今年もあと僅か、、、 竹内克仁(新潟県)

 

皆様こんにちは。
新潟の竹内克仁です。
今年もあれよあれよというまに12月ですね~(汗)
今年は寒ブリ当たり年⁉️
季節風で出船率は激減しましたが、出れれば高確率でヒットしてきました。
来年発売予定の【海晴アーサー】でも丸々と太った寒ブリをゲット!
センターバランスのジグで水平フォールするので、ややゆっくりめのワンピッチジャークにフォールを織り交ぜ食わせの間を与えてやるのがこの時の寒ブリには有効でした。
海晴シリーズのニューフェイス・【海晴アーサー】、発売をお楽しみに♪
朝晩の冷え込みが厳しくなりましたがインナーにストレッチウォームアンダーシャツ、ミドルにインナーダウンジャケットⅢウインドガードジャケット、アウターにBS3レイヤーレインジャケットをレイヤリング。
これで走行中の船の上でも快適に過ごせました。
出船後、気温の上昇と共にミドルウェアを脱いで温度調節。
船の上では特に海水を被るのでアウターのレインウェアはそのままでミドルウェアで調節するようにしています。ダウンは体温によってかさが増してより保温力が増すので、インナーダウンはなるべく肌に近い場所で着用するのがオススメです。

なので私は、ウィンドガードジャケットの下にインナーダウンを着ています。適切なレイヤリングをすれば、より快適に釣行が出来ますので、皆様も是非お試しください!!

さて、RIPPLEは本格的な冬に備え、先日無事に上架。
本年度の営業は終了しました。
年末年始はグランソルジャー190Fを引っさげて鰰パターンのシーバスを追い求め、長い海岸線の何処かに立っている事でしょう。
今年もあと僅か、、、
皆様も風邪などひかないよう体調に気を付けてフィールドに立ちましょう♪♪♪

 

 

 

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matchbow(マッチボウ)の今!! 小助川光昭(千葉県)

 

日頃よりパズデザインブログをご覧いただきありがとうございます。

今回、コスちゃんの部屋からお届けいたしますブログ内容は、コスちゃん監修ルアー「matchbow100F」の今!!を書きたいと思います。

matchbowのサイズは、9.7㎝(仮)自重7.5g(仮)
自重7.5gとウェイトはそう重くないですが、細身のボディーと重心移動のお陰で想像以上に飛距離が出ます。

カラーは10色展開予定です。(中々絞りにくいですが・・・)


(この冬~春は充分なほど釣らせていただきました)

バチ抜け時、絶大な効果を発揮するリード「フィール」シリーズ。

今年の関東・東京湾奥バチ抜けは、ゴールデンウィーク頃から爆発的に釣れえるようになり皆さんフィールを探している方が多くいらっしゃいました。

理由を尋ねてみると皆様

「釣れるからです!」

とのお言葉。

ありがたいことに年々使用しているアングラーの数は、増えていますし「釣れますよ!」の声が増えてきているのも確かです。

フィールはシンキングペンシルの為、色々なレンジを探れるのが特徴でもあり、利点です。

バチ抜けシーズンを通してみれば「表層にしか反応しない」という事よりも「表層より下のレンジ」がヒットレンジになる事が多いように感じます。

ただ、フローティングタイプには逆に爆発力があり、「浮いている物にしか反応しない」という時があるのも事実です。

また、表層をゆっくりタラタラと巻かないと反応しないシーバスを釣るのには、シンキングのフィールでは難しいです。

そこで細身のシルエットでフローティングタイプのリップレスミノーが欲しく、自らルアーを改造しサンプルを作成してもらいました。

デッドスローリトリーブで表層をフラーっと泳ぎ、ミディアムリトリーブでレンジが5~10㎝入りロール+お尻を微妙に振りながら泳ぎます。

matchbowの肝はこのミディアムリトリーブでのレンジとアクション。

さっきも書きましたが、バチ抜けで「フローティングが圧倒的に強い」という状況は全体的に見れば時期やタイミングが限られます。

ですので、「バチ抜け用フローティングの引き波系」というだけではちょっとルアーとして勿体ないですし、他にもそういうルアーはあるのでこのレンジを入れたアクションにこだわりました。

つまりmatchbowの最大の特徴は「引き波」と「表層~10㎝までのレンジアクション」なんです。

これによりバチ抜けだけでなく、ハクや小イワシなどのマイクロベイトやサヨリ、シラスウナギなどのベイトパターンにも対応できます。

使い分けに関しては、シーズン初期の川で発生するバチに対しては、アップにキャストしレンジを少し入れてからリトリーブするのがオススメ。

後半の港湾部での引き波バチやくるくるバチには、デットスローにリトリーブさせ引き波を出しながら泳がせることでヒットさせる事が出来ます。

ベイトパターンの際はアップでも良いですが、クロスからダウンに投げてレンジを入れてのリトリーブでのヒットパターンが多いです。

バチシーズンにベイトがバチかマイクロベイトか迷った時にはこの食わせのパターンのどちらに反応するかでバチかマイクロベイトか絞り込んでいく事も可能です。

「表層だけ、バチ抜けだけではない」というまさに色々な状況に「match」する対応能力の幅広さもmatchbowの特徴です。

そしてボートでのメバルもコンスタントに釣れて楽しかったです。

ワームや小型プラグよりも10㎝以上のサイズのプラグの方が反応しやすい時もあるので忍ばせておいた方が良さそうですね。

こちらは最近上がってきましたサンプル品です。
ほぼほぼOKな状態です。
後は、ウエイト箇所を細かくチェックして完成です。

関東では、既にハクパターンが始まっております。


早速最新サンプルでハクパターン攻略です。

今後も色々な河川にてシーバス達と答え合わせをしていきたいと思います。
その際は、また報告いたしますのでお楽しみに!!

