【新製品出荷】ウェーディングスタッフⅡが入荷しました!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品出荷のお知らせです!!


PAC-366 ウェーディングスタッフⅡ
価格:¥15,000(税込¥16,500)
本体:カーボン グリップ部:EVA

サイズ:最大140㎝(120~140㎝)
収納時:約41㎝
付属品:ラバーキャップ、樹脂製カラビナ(M)

カラー:カーボンブラック
製品ページはこちら

待望の復活を遂げたウェーディングスタッフⅡが出荷開始となりました!!

廃番から3年、ようやく再登場となりました!!

基本的には前作を踏襲した作りとなっており、本体は前回同様に軽量で錆に強くアルミ製と比べて曲がったり使用時のたわみが少ないカーボン製
(ロック部分などは金属製ですので使用後は真水で水洗いと乾燥をお願いします。)

全長を120~140㎝に調整可能で、ワイヤー連結の三節棍タイプなので持ち運び時は全長41㎝とコンパクトにまとまります。


アジャスターで全長を調整可能!!


ビリー・カー〇よろしくの三節棍タイプ!!


全長41㎝とコンパクトにまとまります!!

と言った感じの仕様ですが、詳しい説明はこちらをご覧ください↓
【2024新製品】待望の復活!ウェーディングスタッフⅡ!!

で、実は上記の前回の解説ログに書いてない補足がありますので、今回はそちらをご説明いたします。

まず、付属品。

折りたたんだ状態の本体を収納するための収納袋が付属しております。


こんな感じです!!

更に先端に取り付け可能な樹脂製フードも標準装備で付属しています。


樹脂製フード


使用例

この樹脂製フードですが、これを装着すると泥底など底質が緩い場所で必要以上に刺さり過ぎるのを防ぐ優れもの!!

それこそ有明海などのガタなどでズブズブズブズブ!と刺さり過ぎて抜くのが大変…なんてのも減らせます!!

んで、この二つの付属品、何故前回のログに書いてなかったと言うと…

工場からは付いてこないって聞いてからですw

まさかの付いてたって言うパターンでした(笑)
付属しても価格は据え置きですのでご容赦ください♪

あと、アジャスターのロック調整方法が前作から少しだけ変更があるのでそちらも解説します。


アジャスターのロック部分

前作ではアジャスターをロックするツマミ(画像青丸)を回すことでロックの締め付け強さを調整していました。


前作はこのツマミを回してロック部分の締め付けを調整。

それに対し今回はこのツマミの反対側のネジ部分(画像赤丸)を回した方が締め付けを簡単に調整できます。


今作はこのネジで調整した方が簡単です。

調整する際の手順としては…

①ロックを開いた状態で任意の長さに合わせる。

②任意の長さに合わせたらツマミを閉じてロック状態にする。

※この時はロックの締め付けは緩めに設定しておいてください。

③ロック状態でネジ部分を回して締め付けを強くしてズレないようにする。

※長さを再度変更する際は逆の手順で行ってください。

と言った感じになります!!

そんなウェーディングスタッフⅡですが、既に出荷開始されておりますので小売店様の店頭、弊社オンラインショップにて購入可能ですので、皆様どうぞ宜しくお願いいたします!!

そんな感じでそれでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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【2024新製品】待望の復活!ウェーディングスタッフⅡ!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は2024新製品のご紹介です!!

復活の声が非常に多かったこちらが復活します!!!!


PAC-366 ウェーディングスタッフⅡ
価格:¥15,000(税込¥16,500)
本体:カーボン グリップ部:EVA

サイズ:最大140㎝(120~140㎝)
収納時:約41㎝
付属品:ラバーキャップ、樹脂製カラビナ(M)

カラー:カーボンブラック
製品ページはこちら

※2月発売予定

ウェーディング時の地形把握、エイ対策などの安全対策に活躍するウェーディングスタッフが復活します!!

いや~、お待たせしました!!

廃番からおおよそ3年…
皆様からの熱い声にお応えして復活しました!!

生産工場は変わっているので、細かい部分は前作と違い部分もありますが、基本的には前作を踏襲した作りになっております!!

まず、本体は前回同様に軽量で錆に強いカーボン製。
(ロック部分などは金属製ですので使用後は真水で水洗いと乾燥をお願いします。)

強烈な負荷が掛かればもちろん折れますが、アルミ製のシャフトに比べ曲がりにくく、流れの圧でのたわみも少ないです。

本体の最大全長は140㎝。


MAX伸ばした状態。

前作もそうでしたが、登山用のスタッフはほとんどが最大全長130㎝の企画が多く、その為140㎝規格は特注仕様になります。

これは釣行時、安全確認の為に真下ではなく斜め前方の地面を突き刺しながら歩くことが多いのでこの長さにしています。

また、最大全長は140㎝ですが、120㎝~140㎝までアジャスターで調整可能です。

目盛り部分が調整可能範囲です。

これにより身長に合わせてちょうど良い長さでの使用が可能です。

もちろんウェーディング時の使用だけでなく渓流釣行の際の歩行補助にも使用可能です。

そして今回も連結はワイヤーによる三節棍タイプ。


ビリー・〇ーンの武器でお馴染み三節棍!!
(わかる世代の人だけわかってくださいw)

ですので収納時はコンパクトにまとめることが出来ます。


収納時は約41㎝とコンパクトになります!!

