【新製品】プロテクトメジャーに待望の『ホワイト』が登場!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品のご紹介です!!

プロテクトメジャー類に待望の『ホワイト』が登場します!!


PAC-316 プロテクトメジャー120Ⅱ
価格:¥2,800(税込¥3,080)
本体:PVCターポリン
サイズ:30×133㎝(メジャーサイズ120㎝)
カラー:ブラック/イエロー、オリーブ/ホワイト、ホワイト/ブルー(2023新色)
製品ページはコチラ


新色:ホワイト/ブルー


PAC-315 プロテクトメジャー65Ⅱ
価格:¥2,300(税込¥2,530)
本体:PVCターポリン
サイズ:30×77㎝(メジャーサイズ65㎝)
カラー:ブラック/ホワイト、オリーブ/ホワイト、ホワイト/ブルー(2023新色)
製品ページはコチラ


新色:ホワイト/ブルー


PAC-317 プロテクトメジャー40Ⅱ
価格:¥1,800(税込¥1,980)
本体:PVCターポリン
サイズ:20×47㎝(メジャーサイズ40㎝)
カラー:ブラック/ピンク、ブラック/ホワイト、オリーブ/ホワイト、ホワイト/ブルー(2023新色)
製品ページはコチラ


新色:ホワイト/ブルー

お待たせしました!!!!

プロテクトメジャーにナイトゲームでも目盛りが見やすいホワイトが登場します!!

いや、『ナイトゲームでも見やすいカラーを!!』と言うご要望はもちろん耳に届いておりましたが、実はなかなか良い生地が見つからず…

プロテクトメジャーの特徴の一つは『しっかりとした厚みの生地』ですが、工場のサンプルのホワイトの生地が薄かったり、安っぽかったりと生地感がいま一つ良くなかったのでホワイトの生産を見送っておりました。

今回ようやく納得のいく生地での生産が可能となったので、満を持しての登場となりました!!

実際にナイトゲームで使用してみると…


さ、魚のサイズは…気にしないでくださいw

目盛りが見える!!!!


尺シーバスw

目盛りが見える!!!!

予想通りきっちりとホワイトの生地にした効果が出てますね!!

これにより『目盛りはちょっと見ずらいけどシックで写真映えするブラック』、『ホワイト程ではないけど目盛りも見えてライギョなど淡水系にもマッチするオリーブ』、『目盛りの見やすさ抜群のホワイト』とアングラーの皆様の選択肢が増えるのではないでしょうか♪

プロテクトメジャーはサイズを測る以外にも『乾いたコンクリに直置き』などを防ぐことで少しでも魚のダメージを軽減する狙いもありますので、選択肢が増えたことでよりプロテクトメジャーを使うアングラーさんが増えてくれるといいな~なんて思っています。
(余談ですがプロテクトメジャーがフローティングベストのポケットサイズをフル無視した横幅(30㎝)になっているのは、『魚のダメージを軽減出来るよう、なるべく魚がはみ出さないように』という理由です)

と言った感じで既存色も含め、プロテクトメジャーの新色『ホワイトブルー』もよろしくお願いいたします♪

入荷は9月上旬、もう間もなくかと思います!!

また、プロテクトメジャーの収納にはこちらが便利です↓

PAC-315 プロテクトメジャー・メッシュケース
価格:¥1,500(税込¥1,650)
カラー:ブラック
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現在欠品中ですがメジャー類の入荷と一緒に再入荷しますので、こちらもどうぞよろしくお願いいたします!!

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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スタッフ志賀憲太郎 の【夢道中】 vol.33

みなさんこんにちは!

埼玉に引っ越して最初の夏、こんなに暑いものなのかというほど夏を実感しております汗

地元福島のいわきは35度を超えるのはひと夏に数回だったので暑さ耐性がなくぐったりしているヤング志賀です。

前回、見事レイクデビューを果たしたヨシジマパイセンと迎える3日目
※前回のログはこちら

中禅寺湖の魅力をさらに知ってもらうべく別のポイントからスタート!

