熱いシーズンのマストアイテム 金子友幸(秋田県)

皆様こんにちは。

今季よりテスターとして活動させていただくことになりました、金子と申します。

秋田でシーバスをメインとしつつ、渓流やライトゲームをしたり県外へ遠征しヒラスズキやヒラマサ等を狙ったりと慌ただしい毎日を送っております。

よろしくお願い致します。

 

さて本題ですが、秋田のシーバスシーズンも折り返し地点に差し掛かり、後半は落鮎やハタハタなどの大型ベイトに着くビックサイズを狙いやすくなる時期となります。

そこで今回はそんな状況にピッタリなエルキャリバー150SFについて解説したいと思います。

川や外洋などで試してエルキャリならではの攻略法も見えてきたので少しでも参考になればと思います。


エルキャリバー150F
価格:¥2,500(税込¥2,750)
length:150㎜ weight:45g
type:スローフローティング
hook:#3 ring:#5
action:エルウォブンロール range:水面直下~90cm
全10色
製品ページはコチラ

 

まずはリバーシーバス。

基本的に初夏〜晩秋まで使い方は変わらずアップからのドリフトがメインとなります。

ここでワンポイントですが、自分は川でやる場合フックを#3→#4にしています

理由としては流れに対してのレスポンスを少しでも上げたいから。

スローフローティング設定なので純淡水域だとサスペンド気味になります。

ドリフトさせている時に弱々しくロールが入っている状態を出来るだけ長くキープしたいのと、流れの変化に対してのスライドも個人的には#4がしっくり来たので変更しています。

主にグランソルジャー190Fなどで水面に魚が出ない時に使用しますがエルキャリは引き抵抗が小さく、何をしているか分からない方も多いかと思います。

しかし、その時が1番食わせのアクションが出ている状態です。

そのテンションで流れのヨレや反転流に流し込みます。

ミノーというよりシンペンを使ってるイメージで流れの中でエルキャリがオートマチックに仕事をしてくれます。

是非お試しください。

 

次に外洋系。

主に磯での使用が多いです。

こちらは純正フックのまま使用しています。

サラシ打ち、回遊打ち問わずエルキャリが最も威力を発揮するのは流れの中だと思っています。

流れの中に置くという表現ですが、スローフローティングなのも相まってピンポイントに留まっている時間が長いのと常にロールが入っている状態となります。

特に回遊打ちにおいて、横風が強い日などでも水面を滑ることなくしっかりレンジが入ってくれるので扱いやすさは抜群です。

また、サイズもそれなりにあるので魚を引きつける力も強いです。

使用する際はMH〜Hクラスのロッドの使用をオススメします。

しっかり振り抜くと飛行姿勢が安定しているのでビックミノーとしては抜群の飛距離を出してくれます。

 

日本海側は時化も増えやすくなる時期です。くれぐれも安全第一でシーズン後半戦を楽しみましょう!

 

 

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【イベント情報】今週末土曜日は池袋フィッシングフェスタに出展します!!

みなさんこんにちは!

ヤング志賀です!

 

今週土曜日は『池袋フィッシングフェスタVol.3エリアトラウト編』に出展いたします!!

開催日時:9月20日(土) 10:00~17:00
開催場所:上州屋池袋店様 店内にて

詳細は上州屋池袋店様イベントページをご覧ください↓
イベントページはこちら

 

以下、上州屋池袋店様HPイベントページより抜粋↓

 

2025年9月20日(土)10:00~17:00、上州屋池袋店にて【池袋フィッシングフェスタVol.3エリアトラウト編】を開催致します。

 

“アールグラット” “SLPワークス”“FPBルアーズ”“カルテラス”“コピック” “ディスプラウト” “ティモン” “ひさおデザイン” “メジャークラフト”“ロブルアー”“パズデザイン”“ゼクー/バニーウォーク”など12社が集合! 都心エリア初の大型エリアトラウトイベント!

各メーカーのエキスパートスタッフもブースに駐在致します!各ブランドのスタッフからルアーの選び方やカラーセレクト、ルアーの使い方のアドバイスも受けられるチャンスです。

当日は“イベント限定カラー”や“イベント限定アイテム”などを販売!

皆様お誘いあわせのうえ、ご来店下さい♪

 

抜粋ここまで↑
今週末は上州屋池袋店様でイベントです!!
当日は最近エリアトラウト需要が急上昇中の大容量リーダーポーチ『リーダーポーチ・ワイド』新製品『リリーサーケース』等の持ち込み販売、グローブ類の特価販売もありますので、皆様是非お買い求めください!!

更にさらに!!

12月に販売予定の3本切りカイロポケット付き手甲『3フィンガーレスWカイロポケット37.5』の展示受注や現在企画進行中の『ロッドスタンドバッグ』の展示も行いますので必見ですよ!!


