【動画で解説】真鯛&根魚狙いに!!海晴ブレード弾丸解説&実釣動画!! 花川常雄(愛媛県)

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は動画で解説テスターログ!!

ということで愛媛県のテスター・花川さんから動画で海晴ブレード弾丸による真鯛&根魚狙い方を解説してもらってます!!

初心者の方にもわかりやすい内容になっているかと思いますので是非ご覧ください!!

実釣&解説動画はこちら↓


海晴ブレード弾丸 28g・35g
価格
28g:1,440円(税込1,584円)
35g :1,500円(税込1,650円)
length:28g=45mm、35g=50mm(ブレード除く)
weight:28g、35g(共に本体(鉛)部分のみ)
hook:28g=BWSD=S #3、35g=BWSD=S #2(共にVANFOOK社製)

製品ページはコチラ

以前のログでも紹介した通り、海晴ブレード弾丸は真鯛・根魚キラーでもあります。
(あとヒラメも良く釣れます!!)


真鯛はブレード弾丸大好き♪


オオモンハタ、キジハタもブレード好き!!

その基本的な使い方は動画の通りで

①ボトム(底)まで沈める

②任意のレンジ(層、棚)まで巻く

③巻きをストップしてフォール(基本はカーブフォール)

④着底したらまた巻く

です!!

根魚(特にハタ類)はイワシなどの魚系ベイトを捕食ターゲットにしている時は想像以上に中層や表層までベイトを追いかけて浮いてきます。

特に遊泳力のある大型は顕著です。


磯マルやってて水深1mくらいの根のトップ付近でビヨンド110SPに食ってきた50オーバーのベッコウゾイ!!

なので初手でいきないボトムを丁寧に…とやると活性の高い、釣りやすい個体を釣り逃す可能性が出てきます。

まずはアピール力の強いルアーで広く、テンポよく探って高活性な個体を拾っていくのが効率的に釣果を伸ばすコツの一つかと思います。

なお、②や③に関してはその日の状況で巻きスピードや巻き上げレンジ、フォールもカーブフォールorフリーフォールどちらが良いか?が変わりますので、色々試してみるのがオススメです。

ヒットするタイミングも巻き上げ中、フォール中、着底前後とその日のヒットパターンがあります。

動画の例で言うと『巻き上げ中でのヒット』がメインの状況の日のようで、ヒットシーンでも結構長い距離巻いてからのヒットしています。

ただ、動画内にもあるようにこのフォール中のバイトも多いのと、バイトはしてきていなくとも魚がルアーをチェイスしていることもあるので特にバイトが出た後は集中しておきましょう!!

それと動画内では細かく説明できていませんが、着底時に長時間ボトムに置いておくと根掛かりの原因になるだけでなく、魚から見切られる要因にもなりますので、着底から巻き上げはなるべく早く行うようにしましょう。
(ワームと違い着底時のポーズでユラユラと誘ったりという効果はありあませんし…)

着底の確認ですが

・曲がっていた竿先が戻る
・張っていた糸が緩む
・手元にトンッという感触がくる

が着底の目安ですので着底の瞬間を感じるのが苦手な人は特に意識してみましょう!!

ち・な・み・に♪

フォール中に出るバイトもこれと同じような反応が出ますので、沈めている途中で自分が思っているよりも早く上記のような反応があった時は軽く竿をあおって魚が食ってないか確認するようにしましょう!!
(例:今まで着底まで10秒かかっていたのに5秒くらいで上記の反応が出る)

仮に魚が食っていなくても今までよりも着底までの時間が短いor長いということは、そこは地形が変化している場所で良いポイントですので周辺を念入りに探ってみる事をオススメします♪

ということで、海晴ブレード弾丸での真鯛&根魚の狙い方解説でした!!

皆様も海晴ブレード弾丸で色々な魚を狙ってみて下さいね♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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サッパのお陰で色々できたこの秋 花川常雄(愛媛県)

こんにちは。
愛媛県の花川です。

今年の夏は非常に暑さも厳しく、暑い暑いと言っていると秋がほんの少しで・・・もう冬?

温暖化、異常気象というべきか?地球本来の自然現象か?・・・これが釣りにも影響が出ているのかどうかは日々試行錯誤です。

エアコンの効いた部屋から出たくなくなるほど猛暑、おまけに釣れてない・・・。

それでもこの夏~秋はあっちへ行きこっちへ行き釣行していると、カレンダー的には秋の始まりにあたる時期にとあるポイントにサッパの群れ

ルアーに引っ掛かるほど大量!