ブレイクの角度はきついですが途中ウィードが生える場所があり根掛かりも多いが魚が溜まるポイントです。

海晴30gレイクSPカラー(鉄板チャート)を軽めにキャストしファーストブレイク周辺を丁寧に攻めます。

根掛かりポイントだけロッドを大きく煽って回避するのですが、最初は海などで使う何メートル毎に色が変わるカラーラインを使うとどの色の所で根掛かりポイントがあるか分かるので回避しやすいですよ♪

そして今年は必ずある4時20分の時合い、いつものボトムパンプ(バンプ後のラインスラッグがリール2分の1回転程)で攻めているとブレイク手前でヒット♪

サイズは50cmほどでしたがフォール中、ガクガクッという大きなアタリ方でした!

次の一投でもまた同サイズをキャッチ!

10分後、もぞもぞとしたアタリがあるも乗らずそのままアクションを続けても追いアタリはするが乗らなかった為、底からグリグリっと巻いてみるとゴンっといいアタリとともに向こう合わせでヒット♪

先ほどより少しサイズアップしました!

なかなかヒットに持ち込めない時はなにかしらバイトが深くなるキッカケを作るのも大事ですね♪

6時の時合いに1バラシしたところで休憩を挟み別のポイントへ、先にポイントに入っていた知り合いに聞くと「朝にスプーンでアタリはあったものの今は全然、、、」とのこと

日も高くなりベイトがワカサギから動きの遅い底物に変わっていると思い日中レッドで投げる1投目。

海晴の使い方を説明しながら誘っているとなんと1投目からヒット!

バラしてしまいましたがスプーンでアタリのない状況下ですぐヒットする、、、

スプーンに反応せずジグだけに反応する魚もいるんです!

そこからは知り合いと海晴を投げ連発!
途中ダブルキャッチの場面も!!

この日はまさに海晴を使っている人の独壇場でした!

お昼休憩をとりながら午後にも無双状態を味わいMAX68cmを含む7匹追加でこの日は「つ抜け」成功!

後半は腕の力が入らずバラシ連発で早上がりでしたが怒涛の連発劇でした!!

そして途中、顔の色が半分違う珍しいレイクも!

前誰かに釣られたとき神経に触れたのか?原因はわかりませんが元気に帰ってくれたので良かったです♪

レイクトラウトは渓流魚同様、個体によって模様の違いがあるのでそれを楽しむのもいいですね♪

さて海晴レイクSPを使い、3日間を終えて思ったこと、、、

とにかく釣れる!!

もうこれ以外他にありません!

3日間で26キャッチ、掛けた数もいれると相当なヒット数になります。

釣れる要素としては大まかに↓
・アクション時のキレ【初速】
・追ってきた魚に対して反射食いを誘う【バックスライド】
・広く探れる【圧倒的飛距離】
・一日をきっちり探れる【カラー】

だと思っています!(個人の考えです)

さらに細かく説明すると長くなってしまうのでまた後日一つ一つ書きたいと思います♪

お楽しみに!

・タックル
ロッド:イル・フロッソ TILF-87
リール:ヴァンキッシュ3000MHG
PEライン:レジンシェラー8 1号
リーダー:フロロショックリーダー16lb
フック:ツインダンサー3L(レッド)
手巻きフック:ダウンショットシングル#2 クロッシェCT#8

 

 

 

 

 

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今、注目の鮎ルアーにオススメのアイテム 佐藤直樹(神奈川県)

こんにちは、神奈川の佐藤です。

今日は最近私がハマっている『鮎のルアー釣り』(アユイング、キャスティングアユ、鮎ルアー)について書こうと思います

もともと、鮎がルアーで釣れる事は、古くから知られてはいたものの、各漁協や地元オトリ販売店等の意向から許可が降りず、ごく一部の河川でしか鮎をルアーで釣ることは出来ませんでした。

しかし近年、鮎釣り人口の減少と、大手釣具メーカーの働きもあり、徐々に鮎のルアー釣りが認められるようになって、ルアーマンに限らず、多ジャンルの釣り人、幅広い年齢層から注目された釣りとなっています

実際、私もこの釣りの面白さに取りつかれてしまい、7月から毎週、鮎ルアーに出かけています。

その際、各河川の鮎ルアーマンの格好やタックル等を見て回ったり、話を伺ってきて、まだまだこの釣り、装備は確立されておらず、業界的にも非常に伸びしろのある釣りだと感じました。

今日はそこで!

