【2024バチ開幕!?】初期バチにはfeel120SGと150SGがオススメ!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

いよいよ来たっぽいです…

アレが…

そうですアレです…

バチ抜けです!!!!

東京湾では先週末の潮からいよいよ目視でバチが確認できるようになったようですね!!

まだまだついてる魚が少ないようで、釣果は本調子とはいかないようですが、ついにバチ抜けシーズンがやってきましたよ!!!!

ちなみにですが、広島のサポーター・須本さんからは年末に一足早くバチ抜けの釣果届いておりました♪


今シーズン最速のバチ釣果♪


まだ日によってムラがありますが広島はバチ抜け開幕した模様!!

東京湾も月末の潮あたりがXデーか!?なんて言われたりして、にわかに盛り上がってきております♪

さてさて、そんなバチ抜けと言えば忘れてはならないのがfeelシリーズ!!

もう10年以上もバチ抜けの定番として扱っていただき本当に感謝で御座います!!

さて、75、100、120、150の4サイズに加え、HSRに120Fとバラエティー豊かなラインナップで御座いますが…

ぶっちゃけどれ選べばいいの???

ってなりますよね!!

もちろんどれも釣れるんですが、このシーズン初期にオススメなのが

feel120SGとfeel150SG

です!!

これにはちゃんと理由がありまして

①この時期は割と長めのバチ(通称:長バチ)がメインになる
②河川でのバチ(通称:川バチ)抜けがメインになる
③時期的に季節風などの影響で強風の日が多い
④天候や水温によっては底付近でバチ抜けが発生することがある(通称:底バチ)

こういった要因で120SG、150SGが効果的な場面が多いんです。

まず、①ですが抜けるバチ自体が大きい(長い)ので、終盤のトリックバチのようにルアーサイズを下げる必要がないです。

であれば②のように河川でのバチ抜けの場合は小場所も多い港湾部より飛距離が出た方が有利な事が多く、ウェイトのある120や150サイズの方が有利です。

特に初期の大河川~中規模河川は断然feel150SGです!!


小助川さんの以前の利根川バチ抜け釣果!!

また、③のように荒れ模様の場合も当然ウェイトがある方が飛距離が出ますし、何よりも荒れた日は水面引き波の効果が薄れるのと、荒れた水面を嫌ってバチ自体が浮いてこない事も多いのでしっかりレンジを入れられる120、150がやはり有利です。

④の場合は特にですね。

底付近で抜けたバチが水面まで出てこずに底付近を流れる、通称『底バチ』の状態になると、当然ヒットレンジが底付近になります。

そういう場合は底取りがしやすく、極端に浮き上がりが良すぎないfeel120、150がこれまた有利になります。

feelの良い所は水面付近だけを意識したレンジ設定ではないので、『水面直下からボトムまで対応できる』ところです。

そして『細身なだけでアクションはシンペン』というルアーではなく、『バチ抜け専用設計』ですからやっぱり釣れます!!

バチ抜け専用設計の威力は伊達じゃありません♪

使った事の無い方は是非一度この威力を味わって欲しいです!!

そしてそして、どのサイズのfeelを使ったいいか?の次に来るのは…

何色が良いの???

ですよね♪

ご安心ください。

どの色もちゃんと意味がありますが、ここでは敢えて色を限定しちゃいます!!

バチ抜け初期、一先ずは

・マットピンク

・クレイジーチャート

・レッドベリーギーゴ※150SGのみ

・PH・Wチャートギーゴ

この4色を軸に組み立ててもらえば大丈夫です!!(多分…)

もちろんこれでハマらない場合もありますが、その時は釣れている人のカラーをよく観察して、次の日に釣具屋さんでその系統のカラーを追加で購入しましょう(笑)

いや、冗談みたいですけど、コレ本当ですよ!!

feelシリーズだけでも15色くらいあって、これを全部揃えるのは流石に厳しいですし、そもそもバチの短い時合いでそれだけのカラーをローテーションするのは無理があります。

なので、『一先ず実績カラーで始める』というのがオススメ!!

