【今年もキタ!】バチ抜け本格開幕!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

いや~、スタートしましたね!!

バチ抜け!!!!

例年通り場所によって当たり外れありますが、東京湾の川筋をメインに良い潮回りの日には結構釣果出てますね♪

東京湾をメインフィールドとするサポーターの勝田さんやテスターの小助川さんも幸先良く釣ってます!!


勝田さんはfeel120SGで早速ランカーキャッチ!!


前回の大潮回り以降、バチの姿は見えずとも魚は水面と細身のシルエットを意識!!


今年は120HSR(ハスラー)も序盤から活躍!!


こちらも120HSR(ハスラー)!!


小助川さんもこの日は120HSR(ハスラー)!!


もちろんノーマルも!!

そしてバチ抜けと言えば何度も言いますが、やっぱり…

feelシリーズなんです!!!!

そしてこちらも何度も言いますが、初期は…

150と120なんです!!!!

実際に上記の勝田さんと小助川さんの釣果も基本は120がメイン。

ということで年末に続きここでも改めて過去ログを再アップしますので、是非バチ抜けルアー選びの参考にされてください!!

あと、こちらも繰り返しになりますが、今年は『つり吉 江戸川店様』にてfeelシリーズのオリカラが販売されています!!


feel150SG&120SG ナガCナガサレ、キラーチューン

詳しくはこちら↓
【オリカラ情報】feelシリーズに『つり吉 江戸川店』様オリカラが登場!!

こちらも実績カラーですので是非!!

過去ログここから↓

バチ抜けと言えば忘れてはならないのがfeelシリーズ!!

もう10年以上もバチ抜けの定番として扱っていただき本当に感謝で御座います!!

さて、75、100、120、150の4サイズに加え、HSRに120Fとバラエティー豊かなラインナップで御座いますが…

ぶっちゃけどれ選べばいいの???

ってなりますよね!!

もちろんどれも釣れるんですが、このシーズン初期にオススメなのが

feel120SGとfeel150SG

です!!

これにはちゃんと理由がありまして

①この時期は割と長めのバチ(通称:長バチ)がメインになる
②河川でのバチ(通称:川バチ)抜けがメインになる
③時期的に季節風などの影響で強風の日が多い
④天候や水温によっては底付近でバチ抜けが発生することがある(通称:底バチ)

こういった要因で120SG、150SGが効果的な場面が多いんです。

まず、①ですが抜けるバチ自体が大きい(長い)ので、終盤のトリックバチのようにルアーサイズを下げる必要がないです。

であれば②のように河川でのバチ抜けの場合は小場所も多い港湾部より飛距離が出た方が有利な事が多く、ウェイトのある120や150サイズの方が有利です。

特に初期の大河川~中規模河川は断然feel150SGです!!


小助川さんの以前の利根川バチ抜け釣果!!

また、③のように荒れ模様の場合も当然ウェイトがある方が飛距離が出ますし、何よりも荒れた日は水面引き波の効果が薄れるのと、荒れた水面を嫌ってバチ自体が浮いてこない事も多いのでしっかりレンジを入れられる120、150がやはり有利です。

④の場合は特にですね。

底付近で抜けたバチが水面まで出てこずに底付近を流れる、通称『底バチ』の状態になると、当然ヒットレンジが底付近になります。

そういう場合は底取りがしやすく、極端に浮き上がりが良すぎないfeel120、150がこれまた有利になります。

feelの良い所は水面付近だけを意識したレンジ設定ではないので、『水面直下からボトムまで対応できる』ところです。

そして『細身なだけでアクションはシンペン』というルアーではなく、『バチ抜け専用設計』ですからやっぱり釣れます!!

バチ抜け専用設計の威力は伊達じゃありません♪

使った事の無い方は是非一度この威力を味わって欲しいです!!

そしてそして、どのサイズのfeelを使ったいいか?の次に来るのは…

何色が良いの???

ですよね♪

ご安心ください。

どの色もちゃんと意味がありますが、ここでは敢えて色を限定しちゃいます!!

