夏の釣り“熱中症予防の水分補給” 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

梅雨明けした途端、連日の真夏日に加え雨も少なく河川の水位も下がる一方です。
気温だけ見れば北も南も変わらないですね。気温が30℃を下回って曇っていても湿度が高いので少し動いただけで汗が吹き出てきます。
それでも朝夕の気温が少しでも低い時間帯を狙って釣行してます。
釣行時の水分補給も大事になってきます。
トラウトベストシリーズには背面下部にペットボトルポケットが配置されています。
500mlのペットボトルが丁度入るポケットです。
¥23,000(税込¥25,300)
¥28,000(税込¥30,800)
ペットボトルポケットがベストの背面下部に配置されており、手を後ろに回してファスナーを開けペットボトルが取り出せるのでベストを脱ぐ必要も有りません。
ただ、この時期はベストを着るのも辛くなる気温ですので、最近はブラつき感はあるものの、PSL ループホルダーを使用し、サポートベルトに下げるタイプも使用したりもします。
ただ500mlのペットボトルがブラブラするのは歩き辛い面もあるので、今後は前身頃と背面がメッシュ生地になっている↓のベストを採用予定です。

シンプルで軽快な着心地のメッシュパックベスト

¥15,600(税込17,160)
こちらのベストも背面下部にペットボトルポケットが配置されてます。
シーバス釣行で使用しているベスト、コンプリートⅣ+にはベストの脇にボトルホルダーを装着できます。
¥1,800(税込¥1,980)
500ml以上670ml以下の容量のペットボトルに対応してます。
取付アタッチメントの位置も下方になり後ろ手で容易に取り出す事が出来る様になっています。
こちらのベストも背面下部にペットボトルポケットが配置されてます。
ただこの位置はウェーディングする場合、水に浸かるので水質が良くない場所ではベスト脇に装着するボトルホルダーの使用をお勧めします。
先日の秋田シーバスで、あまりの暑さに危うく熱中症になりかけました。次のポイントまで歩いて行くのは無理と判断し同行の若者に次のポイントを託し木陰で少し休憩してました。
熱中症対策に関するログはコチラ↓

微妙に歳を感じた瞬間でした…当然辿り着いた奴らは良い笑顔(^^)

まだまだ暑い日が続きます。

こまめな水分補給と無理のない釣行で夏を乗り切りましょう。

 

 

 

 

 

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特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.5

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちは。
reedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

先日広報(〇ミズ)より指導があり「もうそろそろ本題に…(怒)」との事でしたので。。

 

Youやっちゃいますw

【TAGIRI】(タギリ)の特徴のひとつとして、外観のインパクトが上げられます。

自然界では、小魚(ベイトフィッシュ)は空からも水中からも狙われないようにカモフラージュされたカラーリングになっているそうです。
外敵から見つからないよう、普段はジ~っとして漂っているのはその為だと言われています。

 

ルアーフィッシングを遣られている方は既にご存知でしょうが、ルアーの基本は「弱って死にかけたベイト」を演出する事です。
TAGIRIは渓流ミノーらしからぬボディーを思いきって逆さまにし、喰わせの間を演出…と最もらしい事を書いていますが、一番の目的は視認性の良さなんです。

ミノーは比較的お腹に明るいカラーが塗られているケースが多いと思いますが、これを逆さまにすると、釣り人からは非常に見やすくストレスが軽減されるというメリットが生まれます。
背中のカラーはリアルなベイトの場合、暗い黒や紺色などを採用してますので、水中では暗いカラーが下に向いている状態ですが、これはフィッシュイーターからは恰好な餌に見えるそうです。

そうTAGIRIは独自のアクション[※ここは後日詳細]もさる事ながら、シルエットから既にフィッシュイーターの食欲にスイッチを入れ猛アピールをし続けている状態と言えます。

 

渓流ミノー(特にハンドメイド)が魅了される一因として、「外観の美しさ」が取り上げられる事がありますが、TAGIRI「機能美を追求したフォルム」と言えます。

 

もうそろそろバッテリーが…w

 

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

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特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.4

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちは。
reedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

 

今回も『TAGIRI』についてお話しをさせて頂きます。

前回の「先の尖がった渓流ミノー」って言葉に出すのはホント簡単ですよね。
各ルアーメーカーがひしめき合う昨今、奇を衒ったものは一瞬にして黙殺されてしまうジャンル…

私自身、渓流ミノーはいくら釣れてもスタイリッシュでなければならない人一倍強い変態ww とは言え必ずしも、このジャンルを何時までにリリースをしなければならないという使命的なモノではなかったので、そのうち何かが落ちて来るだろうというレベルでした。

個人的にトラウトルアーはメーカー分け隔てなく色々と使うタイプで、各メーカーの長・短所を見つける能力に長けている(ポジティブ)と勝手に思い込んで色々と開発を進めていると、やはりまぁまぁなネタ(ニヤリ)が落ちてきたりします。

一言で言えば20年前に起きた出来事をフィードバックして現代の渓流ミノーイングに求められているモノの融合がズバリ【TAGIRI】(タギリ)なんです。(もはや意味不明w)

次回、次回こそ詳細(スペック)のご紹介をさせて頂きます。

 

本日もご清聴ありがとうございました。

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

 

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