そしてそれでカバーできない時に追加で増やしていけばいいんです♪

もう少し言及するのなら、ざっくりと『塗り系(不透明)』『クリア系』『派手系』『地味系』で大別して考えると良いと思います。

『塗りの地味系』とか『クリアの派手系』…みたいな感じです。

例えば手持ちに塗りの派手系(クレイジーチャートとか)しかなくて、隣でクリアの派手系(PH・Wチャートギーゴとか)でボコボコに釣られたら、次の日に釣具屋さんで『クリアの派手系』カラーを手持ちに増やせばいいんです。

そうやって順々にアイテムを増やしていけば皆様の負担も少ないと思います(笑)

そういう意味合いで行くと、今回オススメする4色は割と『派手系』寄りのチョイスです。

これも理由があって、個人的に注目しているのは『水の透明度』『魚のスレ具合』です。

バチシーズン初期はまだ水温が低く水の透明度が高い場合が多いです。

クリアウォーターに派手系?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には『クリアウォーターこそ初手は派手に!』と思っています。

この辺はインスタライブでもお話してますが、クリアウォーターという事は魚からもよく見えるので、『塗りの派手系』などインパクトのあるカラーは遠くからでも魚の目に入りやすいと思っています。

実例↓

どクリアの内房干潟でもクレイジーチャート!!


1m程度のボトムもくっきり見える透明度でも派手系は効く♪

なので、ルアーに反応するやる気のある魚を素早く探すには『クリアウォーターこそ初手は派手に!』なんです!!

『クリアウォーター=クリアカラー』も当然正解の一つなんですが、『これだけが正解!』と思い込むのは『逆の可能性』を潰してしまうので、先入観は持ち過ぎない方が総合的に釣れる魚は増えると思います♪

しかもシーズン初期はアフター戻り系のシーバスも多く、そのポイントに定位してあまり時間の経っていない個体も多いでしょうし、そもそもハイシーズン程アングラーも多くないので『魚のスレ具合』も進行していないと考えます。

これを踏まえると『目立つカラーでやる気のあるシーバスを狙っていく』という方が短い時合いの中で効率良く釣りが出来ると思います。

んで、この後シーズンが進んでバチ抜けが進行してアングラーも増えてきたら『スレ具合』も進行するので、少し色のパンチを落としたり、クリア系寄りにしてみたりと工夫していくのが良いと思います。

要は『簡単に釣れる状態の魚をわざわざ難しく釣る必要はない!』ってことですね♪

まあ、あくまで可能性の話なんで、あまり先入観を持たず頭の片隅に入れておいていただければいいかなと思います。

ちなみに濁りが出てくるシーズン中盤以降はブラピンがオススメですし、バチが大量にいるときは派手系、バチが少ない時は地味系…などカラーに関しては色々あるので、その辺はまた別の機会に!!
(インスタライブでは結構こういう話が多いので、機会あれば是非ご覧ください♪)

と言った感じで、初期バチには

feel120SGとfeel150SG

そしてカラーは

・マットピンク
・クレイジーチャート
・レッドベリーギーゴ※150SGのみ
・PH・Wチャートギーゴ

がオススメですよ!と言うお話でした!!

皆様も是非冬~春の一大イベント、バチ抜けを堪能されてください!!

今度はバチ抜け中期くらいにオススメのご紹介をしたいとおもいますのでお楽しみに♪

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

【準備はお早めに!】バチ抜け超定番・feelシリーズ出荷!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

昨晩も12月とは思えない気温となっておりましたが、12月も半ばという事で今年もこの季節がやってきました!!

feelシリーズの今期ご注文分が出荷されています!!


【feelシリーズ共通の製品ページはコチラ


【feel120FG製品ページはコチラ


【feel150SG製品ページはコチラ


【feelHSRシリーズ共通の製品ページはこちら

今年はまだまだ水温も高く秋の雰囲気が残っている感じですが、日曜日くらい一気に冷え込みが厳しくなるようで、そうなってくるといよいよバチ抜けシーズンの気配がしてくるんじゃないでしょうか。

そんなタイミングで関東エリアの小売店様に出荷されておりますので、今なら人気サイズ・カラーの在庫も揃っていると思います!!

