皆様こんにちは!!
コジマです。
本日は新製品出荷のお知らせです!!
流斬100F(ルザン100F)
¥1,700(税込¥1,870)
length:100㎜ weight:7.0g
type:フローティング
action:超タイトローリング range:20~50cm
標準装備パーツ
hook:両掛針 狐7.5号(ハリス:フロロカーボン1.5号)
ring:#2
tail cushion ring:SASAMEクッションゴムリングS(P-121)
その他:SASAMEうきゴムパイプ(P-205)※外径4mmタイプを長さ5mmにカット(3個入り、うち予備用2個)、大穴ハリス止め(SASAME PA-250)
全5色
製品ページはコチラ。
注意事項
各河川の管理漁協によっては鮎ルアー及びリール付きの竿が禁止されている地域があります。
釣行の際は事前にレギュレーションのご確認と、必ず遊漁券をお買い求め下さい。
水中動画↓
今話題の鮎ルアー『流斬100F』がいよいよ出荷開始になりました!!
ちょうど各所で鮎釣りが解禁になったタイミングにドンピシャでの入荷です!!
流斬のコンセプトは『流心を攻める鮎専用ルアー』。
以下、製品ページから抜粋↓
流斬(Ruzan)は、鮎本来の習性(縄張り意識)の強い個体が集まるポイント、荒瀬・ガンガン瀬を攻略するために誕生しました。
一筋縄ではいかない激流を切り裂くように潜り、鮎のテリトリー(縄張り)に侵入し本能に激しく刺激を与える事が可能です。
水の抵抗を逃がすリップ構造と、ベリー部のウェイトは超低重心(アウトシンカー)システムを採用する事により、独自の動き(超微波動)と安定したレンジキープが最大の特徴です。
水の抵抗を受け流す構造のリップ形状
アウトシンカーシステム
また、身切れによるバラシの多発するこの釣りにおける一つの解決法として、仕掛け部分には【BNシステム】を搭載。
※BN=BareNikui(バレにくい)システムです
以下、製品ページから抜粋↓
仕掛け針は伝統の友釣りを参考にしたギミックを盛り込みました。
仕掛け部分には【BN(BareNikui)システム】を搭載。
不意の大物が掛かった際にテール部のチューブシステムがルアー本体から外れランディングのやり取りが容易になります。
鮎が掛かるとこのチューブが外れる仕組みです
こういう状態です!!
これにより水中でのルアーの抵抗を減らし、瀬の中で不意の大物が掛かった際のランディングをサポートします。
この辺りの詳細は上記の水中動画にまとめてありますので、是非ご覧ください♪
こちらの流斬ですが、販売時は本体はこのような状態でパッケージに入っております。
販売時の本体
こちらの本体にパッケージに記載の図を参考に各パーツ類を取り付けていただく形となります。
取り付け手順
画像①:ハリスをチューブに通してテールのアイに差し込む
画像②:後方のハリスの長さを調整
画像③:フロントのハリス止めに固定
画像④:ハリスのたわみを無くしてセット完了
完成イメージ
難しい手順ではないのでご安心ください♪
この流斬、吉島パイセンとヤング志賀がみっちり釣り込んで作り上げた渾身の鮎ルアーですので自信を持ってオススメ出来ます!!
そして!!
つい先日ヤング志賀が今年初物をキャッチ!!
千葉県湊川水系にて
BNシステムもしっかり機能してます!!
営業前の短時間釣行でしたが、しっかり釣れてます♪
それと流斬を使っていただく上で大事なことがあるんですが…
それは…【トゥルーチューン】です!!
正直、流斬だけじゃなくルアー全般で重要なことですが、流斬の性能を最大限引き出すためにも是非行っていただきたいのが、トゥルーチューンなんです。
以下、製品ページより抜粋↓
岩にぶつけるなど強い衝撃を受けた際にトップアイが曲がり真っ直ぐ泳がなくなることがあります。その場合「トゥルーチューン」で調整が可能です。
ルアーを泳がせた際、左右に寄るようであれば「トップアイ」をプライヤー等で摘み、「※図a参照」傾く側の逆の方向に少しずつ曲げて真っすぐ泳ぐように調整して下さい。
尚、泳ぎの調整をする場合、アクションを強くしたい時はトップアイ「※図b参照」を下の方向に下げて、逆に弱くする時は上に上げて下さい。
流斬は主に流れの強い流芯を攻めるように設定している為、アイが曲がっていると動きが破綻して水面を飛び出したりしてしまいますので、その場合は必ずトゥルーチューンを実施してください。
これらはルアーフィッシングにおいて大切なテクニックのひとつになります。
※図a
※図b
最近はトップアイのトゥルーチューンをやらない人も多いですが、これ、ルアー(プラグ)全般でやった方が良いチューンです。
最近のルアーは精度が高いので、パッケージから取り出してそのまま投げても使えますが、それでも微妙に水の噛み具合などは個体差があります。
それを修正してより理想のアクションに近付けるのがトゥルーチューンの役目です。
特にぶつけたり、大型魚を釣った・数を釣った後は結構トップアイが曲がっていたりするので、足元で泳がせてアクションチェック→必要ならトゥルーチューンというチェックを行うのをオススメします。
さっ、ちょっと長くなってしまいましたが、現在大注目の鮎ルアー!!
是非、皆様も流斬100Fでトライしてみてください♪
↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓
・パズデザインHP
・TAGIRI HP
・パズデザイン公式Facebook
・パズデザイン公式【X】
・パズデザイン公式Instagram
・fimo釣りログ一覧
・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