リバード120Sとほぼ同サイズのサッパ

まさにマッチ・ザ・ベイトでリバード120Sが炸裂しました。

サッパが集まる周辺へキャストし、ゆっくりと巻くだけ・・・。

反応がなくなれば、時々止めてスラロームに変化をつけてもOK。

今年発売のリバード120Sはボリューム感のあるボディーとパワフルなイレギュラーS字スラロームのお陰で、サッパのようなボリューム感のあるベイトの時には非常に効果的です。

本当にナイスな武器が仲間入りしてくれました。

そして今年の愛媛は行くとこ行くとこサッパだらけ。

数か月は続いたでしょうか、おかげで長い期間遊ばせてもらいましたし、この秋はいろいろな経験をしました。

いつものようにサッパパターンで遊んでいると、シーバスが何か吐き出しました。

よくあることなんですが、サッパと思いきやサッパより少し大きい違うベイト。

何だろう?大き目のサッパ?ボラ?コノシロ?

このサイズのベイトならグラソルいけるかな?とキャストするとベイトが引っかかる・・・


今度はグランソルジャー190Fと同じようなサイズのボラ

ボラ。

見た目サッパの群れを追っているようでしたが、水中の中はボラを喰っているようで、ここからグラソルに連発!

この日からグランソルジャーもローテーションに加え、連日いい感じの釣果がでました。

グランソルジャーは大きいシルエットのアピールに、引き波の魚を引き寄せる動き。

これが本当に良く効きます。

秋シーズンだけでなく、いかなる状況でもケースに入れておくことをお勧めします。

さらに夕マズメの釣行で、ここもサッパがボール状に群れを作っていました。

ボイルこそありませんが、雰囲気はムンムン。

そこに一通りのルアーを通していきますが、反応がなく・・・。

少しボトム付近を探るために、バックウォッシュ・ビヨンド110Sを選択。

キャストしてカウントダウン(おそらく水深は3mくらい、流れはほぼなし)・・・。

気持ち早いかなというぐらいのリーリングで時折ティップでアクションを加えるとグンッ!と待望のヒット!

サッパを追い回す元気なシーバス。

直後、同じように巻いているとググッ!とヒットするが、シーバスではない感じは・・・鰆でした。

ビヨンドは鰆が良く反応するらしいですよ~。
なんでも新潟の方ではサワラ用オリカラ販売の実績もあるそうです。

ほんとに今年の後半はサッパで楽しませてもらいました。

秋はいろんな釣りが楽しめる季節です。
時には遠征して、他の魚も楽しみました。

意外かもしれませんがラブラ90Sが外洋エリアや磯で青物に良く効くんです。

これも一つ引き出しが増えた体験でした。

こちら愛媛も今週から一気に気温が急降下でもう冬間近、今年も残すところあとわずか。

釣り残しの無いように、ラストスパート踏ん張りましょう!

 

 

 

 

 

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念願のメーターオーバーとカラーローテ 花川常雄(愛媛県)

こんにちは、愛媛の花川です。
連日の猛暑で夏バテ気味です。

今年も暑いなぁと思いながら、早いもので私が四国に越して来て、もう15年が経とうとしています。

ラッキーな事に釣りをするには良い環境で、いつかは市内河川でメーターシーバスを獲りたいと考えてはいますが、シーバス以外のライトゲーム、渓流の釣行も多くなってきて、色々行くのは楽しいんだけど、このまま終わるのか?メーター釣りきれないのか?なんて思いも…。

数年ほど前に過去の釣行データをまとめ、そこから真剣にメーターシーバスを意識する釣行をしてきました。

しかし釣行数は増えてるのに、シーバス捕獲数は減る始末。

過去の爆裂状態定番だった消滅パターンはいくらでもあり、
一晩中お祭り状態の秋のイワシボイル、難攻不落の干潟のサヨリ、春のクリアのみに反応するイカパターン、太ももアタックする夏のコノシロ群…やっぱ環境変化もあるし厳しいのか。