バチ抜け初期、一先ずは

・マットピンク

・クレイジーチャート

・レッドベリーギーゴ※150SGのみ

・PH・Wチャートギーゴ

この4色を軸に組み立ててもらえば大丈夫です!!(多分…)

もちろんこれでハマらない場合もありますが、その時は釣れている人のカラーをよく観察して、次の日に釣具屋さんでその系統のカラーを追加で購入しましょう(笑)

いや、冗談みたいですけど、コレ本当ですよ!!

feelシリーズだけでも15色くらいあって、これを全部揃えるのは流石に厳しいですし、そもそもバチの短い時合いでそれだけのカラーをローテーションするのは無理があります。

なので、『一先ず実績カラーで始める』というのがオススメ!!

そしてそれでカバーできない時に追加で増やしていけばいいんです♪

もう少し言及するのなら、ざっくりと『塗り系(不透明)』『クリア系』『派手系』『地味系』で大別して考えると良いと思います。

『塗りの地味系』とか『クリアの派手系』…みたいな感じです。

例えば手持ちに塗りの派手系(クレイジーチャートとか)しかなくて、隣でクリアの派手系(PH・Wチャートギーゴとか)でボコボコに釣られたら、次の日に釣具屋さんで『クリアの派手系』カラーを手持ちに増やせばいいんです。

そうやって順々にアイテムを増やしていけば皆様の負担も少ないと思います(笑)

そういう意味合いで行くと、今回オススメする4色は割と『派手系』寄りのチョイスです。

これも理由があって、個人的に注目しているのは『水の透明度』『魚のスレ具合』です。

バチシーズン初期はまだ水温が低く水の透明度が高い場合が多いです。

クリアウォーターに派手系?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には『クリアウォーターこそ初手は派手に!』と思っています。

この辺はインスタライブでもお話してますが、クリアウォーターという事は魚からもよく見えるので、『塗りの派手系』などインパクトのあるカラーは遠くからでも魚の目に入りやすいと思っています。

実例↓

どクリアの内房干潟でもクレイジーチャート!!


1m程度のボトムもくっきり見える透明度でも派手系は効く♪

なので、ルアーに反応するやる気のある魚を素早く探すには『クリアウォーターこそ初手は派手に!』なんです!!

『クリアウォーター=クリアカラー』も当然正解の一つなんですが、『これだけが正解!』と思い込むのは『逆の可能性』を潰してしまうので、先入観は持ち過ぎない方が総合的に釣れる魚は増えると思います♪

しかもシーズン初期はアフター戻り系のシーバスも多く、そのポイントに定位してあまり時間の経っていない個体も多いでしょうし、そもそもハイシーズン程アングラーも多くないので『魚のスレ具合』も進行していないと考えます。

これを踏まえると『目立つカラーでやる気のあるシーバスを狙っていく』という方が短い時合いの中で効率良く釣りが出来ると思います。

んで、この後シーズンが進んでバチ抜けが進行してアングラーも増えてきたら『スレ具合』も進行するので、少し色のパンチを落としたり、クリア系寄りにしてみたりと工夫していくのが良いと思います。

要は『簡単に釣れる状態の魚をわざわざ難しく釣る必要はない!』ってことですね♪

まあ、あくまで可能性の話なんで、あまり先入観を持たず頭の片隅に入れておいていただければいいかなと思います。

ちなみに濁りが出てくるシーズン中盤以降はブラピンがオススメですし、バチが大量にいるときは派手系、バチが少ない時は地味系…などカラーに関しては色々あるので、その辺はまた別の機会に!!
(インスタライブでは結構こういう話が多いので、機会あれば是非ご覧ください♪)

と言った感じで、初期バチには

feel120SGとfeel150SG

そしてカラーは

・マットピンク
・クレイジーチャート
・レッドベリーギーゴ※150SGのみ
・PH・Wチャートギーゴ

がオススメですよ!と言うお話でした!!

