夏!メタルジグ!!『海晴、海晴弾丸ライト』

 

皆さんこんにちは!
連日の猛暑・・・夏は少し苦手な花川です。

 

過去のログにも書いたことがあるのですが、私は夏にメタルジグを多用します。

残念ながら感染症拡大中ですので、釣りはあまり行けてません…
ですので実釣レポートではなく、簡単ではありますが使用しているタックルや探り方を書いてみますので、感染症が落ち着けばお試しください。

手返しよく広範囲に探ることができるため、初めてのポイントでもやってみる価値はありますし、色んな魚種が楽しめることがメリットとなります。

 

まずはルアーですが、海晴パーフェクトアシストフックをセット。
フックは対象魚に応じてサイズを変えます。
海晴はショア用メタルジグとして、30gと40gがあり流れの速さ、ロッドにかかる負荷で操作性がいい感じのものを使用します。

ロッドは普段よく使うシーバスタックルで9fクラスMHリールは中型
ラインはPE0.8~1.2号リーダーはナイロン30~40lbフロロ20lb~35lbを状況により使い分けます。
リーダーの長さは60㎝前後ですが、根がかりが多いところなどファイト中の根ズレなど気になる場合は1m以上にする場合もあります。

この釣りをするポイントは比較的に流れが早いところが多いです。流れに対してUP側にキャストし、ボトムを取ったらロッドをしゃくって糸ふけを取るの繰り返し

3回ほどフォールで反応なければ回収深追いすると根掛かりしやすいです。

アタリがはっきり出るときはフォールでわかりますが、次のしゃくりでヒットすることが多いです。

しゃくりを2段階、3段階で変化をつけるのも良いです。

海晴は形状が六角形でナチュラルな波動が出るので、動きはあまり深く考えずバイトに集中しましょう。

海晴を多用しますが、ベイトが小さい時などは海晴弾丸LIGHTも使用します。

ルアーは同じものをずっと使うのではなく、カラーや重さ種類をまめに交換することで、魚へのプレッシャーも抑えられ、交換することで自分のメンタル維持にもなります。

 

 

海晴、海晴弾丸ライト共に豊富な重量とカラーバリエーションが揃っています。


海晴
30g ¥600(税込¥660)
40g ¥650(税込¥715)
length:30g=70mm、40g=75mm(アイを除く)
weight:30g、40g
type:センターバランス
hook:専用アシストフック別売り
製品ページはコチラ

 


海晴弾丸【ライトモデル】7g/11g/18g
7g、11g ¥900(税込¥990)
18g ¥1,000(税込¥1,100)
length:7g=30mm、11g=35mm、18g=40mm(アイを除く)
weight:7g、11g、18g
type:-hook:7g=#12
11g、18g=#10(標準装備)
ring:#1(標準装備・全サイズ共通)
製品ページはコチラ

 

釣れないと思ってキャストする人はあまりいないと思いますが、このカラーなら、これやったら釣れるんじゃないか?などいろいろ試しましょう。

暑い日に長時間ロッドを振り続けるのは体にも負担がかかります。時合いは潮止まり前後1時間…潮が止まりだす、潮が動き出す!を狙うと効率よく反応を得ることができると思います

 

 

夏の釣りで最も重要な、熱中症対策!水分はしっかりと多めに準備し、まめに補給することが大事です。

ライフジャケットへ取り付け可能な追加のボトルホルダーもあります。
あとは安全対策、暑いですがライフジャケットをしっかりと着用してください。さらに感染症対策も、人が多いポイントは避ける、単独釣行…とにかく人と接しない。

 

様々な問題が多く自由が利かない困難な状況ですが、自分の身は自分で守り、この夏を乗り切りましょう♪

 

 

 

 

 

 

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マイクロルアーでシーバス 河野剛志(鹿児島県)

 

皆さんこんにちは
鹿児島の河野です。

先日は【マイクロルアーを使って堤防ライトゲーム】を楽しんできました。


海晴弾丸ライト 11丸のみ!!

