼間は外にでるのが嫌になるくらいの暑さです。

 

最近は初夏の照りゴチを狙ってサーフや河口でのウェーデングに通っていますが、アルティメットV-Ⅳのフィット感、動きやすさで快適な釣りができています。

神奈川から鹿児島にUターンしてから5年ほど経ちますが、学生の頃に楽しんでいたフラットフィッシュやハタ、青物などを狙うことが多くなりました。九州に戻ってからは地元の恵まれた海を再確認でき、手軽に大物が狙えるという素晴らしさをヒシヒシと感じています。

 

錦江湾は急深のカルデラ地形のため、同じ釣場も数メートル移動しただけで、水深1mから20mの深さまで狙うことができます。そのため、飛距離が出て、すばやく沈んで底から表層まで全層を攻略できるメタルジグは無くてはならないルアーです。

 

メタルジグは細身のジャーク系のものから、平べったいフォール系のものまで色々な種類があるのですが、パズデザインのリード「海晴30g」はただ巻きで泳いで、スローフォールという万能系ルアーです。
私はその両方を使っても反応がないときや、渋い状況でどうしても1匹釣りたいときに、くわせのルアーとしてワームのようにスローリトリーブで使っています。

 

ただ、このメタルジグはフックが別売りなので自分で付ける必要があります。それは自分の中では不便ではなくて、様々な状況に対応できる玄人仕様のルアーだからこそだと感じています。
実際に私はターゲットによってフックシステムを変えて使っているのでご紹介します。

 


#012 ピンクグローギーゴ

 

フラットフィッシュはルアーの斜め後ろからルアーを丸呑みしようと素早く食い付くので、リアフックは掛かりのよいトリプルフック。フロントフックは魚のエラなどに掛けてバラシを防止したいためアシストフックのダブルを使っています。

 

アシストフックのダブルはリード「パーフェクトアシストフックMがおすすめです。

 


#009 チャートピンク

 

ロックフィッシュは根回りを攻めるため、磯場ではリアフックは付けませんが、堤防の基礎周りや砂地に岩が点在しているところはショートバイトをかけるために、根掛かりしにくいアシストフックのシングルを使っています。
フロントフックはフラットフィッシュと同じく「パーフェクトアシストフックMです。特にオオモンハタのように小魚を補食しているハタ類はフロントフックに食ってくる確率が高いので必ずつけています。

 


#013 グリーンギーゴ

 

そして、青物の場合は後方から追尾するようにルアーにまとわりつくので、フロントもリアも掛かりがよくバラシが少ないアシストフックのダブル「パーフェクトアシストフックです。フロントはS、リアはMサイズを使うとフック絡みを解消してくれます。青物は底をとってから素早く中層まで浮かせるので根掛かりを心配しなくていいですね。

 

ショアからのルアーで代表的な3魚種をご紹介しましたが、掛けやすい、バラシにくいといった観点からフックシステムはターゲットにあわせたものにしています。いずれの魚も「海晴30g」のただ巻きで攻略しました。アクションしなくてもヒラヒラと泳いでアピールしてくれますので、皆さんもここぞ!!と言うときに使ってみてくださいね。

 

 

 

 

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暑い夏のターゲット 海晴で狙うアコウ(キジハタ) 花川常雄(愛媛県)

 

こんにちは、愛媛の花川です。

 

今年の梅雨は大雨で各地に多くの被害を与えていますが、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
コロナ渦での復旧は、多大な苦労があるかと思いますが、一日も早い復旧を願います。

 

今年は長い梅雨ですね、もうそろそろ梅雨明けする頃かと思います。

 

梅雨が明ければ暑い夏がやってきます。
夏といえば食べて美味しい高級魚アコウ!(キジハタ)
海晴で狙うアコウは中々面白いですよ!

 

私が釣行するエリアは複雑な流れのある岩礁帯。
アクションはさほど難しくもなく、肝はしっかりとボトム付近を意識する。
一度ボトムを取り、一度リフトして流れを受けているならそのまま流れに乗せる。
流れを受けている状態は、リトリーブと同じ状態で引っ張られているので快晴はユラユラとナチュラルに動いています。
ボトムや何か違和感があった場合はロッドをすぐに立ててボトムから離します。
流れが弱ければリトリーブで調整し、ボトムからできるだけ離さないようにキープする。
横の強い流れに乗っている場合は、ラインを送ることもあります。
ボトム近くを流れを受けてユラユラ動く・・・これだけで海晴独自の形状から波動がでて魚を誘います。
当然ながら飛距離は十分でますので、広範囲に探れます。
流れの方向を確認し、潮目や潮のヨレなど狙いのポイントの奥までしっかりとキャストしてください。
テンションがかかっているので、ルアーは手前に引っ張られます。

 

 

これらをイメージできれば、あとは釣るだけ・・・。

ボトムまで落としリフトしたところでゴンっ!来た1尾。

 


海晴30g ゴールドグリーン
着底後すぐにヒットすることは多いです。

 

ボトムを取りリフト後にユラユラと流れに乗せているところでグンッ!と重くなりヒット。

 


海晴30g チャートピンク

 

フックはパーフェクトアシストフックで。
アコウ狙いでは、Size‐Sを使用しますが、青物など大型が回遊している場合はSize-Mを使用します。

 

夏の釣行では熱中症対策も万全に、水分補給はしっかりと。
コンプリートⅣ+は腰にペットボトルを収納できます。
これだけではあっという間に水分がなくなりますので、
大きめのボトルも収納できるPSLボトルホルダー#670をセットし氷を入れた水筒も。

 

ベストが重たくなるけど、ボトルホルダーは2つ追加できるので3本持っていけますよ。

 

さらに感染予防対策も。

 

私の場合ですが、できるだけ買い物で済ませておいて、極力コンビニなどお店に寄らないようにしています。

 

基本寄り道なし。自宅から釣り場、帰りも釣り場から自宅。
マスクは熱中症の可能性もあるのでしてませんが、
不意にトイレや水分補充などで人がいるところに立ち寄る可能性もあるのでマスクは持参。ポイントに先客がいれば避ける場合もあります。

 

今年は大雨による影響、コロナの影響など様々な問題が多く思うような行動が取れない状況ですが、釣りができる時間があれば釣りを楽しんでこの状況を乗り越えていきましょう!

 

 

 

 

 

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