グリップ部分には滑りにくいEVA仕様。


これも前作同様!!

【New Power Grip】仕様のグローブと組み合わせれば、濡れたり魚のヌルが付いてもよりしっかりグリップ可能です♪

また、樹脂製カラビナ(PSLプラカラビナ)の(M)サイズが標準装備で付いていますので、そのままベストのDカン類に取り付けできます。

と、ここまでは前作とほぼ同様の仕様ですが、前作と少し変わったのが先端の付属品です。


先端部分とラバーキャップ

先端部分は前作同様に感度の良い金属(カーバイト)チップ仕様で、底質の把握に長けています。

ここまでは前作と一緒ですが、今作は付属品として画像のラバーキャップが付きます。

これによりカーバイトチップでは滑ったり傷が入ったりで使いにくい路面での使用も快適になりました!!

さらに持ち運び時や収納時に先端をカバーできるので、ウェーダーなどのへのダメージも軽減出来ます。

これは完全に使い勝手が向上した部分ですね♪

と言った感じで復活を果たしたウェーディングスタッフ、こちらは2月発売予定となっております!!

現在、各小売店様にてご予約受付中ですので皆様、是非宜しくお願いいたします♪

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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【熊対策に!】アウトドアでの獣除けに『KumaOdoshi』発売!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品のお知らせです!!


TGR-1011 KumaOdoshi(クマオドシ)
価格:¥5,800(税込¥6,380)
筒:アルミニウム グリップ:EVA
サイズ:16×120㎜
製品ページはコチラ

実演動画↓

熊除け・獣除け対策グッズ『KumaOdoshi(クマオドシ)』が発売になります!!

こちらのアイテム、動画をご覧いただくとわかりやすいかと思いますが、アルミ製のパイプに爆竹をセットし音を鳴らす獣除けのグッズで御座います!!

特に西日本の方はご存知ない方も多いと思いますが、東北を中心とした従来から熊の出没が多い地域では熊除けに爆竹を使う事も多くあります。

入渓・入山する前に爆竹を鳴らし、その『音』『火薬の匂い』で、熊に自分の存在を知らせるのが目的です。
※後述しますが、熊と遭遇時に使うと危険です!!

そして、クマオドシは爆竹を筒にセットすることで爆竹単体で使用する場合に比べ音が増幅される効果があり、また、進行方向など筒を向けた方向に音が発せられるので、少量の爆竹(基本1本)でも効果的に音を遠くに届けることが出来るアイテムです。

ソルトアングラーの方には馴染みが薄いかもしれませんが、自作などで使用しているトラウトアングラーの方も多いアイテムですね♪

こちらのKumaOdoshiはお手入れが楽チンで、濡れても滑りにくいEVA製のグリップにアルミ製の筒が取り付けられています。

筒の先端には導火線を引っ掛ける溝が切ってあり、そこに爆竹の導火線を引っ掛ける事で点火時の爆竹本体の落下を防ぐので着火がしやすくなります。


先端部分イメージ図

また、グリップ後部にリングが標準装備されていますので、ピンオンリールなどに取り付けての携行も可能です。

取り付けイメージ図

今年の秋以降、急激に各地で熊被害が増えております。

今まで話題にも上らなかった場所での目撃、遭遇、被害も出ており、渓流アングラーはもちろんの事、清流シーバスなどソルトアングラーも対策は必須となっています。

熊鈴、ホイッスルなどと同様、『あれば必ず安心』という訳ではありませんが、少しでも遭遇する確率を下げる対策は大事だと思います!!

こちらのKumaOdoshi(クマオドシ)ですが、早ければ今週くらいから出荷開始になりますので、どうぞ宜しくお願いいたします♪

あと!!

使用上の注意も結構あります!!
下記に記載しますのでご一読お願いいたします!!

【使用上の注意】
・本製品は獣等に自分の存在を知らせる物で、攻撃して撃退するモノではありません。
・本製品は熊などの獣等との遭遇回避を保証するものではありません。
・街中や人が居る場所でのご使用はお止めください。
・人に向けて発砲しないでください。
・爆竹は一本ずつご使用ください。
・爆竹が不発の際に、筒内を覗き込まないでください。
・熊と遭遇した際は逆に興奮させてしまう可能性もありますので使用しないでください。
・爆竹、ライターなどは別売りです。

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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