寒ブリにも海晴シリーズ!! 竹内克仁(新潟県)

 

こんにちは。新潟の竹内です。

例年は11月頃から寒ブリの回遊がみられるのですが、昨年は高水温の影響もあり1ヶ月ほど遅れて回遊してきました。

 

出船率が極端に下がる冬の日本海…
時化の合間僅かなチャンス、10キロオーバーに照準を合わせての出船!!

反応が出ても食わない事が多く、試行錯誤しながらその日のヒットパターンを探していきます。

僕の場合海晴アーサー180gをメインに使用します。


海晴アーサー
130g ¥1,500(税込¥1,650)
180g ¥1,800(税込¥1,980)
230g ¥2,000(税込¥2,200)
length:130g=170mm、180g=190mm、230g=200mm(アイを除く)
weight:130g、180g、230g
type:センターバランス
hook:別売り
ring:別売り
製品ページはコチラ

 

潮が速かったり100メートルより深場を探る時は230g、逆に潮が緩かったり浅場を攻める時は130gにチェンジします。

アクションは一定のリズムでワンピッチジャークから入り、食わなければ速いテンポで見切られないように誘ってみたり、逆にゆっくりとしたテンポで少しフォールを入れながら焦らすように誘ってみたりと色々なアクションを試します。

海晴アーサーはジャーク直後から横方向にギュンとスライド、ホバリング気味からの水平フォール食わせの間が作りやすいジグです。


6キロクラスのブリ!!


丸々と太ったワラサ!!


5キロクラスのワラサ!!

 

フォールでヒットが集中する時スローピッチに良く反応する時海晴ノアの出番です。

まだ発売前ですがプロトでの釣果はバッチリ!
(発売時期など詳細決定次第こちらのブログでお知らせいたします♪)

ボトムから10メートル以内を

・ハンドルをゆっくり1/4~1/2回転巻きながらロングジャーク。
・テンションをストンと抜いてフォール。
・ハンドルをゆっくりを巻きながらロングジャーク。

といった感じで誘うと効果的なジグです。

 

フォールでは横方向にスライドフォールをしたりギラギラっとヒラをうったり予測不能な動きをします。

これには食い渋ったブリも思わず口を使ってしまいます(笑)


海晴ノアにて。


9.2キロの寒ブリGET!!

 

今シーズンはワラサが多く僕自身は最大で9.2キロですが、15キロクラスまで釣れていますのでまだまだチャンスはありそうです。

皆さんも是非チャレンジしてみて下さい♪

 

ちなみに今年の初釣りは…

海晴アーサーでヒラマサ!
最高のスタートを切ることが出来ました♪♪♪

では、また次回♪

 

 

 

 

 

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2022渓流解禁に向けて 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。
前回の9月下旬の投稿から3ヶ月…季節はもう冬です。
しばらく寒さに耐え春の到来を待つ事になりそうです。それでも一日一日と渓流の解禁に近づいているのも事実です。
青森の解禁は4月1日ですが、隣県の岩手は3月1日で解禁します。雪に埋もれてる河川も多いですが、場所を選べば渓流に立てるという事は嬉しいもので、あと2ヶ月ちょっとの辛抱です。
2022年は、パズデザインから初の渓流トラウトミノーが発売される予定です。
アップストリーム専用設計。先の尖がった渓流ミノーという開発者の拘りの詰まったハンドメイドルアー『TAGIRI』(タギリ)
主なスペック
全長:50mm
重さ:約4.5g(シンキング)
素材:ハードウッド
リップ:基盤を採用
製品ページは準備中です

 

『TAGIRI』誕生のきっかけ、開発秘話などを開発者自らが深掘り、執筆した連載【渓流ハンドメイドミノーTAGIRI 深掘り】も是非ご覧下さい。

そんな開発者の拘りが詰まった『TAGIRI』の製品版サンプルを持ってシーズンラストの2021年9月の釣行
メインフィールドの本流中流域、クロスからダウンクロスでのスタイルですが、アップストリーム専用ミノーという事で小河川での釣り上がりスタイル。
小場所の落ち込みにキャストしティップを下げてチョンチョンとアクションを。
ウネウネと8の字を描くようなアクションは市販されているルアーでは見かけないアクションですし、下流方向に直線的に泳ぎながらのアクションでないので、移動距離に対してのルアーのアクション(泳ぎ)が大きくい感じです。
ファーストヒットはかわいいヤマメ。
着水からのアピールが大きく、ピンポイント狙いでの誘い出しも有効に感じました。
シーズンラストの釣行…
釣果的には8月で40オーバーのヤマメ2匹で気持ち的には楽に最終日を迎える事が出来たが、内心では『TAGIRI』での型が欲しいと…深場に流れ込む肘下位の水深の瀬。

