寒ブリ開幕です! 長谷川克仁(新潟県)

皆さんこんにちは。
新潟の長谷川克仁です。

今年もコロコロに太った寒ブリ達が回遊してきました!

冬型の気圧配置が多くなり出船出来る日が少なくなってきますが、今回はそんな出船できる僅かなチャンスをモノにするためのアイテムを紹介したいと思います!

【海晴アーサー】

海晴アーサーの製品ページはこちら

これはもう説明不要と言っても過言ではないですね!

独特のフォルムから生み出されるキレのあるアクションから水平フォールで青物に強烈アピール!

テンポの速いワンピッチからスローアクションでのロングフォールまで多彩なロッドワークに対応しています。

私もこのジグで何本もの10キロオーバーをキャッチさせてもらいました♪


電動ジギングにも対応バッチリです!!

【防寒アイテム】

・ボアフリースベスト製品ページはこちら
・インナーダウンジャケット製品ページはこちら

朝晩の冷え込み、走行中の波しぶき等で体温を奪われないようしっかりとした防寒対策が必要です。

しかし現場でシャクリ始めると一気に暑くなったりします。

パズデザインでは快適に過ごせるようインナー、アウター共に透湿素材や速乾素材のアイテムを用意してあります。

また、今ぐらいの季節なら中綿入りの防寒ウェアよりも先程のミドラー類とレインジャケット、レインパンツを重ね着すると細かい体温調整が可能なのでオススメです!

PBR-046 BS3レイヤーレインジャケットⅡの製品ページはこちら


PBR-046 BS3レイヤーレインパンツⅡの製品ページはこちら

それと、こちらはまだ発売されていませんが、、、

【海晴ハント】

スリム系のロングジグ。
引き重りも少なく軽快にシャクレます。
キレッキレのダートアクションですので発売をお楽しみに♪

是非チェックしてみて今年の冬の釣りを快適にエンジョイしましょう♪

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

宮城河川バチパターン 鈴木崇之(宮城県)

みなさんこんにちは!
宮城の鈴木です。

今年は色々と忙しく中々釣り自体行けてませんが、宮城でもバチ抜けが始まってたのでちょこちょこ行ってました!

今回はこれからバチパターンを始めたい方向けの攻略など書いていこうかと思います。

ということで今回は宮城の河川のバチ抜け。

前にもレポートで書かせていただきましたのでそちらもご覧いただければと思います。

以前のレポート↓
秋バチパターン 鈴木崇之(宮城県)

他地域でバチ抜けはやったことないので、ほぼ宮城での私の体感で書かせて頂きます!

バチの種類は細かくわかりませんが大きく分けて秋口は、大潮の様に大きく下げる時は長めのバチ、下げる潮が緩くなる大潮以降の潮周りはピュンピュン泳ぎ回るクルクルバチが多くなる印象です。

そしてどちらもが混在している場合も多々あります!

長めのバチの時の時合いは、よっぽど大当たりのエリア以外は1番下げが効く流れが出てから大体1時間程が一番良い時間となります。

さらに日没が絡むとより良い印象です。

ただ、場所によっては長く時合いが続くとこもあるので、その辺は現場で魚の反応が続くようであれば粘っても良いと思います。

対してクルクルバチの場合、下げの流れが効いたり止まったりと細かく動く事が多いので、時合いが長く続くイメージです。
(私個人が現場で体感してるイメージなのであくまでご参考に)

続いてエリアの選び方。

エリアはなるべく泥が絡むエリアが良いかと思います。

時合いをなるべく長くしたい場合…

大潮の様に強いガンガン潮位が下がる時は流れが入るラインが少し遠いエリア。

大潮以降は流れの入る位置が近めのエリアを選ぶと効率的に探せるかと思います。

次に攻め方ですが、長めのバチはfeelやマッチボウなど細めのルアーで、基本は表層付近を引き波を出す様にスローめのリトリーブでOKだと思います。

ただ、クルクルバチの場合が割と難しく、レンジなどコロコロ変わったりするので水面〜水面下10cm位のイメージで色々試した方が良い気がします。

私自身はクルクルバチの場合は早巻きなども多用します!

両方の共通は、流れが走ったらアップ気味のドリフト、緩くなったらダウン気味のドリフトが効果的かと思います!

私がこの攻め方の中で多用しているのがfeel150SG。
※feel150SGの製品ページはこちら

非常に使いやすく飛距離も出るので宮城のバチ抜けには是非使っていただきたいルアーです!

feelシリーズでレンジが入れ辛い速い流れならばマッチボウシリーズラブラエボリューションなどをローテーションして対応してます。

是非お試しください!