私の実釣、経験からオススメのアイテムを紹介したいと思います。

もちろん考え方は個人差があるので、これが「正解」という訳ではありませんので、その点はご理解ください

この鮎ルアー釣りは装備さえあれば比較的手軽です。

タックルは非常にシンプル。

・ロッド7.6~10ft
・リール2500番
・鮎ルアー
・仕掛け(交換用の掛け針)

とシーバスやライトゲームをするのと変わりません。

次に装備品

・タモ
・釣った鮎を生かしておく友舟かアユバッグ
・タイツ(基本夏の釣りなので、ウェットスタイルがオススメです)
・ベスト
・フェルトシューズ、鮎タビ等
・鮎ベルト

とこんな感じでしょうか?

そこでルアーマンに聞いていくと「鮎ベルトはちょっと…」という意見が多く、鮎ダモを使わなければ、鮎ベルトは必要ないのではないか?と思ったんです。

そもそも鮎ダモは枠が丸く、それは生きたオトリアユと、釣れたアユの2匹を掬ったり、抜き上げで空中でキャッチする必要があります。

その部分に特化したのが鮎ダモです。

でも鮎ルアーの場合、抜き上げたりすることはほとんどなく、リールで巻きながら寄せてきて、水面で掬う、そして釣れた鮎を掬えば良いのですから、渓流用のコンパクトなタモで十分です。それならば渓流ルアースタイルで渓流用ベスト着用でネットは背中が良いのではないか?と思いました。

私も渓流ルアーが好きなので、パズデザインの「2WAYフロートパックベスト」を愛用しています。

そこでこのベストを鮎ルアーに持っていったところバッチリだったんです。


ZFV-032 2WAY FLOAT PACK VEST


背中のDカンにはマグネットリリーサーを付けネットをぶら下げます。


サイドポケットにはすぐに水分補給が出来るように水筒を入れ、熱中症対策は万全に!


バックパックには小さなソフトクーラーが入るので


保冷剤(氷)と凍ったペットボトル、おにぎり等の昼食を入れておきます。

鮎釣りの人を見ていて思ったのが、お昼ご飯どうしてるんだろう?という事でした。

パックがあればいつでもお腹が空いたら食べる事ができます。


河原で食べるおにぎりも旨い!


そして、川の釣りで怖いのが事故。

毎年、鮎釣りで亡くなられる悲しい事故が起きています。

大きな鮎は流れの強い所を好みますから、ついつい流心を攻めたくなってしまう気持ちはわかる。

でも滑ったら・・・と思うと正直怖いですよね。

この2ウェイフロートパックベストは取り外し可能な浮力体ビースフロートが搭載されているので、万が一を考えると安心かな?と思います。

もちろん、無理をせず自分のレベルを把握した上で、立ち込める深さ、水深を判断する事が重要です。
※本製品は救命胴衣ではありません。浮力体はあくまで補助的なモノです。

あとウェットゲーターもオススメ!

PAC-306 WET GAITER Ⅱ


川で釣りしてると、小石がめちゃくちゃシューズの中に入ってきて不快です。グラベルガードは必須!


膝を付けるのも釣りを快適にしてくれるアイテムです。

鮎は今が型も良く、ルアーへの反応も良いです。

是非、皆さんもチャレンジしてみてください。

パズデザインも鮎ルアーを開発中らしいです。期待しましょう!

それでは!皆さん良い釣りを!

※注意
・鮎のルアー釣りは出来る河川と出来ない河川があります。
各管轄漁業協同組合の規則、または遊漁券の詳細を確認してください。
・各漁業協同組合ごとによって、時期、遊漁料、タックル、針の規定なのが異なります。

 

 

 

 

 

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