ゲータースタイルで夏の渓流を楽しむ 志賀憲太郎(福島県)

 

みなさんこんにちは!

梅雨明けからの凄まじい猛暑でぐったりしている福島の志賀です(^^;

 

 

こんな暑い日はやっぱり通気性のいいメッシュベストにゲータースタイルの渓流が1番ですねー♪

ウエットゲーターⅡ

この日は多少の雨と前日に降った雨で少し増水の笹濁りがはいったグッドコンディション!
車を降りた時はまあまあ降ってたのでレインジャケットにゲーターというスタイルです(^^; (後々暑くて後悔しましたが笑)

 

 

しかし川は普段ポイントにならない所にもヤマメやイワナがしっかりとついていました(^^♪


GAIA6.3g
長時間歩いた分魚のコンディションや魚影が良くなっていきます(´。✪ω✪。`)

 

 

ベイトも多くコンディション抜群のヤマメ達が姿を見せてくれました!

そしてこれからの長時間釣行で1番大事なものはやはり水分。
僕も結構心配性な性格なので山にはいる時はいつも1.5Lは持っていきます(^^;

 

メッシュベストの背面チャック部分にペットボトル1本。

さらにボディバッグに1本と食料。

 

そしてボディバッグにPSL システムボトルホルダー Ⅱをつけて1本いれると驚く程スタイリッシュに1.5Lが収納出来ちゃいます!

 

もちろんベルトのズレ落ちを防ぐ為にPazdesigベルトストッパーは必需品です(^^♪

そして今年発売されたフォームインルアーケースはコンパクトな上に収納性に優れ、大事な1軍ルアー達も傷つくことなく見た目も良く収納出来てしまいます♪

ひと目で次使うルアーがどこにあるか分かりますね(^^♪

これから渓魚も色づいてくる季節。
暑さ対策と水分補給、感染対策はしっかりとし、快適かつ安全に釣りをして行きましょう!

 

 

 

 

そして…!!

ついに始動したPazdesigハンドメイドミノーのテスト品を少しだけ使わせてもらいました。
まだ多くは語れませんがこんな時にこんなルアーがあったらなぁというものが具現化してしまったような…

ほとんどスプーンだった僕ですらとにかく釣れる…!釣れてしまう!!そんなルアーです!

製品化が待ち遠しいですね(≧▽≦)
乞うご期待です(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

タックル同様の必須アイテム 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

この度の大雨により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
梅雨の終わりの大雨といわれますが、何事も適量というものがありまたそれを超える量や気温はまた新型コロナウイルスと、私達を取り巻く環境は良くも悪くも変化し続けてます。
そんな事態に翻弄されながらも、7月に入り2020年も半年がすぎ渓流シーズンも残す所2ヶ月半となりました。これからが餌を食べパワフルになった渓流魚のシーズンですが、梅雨明けと同時に真夏の猛暑も訪れます。
そんな時にでも少しでも快適に釣りをする為、そして釣果に繋がるためにはタックル同様に必須アイテムがあります。まぁ皆様も日頃からご使用している【帽子】です。
各釣具メーカーやアウトドアメーカー、ファッションブランドメーカーから様々な帽子が発売され、キャップタイプやハットタイプ、メッシュ素材や防水素材など自分の好きな物を選ぶ事が出来きます。
【Pazdesign catalog 2020】

 

 

 

ファッション性だけでなくツバが有ることにより、偏光レンズの隙間から太陽光が差込み偏光レンズの交換を十分に発揮できなかったりもします。
また太陽光が頭部に直接当たるのを防ぎ熱中症の予防や、日焼け防止にも重要な役割を果たします。
そして、ルアーなどのフックやシンカーなどから頭部を保護する役目もあり、釣りにはタックル同様欠かすことの出来ないアイテムです。
実際、枝に引っ掛けたルアーをロッドを煽って外したらルアーが飛んできて頭皮にフックアップしたという事もあります。
ツバが有る分、顔面直撃もある程度は避ける事も出来ますし。
私は春と秋はキャップタイプの布地とメッシュタイプを気温によって使い分けしてます。そしてこれからの時期はメッシュキャップでも前頭部が熱くなったりしますので、頭部の風通しが良く涼しい麻帽涼風を使用してます。
ツバのお蔭で日陰部分が出来、風が通り帽子内の頭部の蒸れが軽減されます。

 