どの釣りもですが、釣れても釣れなくても現場に足を運ぶ事で来シーズンなどに繋がるものが見つかると思います!

今回色々書かせていただきましたが、これ以外にも様々な攻め方があると思いますのでご参考程度に見ていただければ幸いです。

それではシーズン終盤、事故のない様に楽しんでいきましょう♪
それではまた^_^

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

テスト中の新色がついに… 森田茂樹(福岡県)

皆さんこんにちは!
福岡県の森田です。

しかし今年の夏は本当に暑かったですねぇ〜。
しかも残暑が…流石に私の歳にもなると身体に響く暑さでした(泣)

そんな中でもやはり釣りは好きですし、少し暑さが和らぐ朝夕の短時間だけ!と決めて地元河川に通ったしてましたし、現在も地元河川には仕事の行き帰りなどに通っています。

地元河川は例年ですともうこの時期はシーバスもいなくは無いものの、個体数は明らかに減ってシーズンオフの様相になるんですが、今年は残暑の影響なのか、まだ河川内の季節の進行が遅れてるみたいで魚が例年より多めに残っているようです。


10月に入っても甲殻類パターン健在

更にこの時期にはあまり河川内で見る事がないグチ(全国的にはイシモチ?ニベ?)や有明ターポンが外道として混じる状況です。


グチ


有明ターポン

経験上これらの魚が釣れると言う事は、小型のエビやアミ等が河川内に入っており、それが捕食対象になっている場合が多いと私は思ってます。

そしてこれらの甲殻類を捕食している時期にめっぽう強いのが私が3年前からテストを行ってるディブルシリーズの新色「コハクシュリンプ」です。


ディブルシリーズ「コハクシュリンプ(プロト)」

こちらのコハクシュリンプ、名前の通り甲殻類を強く意識したカラーです。

このカラーが生まれた経緯などは過去ログをご覧いただけると幸いです↓
ディブル55TG プロトカラー!!森田茂樹(福岡県)
ディブルシリーズプロトカラー続報!! 森田茂樹

サンプルが手元に届いて以来、澄み潮や濁り大潮や小潮など色々な状況で幾度とテストを繰り返してきました。

甲殻類を意識したカラーですから、捕食してるベイトが甲殻類が時の効果は抜群です。

加えて、澄み潮や水質がクリアな状況に対してより効果的だなと言うのが繰り返しテストして感じた自分なりの印象です。

もちろん濁っていても釣果は出てますし(そもそも通常が濁り気味の水質なんで笑)、ある程度色々な状況で魚は出してますが、やはり他のカラーと明確な差を感じるのは「甲殻類捕食時」「澄み潮・クリアウォーター」という条件下だと思います!

また、デイゲームでは早巻きのリアクション的な釣りではなく、ミディアムやスローなリトリーブスピードで魚の目が効く状態での「見せて食わせる釣り」での実績が高いのも自信を持ってオススメできる理由の一つでもあります。

もちろんディブルの本来持っている性能あってのものではありますが、追加カラーとしてちゃんと既存カラーとの使い分けが明確に釣果に反映されるカラーになっていると思います。

特に今年はサンプルが届いて3年目のシーズンという事もあり、「今日はコハクシュリンプやな」と思った日は大体シーバスの反応を得られるくらいにやり込んだ感はありました♪

今年の釣果の一部です↓

目立ったベイトフィッシュが見当たらない、シャロー帯を通すとエビが跳ねる、こういう状況下はほぼ間違いなく「コハクシュリンプ日和」です(笑)

さらにゴロタや牡蠣瀬が絡むポイントならより確率が上がります!

牡蠣瀬などに軽く当ててのリトリーブはもはや必殺技と言っても良いと思います!

甲殻類食いだとサイズが小さいイメージがあるかもしれませんが、テスト中も90オーバーを筆頭に大小様々な魚が反応しています。


以前の釣果ですがテスト中最大の90オーバー

テスト結果は自信を持って皆様にオススメ出来るものですので、是非ご期待いただければと思います♪

来春にはひとまず55Sと65Sがリリースされる予定になっていますので、リリースになった際には皆様に使って頂けたら幸いです。

また発売前にはインプレさせていただこうと思いますが今回はこれくらいで。

最後にこれから秋が深まるに釣れて色々な釣り物がハイシーズンを迎え釣り人ので活性も上がる季節ですが、フィールドでのトラブルや水難事故など充分に気を付けて秋のハイシーズンを楽しまれて下さい。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