【そろそろ…】バチ抜けには今年もやっぱりfeelシリーズ!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はそろそろ気になるアレのお話…

そうです、バチ抜けです!!!!

12月に入り、小売店様のご注文や弊社WEBショップでのご注文でfeelシリーズの名前を目にするようになってきました。

そして、それは週を追うごとに多くなってきており、そうなってくると毎年のことですが…

今年も年の瀬だな~…シミジミ

って思います(笑)

そうなんです、例年小売店様のバチ抜けの準備って12月(ないしは11月後半)くらいからスタートするんです。

そしてそれに釣られるように一般アングラーの方も12月から動き出すんです。

皆さん知ってるんですね、『12月頭あたりが一番バチルアーの在庫がある』って♪

だからバチルアーの動きが良くなってくると『お~、今年も年末だな~』って思う訳です。

まあ、そんな感想は置いといて、今年というか今シーズンのバチ抜けはどうなるか?

自然の現象なんで現時点では何とも言えませんが、今年もバチ抜けはやっぱりfeelシリーズですよ!!


【feelシリーズ75、100、120SG共通の製品ページはコチラ
【feel120FG製品ページはコチラ
【feel150SG製品ページはコチラ


【feelHSRシリーズ共通の製品ページはこちら

もう10年以上もバチ抜けの定番として扱っていただけているのは、この物の移り変わりの早い時代において本当に有難いことだと思います。

そんなfeelシリーズの特徴や使い方ですが…

過去記事をご覧ください!!!!
(別に楽してる訳じゃないですよw)

こちらの過去記事をご覧ください!!↓
【準備はお早めに!】バチ抜け超定番・feelシリーズ出荷!!
【2024バチ開幕!?】初期バチにはfeel120SGと150SGがオススメ!!
【港湾?運河?】バチ抜け中盤戦オススメルアー!!

上記の過去記事にも書いていますが、シーズン初期はfeelシリーズの中でも特に『150SG』と『120SG』がオススメ!!


特に規模が大きめの河川にはfeel150SG!!

理由としては…

①この時期は割と長めのバチ(通称:長バチ)がメインになる
②河川でのバチ(通称:川バチ)抜けがメインになる
③時期的に季節風などの影響で強風の日が多い
④天候や水温によっては底付近でバチ抜けが発生することがある(通称:底バチ)

こんな感じです。

この理由に関しての細かい説明は過去記事内でおこなっておりますので是非ご覧ください!!

特に例年150SGは早期完売しますのでご注意を!!

というか既に150SGの#002 レッドベリーギーゴ、#013 バチゾーン、#014 PH・Wチャートギーゴはメーカー在庫完売ですので、店頭出荷分のみとなっております!!

店頭でお見掛けの際はお見逃しなく。

また、先日ご案内しましたが今年は『つり吉 江戸川店様』にてfeelシリーズのオリカラが販売されています!!


feel150SG&120SG ナガCナガサレ、キラーチューン

詳しくはこちら↓
【オリカラ情報】feelシリーズに『つり吉 江戸川店』様オリカラが登場!!

店頭販売はもちろん、WEB販売も可能ですので全国のfeelファンの皆様、是非よろしくお願いいたします♪

といった感じでバチ抜けの準備のお話でした!!

皆様も是非お早目の準備で良い釣りを♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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【新製品】エリアトラウトファン必見!!『ニーガードパンツ』!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品のご紹介です!!

特にエリアトラウトファンの方には超絶オススメの新製品です!!


SPT-017 ニーガードパンツ
価格:8,000円(税込8,800円)
カラー:カーキ
本体
表=綿60%、ポリエステル40%
裏=ポリエステル100%

サイズ:S、M、L、XL、3L
製品ページはコチラ

こちら、膝部分に取り外し可能な膝パットが入ったフィッシングパンツで御座います!!


膝部分には取り外し可能な膝パット入り

膝パット付きのパンツは結構色々あると思いますが、取り外し可能というのは割と珍しいかと思います…

が!!!!

このパンツの売りはそこだけじゃありません!!

先にも述べましたが、『何故、エリアトラウトアングラーにオススメ』なのか?

それはバリバリのエリアアングラーさんからの提案で作ったからです!!

そのアングラーさんとは、エリアトラウトファンの方にはお馴染み、吉祥寺『吉や』の伊藤さん!!


吉や・伊藤さん

以前、お店にお邪魔した時に伊藤さんから『ランディングとかリーリングの時に膝ついても痛くないようにパットが入ってて、しかも釣りのあとの飯なんかも普通に行けるようなパンツって作れます?』とお話があり、色々とヒアリングして出来たパンツがこのニーガードパンツです!!

以下は吉や様公式ブログより抜粋↓

パズデザインさんがやってくれました!