点在する岩の後方の緩流帯に『TAGIRI』をキャストしロッドアクションを3回加えた後にロッドに重み加わり確かな魚信。

河原に横たわった秋ヤマメ

下流の深場から遡上してきた個体でしょう。
フィールドもポイントもメジャー、人的プレッシャーも大きいこの場所で、このヤマメに出会えたことは、『TAGIRI』のポテンシャルの高さでしょう。
テールのシングルフックにガッツリ
婚姻色に染まった幅広の秋ヤマメ35㎝
発売をご期待ください♪
これからは上流域への釣行も多くなりそうなので、ショートロッドもオフ中に追加しました。
シーズンインが楽しみです♪

 

 

そしてこれからが本当の寒さの冬本番です。

昨年は氷点下の日が数日続きましたが、今年も予報は寒いと…
暖かい室内にばかりとはいきませんので、寒さ対策の防寒アイテムをご紹介します。
PHC-069 つば付きニットキャップ
¥3,800(税込¥4,180)
製品ページはコチラ冬の必須アイテム防寒ニットキャップ

キャップの内側にフリーズ素材を縫い合わせてます。

見た目は大きく見えますが、ニット素材のみと比べ風が抜けないので暖かいです。

 

 

SPT-014 Wフリースパンツ
¥12,000(税込¥13,200)
製品ページはコチラ防風フィルムをサンドしたストレッチパンツ。

裏地がフリース素材でストレッチ性もあるので履き心地と防風性は抜群です。
暖かい室内だと汗ばむくらい暖かいですが(^^)
ポケットの数も多く、深さもあるので、スマホとか入れてても安心感はあります。
細身に作られているので、解禁当初のウェーダー の下履きとしても重宝しそうです。

 

これからの季節は体調に気を付けて2022シーズンも楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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釣った後のお楽しみのために 飛田俊一郎(富山県)

 

まいどまいど。
前回の新連載ログから連投の富山の飛田です。

 

しばらくはサクラマス一直線、ストリームビヨンド一色か?なんて思わせておいて実は…

冬はアジやメバルなどを釣る、海のライトゲーマーな私。

 

昨日は、FTGストリームベストアルティメット V-Ⅳにかえ、チョロ磯のライトウェーディングSTYLEでメバル釣り。

シーズン初期の大型個体を狙います。

※本格的な磯に入る場合はウェットスーツをご着用下さい。

ほら、太いでしょ笑

メバルは抱卵個体なんで、リリースしちゃいましたが、

今、僕がドハマりしているのが、アジング。

※歴だけは無駄に長いです笑

今年はなぜか、アジング熱が再燃

そしてそのアジをいかに美味しく持ち帰り料理するか、これが僕の今の個人的課題です。

僕は料理の要素として、結構重要視しているのが【臭い】でして、

良い言い方をすれば、「かおり」になるし、悪く言うと「ニオイ」更に悪くなると「クサイ」になります。

 

そのニオイを取り去りお料理の香りを引き立たせるのが、これ!!

『ニューバクテリアウト』


PAC-248 ニューバクテリアウト
¥1,400(税込¥1,540)
容量:300mℓ
製品ページはコチラ

 

きっちり洗い切ってないクーラーを開けた時のあのいやなニオイや、

お料理後のまな板のケアに最適。

とくにお刺身で食べるときは、まな板を良く洗っておかないと、臭いが魚に移ってしまいまい、美味しさが半減しちゃいます。

説明。正直、めちゃめちゃ重宝しています。

 

また、フィッシンググローブは、直接魚と触れる機会が多く、その洗い忘れのニオイたるや、冬季であってもたまったものじゃありません。

釣りもそうですが、釣った後を楽しむためにも、バクテリアウト、めちゃめちゃお勧めです。

それではまた。

 

 

 

 

 

 

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