そんな中でも継続しているパターンもあって、積み重ねたデータで隠れたパターンの引き出しを季節毎に確認しながら、良型の回遊を確認する、そんな釣行です。

梅雨の大雨後、いつものようにシーバスの反応を見に。

1ヶ月以上シーバスの反応を得られてなかったので、良型狙いでなく当初反応をみるだけのつもりでした。

ポイントに到着し、川を見ると増水もほぼなく、笹濁り程度。

この日は、数日前に預かっていたプロトカラーの確認もあり、シーバスがいればカラーの反応を色々見る予定の釣行でした。

ポイントの水深が1m以下と浅く、ベイトはイナっこ、ルアーのメインはパワードラブラ125Fリバード120S、サブでグラソルとマッチボウ120Fと他社ルアー数個など。

先発はマッチボウ120Fで表層反応なく、レンジを変えてパワードラブラ125Fで50cmクラスをヒット!

続いてリバード120Sに替え小さめのバイト。

その後グラソルでは反応が無い…シーバスのサイズ的にグラソルは無いかな。

パワードラブラ125Fとリバードのカラーローテーションで、ホロ系、白系、クリア系と反応をみるがどれも反応はある、反応が良いのはホロ・銀系かな。

水質的にクリアはちょいと反応悪い感じといったところ。

この時点でバイトは多かったが小さいシーバスを3尾捕獲、その後30分反応が無く、サイズも見込めないので帰ろうかと思いましたが、パワードラブラ125Fでお気に入りのマットハルクをまだ投げてなかったのでこれをキャストして帰ろう!ともう一粘り。

ルアー散々通したコース、少しダウン気味のキャスト…糸ふけを取るようにゆっくり巻き流れに乗せてユラユラと横方向にゆっくり動かすドリフト…

すると低音のズボッと言う破裂音が響き、同時にロッドを立てると、今までと異なるバットに掛かる重量感。

豪快にヘッドシェイクするが、しっかりフッキングできたので慌てず対応。

一旦寄ってくると目測的に90overはありそう?…これはデカい逃せない。

中々寄せれず大苦戦、何度も抵抗するが、一瞬弱ったとこでゆっくり浅瀬に引き上げハンドランディング。

パッと見でデカい…メーター?私の手幅20cmで手尺5つ?もしかして…

プロテクトメジャーに乗せてみると…

メーター越えてました。

念願の市内河川でのメーターシーバスは信頼と実績のパワードラブラ1205SFG、カラーはお気に入りのマットハルク。

信頼できるルアー、カラーでの念願のメーターオーバーは喜びもひとしおです。

忘れられない1匹になりました。

そこでふと思いました…

このマットハルクは実績十分のお気に入りカラーで、それのお陰か…

いや違う、このタイミングでここに立ててた事、この川のポテンシャル…

いやいやそれとも…

いっぱい考えて整理してみました。

そこで思ったのは、やはりここまで良型は運の要素が大きいですが、今回はカラーローテーションが釣果に繋がったと思います。

いつもなら帰るタイミングでカラーチェンジをして、キャスト=チャンスを増やした結果がこのメーターオーバー。

それに関しては普段から心掛けている事、「メインで使用するであろうルアーのカラーは可能な限り複数ケースに入れる」が功を奏したと思います。

シーバスの意識、ルアー動き、形状、大きさ、レンジを予測して、ルアーが決まればあとはそのルアーを何回キャストするか、もしくはコースを何度通すか。

ルアーが決まれば、出来る事はカラー変更がメインとなります。

個人的にはお気に入りが1個で100投するよりも、10カラーで10投づつする方が気持ちが続くと思います。
(お気に入りカラーでも反応が無ければ20投もすれば気持ちは下がるかも…)

気持ちが続くことで辿り着く魚がいることは皆様もご承知の上でしょう。

そして出来れば、ただ流行り、定番、釣れるカラー…という言葉に惑わされる事なく、色々なカラーを試して自分の手数の一つとなるカラーバリエーションを増やすことにトライしてみてください。

reedルアーはスタッフが試行錯誤した他社に無い豊富なカラーラインナップです。

魚影の濃さ、アングラーの技術など多くの要素はありますが、いかにチャンスを増やすか、可能性を上げるか…その一つにカラーローテーションは重要な役割を持っているのではないかなと、改めて思わされる釣行でした。

現在テスト中のプロトカラー含め、今後もNEWカラーが続々登場するようなので、是非いろんなシチュエーションでreedルアーをお試しください。

 

 

 

 

 

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