FTG ストリームベストⅡの安心感 岩崎清志(宮城県)

 

皆さんお元気ですか?

 

宮城県のフィールドテスターの岩崎です。

 

気が付けばもう7月。
例年ですと春は子供の学校行事やらなんやらで忙しい時期ではあるのですが今年は新型コロナウイルスの影響で各種イベントや学校行事が軒並み中止となり、自宅で過ごす期間も多かったです。

 

そんな中でも近所の用水路に行ったり、他県を跨ぐ遠征をしなくても散歩程度の釣りを楽しんでいました。

幸いにも市内には北上川やその支流等の河川も多くあり、自宅近くでの釣行も可能でした。
サクラマスやヤマメ、イワナなどのトラウトを狙っての釣行ですが何故か本命以外のヒットが多く違うジャンルの釣りも楽しんでいました(笑)

 

ハンドメイドルアーのテスト中にヒットした鯉
稚鮎をたらふく喰っていた雷魚
他県への移動自粛が解除になってからは、近県への釣行も再開しました。
渓流初釣行でハンドメイドルアーにヒットしたヤマメ
とは言え、実際は渓流の釣りは人を避けて釣るのでソーシャルディスタンスは限りなく広く、野生動物とのソーシャルディスタンスの方が近いくらいでした(爆)
自粛生活が長かった為、久しぶりの渓流では足腰が弱っていたせいか、本流で流されました。釣り人の体力の低下、体重の増加、ウエーディングシューズのソールの相性( ウェーディングシューズのメリット・デメリット 志賀憲太郎(福島県))もあり、既に鮎が大きく育つほどのコケに覆われた川底に足を取られて転倒落水しました。

水中で感じたのは、既に川の水が温かくなっている事(笑)と、FTGストリームベストⅡの安心感。仰向けになって流されながらも、ビーズフロートの力で背中からグッと押される浮力。
落水した経験がある方は判ると思うのですが、ウエダーを履いた状態では上手く泳げません。その際はどうするかというと私の場合はそのまま川の流れに逆らわずに流されます。
そして必ず下流には浅瀬や緩やかな流れの場所があるのでそこで川から上がるようにしています。

 

ただ、これは、FTGストリームベストⅡを着用しているからできる安心感ですが河川の条件や転倒などによる怪我などで身動きできない場合もあることからウエーディングスタッフ等のアシストを使って転倒(落水)しないことが一番です。
今回も意図せずFTGストリームベストⅡのフィールドテストをすることになりましたが、フローティングベストの着用を是非検討してみてください。※FTGストリームベストⅡは救命胴衣ではございません。浮力体はあくまで補助的な物です。

 


【全ての釣り人へ】ライフジャケットの着用を誤ると死の危険性も?落水実験で救命胴衣の必要性を検証してみた

 

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