【動画で解説】97%釣れる!?小助川さん的『リバード90S』はこう使う!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は動画で解説テスターログ!!

ということで千葉県のテスター・小助川さんから動画で97%釣れる!?『リバード90S』はこう使う!!を解説してもらっています!!

リバード90Sを愛用する小助川さんが『97%釣れる(小助川調べ)』リバードの使用法を解説!!
(残りの3%が何なのかは動画の最後の方で!)

解説動画はこちら↓


リバード90S
価格:1,800円(税込1,980円)
length:90㎜ weight:12.5g
type:シンキング
hook:#8 ring:#2
action:イレギュラースラローム range:50~120cm
全11色
製品ページはコチラ

併せて水中動画もどうぞ↓

唯一無二の『タダ巻きイレギュラースラローム』が特徴のリバード90S、折しも今年はカラーラインナップを一新して登場!!

普通に投げて巻いてだけでも釣れるリバード90Sですが、この動画を見てさらなる釣果アップになれば幸いです♪

是非ともご覧ください!!

といった感じで今日はこの辺で。

 

 

 

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ようやく出会えた!高機能フルグローブ! 鈴木崇之(宮城県)

みなさんこんにちは!
宮城県テスターの鈴木です^_^

今回はグローブのご紹介♪

今年はプライベートが忙しくなかなか釣りにいけてないので愛用しているアイテムの使用感を書かせていただきます!

私自身シーズンを通して磯に通う事が多く、今まで色々なグローブを使ってきましたが、そもそも私自身グローブの感触が苦手で、しっくりくるものが見つけられないままでした。

欲しかった機能性的には、

①しなやか
②ごわつかなくて縫い目が気にならない
③ロッドを握ってる時やリーリング時の感度
④着脱のしやすさ
⑤防御力

と大分贅沢な要望をもってましたが笑

何シーズンか使ってみて一番しっくりきているのはアルティメットG2です!


アルティメットG2の製品ページはこちら

このアルティメットG2は私の要望をほとんどクリアしているグローブかと思います。

第一印象はとしてはとにかくフィット感抜群!でした。

これは甲側の生地が薄手でストレッチ性のある素材かつ立体裁断なので、合皮や強めのメッシュ素材と違い非常に手に馴染みます。

ロッドを握り込む時も関節部分のごわつきも感じず、縫い目が気になる事もありません。

フィット感と感度がいいのでノットやスナップの開閉も楽ですよ(^^)

そして何よりパズデザインのグローブ最大の特徴であるグリップ素材・「NEW POWER GRIP」のお陰で本当に濡れても滑りません!

※「NEW POWER GRIP」の説明はこちら↓
濡れるほどにグリップするグローブって?

磯での釣りは移動、ランディングなどで手が濡れることは当たり前です。

なので、濡れると一気にグリップ力の落ちるシリコンやラバーの滑り止め素材はちょっと…ですし、合皮のグリップ素材も決して濡れてグリップ力がプラスになることはありません。

「NEW POWER GRIP」は「濡れるとグリップ力が増す」という特殊素材なので、濡れた状態でのキャストやリトリーブ、フッキングなどもストレスなく行えます。

しかもアルティメットG2の甲側の素材は防風透湿素材なので、濡れた後も天気が良い日などは絞って10~15分もすればほぼ乾いています。

この機能は夏場だけじゃなく、冬場のハタハタパターンなどの極寒状態での釣りで悩みだったクロロプレングローブの汗冷え問題も透湿素材で蒸れの少ないアルティメットに変えて解消できました!

また掌側は0.7mm厚の人工皮革でフジツボや魚のヒレ、エラなどのダメージからしっかり守ってくれますし、人差し指、親指には本革(カンガルー革)のガードが付いているのでキャスト時の負荷も軽減してくれますし、ラインへのダメージもかなり軽減出来ます。

という事でアルティメットG2は私のグローブに求める①~⑤の要望に応えてくれる、今では手放せないグローブとなっています!

磯の釣りにおいて安全面からもグローブは絶対に必須のアイテムです。

わかっていてもグローブの感覚が苦手で…という方がいらっしゃるなら是非アルティメットG2を使ってみてくだい♪

あとプラスアルファで、フルグローブなので紫外線や潮風も防いでくれて、個人的に磯釣りで悩みだった手荒れも改善できました!

グローブの機能でお悩みの方はアルティメットG2是非お試しください!

 

 

 

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【実釣ルポ】トップ出すために!!上・下の二段構えで攻める東京湾河川チヌゲーム!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は久し振りの実釣ルポ!!

今回のテーマは『東京湾河川のチヌゲーム』です!!