皆様も是非冬~春の一大イベント、バチ抜けを堪能されてください!!

今度はバチ抜け中期くらいにオススメのご紹介をしたいとおもいますのでお楽しみに♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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初挑戦の宮崎サーフで火を噴く海晴ブレード弾丸!! 森田茂樹(福岡県)

皆さんこんにちは!
福岡県の森田です。

今年初のテスターログと言う事で今年一年どうぞ宜しくお願い致します。

さて、今年に入っての釣りはと言いますと、この時期の地元河川の河口域は有明海苔の繁忙期ということで船の行き来が多く、また切れた海苔が浮遊しているので1投毎にルアーに海苔が引っかかって来る状況で、通ってはいるものの中々良い釣果には恵まれて無いのが現状です。

と言う事で今年は宮崎サーフのオオニベに初チャレンジしてみよう!と計画を立ててました。

…が

寒波到来で交通状況が危険だったため中止に…
安全が1番なので仕方はありません。

そして今月ようやく初の宮崎サーフへチャレンジして来ました!

2泊3日の時間を取って挑みましたが、風や時化の関係でまともにサーフで釣りが出来るのは初日のしかも午前中のみ!

約4時間、その時間に全神経を集中させてチャレンジして来ました。

結果から言うとオオニベとは出会う事は出来ませんでしたがナイスサイズのヒラメをトータル4枚釣る事が出来ました

今回サーフに持ち込んだルアーは海晴ノーザンスパーク30g・40gと海晴弾丸35gのブレードチューンです。

先日、海晴ブレード弾丸が発売されましたが、今回は釣行に間に合わなかったので自分で市販のブレードを装着した物を使用してます。

海晴ブレード弾丸の詳細はこちら↓
【2025新製品】海晴弾丸にブレードチューンモデル登場!!

荒天の影響もあり、波打ち際から20〜30mは濁りがある感じでしたので、その先までキャストする感じでやってるとベイトには当たる感じ。

そこを海晴弾丸を着底後3回シャクってフォールみたいな感じで小刻みに狙ってると早速ヒット!!

幸先良く60センチ程のヒラメをキャッチ!!!!

その後、同じように弾丸を着底後3回シャクって今度はボトム付近をリトリーブしてるとヒット!

サイズアップの70センチのヒラメをキャッチ!!!!

その後も3回シャクリからのフォール&リトリーブで65センチ55センチを2枚追加!

まさかまさかの午前中でヒラメ4枚キャッチする事が出来ました!

海晴弾丸もビックフィッシュ専用のイメージが強いと思われがちですが、ブレードが付く事によって青物、フラットフィッシュ、根魚など色々な魚種を狙える様になりますので是非試して貰えたらと思います。

ブレードが付く事でノーマルよりも巻き感が出るので使っていてもモチベーションが保てるのも良い所だと思います(笑)

そして実は!!

今回の大本命・オオニベらしき魚も掛けたんですが…

ヒットして3回ロッドを叩かれてフックアウトしてしまいました(涙)

友達曰く「あの叩き方はニベだ」と余計に悔しい一言も…

ちなみにその時のヒットルアーは海晴ノーザンスパーク30gのアカキンでした。


製品ページはこちら

海晴ノーザンスパークの解説動画はこちら↓

海晴ノーザンスパークは海アメ海サクラ専用ジグと表示してありますが、「タダ巻きでウォブンロールするジグ」という中々他のジグにはない特徴のあるジグで、もちろん他の魚種にも効きますので是非お試しください。

皆さんまだまだ寒い日が続くと思いますが、雪や寒波など天候には充分に気をつけて釣行されて下さい。

 

 

 

 

 

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この時期は「漁師になれ!」の指令が… 福田尊志

こんにちは、兵庫のたかです。
今回のテスターログは、毎年恒例の冬のヒラメ釣行のレポートとなります。

嫁さんに魚種指定の『ヒラメ釣りに行かへんの?』って言われ…

最近では、『たか!ヒラメお願いね』『友達に持って行くから!』と嫁さんのお母さんにも言われる(笑)

はいはい…完全に漁師扱いされてる…(^_^;)

退職された凄くお世話になった元社長にも持って行きたいので、用意をして釣りに行くことに。

ということで、今回はヒラメ狙いでいつもよく使うルアーとテクニックの紹介です!