特に初期の大型バチ・川バチに効果的なfee150SGfeel120SGは毎年アッ!と言う間に店頭在庫が売り切れてしまうので、是非今のうちに確保してください!!
(マットピンク、クレイジーチャート、レッドベリーギーゴ当たりの人気カラーは特に!!)

さて、そんなfeelシリーズの解説ですが基本は…

投げて巻く!!

以上です(笑)

まあ、厳密に言うと色々あるんですけど、一先ずはアップ(上流側)に投げて流れに馴染ませる感じで巻くのがベーシックな使い方です。

大体それで釣れます!!

ベーシックな使い方でしっかり釣れるから『ド定番』と呼んでいただけるようになった訳ですから♪

サイズは100を基準として、バチのサイズが大きかったり飛距離が必要であれば120、150、また浮いてるルアーや引き波に反応が強く出るようであれば120FG(フローティングタイプ)と使い分ける感じです。
(120FGやマッチボウ100Fのフローティングタイプを浮かべとくだけ!みたいなパターンもありますね!!)

HSRはノーマルモデルより浮力が強い為、絶妙なレンジやスピード、動きのキレの違いでシーバスに口を使わせます。
どちらかと言うと、ノーマルのフォロー的な立ち位置です。
ただ、『圧倒的にHSRに反応が偏る!!』と言う場面を私自身も味わったことがありますし、ユーザー様の声としても多数届いているので、持っていて損はないはずです。

※もう少し詳しい解説はこちらをご覧ください↓
バチ抜け、今年は良さげ!?

バチ抜けシーズンがスタートすると完売のサイズ・カラーも増えてきて手持ちの補充が難しくなることもありますので、是非今のうちにしっかり補充されてください!!

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

【オリカラ】feel120SGに【キャスティング千葉稲毛海岸店様オリカラ】登場!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はオリカラのご紹介です!!

間も無くシーズンインするであろうバチ抜けシーズンを前に、feel120SGにオリカラが登場します!!


画像引用:キャスティング千葉稲毛海岸店様HPより


feel120SGキャスティング千葉稲毛海岸店様オリカラ
【サカエナイト】

詳細はこちら↓
【キャスティング千葉稲毛海岸店様HP】

ベースになっているのはバチ抜け超定番ルアーでありますfeel120SG。

初期の川バチや大型バチから終盤戦の運河バチまで長期間使える『120』なので、持っていて損は無いと思います!!

カラーとしても濃過ぎず、薄すぎずの絶妙なピンクカラーはオリジナルにはない特別な調合です。

マットピンクとピーチの間くらいの色合いなのでローテーションの一手としても重宝しそうです♪

また、背中側は視認性抜群のライムチャート。


背中側画像

水面~水面直下の釣りではナイトゲームでも背中側の視認性の違いでルアーのトレースコースを把握できるかどうかに大きな違いが出ます。

特にベイエリアは街灯や街明かりで夜でも薄明るいのでより顕著です。

トレースコースがわかればボイルに対して自分のルアーがどうアプローチしているかが把握しやすいので、きっと釣果にも繋がると思います!!

そしてお腹側はグロー(夜行)をベースに頭部分にアクセントでブラックを吹いています。


お腹側画像


画像引用:キャスティング千葉稲毛海岸店様HPより

バチ抜け時のグローベリーは実は高実績カラーですし、この暗闇での画像見た感じ…

めっちゃ釣れそう♪♪♪

稲毛海岸店スタッフ・中田さん、初のオリカラプロデュースと言う事でしたが、バッチリ釣れる色に仕上がっていると思います!!

そんなfeel120SGオリカラ【サカエナイト】ですが…

本日12/15(金)から販売開始です!!

取扱店舗様は以下の店舗様になります↓

キャスティング
・千葉稲毛海岸店様
・市原16号店様
・木更津店様
・水戸店様
・オンライン店様

※店舗様毎に販売数量が違いますのでご注意ください。

もちろん数量限定、今シーズンの追加生産はありませんのでお買い逃しなく!!

また、12月に入ってfeelシリーズの他のサイズやカラーも補充されておりますので併せて宜しくお願いいたします♪

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