近年、年を追うごとに魚影、盛り上がり具合も上昇中の東京湾のチヌゲーム。

今まではバイブレーションやフリリグスタイルなどボトムの釣りがメインなイメージの東京湾でしたが、ここ最近はやっぱり…

トップゲームが熱い!!!!

特に今年は弊社もAkane88Fが発売されたこともあり、チヌゲームの楽しみ方の幅が広がっております!!

とは言え、フィールドやイベントでお話させていただいても関東では『トップって釣れますか?』と懐疑的な方が多いのも事実。

でもですね…


サポーターの勝田さん!東京湾河川にて!

釣れるんですよ、東京湾のショアからでも♪

ということで今回は先週の小助川さんとの東京ん湾河川での実釣の様子を交え、チヌトップゲームを楽しむポイントをお伝えできればと思います!!

まず、東京湾のチヌトップゲームを楽しむ上でのキーワードは…

【上下の二段構えで攻める】

です!!

つまり、アカネとディブル、水面とボトムの両方の釣りでアプローチするんです。

チヌトップを楽しむ!とか言いながら、いきなりボトムの話をしますw

安心してください、これにはちゃんと理由があります。

まず、チヌトップと言うかトップゲームにおいて最大の敵は『心が折れる』だと思います(笑)

トップって水中の釣りと違って『釣れてないのが一目瞭然』なので、最初はワクワクしているものの、5投、10投とキャストが増えていくたびに『…これ、本当に釣れる?ていうか魚…いる?』と心が折れていきます。

まあ、私はその昔バスのトッパー(トップウォーター偏愛主義)でしたから、『真冬だろうが一年中トップしか投げない』なんて日々を数年過ごしたので、心が折れるなんてことはありませんが普通は、そして今まで釣ったことが無い魚であれば『本当に釣れるのだろうか…』と疑心暗鬼になり心なんてあっさり折れます。

なのでコジマ的東京湾チヌトップゲームの楽しみ方は

①チヌがいることを確認する
②トップに反応しやすいタイミングに集中してトップを投げる
③実績が出たら色々な場所、タイミングを試してみる

ですね。

まず①ですが、これはどの魚も当たり前ですが『いない場所』で投げていても当然釣れません。

まずは俗に言う『有名ポイント』に行きましょう。

そしてワームでもバイブレーションでも良いのでルアーに反応するチヌがいること、どういう条件の場所にチヌがいるか確認してください。

この作業をするだけで『魚は確実にいる』という気持ちの余裕が出ます。
『いるのかな~、どうなのかな~…』という心理的なマイナスが無くなるだけでかなりプラスです。

先週の釣行でも東京湾の超メジャー河川で開始5分で小助川さんがディブルでファーストヒット!!


仕事が早い!入水時すでに下げ時合い!

そして続けざまにもう一発!!


あっと言う間に2連発!!

バラシはしたものの私も魚の反応が出て、魚影は確認できました!!
(撮影係だったので時合いを逃しとかなんとか←単なる実力不足)

ていうかやっぱりディブルシリーズはチヌ釣れるんですよね!!

特に東京湾河川チヌにはディブル65Sが断トツオススメ!!
※旧江戸川除く

ディブル65S製品ページはこちら

絶妙なウェイトとレンジキープ力でボトムゴリゴリな感じではなく、フワフワと誘ったり、転がしたり、中層タダ巻きで食わせたり…とグルグルドカーン!以外でも色々な釣りが展開できます。

で、チヌがいる事が確認出来たら次は②です。

これ、②は当然色々な状況、パターンがあるんで様々なご意見あると思いますが、私が出張先など初場所でチヌを探す時に目安にしているのが

イ、干潮前後、特に上げ始めを狙う
ロ、河口付近のシャロー(牡蠣瀬◎、砂・泥+人工物〇、砂・泥△)
ハ、出来ればハク、イナッコ、イワシなどの魚系ベイトがいる場所

大体、この3つです。

一旦イは置いといて、ロとハに関して言えばシーバスも含め、まあ当然狙い目になる場所だと思います。

そこに加えてトップゲームに置いて肝になるのが『水深』です。

色々細かいことは端折りますが、トップゲームにおいて魚とルアーの距離は近い方が当然有利です。

水深5mよりも水深1mの方が圧倒的にチヌがルアーを見つけてくれる率は上がります。

アカネは強アピールなので割と深い場所からでも魚を引っ張ってこれますが、深いと浅いのどちらが有利かと聞かれれば断然『浅い』です

かつ、河川だと下げ潮は川の流れがプラスされるので東京湾河川も下げは結構流れが速い場所が多いと思います。

そうすると釣れないわけではないんですが、トップウォーターだと流され過ぎてアップもダウンもルアーのコントロールが難しくなります。

そうすると必然的に『流れが緩く潮位の低い時間帯』という条件が浮かび上がってきますよね!!