●ラブ・ラ エボリューション110SFG
カラーは、ベイトフラッシュピンクイワシ


製品ページはこちら

このルアーは潮位が低いときの先発ルアーで、朝マズメから日が昇っても結構使用します。

巻き速度は結構早めで、時折りトゥイッチを入れて手返し良く広範囲を探ってます。

これで喰ってくるのは高確率でヒラメなんで潮位が合うときはメインで使用しています。

●ディブル65TG
カラーは、レッドベリーギーゴ


製品ページはこちら

前回のマゴチでも紹介したのですが、一通りラブエボで探った後や、ボトム付近を丁寧にと言うときに使用します。

巻き速度とロッド角度でボトムを擦るか擦らないか微妙なところて探り、それで反応がない場合はボトムをわざと擦って砂煙をあげてアピールしたりします。

砂煙をあげてボトムを擦って、ロッドで軽く持ち上げ、巻き上げた瞬間に喰ってくることが多いです。

これの欠点は、ある程度地形を把握しておかないと根掛かりするのとエイがよく掛かるとこです(笑)

私がフラットフィッシュを狙いに行くのはサーフなので、根掛かりは基本そう多くはないですが、エイを掛けて体力を消耗したくないのであまりやりたく無い釣り方です(^_^;)

ただ、これにしか反応しないときがあるので厄介ですね(笑)

●海晴30g レイクSP
重役ワカサギ


製品ページはこちら

最近よく使用するのですが、欲張りルアーで飛距離的に更に広範囲を探りたい時やフラットにしぼらず多魚種を狙いときは良いです。

フラットを狙って喰ってきたときに『頼むから、エラ洗いせんといてくれ!』と思うのですが、シーバスが喰ってきて『あ~、そうか~…』となることもあります(笑)

フラット狙いに有効なのは1.2.3.とボトムから軽くしゃくり上げて、しゃくり上げたときに出るラインスラッグのままフォールさせるとジグに自由度が出てよりアピール力が増すので、テンションフォールよりはフラットの反応は良いですね。

さて、ここまでヒラメ狙いに使用するルアーとテクニック的なことを書いてきましたが、最大の釣果の秘訣は諦めずに丁寧にキャストすることと地形の変化を探すことです。

そうやってちょっとずつ要求に応えられるようになり、最後はヒラメ釣って来てと魚種指名で言われるようにまでなります(−_−;)笑

毎年ハードルが上がってくるので、今年の年末はサイズ指定されたりするかもで…こわい(笑)

と、ルアーや釣り方の紹介はここまでにして、ここからは私のウェーディングの必需品を紹介します!!

上記の狙い方で、浸かって端から端までに近いくらい歩き回るので、体力的がいるのと寒さ対策をしっかりする必要があります。

●CRチェストハイブーツウェーダー


製品ページはこちら

5ミリ厚のクロロプレン生地を使用してるので、寒さ対策は、これがないと耐えれないですね。

●ウェーディングスタッフⅡ

製品ページはこちら

浸かるのでエイなどに遭遇するのと、地形変化によっていきなり深くなったりするので、探りながら浸かれるこのウェーディングスタッフがあるとめちゃくちゃ安心です。

あと長時間浸かるので年のせいか足腰がヤバくてこれがあると楽なんですね(笑)

つまずいてこけそうになったときにもめちゃくちゃ安心です。

ルアーだけでなく、釣りを快適にするツールも長時間集中力を保って釣りをするための大事な要素ですので、是非導入してみてください!

あ!それと間も無くバチ抜けパターンが始まりますがバチパターン攻略の一つに、是非アルバトロスの新色も加えてみてください♪


製品ページはこちら

 

 

 

 

 

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