今週末は新潟でイベントです!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はイベントのお知らせです!!

【新潟ルアーフェスタ展示即売会2023】

開催期間
8月26日(土):10:00~15:00
8月27日(日):10:00~15:00

開催場所
上州屋新潟赤道店様 店内
※同日に上州屋新潟女池店様の別会場でも開催されます。

詳細は上州屋赤道店様HPをご覧ください↓
【上州屋赤道店様HP】

今週末、8/26、8/27に上州屋新潟赤道店様、新潟女池店様で開催される【新潟ルアーフェスタ展示即売会2023】に出展いたします!!

当日は沢山のルアーフィッシング関連メーカーが参加予定の注目のイベントです!!

各メーカー毎にブース内での催しを予定しておりますが、パズデザインブースでは自慢のグリップ素材【New Power Grip】の体験実演を予定しております!!

『濡れるとよりグリップ力が増す』特殊素材の実力をその場でご体感いただけます♪

また、フローティングベストやウェーダー、ルアーなど各種アイテムの展示も行いますので、是非色々と実際に手に取ってご覧ください!!

当日は即売可能なアイテムもご準備しておりますし、取り寄せでのご予約なども可能です。

パズデザイン製品お買い上げの方にはノベルティーもありますので、イベント当日でのご購入・ご予約がお得です!!

今週末は是非、上州屋新潟赤道店様・新潟女池店様にご来店ください♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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【新製品出荷】『ヌードルキャリー』&『バッカンカバー』出荷開始!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品出荷のご案内です!!

先日ご紹介しておりました『ヌードルキャリー』&『バッカンカバー』が出荷開始になりました!!

【PAC-360 ヌードルキャリー】

価格:¥1,500(税込¥1,650)
本体:ポリエステル100%
カラー:ブラック
サイズ:底直径85㎜×H190㎜
製品ページはコチラ
※製品解説ページはこちら↓

【新製品】世にも珍しいカップラーメン用キャリーバッグ『ヌードルキャリー』!!


使用イメージ①


使用イメージ②


使用イメージ③

【PAC-361 バッカンカバー】

価格:¥3,000(税込¥3,300)
本体:ポリエステル100%
カラー:ブラック
サイズ:W520×D300×H280㎜(PSLバッカン[M]、[L]共用)
※完全防水ではありません。
製品ページはコチラ
※製品解説ページはこちら↓

【新製品】ありそうでなかった!?『バッカンカバー』登場!!


使用イメージ①


使用イメージ②


使用イメージ③

お陰様で何かと話題になっております2アイテムが出荷開始になっております!!(笑)

恐らく既に小売店様の店頭には並んでいると思いますので、お見掛けの際は是非よろしくお願いいたします!!

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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【My favorite】なルアー! 田口優空(福岡県)

皆さん、こんにちは。
福岡県の田口です。

8月に突入し本格的な暑さが続き、紫外線対策、熱中症対策、大変な時期ですが皆さん如何お過ごしでしょうか!

私は諸事情あってちょっと釣りに行けてないので、ウズウズしております!

さて、本題に入りますが、今回のテスターログはお題にある通り私のお気に入り(My favorite)なルアーの話をしたいと思います!

私のここ最近の【My favorite】は…

マッチボウ120Fです!


マッチボウ120F
¥1,700(税込¥1,870)
length:120㎜ weight:13.5g
type:フローティング
hook:#8 ring:#3
action:テールダンシング range:水面~10cm
全11色
製品ページはコチラ

昨年秋の発売以来、私のログにも度々登場するルアーの1つであるマッチボウ120F。

このルアーの最大のfavoriteなところはやはり【レンジ】です!

水面から水面下10㎝以内、いわゆる「表層」を泳ぐルアーですが、マッチボウはトップウォータールアーや引き波系(ウェイク系)ルアーとはまた違う、私の中では【第3のレンジを泳ぐ表層系ルアー】の認識で使用しています。

私が主にマッチボウ120Fを使用する場所ですが、ストラクチャー周りが多いです。

マッチボウ120Fは魚のが水面近くを意識していればオープンウォーターでも食いますし、流しても巻きでも釣れるので重宝していますが、その中でもストラクチャー周りは特にマッチボウ120Fの特性を活かせる場面が多く、愛用しています!


こんな場所はマッチボウの出番!