これこそが『集中してトップを投げる時間帯』な訳です♪

この日も下げ止まりからおおよそ40分後、緩くなった川の流れに乗せてダウンでねちっこくアクションさせていると…突然のチェイス!からのDETA!!


Akane88F製品ページはこちら

その後、ちょっと移動して小助川さんも上げ潮でナイスDETA!!


この後、誤爆連発で悶絶の小助川さん(笑)

やっぱり上げ潮&河口付近、アツいです♪♪♪

でもせっかく釣りに行ってこの時間帯以外釣りしないのも勿体ないですよね?

だから水深があって流れが速い時間帯はディブルなどのバイブレーションを使ってしっかりチヌ釣りを楽しみましょう♪

このバイブレーションの釣りもしっかりパターンにハメないと釣果は伸びませんから、ちゃんとゲーム性があって楽しいですし、この釣りで水中をイメージすることがひいてはトップゲームの釣果に間違いなく繋がりますから!!

んで本題に戻ると、さらにハの条件が揃えばかなり確率はアップします。

というのもチヌ・キビレは貝、甲殻類、多毛類、魚類、割となんでも食べます。

甲殻類や多毛類などの底生動物系を捕食中はチヌの目線が下になるので、水面のルアーに興味を示さない時もよくあります。

水深があればなおさら水面には反応しにくくなります。
(水深のある場所での目線より上の貝やそこに付いている甲殻類を水面付近で捕食している時は別。あくまで目線が上か下かが重要)

そこに水面付近へ魚系のベイトが差すと一気にチヌの目線が上を向き、トップへの反応が強く出るようになります。
(この日も岸際にはマイクロベイト多数!対岸ストラクチャー際や流心では時折捕食音が!)

あとロについてなぜ河口域が良いかというと、河川のチヌって結構下げ潮に乗って川を下って海に出る個体が多いんですよ。

これ、下げ潮の時に橋とか高い所から川を観察しているとよくわかります。

10匹以上の群れが途中の障害物や地形変化で捕食&小休止しながら下げ潮に乗って次々と川を下ってるんですね。

で、これが上げ潮に変わると海からチヌが川に上ってくるわけですよ。

だからそのチヌが戻って来るのを最初に迎え撃てるのが『河口』なんです!!


上げ潮で入ってきたヒレも綺麗でコンディションも良い個体!

いや、もっと上流でもいいんですけど、時間が掛かるのと場所によってはチヌが上ってくる前に潮位の方が先に上がっちゃう場所もあるんで、潮の動き=魚の動きが一番近い河口域を狙う訳です。

で、ここで一つ重要なポイント!!

このシャロー帯でのオカッパリ・ウェーディング共に気を付けていただきたいのが『チヌとの間合い』

基本中の基本ですが『チヌの視界に入らない』!!

これだけでチヌの反応が大きく変わります!!

チヌって基本的に

ルアーロックオン→チェイス→チェイス&バイト(誤爆)→ヒット

という流れが多く、シーバスよりも明らかにチェイスの距離が長いと思います。

手前で出たように見えて、実は対岸のストラクチャーからずっと追尾してた…なんてのはザラにありますしね。

また、チェイス&バイトで誤爆した際のセカンドバイト、サードバイトも多いです。

なので、あまりポイントに近付き過ぎるとチヌの視界に入りやすく追わせられる距離が短くなり、追ってる最中に逃げてしまったり、人間の気配で反応が弱くなったりします。

だからアカネは『飛距離は正義』と謳ってるんです!!

アカネの飛距離についてはこちら↓
【短期連載】Akane88F(アカネ88F)完成への道④ ~驚きの飛距離!その秘密とは!?編~

広い範囲を探るためだけじゃなく、ポイントとの距離を取れるアドバンテージがアカネにはあります。

真っ直ぐ遠くに飛ぶから遠距離ピンポイントキャストも容易です。

着水音やラインの水切り音を気にする前にまず『チヌの視界に入らない』、これは最重要ポイントですんでお忘れなく!!

といった感じでチヌトップを楽しむための二段構えのお話でした!!

ストイックにトップだけ投げ続けるのも全然アリですが、チヌはパターンにハメれば複数釣れる好敵手ですから、水面とボトム、上と下…タイミングに合った釣りで気軽に楽しみましょう♪

我々昭和生まれトッパーは『トップで釣りたきゃ釣れるまでトップを投げろ!世代』ですがw

でも、やり続ける事で見えてくることもありますから、そういう千本ノック的な釣りって次に繋がるかな~ってのは思います♪

いずれにしても梅雨明けして日差しが強くなってくればいよいよチヌトップの本格シーズンですから、今のうちから色々試してみてください♪

今年はみんなでチヌゲーム楽しむぞーーーー!!!!

といった感じで今日はこの辺で。

 

 

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