 

 

 

 

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君の名は…「match bow 」!! 小助川光昭(千葉県)

 

北風ビュービューで寒い日が続いてる~と思いきや、強烈な南風で千葉では日中18度と春を感じさせる中、コスちゃんの点滴「花粉」のシーズンが始まる時期でもある。
早い方ですと年末ごろから感じている方もいたそうで・・・

コスちゃんは、南風爆風と共に若干の目のかゆみと鼻詰まりを感じだしてきました。
まだ、全然自然でいられるぐらいですが、3月に入ると薬や目薬を注入しないと生活できないぐらいですね。

また、最近皆様を苦しめている「インフルエンザ」。
SNSなどでも多く拝見するようになりましたが辛そうですね。

高熱・体のだるさ・・・

恐ろしいですね。

いつかは、経験するだろうと思いながら早38年。
1度もインフルエンザにかかった事がないのは自分だけでしょうか?
「バカは、風邪ひかない」と言うことわざが有りますが、わたくし本当のバカかもしれません(笑)
(インフルエンザは風邪ではありませんが)

それか「クレイジー」?

そんなこんなで、今回もクレイジーコスちゃんの番が回ってきちゃいましたね。

ただいま、コスちゃん監修で進めております、reedルアーの進捗状況を報告したいと思います。


reed  [ match bow(マッチボウ) 100F](仮)

関東でのこの時期特有のバチ抜けゲームで大活躍しているreed フィールシリーズ。


・フィール75、100、120のページはこちら
・フィール75HSR、100HSR、120HSRのページはこちら
・フィール150のページはこちら

釣り場で釣果を聞くと「フィール凄く釣れるんで多用してます!!」とか、「最高です!フィール」とか、今日釣り場で声を掛けて来てくれたアングラーの方も「バチ抜けのパズのルアーフィール凄い釣れます。」
「バチ抜け時は神ルアーですね」と絶賛してくれました。

そのアングラーの方は、地元が福岡とのことでフィール150SGを愛用してくれているとの事です。

で、話は戻りますが、フィールシリーズは、シンキングペンシルのジャンルに入るため、ある一定のレンジをひっくためにはリトリーブが必要になります。

表層のレンジを引きたい時は、リトリーブ速度を速めるため食わせにくいシーバスもちらほら。

そこで表層をゆっくりフィールの様なスタイリッシュなボーディーを持つフローティングルアーが欲しく開発を進めてきたのが [ match bow 100F]です。

前回の中潮時に数本のバチ抜けを確認したタイミングで巻いてくるとヒットした2匹のシーバス。

本日は、バチ抜けしていなかった中ヒット!!

川の流れが効いていたので、アップにキャストして流してターンさせたタイミングでバイト。

バチを意識していたのか?
ベイトフィッシュを意識していたのか?

バチやマイクロベイトが入り乱れる時期のシーバスに合わせてmatch (マッチ)させたいというのがこのルアーの開発コンセプトなので、狙い通りの仕上がりにはなっていると思います。

もちろん、バチシーズン後のベイトパターン時の表層攻略も視野に入れていますから、ベイエリアであればかなり長い時期使えると思います。

名前はファーストサンプルの印象が「マッチ棒」の様だった事に由来するんですが、先程も言ったように幅広い状況に[match(マッチ)]し、魚を射止めるようなルアーにしたいという思いを込めています。

射止めるなら「矢(arrow)」じゃないのか?という話にもなりましたが、そこは語呂が合わないので(笑)

ただ、ルアーという矢を飛ばす為の[弓(bow)]となる部分はちゃんと存在しており、この細身のボディーに重心移動システムが搭載されています。

この[弓]の部分のお陰で、浮力を損なわず軽快なキャストフィールを実現させています。
浮力を犠牲にせず飛距離を稼げるので、このルアーでもっとも拘ったレンジとサイズ感を損なわずに形に出来ました。

名付けて[ match bow  ]。

「bow」は、「棒」ではありません。

「bow」(ボァウ)でもありません。(腰をかがめる・おじぎする・会釈する)

「bow」(ボォウ)「弓」の発音の方です。

是非、皆さんで叫んでほしい!!

「ボォウ」

「もっと ボォウ!!」

「ボォウ!」

「もっと! ボォウ!!」

「ボォウ!!」

「ボォウ!!!」

「ボォウ!!!!」

「ブラボー」

みたいな、どこかで聞いたことあるようなフレーズ(笑)

ここまで力説しておいて違う名前が採用されていたら驚きますが(笑)

とにかく、最終微調整をこれから行っていきますのでまたその都度報告したいと思います。

是非、ご期待くださいませ!!

 

 

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