素材は麻を使用してるので、風通しが良く快適なかぶり心地です。前後のツバを幅広のデザインになってますので、顔や首筋の日焼け防止にも効果的ですし、藪漕ぎの時でもクモの巣から顔を保護できます。
横のツバの幅を前後より狭くする事で、腕を上げたりのキャスト時にツバが邪魔になりにくいです。
日本には昔から麦わら帽子というものがあります。夏の野良仕事などは大きなツバが日除になり、素材は風を通し易い自然素材で出来てます。
そんな昔ながらの先人の知恵を生かし、本革のパーツでデザインのアクセントをつけ、
顎紐の調節の部分にも本革を使い、
裏地【ポリエステル100%】
本体には麻100%を使ったMAID IN JAPANのこだわりのイチ推しアイテムです。
釣り以外でも最近人気が出て来ているアウトドアでも男女問わずフィールドにマッチするハットだと思います(^^)
河原でキャンプやBBQ、そして川で釣りなんかには最高のハットですかね。アウトドアブランドとちょっと違う拘りが詰まったハットてます。
その他にもキャップタイプやハットタイプ、撥水素材を用いたものや、虫除けの網が内蔵されたアンチモスキーハット。
数ある帽子の中から、少しでも安全快適にそして釣りに集中できる帽子を探すのも楽しいフィッシングライフの1つ。思い出に残る1匹との出会いを求めて残りのシーズン楽しみましょう。
そうそう、先日雨上がりの午後からホームリバーへ…イワナにしてはまだまだなサイズですがニュータックルfishmamanのベイトロッドにグッドサイズの入魂です。

 

それでは次回は秋にでも…

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/
・パズデザイン公式Twitter↓

https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

FTG ストリームベストⅡの安心感 岩崎清志(宮城県)

 

皆さんお元気ですか?

 

宮城県のフィールドテスターの岩崎です。

 

気が付けばもう7月。
例年ですと春は子供の学校行事やらなんやらで忙しい時期ではあるのですが今年は新型コロナウイルスの影響で各種イベントや学校行事が軒並み中止となり、自宅で過ごす期間も多かったです。

 

そんな中でも近所の用水路に行ったり、他県を跨ぐ遠征をしなくても散歩程度の釣りを楽しんでいました。

幸いにも市内には北上川やその支流等の河川も多くあり、自宅近くでの釣行も可能でした。
サクラマスやヤマメ、イワナなどのトラウトを狙っての釣行ですが何故か本命以外のヒットが多く違うジャンルの釣りも楽しんでいました(笑)

 

ハンドメイドルアーのテスト中にヒットした鯉
稚鮎をたらふく喰っていた雷魚
他県への移動自粛が解除になってからは、近県への釣行も再開しました。
渓流初釣行でハンドメイドルアーにヒットしたヤマメ
とは言え、実際は渓流の釣りは人を避けて釣るのでソーシャルディスタンスは限りなく広く、野生動物とのソーシャルディスタンスの方が近いくらいでした(爆)
自粛生活が長かった為、久しぶりの渓流では足腰が弱っていたせいか、本流で流されました。釣り人の体力の低下、体重の増加、ウエーディングシューズのソールの相性( ウェーディングシューズのメリット・デメリット 志賀憲太郎(福島県))もあり、既に鮎が大きく育つほどのコケに覆われた川底に足を取られて転倒落水しました。

水中で感じたのは、既に川の水が温かくなっている事(笑)と、FTGストリームベストⅡの安心感。仰向けになって流されながらも、ビーズフロートの力で背中からグッと押される浮力。
落水した経験がある方は判ると思うのですが、ウエダーを履いた状態では上手く泳げません。その際はどうするかというと私の場合はそのまま川の流れに逆らわずに流されます。
そして必ず下流には浅瀬や緩やかな流れの場所があるのでそこで川から上がるようにしています。

 

ただ、これは、FTGストリームベストⅡを着用しているからできる安心感ですが河川の条件や転倒などによる怪我などで身動きできない場合もあることからウエーディングスタッフ等のアシストを使って転倒(落水)しないことが一番です。
今回も意図せずFTGストリームベストⅡのフィールドテストをすることになりましたが、フローティングベストの着用を是非検討してみてください。※FTGストリームベストⅡは救命胴衣ではございません。浮力体はあくまで補助的な物です。

 


【全ての釣り人へ】ライフジャケットの着用を誤ると死の危険性も?落水実験で救命胴衣の必要性を検証してみた

 

北上川の情報はこちらから↓

Iwa Craft Japan
https://www.facebook.com/Iwacraftjapan/

go fishing in The kitakami river
http://ameblo.jp/madasyou2010/

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

 

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign