2022渓流解禁に向けて 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。
前回の9月下旬の投稿から3ヶ月…季節はもう冬です。
しばらく寒さに耐え春の到来を待つ事になりそうです。それでも一日一日と渓流の解禁に近づいているのも事実です。
青森の解禁は4月1日ですが、隣県の岩手は3月1日で解禁します。雪に埋もれてる河川も多いですが、場所を選べば渓流に立てるという事は嬉しいもので、あと2ヶ月ちょっとの辛抱です。
2022年は、パズデザインから初の渓流トラウトミノーが発売される予定です。
アップストリーム専用設計。先の尖がった渓流ミノーという開発者の拘りの詰まったハンドメイドルアー『TAGIRI』(タギリ)
主なスペック
全長:50mm
重さ:約4.5g(シンキング)
素材:ハードウッド
リップ:基盤を採用
製品ページは準備中です

 

『TAGIRI』誕生のきっかけ、開発秘話などを開発者自らが深掘り、執筆した連載【渓流ハンドメイドミノーTAGIRI 深掘り】も是非ご覧下さい。

そんな開発者の拘りが詰まった『TAGIRI』の製品版サンプルを持ってシーズンラストの2021年9月の釣行
メインフィールドの本流中流域、クロスからダウンクロスでのスタイルですが、アップストリーム専用ミノーという事で小河川での釣り上がりスタイル。
小場所の落ち込みにキャストしティップを下げてチョンチョンとアクションを。
ウネウネと8の字を描くようなアクションは市販されているルアーでは見かけないアクションですし、下流方向に直線的に泳ぎながらのアクションでないので、移動距離に対してのルアーのアクション(泳ぎ)が大きくい感じです。
ファーストヒットはかわいいヤマメ。
着水からのアピールが大きく、ピンポイント狙いでの誘い出しも有効に感じました。
シーズンラストの釣行…
釣果的には8月で40オーバーのヤマメ2匹で気持ち的には楽に最終日を迎える事が出来たが、内心では『TAGIRI』での型が欲しいと…深場に流れ込む肘下位の水深の瀬。

点在する岩の後方の緩流帯に『TAGIRI』をキャストしロッドアクションを3回加えた後にロッドに重み加わり確かな魚信。

河原に横たわった秋ヤマメ

下流の深場から遡上してきた個体でしょう。
フィールドもポイントもメジャー、人的プレッシャーも大きいこの場所で、このヤマメに出会えたことは、『TAGIRI』のポテンシャルの高さでしょう。
テールのシングルフックにガッツリ
婚姻色に染まった幅広の秋ヤマメ35㎝
発売をご期待ください♪
これからは上流域への釣行も多くなりそうなので、ショートロッドもオフ中に追加しました。
シーズンインが楽しみです♪

 

 

そしてこれからが本当の寒さの冬本番です。

昨年は氷点下の日が数日続きましたが、今年も予報は寒いと…
暖かい室内にばかりとはいきませんので、寒さ対策の防寒アイテムをご紹介します。
PHC-069 つば付きニットキャップ
¥3,800(税込¥4,180)
製品ページはコチラ冬の必須アイテム防寒ニットキャップ

キャップの内側にフリーズ素材を縫い合わせてます。

見た目は大きく見えますが、ニット素材のみと比べ風が抜けないので暖かいです。

 

 

SPT-014 Wフリースパンツ
¥12,000(税込¥13,200)
製品ページはコチラ防風フィルムをサンドしたストレッチパンツ。

裏地がフリース素材でストレッチ性もあるので履き心地と防風性は抜群です。
暖かい室内だと汗ばむくらい暖かいですが(^^)
ポケットの数も多く、深さもあるので、スマホとか入れてても安心感はあります。
細身に作られているので、解禁当初のウェーダー の下履きとしても重宝しそうです。

 