写真の様な足元のストラクチャーを攻略する時、レンジを入れると張り出したテトラに引っ掛かけるリスクも高く、非常にストレスが大きいです。

特にダウンでゆっくり攻める場合は普通のミノーやシャローランナーは相当ゆっくりやってもレンジが入ってしまいます。

かといってトップウォーターや引き波系は根掛かりのリスクの少ないものの、トップウォーターはやはり水面に出ているルアーなので魚の活性次第で出る・出ないの差が大きいですし、引き波系はミスバイトが多かったり、意外とスレるのが早かったり、ダウンでは動き過ぎて使いにくかったり…と今まではコレ!と言うものが中々ありませんでした。

しかし、そんな状況でもマッチボウ120Fは水面直下を僅かにロールしながらダウンでも動き過ぎることなく、ストラクチャーの影でベイトを待っているシーバスにアプローチすることが出来ます。

もちろん、レンジは水面~MAX10㎝程度ですので根掛かりのストレスは皆無に近いです!
(水面とテトラがツライチみたいな時は根掛かりますが…)

アクション的には水を一枚噛むのでトップウォーターよりも反応が得られやすく感じますし、引き波系よりもミスバイトが少ないと実感しています。

こういうテトラ帯のキワにマイクロベイトの姿などが見えた時は迷わずマッチボウ120Fをキャストしています♪

こちらは地元である鹿児島河川での釣果です。

このポイントでは満潮時は水に浸かっているテラスが、潮位変動で露出してくるのに合わせてテラスの上から落ちてくるベイト(イナッコ)を捕食しているシーバスを狙っていきます。

マッチボウの特徴でもあります

⚪︎水面直下のフラフラする動き
⚪︎動き過ぎない

この特性を活かし、テラスの壁のギリギリにキャストし、弱って水面付近を泳ぐベイトが水面という壁とテラスの壁に追い詰められるのをイメージして食わせます。
(ベイトが追われて壁と水面に追い詰められるイメージ)

この釣りは潮位によって反応が大きく変わる釣りで、潮位が高くテラスが浸かり過ぎていればベイトが逃げる範囲が広すぎてダメですし、潮位が下がり過ぎればベイトが河川本流に抜けてしまいそれはそれでダメです。

テラスと水面が同じくらいになる潮位から15㎝から20㎝位マイナスくらいまでベストタイミングなんです。

水面直下を泳ぐマッチボウなら、このテラスと水面が同じくらいになる本当にベストなタイミングに水面直下を食わせのアクションで通すことが出来ます!

まさにこの場所の為に作られたんじゃないか!?と思う程の相性の良さです(笑)

私の父も同じパターンでHITです!

この釣りも今まではミノーでやってましたが、どうしてもレンジが入り過ぎてしまうのでレンジコントロールにストレスを感じていましたが、マッチボウ120Fならオートマチックにベストなレンジを引いてこれます

こちらは現在住んでいる北九州河川での釣果です。

このポイントではシャロー帯に瀬が絡んだ場所になります!

シャローランナーでも攻略する事は可能なのですが、アップクロスで流す際には大丈夫でも、クロスからダウンに切り替わった瞬間にレンジが入ってしまい瀬にスタックしてしまうので、神経を擦り減らしながら狙わなければならず、ストレスがハンパないです(苦笑)

そんな時にはマッチボウです!

マッチボウ120Fなら潜っても10㎝程度ですし、「やべっ、攻めすぎた!」と思った時はロッドを立ててグリグリっと少し早めに巻けば、直ぐに水面を割って出てきて仕切りなおせるので、ロストの不安もシャローランナーやミノーに比べても格段下がります!

ストレスが少なくなるとキャスト~リトリーブの動作にリズムが生まれ、自ずと釣果も良くなるから不思議です♪

最後にフックサイズですが、通常は8番が付いてますが、私は6番のH(太軸)を乗せて使用しています。

これは私の釣行するフィールドは大型シーバスの多く生息するエリアなのと、ドラグを出せないような場所でのファイトも多いくタックル自体のパワーも強い為、バランスを取るためにこのセッティングにしています。

マッチボウ120F自体はそこまで重量のあるルアーではないので、L~MLクラスの竿で使う方も多いと思いますが、その場合はフックの貫通力を考慮して軸径はMHくらいにしておいた方が良いと思います。

太い針も結局貫通しなければ伸びてしまいますし、逆にしっかり貫通すれば意外と針は伸びませんので、タックルバランスを考慮してセッティングをしていただくことをオススメします。

といった感じで【My favorite】のマッチボウ120Fのお話でした!

まだまだ、暑い季節が続きますので水分、塩分補給を細めに行い、熱中症に気を付けて釣りを楽しまれてください!

私もコレからの秋のハイシーズンに向けて頑張っていきたいと思います!

 

 

 

 

 

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