水の怖さを感じた日 森田茂樹(福岡県)

 

皆さん、こんにちは!
福岡県の森田です。

 

まだまだ暑い日が続いてますが皆さん如何お過ごしでしょうか?私は外仕事という事もありヘロヘロになりながら何とか頑張ってます!!
今回こそは釣りのログを!と思ってましたがコロナが落ち着いたと思ったら令和2年7月豪雨、そしてまたコロナ…そしてこのログを書いてる今は台風10号が直ぐ側に…
こんな感じでまともに釣りに行けてませんので少し『水の怖さ』についてお話しを。

 

令和2年7月豪雨、私が住んでる大牟田市も甚大な被害を受けました。
私もまさか自分が住んでる大牟田がこんな事になるとは思ってもいませんでした。私自身、これくらいなら大丈夫だろうと職場から帰路についたのですが甘かったです。
みるみる内に水位が上がり道路は川の様に流れ、そして土砂崩れ。車も流されかけ、途中車が浮いたりと本当に大変な思いをしました。
何とか少し高い所に避難出来ましたが四方八方を水で囲まれ4時間孤立してしまいました。
水の怖さは十分理解してたと思ってましたが、実際自分の身に降り掛かるとパニックになってしまいます。冷静な判断が出来なくなります。幸い色んな方々から連絡を頂き冷静さを取り戻す事ができましたが誰からの連絡も無く自分1人だったらどうなっていた事か…
自然の力は改めて凄いなと思いました。

 

 

しかし釣りに行く際には事前に完全では無いにしろ、安全面に対する準備や対応ができると思います。

・気象情報の確認
・フローティングベスト等の着用

そして1番危険なのが、ここの場所なら大丈夫だろう!とか通い慣れてる場所だから大丈夫だろう!という『過信』です!
いざ自分の身に降り掛かるとパニックになり冷静な判断が出来なくなります。

 

これからの季節、釣り物も多くなり楽しい時期になりますが台風なども多くなる季節です。急な大雨や増水には十分気をつけてフローティングベストの着用は勿論の事、もう1度安全面の確認などを行って頂き釣りを楽しんで頂けたら嬉しく思います。

 

 

 

【永久保存版】 フローティングベストの正しい着用法

 

【全ての釣り人へ】ライフジャケットの着用を誤ると死の危険性も?落水実験で救命胴衣の必要性を検証してみた

少し暗い感じのログになってしまいましたが今回の令和2年7月豪雨で自分が経験した水の怖さを伝えたく書かせて頂きました。次回こそ楽しい釣りのログが書ける事を願うばかりです!

 

 

 

釣りの方は先日久しぶりにオフショアへ!

まだまだ大雨の影響で水潮が酷い状況で潮の流れが安定せず厳しい状況ですが【海晴アーサー】で久しぶりに楽しむ事が出来ました!

 

皆様も是非安全で楽しいフィッシングライフを!!

 

 

 

 

 

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FTG ストリームベストⅡの安心感 岩崎清志(宮城県)

 

皆さんお元気ですか?

 

宮城県のフィールドテスターの岩崎です。

 

気が付けばもう7月。
例年ですと春は子供の学校行事やらなんやらで忙しい時期ではあるのですが今年は新型コロナウイルスの影響で各種イベントや学校行事が軒並み中止となり、自宅で過ごす期間も多かったです。

 

そんな中でも近所の用水路に行ったり、他県を跨ぐ遠征をしなくても散歩程度の釣りを楽しんでいました。

幸いにも市内には北上川やその支流等の河川も多くあり、自宅近くでの釣行も可能でした。
サクラマスやヤマメ、イワナなどのトラウトを狙っての釣行ですが何故か本命以外のヒットが多く違うジャンルの釣りも楽しんでいました(笑)

 

ハンドメイドルアーのテスト中にヒットした鯉
稚鮎をたらふく喰っていた雷魚
他県への移動自粛が解除になってからは、近県への釣行も再開しました。
渓流初釣行でハンドメイドルアーにヒットしたヤマメ
とは言え、実際は渓流の釣りは人を避けて釣るのでソーシャルディスタンスは限りなく広く、野生動物とのソーシャルディスタンスの方が近いくらいでした(爆)
自粛生活が長かった為、久しぶりの渓流では足腰が弱っていたせいか、本流で流されました。釣り人の体力の低下、体重の増加、ウエーディングシューズのソールの相性( ウェーディングシューズのメリット・デメリット 志賀憲太郎(福島県))もあり、既に鮎が大きく育つほどのコケに覆われた川底に足を取られて転倒落水しました。

水中で感じたのは、既に川の水が温かくなっている事(笑)と、FTGストリームベストⅡの安心感。仰向けになって流されながらも、ビーズフロートの力で背中からグッと押される浮力。
落水した経験がある方は判ると思うのですが、ウエダーを履いた状態では上手く泳げません。その際はどうするかというと私の場合はそのまま川の流れに逆らわずに流されます。
そして必ず下流には浅瀬や緩やかな流れの場所があるのでそこで川から上がるようにしています。

 

ただ、これは、FTGストリームベストⅡを着用しているからできる安心感ですが河川の条件や転倒などによる怪我などで身動きできない場合もあることからウエーディングスタッフ等のアシストを使って転倒(落水)しないことが一番です。
今回も意図せずFTGストリームベストⅡのフィールドテストをすることになりましたが、フローティングベストの着用を是非検討してみてください。※FTGストリームベストⅡは救命胴衣ではございません。浮力体はあくまで補助的な物です。

 


【全ての釣り人へ】ライフジャケットの着用を誤ると死の危険性も?落水実験で救命胴衣の必要性を検証してみた

 

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白土おススメ!!これからの時期の釣りに、【アンチモスキートハット】

 

皆さまこんにちは。
北海道の白土高利です。

 

これから日に日に暑さが増し、夏の訪れを感じる季節です。

 

気温上昇と共に、渓流や磯場などで気になる蚊や蚋などの吸血害虫。顔の周辺を飛び回ると、気が散って集中が出来なくなります。
私と同じこんな悩みを感じていたアングラーさんも多いハズです。吸血害虫の悩みを解決する『おすすめ機能』搭載のハットをご紹介いたします。

 

このハットは、本当におすすめです!

 

【PHC-065】アンチモスキートハット

 

 

このアンチモスキートハットは、夏場の釣りには最強です。

 

チャック式でネットをツバ部分に収納。
ツバの部分に取り外し可能なメッシュネットを収納。

 

 

 

 

虫が気になる状況下ではメッシュネットをツバ部分から降ろして使用。

 

ハット内もメッシュ仕様。
通気性も抜群で真夏の釣りでもムレない優れものです!

 

 

あご紐の部分も取り外し可能。

 

 

 

過去に色々な害虫用の後付けメッシュネットを使用しましたが視界性が悪く、ハットから外して保管しておくと次回の釣行時に忘れてしまうことも・・・涙
このアンチモスキートハットのメッシュネットは、通気性が良いだけでなく、ハッキリと顔が見えるように、ネット内からも視界性が抜群なのです!!!

 

 

偏光グラスを使用していても、暗いと感じることなく安全にウエーディングをして川を横断したり、キャストしたルアーの弾道を確認することができます。

 

 

渓流・源流ファンの皆さまには、本当に役立つ最高の害虫予防ハットなので是非ともお試しください。

 

 

 

 

 

 

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