皆様こんにちは!!
コジマです。
週末の釣りフェスティバルも大盛況だったようですが、こちらも2024新製品のご紹介です!!
PAC-365 OKIGAEマット
価格:3,600円(税込み3,960円)
カラー:イエロー、グレー、ブルー
本体:PVCターポリン
サイズ:W90cm×H65cm
製品ページはこちら。
イエロー
グレー
ブルー
釣行時の着替えや簡易的なラゲッジカバーとして便利な着替え用のマット、その名も【OKIGAEマット】が発売されます!!
着替え用のマットで『OKIGAEマット』!!
名前も用途も直球勝負で御座います!!(笑)
釣行時の着替えの際に足元に敷いて使用すると足が泥だらけにならずとても快適で御座います♪
使用イメージ
ウェーダーの脱着時はもちろん、オカッパリや船釣りでも釣行用のウェアに着替える時にあると非常に便利!!
OKIGAEマットがあれば雨上がりなどで足元が悪い時でも汚れを気にせず着替えが可能です。
また、晴天時でも砂利・砂・泥…と足裏や靴下が汚れるのを防ぎます。
40を越えてくると昔に比べて足元もおぼつかなくなってきて片足で長時間立っての作業などはフラフラしますが、OKIGAEマットがあればフラついてもこの範囲内であれば足裏が汚れるのを防いでくれますwww
そして自分がOKIGAEマットの上に乗るだけでなく、ベストやバッグ、ウェアなどの荷物を置いておく簡易的な荷物置きにも使用可能。
使用イメージ
これで砂や泥だらけになったベストやバッグを車内に積み込まずに済みます♪
本体は汚れたら水で丸洗い可能で汚れも落ちやすいPVCターポリン製。
防水素材ですので乾きが早いのも特徴です。
さて、こんな感じのOKIGAEマットですが、これを作るにあたって個人的に一番大きな動機になったのが『マダニ』の存在です。
釣行時に実際に付着したマダニ
近年、被害が増えているマダニ。
私も一昨年までは『へぇ~、そうなんだ』レベルでしたが、昨年5月に鹿児島で初遭遇(上の画像)すると、あれよあれよと昨年1年間で計5回もマダニと遭遇することに…
遭遇した県も鹿児島、宮崎、栃木、宮城…と様々。
それで色々と調べてみたり、よくマダニと遭遇するテスターさんに聞いてみたりすると以下の話が出てきました。
・シカやイノシシの通り道になっている場所に多い
・鬱蒼としたヘビーな藪ではなく膝下くらいの草むらにも多い
・なんせ野生動物の通り道に多い
そして実際に宮崎でマダニが付着した場所は足首くらいの草むらに所々膝くらいのイネ科の草が生えているような場所でした。
しかもその草むらの中って15歩も歩いてないんですよ…
ちょっと見にくいですが画像中央やや右下の赤茶色の付着物です。
『マジでこんなとこにも居るんかい…』ってゾッとしましたけど、改めて思ったんですよ、今回付着した場所…
【川沿いの開けた低草の草むら】
そう、リバーシーバスや渓流時によく着替えたり休憩してる場所なんですよ!!
正直、歩行中にウェーダーなどに付着したマダニは、こまめにチェックしてよく見ればサイズ的にも目視出来ますし、何せよく動き回っているので違和感に気が付けますが、もし地面に置いたベストなどに付着した場合は気が付かずにそのまま車内に持ち込んでしまう恐れもあります。
なので、着替えの際にこのOKIGAEマットを一枚引けば着替え中や荷物へマダニの付着を軽減できるのでは!?と思って企画した次第で御座います。
また、マダニ対策の一環としてもしマットの上や裏側にマダニが付着した際にも発見しやすい『明るい色』をチョイスしています。
(マダニは赤茶色なので暗めの色より明るい色の方が見つけやすい)
と言った感じのOKIGAEマットですが、PVCターポリン素材ですので着替え用マットしてだけでなく、車のラゲッジの簡易的な防水・防汚シートとしても使用可能です。
使用イメージ
ラゲッジ全部を覆えるサイズではないので簡易的にですが釣行後の汚れ物・濡れ物やクーラーボックスを積み込む際に便利です♪
こうやって見ると結構色々と使えて便利なOKIGAEマット、
月発売予定となっておりますので、渓流の解禁にも間に合いますので是非宜しくお願いいたします。
そんな感じ今日はこの辺で。
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