メーカさんに膝パット入ってるかっこえーパンツ作ったら、エリアトラウトに良いじゃん、なんて話してたらつくってくれました。

特徴は
◻️膝にネオプレーンで作られたクッションが入ってるので膝ついても痛く無い
◻️そして取り外し可能なので釣りの後のお楽しみの飯食いに行く時は簡単に取り外しができる。
◻️シルエットがカッコ良い
◻️僕のサイズがある!写真はXLなのですが3Lを履く予定です。

マジで最高っす

抜粋以上↑
※クッションはネオプレンではなくクロロプレン製です。

『吉や』様公式ブログ、SNS
・公式ブログ
・公式インスタ (kitiya3041)
・公式X (@kitiya3041)

そう!!

色々と機能的な部分にもオススメポイントはあるんですが、まず一番こだわったのが着用時のシルエット!!

この手のフィッシングパンツにありそうで無かった『ワイドシルエット』です。


着用イメージ ※画像はXLを着用ですが、伊藤さんは実際には3L着用です。


着用イメージ(Lサイズ) ※モデル 173cm 85kg


着用イメージ(Lサイズ 横から)

我々アラフォー世代ならこの手のワイドパンツがドンズバな方も多いのでは?

見た目もそうですが、ワイドシルエットにしたことでストレッチ素材を使用しなくても非常に動きやすい仕上がりになっています。

実際に膝をついた状態だとこんな感じ。


ちゃんと膝パット部分が機能してます♪


両膝つく感じでもバッチリ!!

伊藤さんには無理言って普段のサイズより少し小さいXLを穿いてもらって撮影してますが、しゃがむ際も無理なくしゃがめています。

なお、クッション部分は少し長めにしていますので、ウエストで穿いていただいても腰で穿いていただいてもちゃんと膝部分にパットがくるようになっています。
(伊藤さんも私も少しルーズに腰で穿くタイプ)

あと、膝部分は補強生地を使っておりますので、他の生地部分よりも強度的に強くなっております。

そしてワイドパンツを穿く上で超重要ポイントがこちら↓


裾部分のドローコード

このドローコードを絞る事でワイドパンツでも裾を擦らないように調整できるので、ローカットのスニーカーやおしゃれサンダルともコーディネートが可能です。


裾ドローコード調整イメージ

ワイドパンツを穿く上ではマストな機能ですね♪

このままのシルエットでも全然問題ないですが、膝パットは取り外し可能ですから釣行後に抜いてしまえば更にタウンユースに馴染むかと思います。

さて、シルエットのお話から次は機能面のお話!!

生地としては表が綿・ポリエステル混、裏地がポリエステルということで、比較的乾きの良い素材になっております。

また、暑い時期でもデニムやカーゴパンツのようにベタつかず、割とサラッとした着心地かと思います。

ポケットは腰とお尻にメインポケット4つ+右後ろにサブポケットの計5つ。


ちゃんと深さのある腰ポケット×2


ファスナー付きの尻ポケット×2


スマホや小さなケースが入るサブポケット

何かと小物の多い釣りですからポケットは多いにこしたことはありません♪

特にお尻のポケットはファスナー付きなので、『落とすかも…』というストレスから解放されるのがありがたいです。

また、左右の腰部分にはカラビナやリリーサー用のキーリールなどが取り付け可能なループ付き。


小物の取り付け可能なループ付き


左右両側に配置!!

左右両側に付いてますので利き手に合わせて自由に小物を配置できます!!

しかも!!

普通は一ヵ所しかないウェービングベルトの余りを通すベルトループを敢えてもう一ヵ所増やしているので、前面にもループが2つで計4つの小物用ループが配置されています。


フロントにも小物用ループが2つ!!

とにかく何かと色々便利です♪

といった感じで『エリアトラウトアングラーによるエリアトラウトアングラーのためのパンツ』となっております!!

もちろんエリアトラウト以外のシーバスやブラックバス、ライトゲーム、エギングなどにもバリバリにオススメです!!

あと余談ですが、伊藤さんはサバゲーもお好きなんですが、『これ、インドアサバゲーでBB弾踏んでも痛くなさそうで最高!!』とのことでしたので、サバゲー好きの方も是非♪

さて、そんなニーガードパンツですが今週入荷、20日くらいに各小売店様へ向けて出荷開始を予定しております!!

そして!!

現在、吉や様のオンラインストアでもご予約承り中となっております!!

【吉や様販売ページはこちら】

皆様、どうぞよろしくお願いいたします!!

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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【今年もアツい!】霞ケ浦水系シーバス好調!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は昨年もご案内した霞ケ浦水系シーバスのお話です!!


昨年相当ハマった霞水系シーバス!!

小助川さんが見つけた『岸から20~30m以内をマッチボウ120でランガンしていく』パターンが激ハマりし、11月後半~年明けの関東各所の釣果が厳しくなるタイミングで良型乱舞の釣りを楽しませてもらいました♪

昨年の様子をまとめブログはこちら↓
【話題の釣り!】霞ケ浦水系シーバスにはマッチボウ120F!!
霞ケ浦水系シーバス、マッチ率アップ大作戦 小助川光昭
鍵は『16:30』!? 続報!霞ケ浦水系シーバス!!

私、コジマもこんなとんでもコンディションの魚を釣らせてもらったり…


これはリバード120Sでの釣果!


色々ツッコミ所満載の豊満ボディーw

そんな霞ケ浦水系シーバスですが、今年はどうなのか?昨年の釣れっぷりは奇跡か?

気になるところですが…

大丈夫です、釣れてます♪♪♪


今年もちゃんと釣れてます♪

そしてもちろん今年もマッチボウ120Fが圧倒的にマッチしてます!!

小助川さんが先月くらいから調査してくれていますが、小助川さんの調査エリアにはここにきて魚がまとまってきたようです。

先日は900m歩いて10本キャッチなんて日も!!


釣果の一部①


釣果の一部②


釣果の一部③

釣り方としては昨年と基本は一緒でOK。

上記の昨年のログの【霞ケ浦水系シーバス、マッチ率アップ大作戦 小助川光昭】のログをご覧いただければ釣り方の解説がありますので、ご参考にされてください。

小助川さん曰く、まだサイズやコンディションは去年ほどではないものの、ランガンで魚が溜まっているポイントを見つければまとめて釣れる!とのことです。

あと、今年はマッチボウの通常のレンジより僅かにレンジを入れた方が反応が良い時もあるようです。

そこで登場するのが【マッチボウ120F ウェイトチューン】!!

これはこの秋、小助川さんがハマっているチューンで、マッチボウ120Fに板オモリを貼って本当にゆっく~り沈むくらいのスローシンキングにチューンするものです。

詳しい話はこちらをご覧ください↓
マッチボウ120Fの表の顔と裏の顔 小助川光昭(千葉県)

マッチに限らずですが少しレンジを下げてあげるだけで反応が変わるのは本当に面白いですね!!

特に水面付近のルアーはこの微調整の効果は大きいと思います!!

引き波が強烈に効く時があれば、俗に言う『一枚被った状態』が効く時も…

こういう現場での微調整が新たな一手となるので、簡単なチューンは是非試していただきたいですし、それがルアー釣りの面白さでもありますよね♪

すいません、ちょっと話がそれましたw

んで、最近は急激に冷え込んだからなのか、ウェイトチューンver.の方がバラシが少ないようです!!


ノーマルでバラシ連発からのウェイトチューンでバッチリフッキング!!


レンジが下がったらウェイトチューン!!


本格的な冬を迎え少し魚のコンディションが良くなってきてるような…


ノーマルとローテーションしながら反応見るも良し!!

ちなみにですが、今年からサポーターとして活動してくれている杉山さんも釣友の倉持さんと霞水系シーバスをキャッチ!!


杉山さんもこの日5キャッチ!!


釣友の倉持さんもナイスマッチ!!

上記の昨年のブログをご覧いただくとわかりますが、杉山さんも昨年のこの釣りのポテンシャルを体感した一人ですから、そりゃあ通っちゃいますよね♪

なお、杉山さんもほんの少しレンジを下げるのと、アクションを更に抑えるためにフックを標準の#8から#6に変更しています。


フックでのレンジ調整もアリっす!!

ここまでの画像を見てもらってわかる通り、カラーに関しては今年も圧倒的にゴールド系です。

マッチ120のカラーでいうと、#003 S・G・R#004 ゴージャス90あたりが鉄板ですね!!

ここ数日で完全に冬の気温となってきた関東地方、昨年のパターンだとこの後は『16:30の時合い』などの要素で朝イチよりも昼~夕マズメが良くなってきますし、風で水面が荒れた日はマッチのウェイトチューンよりも更に下のレンジのリバード120S・90Sも個人的にはオススメです。

その理由としては、低水温になってくるとデッドスローでしか反応が出ない時がありますが、流れの無い霞ケ浦水系だとミノーやシャローランナーのようにリップに水を受けてアクションするルアーはどうしてもルアーが動き出すのに必要なスピードが速くなります。
(マッチシリーズは自分の引き波と水面の横波などで本体が揺らぐのでデッドスローでも食うんです)

その点、S字系のリバードはリップ付きルアーよりも少ない入力でスラロームして誘ってくれるからです。
(本当に僅かでも左右にフラついてくれるイメージ)

個人的にこれが低水温期にS字が効く理由の一つではないかと思います。

実際に昨年もラブラ90Sではダメでも、リバードなら食うんですよね。

本当にマッチ120とリバードの2択でしたから♪

といった感じで今年も好調に釣れている霞水系シーバスのお話でした!!

気温は寒くなってきましたが、まだまだ熱い釣りが展開できますので、是非みなさまも霞水系シーバスを狙ってみて下さい!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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