梅雨時期は河川の濁りが入りやすいので、できるだけ濁らない水深のある港を選んで釣行しました。

まずは前の週に反応が良かったディブル55TGで表層の広範囲を探りましたが、この日はベイトが沈んでいて反応がありません。そこで海晴弾丸ライト11g、18gでボトム狙いに切り替えました。

水深が5~10mでフリーフォールで着底させてから10~15回巻き上げて、アタリが無ければまたフォールさせるを繰り返します。基本はゆっくり巻いて、それでもアタリがなければ、早巻きしたり、ストップ&ゴーで緩急をつけたりと色々試してその日のパターンを試してみます。

ゆっくり巻いてアタリはあるけどヒットしないので一瞬だけ素早く巻いたり、早巻き中にで一瞬止めたりしてルアーの動きを破綻させて魚にスイッチをいれます。
ヒラを打たせるとか千鳥アクションを出すイメージです。

 

重いジグやバイブレーションでその動き(水を押す、水を抜ける)を意図的に出すのは慣れが必要ですが操作次第でいままで反応しなかった魚を釣り上げることができます。

 

その日にあった「ただ巻き」を見つけるのは難しいですがパターンにはまれば楽しいんです。


カサゴ


キジハタ


イラ
そして、アジを2匹釣り上げたあとに

足元までシーバスが追いかけてきたので、すぐにフリーフォールからのだだ巻きでヒットに持ち込みました。80アップのナイスシーバスでした。

 

今回は運よく大きな魚も釣れましたが、どんな小さな魚でも釣れれば嬉しいものです。サイズや魚種関係なくその釣場にいるターゲットを全部釣る釣りも面白いですよ。それができる海晴弾丸ライトのような小粒で重いルアーは堤防からの釣りに欠かせないルアーです。

 

鹿児島も県境の地域は釣り自粛の港も増えています。
これからもマナーを守って釣りができることに感謝しながら楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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新製品シューズ 履き比べ!! 飛田俊一郎(富山県

 

皆様こんにちは!!はじめまして。

 

今回からパズデザインテスターログに参加させていただく富山県飛田俊一郎(ひだしゅんいちろう)と申します。

 

釣りは海川どちらもします!!

川はサクラマス、トラウトフィッシング。


海はメバルプラッキングに力を入れております。

 

 

さて。全国的にも渓流トラウト解禁になりました。やはり安全快適に釣りを行うには、シューズの機能、性能が大きくモノをいいます。

パズデザインでは今春からシューズ2種がモデルチェンジ、僕もその2種を使い分けて釣りをしています♪

まず、本流用の【ストリームダンサーウェーディングシューズ】

こちらは本流サクラマスに使用しておりますが、本流仕様とあって、ソールが厚く足首をしっかりホールドしてくれるため、ウェーディング時の安定性も抜群です。

また、靴自体の適度な重量感は押しの強い流れの中での歩行も快適。
強い流れに足が取られにくくなっています。

はじめて本流用のウェーディングシューズを使用しましたが、こんなことならもっと早く使っておけばよかった(笑)

 

 

また以前から使っていたライトウェイトウェーディングシューズもモデルチェンジ。
【ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(FE、SP)】

特にこちらは劇的チェンジと言って良いほど変わった感が。

前作と比べ、爪先に適度な空間ができることによって、指先の自由度が上がり、川底にフィットする感覚が上がりました。

また、こちらのタイプは足首が曲がるタイプになりますが、足首が緩いかと言われるとそうではなく、むしろ適度なホールド感

これは変更された足首部分のホック位置の恩恵だと思います。

ゆえに、角度のある川土手落差のある渓流を遡る時にはめちゃくちゃ快適です。

では、『両方は無理、どちらか一足だけ選んで!』って言われそうなんで、僕のおすすめを。

僕なら、本流から渓流までオールマイティに使うならライトウェイトのスパイクタイプをおすすめします。
備えあればってやつで。ダム河川の下流の渓流や本流は割に河床のヌメヌメしたエリアが多くピンがあっても滑るほど。

そこで足裏感覚があるシューズ新採用のピンスパイクの組み合わせがマスト。
全国的にもそんなシュチュエーションは多いのではないでしょうか?

てな感じで長々と書かせていただきましたが、今日のところはこれぐらいにしておこうかとおもいます。

それでは今シーズンも安全対策、感染対策をしっかり行いながら素敵なトラウトライフをお過ごしください。それではまた。

 

 

 

 

 

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