(手の平側と甲側2カ所にカイロポケット付き)

またサンプルの間に合わなかったエリアトラウト用ルアーに関しても当日は写真や動画でお見せできると思いますのでお気軽にお声掛けください!

皆様のご来店お待ちしております♪

 

 

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パーフェクトバイブ【ディブル65S】 小助川光昭(千葉県)

皆さんこんにちは!!

パズデザインフィールドテスター小助川です。

今年の夏も暑い日が続き釣果に結びつきにくい事もあるかとは思いますが、釣り好きな自分はどんな状況下でもフィールドに訪れ竿を振っております(笑)

そんな中、自分が最近の釣行にて出番の多いルアー「ディブル65S」について自分なりの使い方を解説したいと思います。

 


DIBULE65S(ディブル65S)
1,450円(税込1,595円)
length:65㎜ weight:11.5g
type:シンキング
hook:#10 ring:#2
action:ハイピッチショートバイブ range:50cm~
全11色
製品ページはコチラ

 

ディブル65Sはシルエットが小さいバイブレーションです。
ディブルには55と80があり、65はその中間サイズになります。

ボディーサイズは65mmですが自重11.5gありますので飛距離は十分です。

また、ディブルシリーズには2タイプのモデルが存在します。
ボディー内部のウエイトが鉛仕様とタングステン仕様のモデルです。
※55、65のみ


上:ディブル65TG(赤目)
下:ディブル65S(白目)

タングステンモデルは背中にTGと明記されていますが、使用していると削れて見えにくくなってしまうため目の色で判断できます。

TGモデルは赤目になり鉛モデルは白目になります。

ちなみに、TGモデルは自重が18gもありますので風が強い時などはコントロールもしやすく沈下速度も早いのでディープエリアの使用もお勧めです。

 

ディブル65Sでのターゲットフッシュはシーバスとチヌです。

春はハクなどのマイクロベイトを捕食するシーバスが多いため小粒なディブルをメインで使用することが多いです。

夏時期は、ボトムを意識しているチヌを狙うのに使用します。

イナッコやカニ、エビなどの甲殻類にハゼなどボトムにつくベイトを捕食するチヌに適したルアーがディブル65Sです。

 

自分的にはディブル65Sが釣れる理由が3つあります。

 

1つ目は「小型のバイブレーション」

まさにこのシルエットは食わせ能力の高いサイズ感です。

高活性のシーバスやチヌはもちろんですが低活性の魚にとっても思わず口を使ってしまうサイズなのです。

また、魚のサイズも問わずシーバスであればセイゴサイズからランカーサイズまでも釣ることができるルアーなのです。


(パズデザインサポーター勝田氏:ディブル65S)

 

2つ目は「微波動バイブ」

アピールが強いバイブレーションが主体の中、ディブル65Sはもの凄くタイトアクションで泳ぐバイブレーションです。

泳ぎを見てみると動いているのか?いないのか?判断できないほどの微波動バイブです。

ボディーサイズも小さい分より波動は弱く感じます。

ただ、このアクションがシーバスやチヌにはたまらず低活性な魚ほど口を使って来ます。

そう思う理由として、バイブレーションではスレ掛かりが多発する場面でも、ディブル65Sの場合はスレ掛かり率が低く、きっちり口に掛かっていることが多いと感じるからです。

 

3つ目は「どんな時も!どんな時も!」

「どんな時も〜どんな時も〜僕は僕らしくあるために〜」って流れて来そうですね。

そうなんです。

ディブル65Sの食わせの最大奥義!!

「常に水平姿勢」

で泳ぎ続けるんです。

それが背中のアイの後方部についている「レベルフィン」が付いている事によってリトリーブ速度を上げても頭下りになりにくく、水平姿勢のまま泳ぎきってくれるのです。

なので、ハクの様なマイクロベイトが素早く逃げ惑う泳ぎ姿勢同様にディブル65Sも泳いでくれるので、マイクロベイトを捕食しているボイル音が聞こえたら直ぐさまディブル65Sを引いたら釣れますので試してみてください。


(テストカラー:ゴージャス90)

ちなみに、自分はディブル65Sのレベルフィンをカットして使ったことがあります。

ダートはさせやすいのですが泳ぎの姿勢は水平を維持することやレンジキープも難しかったですね(笑)

 

真夏の高水温時期でもディブル65Sは大活躍です。

ボトムに着底後リフト&フォールで誘ったり、ロッドティップを立てボトムを感じながらゆっくりリトリーブする事でヒット率が上がります。

チヌが掛かったリトリーブよりスローにリトリーブするとシーバスが掛かります。

リトリーブ速度によって魚種を釣り分けることも出来ますので試してみてください。

ディブル65Sは微波動だけあって巻き抵抗が少なく流れの変化がつかみやすいため、流れの効き始め終わりがわかりやすのでバイトのタイミングも掴みやすいですね。

釣れるトリックをふんだんに詰め込んだバイブレーション「ディブル65S」をよかったら使ってみてくださいね!!

 

 

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