これからの季節は体調に気を付けて2022シーズンも楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

夏から秋…そして禁漁までのカウントダウン 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

しかし今年の夏は暑かった…最高気温37℃とか東北の方が南より暑いとはどうしたものだって感じでした。それがお盆辺りから一気に気温が下がり最高気温で16℃。
気温差20℃ともなれば身体が変になりそうでストーブでも出そうかって感じで…(実際一度朝方点火しましたが(笑))
それでもこの頃は日中は夏日ですが朝晩はぐっと冷え込む日も。
窓の外からは虫の音が聞こえてくる過ごしやすい夜です。
もう9月も後半、渓流の解禁も今月いっぱいですし。
暑かった今年の夏の釣り、前回のログでも書きましたが水分補給が大事でした。
パズデザイン社のトラウトベストには背面下部にボトルポケットが装着されていますので、500mlのペットボトルを入れ都度水分補給が可能でした。
¥23,000(税込¥25,300)
¥28,000(¥30,800)
そして今年新発売となった
¥15,600(税込¥17,160)
こちらは前身頃と背面がメッシュとなっており通気性抜群背面にボトルポケットも装着されており最近はこちらのベストの出番が多かったですね。
ペットボトルが入るのは良いのですが、飲み終えれば重さは減りますがポケットの中には容器があるんですよ。大して気になる事はないのですが…
ある日いつものアウトドアショップに出掛け、店内をウロウロしてたら気になるものを発見したのです。トラッキングやサイクリング、トレイルランニングなどアウトドアシーンで走りながらの水分補給に使われているソフトな素材の水筒です。
店員さんから商品の説明を聞いていて、「トレッキングとかに使われるのですか?」って聞かれてたので、場違いかなと思いつつも「釣りのベストに入れるのです」答えたら、その店員の方はシーバスアングラーでしかもパスユーザーとの言う事で、「後ろのポケットに入れるのですね」と…
じゃあ実際に入れて見ますと言う事でベストを取りに駐車場へ戻り、試着ならぬ試装着
ジャストフィット(^^)
ハイドラパック SKYFLASK IT 500ml
いろんなメーカー有りましたが広口で氷も入り、中の掃除も楽など店員さんお勧めでこの商品にしました。
オプションでハイドレーションキットを装着すれば胸元まで飲み口を伸ばせポケットからボトルを取り出す事なく水分補給する事が出来ます。
飲んだ分容器が小さくなり最後はぺったんこになります。
一区間釣りして車に戻って水筒に給水するのでこの大きさで充分ですが、もっと大容量の商品でも背面ポケットを活用って方法も可能ですね。
ボトルポケットに入れて

飲み口は胸元のDカンに…飲み口を噛んで啜ります。

メッシュパックベストもこんな感じです。
今回はグリーンハウス八戸店さんにお世話になりました。ありがとうございました(^^)
最近ホームリバーになりつつある河川は朝まずめや夕まずめより、ガッツリ日が上がり暑くなってからの釣果が良いんで、暑さ対策は大事です。
ただピーカン天気で写真を撮ると魚が光ってしまうので、自分で影を作って撮影しなきゃないのがちょっと大変ですがね。
太陽に背を向けて…
本流サイズのヤマメ46cm
そんな2021年渓流シーズンもあと数日、あと何度足を運べるか….
そして来月からは、まだまだ不完全燃焼気味のターゲットを狙いに…
某テレビ番組で使っていた映像をみて即バイトした商品…スタジオオーシャンマーク
フックリムーバー HR165S   SEABASS
釣果を左右するものでは無いですが、万が一にフックオフでもしたら折角の釣行が台無しですからね。
¥2,000(税込¥2,200)
収納はこんな感じですね。
コンプリートベストのサイドベルトに装着して準備万端です。
残り少ない渓流シーズンを安全に楽しみましょう。そして次なるターゲットを…
では(^^)
・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

夏の釣り“熱中症予防の水分補給” 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

梅雨明けした途端、連日の真夏日に加え雨も少なく河川の水位も下がる一方です。
気温だけ見れば北も南も変わらないですね。気温が30℃を下回って曇っていても湿度が高いので少し動いただけで汗が吹き出てきます。
それでも朝夕の気温が少しでも低い時間帯を狙って釣行してます。
釣行時の水分補給も大事になってきます。
トラウトベストシリーズには背面下部にペットボトルポケットが配置されています。
500mlのペットボトルが丁度入るポケットです。
¥23,000(税込¥25,300)
¥28,000(税込¥30,800)
ペットボトルポケットがベストの背面下部に配置されており、手を後ろに回してファスナーを開けペットボトルが取り出せるのでベストを脱ぐ必要も有りません。
ただ、この時期はベストを着るのも辛くなる気温ですので、最近はブラつき感はあるものの、PSL ループホルダーを使用し、サポートベルトに下げるタイプも使用したりもします。
ただ500mlのペットボトルがブラブラするのは歩き辛い面もあるので、今後は前身頃と背面がメッシュ生地になっている↓のベストを採用予定です。

シンプルで軽快な着心地のメッシュパックベスト

¥15,600(税込17,160)
こちらのベストも背面下部にペットボトルポケットが配置されてます。
シーバス釣行で使用しているベスト、コンプリートⅣ+にはベストの脇にボトルホルダーを装着できます。
¥1,800(税込¥1,980)
500ml以上670ml以下の容量のペットボトルに対応してます。
取付アタッチメントの位置も下方になり後ろ手で容易に取り出す事が出来る様になっています。
こちらのベストも背面下部にペットボトルポケットが配置されてます。
ただこの位置はウェーディングする場合、水に浸かるので水質が良くない場所ではベスト脇に装着するボトルホルダーの使用をお勧めします。
先日の秋田シーバスで、あまりの暑さに危うく熱中症になりかけました。次のポイントまで歩いて行くのは無理と判断し同行の若者に次のポイントを託し木陰で少し休憩してました。
熱中症対策に関するログはコチラ↓

微妙に歳を感じた瞬間でした…当然辿り着いた奴らは良い笑顔(^^)

まだまだ暑い日が続きます。

こまめな水分補給と無理のない釣行で夏を乗り切りましょう。

 

 

 

 

 

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe