今週末は新潟でイベントです!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日はイベントのお知らせです!!

【新潟ルアーフェスタ展示即売会2024】

開催期間
8月24日(土):10:00~15:00
8月25日(日):10:00~15:00

開催場所
上州屋新潟赤道店様 店内
※同日に上州屋新潟女池店様の別会場でも開催されます。

詳細は上州屋赤道店様HPをご覧ください↓
【上州屋赤道店様HP】

以下、オフィシャルサイトより抜粋↓

いよいよ今週末 8/24.25新潟ルアーフェスタ 開催!

赤道店、女池店の2店舗で
8/24(土) 8/25(日)の2日間開催!

新潟ルアーフェスタ出展メーカーはコチラ⇓

●赤道店

DUO
ima
HAL(ハルシオン システム)
M&Nコーポレーション
オフィスZPI
Gクラフト
パズデザイン
ジーク
林釣漁具製作所(Tict)
バリバス
ヤマガブランクス
リップルフィッシャー
ヤマシタ
マリア
ロンジン
ハヤブサ
ザクトクラフト
第一精工
アブガルシア
バークレイ
櫻井釣漁具(ネオスタイル)
マグバイツ
メガバス
サーティフォー
新潟東港 シートランス
第九管区海上保安本部

●女池店
アピア
フィッシュマン
MTCW
アルカジックジャパン
バレーヒル
アクアウェブ
Viva
ゼスタ
ジャクソン
ピックアップ
ブルーストーム
バスデイ
フィッシュラボ
ハピソン
マーズ
テールウォーク
パームス
バディワークス
ゼニス
オクマ

出店メーカーイベント内容企画詳細は順次UPしてまいります。
どうぞお楽しみに♪

抜粋ここまで↑

今週末、8/24、8/25に上州屋新潟赤道店様、新潟女池店様で開催される【新潟ルアーフェスタ展示即売会2024】に出展いたします!!

当日は沢山のルアーフィッシング関連メーカーが参加予定の注目のイベントです!!

パズデザインも新製品、人気商品多数展示予定となっております!!

【アルティメット230F】や…

製品ページはこちら

【リバード120S】…

製品ページはこちら

【流斬100F】…

製品ページはこちら

また、当日はヤング志賀がブースに常駐しておりますので、色々とご質問ください♪

パズデザイン製品お買い上げの方にはノベルティーもありますので、イベント当日でのご購入・ご予約がお得です!!

1000円以上のご購入、ご予約で限定スルッパプレゼント(無くなり次第終了)

5000円以上のご購入、ご予約でロッドベルトプレゼント(無くなり次第終了)

今週末は是非、上州屋新潟赤道店様・新潟女池店様にご来店ください♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

念願のメーターオーバーとカラーローテ 花川常雄(愛媛県)

こんにちは、愛媛の花川です。
連日の猛暑で夏バテ気味です。

今年も暑いなぁと思いながら、早いもので私が四国に越して来て、もう15年が経とうとしています。

ラッキーな事に釣りをするには良い環境で、いつかは市内河川でメーターシーバスを獲りたいと考えてはいますが、シーバス以外のライトゲーム、渓流の釣行も多くなってきて、色々行くのは楽しいんだけど、このまま終わるのか?メーター釣りきれないのか?なんて思いも…。

数年ほど前に過去の釣行データをまとめ、そこから真剣にメーターシーバスを意識する釣行をしてきました。

しかし釣行数は増えてるのに、シーバス捕獲数は減る始末。

過去の爆裂状態定番だった消滅パターンはいくらでもあり、
一晩中お祭り状態の秋のイワシボイル、難攻不落の干潟のサヨリ、春のクリアのみに反応するイカパターン、太ももアタックする夏のコノシロ群…やっぱ環境変化もあるし厳しいのか。

そんな中でも継続しているパターンもあって、積み重ねたデータで隠れたパターンの引き出しを季節毎に確認しながら、良型の回遊を確認する、そんな釣行です。

梅雨の大雨後、いつものようにシーバスの反応を見に。

1ヶ月以上シーバスの反応を得られてなかったので、良型狙いでなく当初反応をみるだけのつもりでした。

ポイントに到着し、川を見ると増水もほぼなく、笹濁り程度。

この日は、数日前に預かっていたプロトカラーの確認もあり、シーバスがいればカラーの反応を色々見る予定の釣行でした。

ポイントの水深が1m以下と浅く、ベイトはイナっこ、ルアーのメインはパワードラブラ125Fリバード120S、サブでグラソルとマッチボウ120Fと他社ルアー数個など。

先発はマッチボウ120Fで表層反応なく、レンジを変えてパワードラブラ125Fで50cmクラスをヒット!

続いてリバード120Sに替え小さめのバイト。

その後グラソルでは反応が無い…シーバスのサイズ的にグラソルは無いかな。

パワードラブラ125Fとリバードのカラーローテーションで、ホロ系、白系、クリア系と反応をみるがどれも反応はある、反応が良いのはホロ・銀系かな。

水質的にクリアはちょいと反応悪い感じといったところ。

この時点でバイトは多かったが小さいシーバスを3尾捕獲、その後30分反応が無く、サイズも見込めないので帰ろうかと思いましたが、パワードラブラ125Fでお気に入りのマットハルクをまだ投げてなかったのでこれをキャストして帰ろう!ともう一粘り。

ルアー散々通したコース、少しダウン気味のキャスト…糸ふけを取るようにゆっくり巻き流れに乗せてユラユラと横方向にゆっくり動かすドリフト…

すると低音のズボッと言う破裂音が響き、同時にロッドを立てると、今までと異なるバットに掛かる重量感。

豪快にヘッドシェイクするが、しっかりフッキングできたので慌てず対応。

一旦寄ってくると目測的に90overはありそう?…これはデカい逃せない。

中々寄せれず大苦戦、何度も抵抗するが、一瞬弱ったとこでゆっくり浅瀬に引き上げハンドランディング。

パッと見でデカい…メーター?私の手幅20cmで手尺5つ?もしかして…

プロテクトメジャーに乗せてみると…

メーター越えてました。

念願の市内河川でのメーターシーバスは信頼と実績のパワードラブラ1205SFG、カラーはお気に入りのマットハルク。

信頼できるルアー、カラーでの念願のメーターオーバーは喜びもひとしおです。

忘れられない1匹になりました。

そこでふと思いました…

このマットハルクは実績十分のお気に入りカラーで、それのお陰か…

いや違う、このタイミングでここに立ててた事、この川のポテンシャル…

いやいやそれとも…

いっぱい考えて整理してみました。

そこで思ったのは、やはりここまで良型は運の要素が大きいですが、今回はカラーローテーションが釣果に繋がったと思います。

いつもなら帰るタイミングでカラーチェンジをして、キャスト=チャンスを増やした結果がこのメーターオーバー。

それに関しては普段から心掛けている事、「メインで使用するであろうルアーのカラーは可能な限り複数ケースに入れる」が功を奏したと思います。

シーバスの意識、ルアー動き、形状、大きさ、レンジを予測して、ルアーが決まればあとはそのルアーを何回キャストするか、もしくはコースを何度通すか。

ルアーが決まれば、出来る事はカラー変更がメインとなります。

個人的にはお気に入りが1個で100投するよりも、10カラーで10投づつする方が気持ちが続くと思います。
(お気に入りカラーでも反応が無ければ20投もすれば気持ちは下がるかも…)

気持ちが続くことで辿り着く魚がいることは皆様もご承知の上でしょう。

そして出来れば、ただ流行り、定番、釣れるカラー…という言葉に惑わされる事なく、色々なカラーを試して自分の手数の一つとなるカラーバリエーションを増やすことにトライしてみてください。

reedルアーはスタッフが試行錯誤した他社に無い豊富なカラーラインナップです。

魚影の濃さ、アングラーの技術など多くの要素はありますが、いかにチャンスを増やすか、可能性を上げるか…その一つにカラーローテーションは重要な役割を持っているのではないかなと、改めて思わされる釣行でした。

現在テスト中のプロトカラー含め、今後もNEWカラーが続々登場するようなので、是非いろんなシチュエーションでreedルアーをお試しください。

 

 

 

 

 

Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

パズデザインでenjoy fishing 小助川光昭(千葉県)

皆さんお元気ですか?
高温日が続くと体調管理にも気を付けなければ・・・
と、言いつつ釣りに勤しむわたくし小助川です。

東京湾奥河川では、この時期らしい小型のベイトが見受けられるようになります。

俗に言うマイクロベイトパターン。

ハク、トウゴロウイワシ、エンピツサヨリやアミ、エビなど捕食対象は様々ですが、こういう小型のベイトを総称してマイクロベイトと呼んでいます。

そんなマイクロベイトを捕食するシーバスに効果を発揮するマッチボウ100F。


マッチボウ100F製品ページはこちら

一口にマイクロベイトと言っても、先程書いた通り魚から甲殻類、プランクトンとその特徴は様々です。

しかし、そのどれにもマッチするのがマッチボウ。

マッチボウは水面付近を暴れずにスーッと泳いでくるナチュラルアクション。
でしゃばらないんです。

マイクロベイトは遊泳力が弱く、流れのヨレやシャロー帯の表層付近でおとなしく溜まってることが多く、その動きにマッチボウのナチュラルアクションがマッチします。


イワシやエンピツサヨリの様なおとなしい泳ぎがまさにマッチ!!

ベイトサイズが8㎝~10㎝。
マッチボウ120Fはヒットしないわけではないのですが、マッチボウ100Fはよりバイト率が高くなります。

マッチボウ100Fじゃないと反応しない状況が大半。

レンジ、アクションが他のルアーにないから魚が反応してくれているのです。

水質、水の色によって当たりカラーもあります。

今時期は白濁りの強い日も多いため「クレイジーチャート」は外せません。

ただ、イワシを捕食しているだろう時は「ナチュラルベイト」。

イナッコの時は「BP・RHレンズホロ」が良く、アミやエビを意識している時は「チャートバックフラッシュ」が良かったりします。

また、サヨリを捕食しているだろう時は「ナチュラルベイト」や
「クレイジーチャート」が良かったりしました。

カラーローテーションで思った通り釣れた時は、たまらなく興奮しますので皆さんも試してみて下さい!!

さて、シーバスネタはここまでに致しまして~

最近ではパズデザイン商品で様々な魚種とたわむれております。


流斬100F製品ページはこちら

今年発売されました鮎ルアー「流斬100F」にて鮎をゲット!!

初の鮎ルアー釣行。

魚のプレッシャーが少ない激流スポットでもしっかり泳ぎ切る流斬です。

是非、試していただきたい一品です。

8月、9月とまだまだ楽しめる釣り種なので、

再度挑戦したいと思います。

関東の夏の釣り、盛り上がりを見せますのが…

ハゼ釣りです。

釣り始めての方やファミリーの方々でも釣りやす魚種です。

最近ではアオイソメの様な生きたエサではなく、ホタテの貝柱をエサに釣ることが出来ます。

生きたエサを触れない方でも釣ることが出来る為、ハゼ釣りに挑戦する方々も増えてきています。


ヌードルキャリーの製品ページはこちら

小助川はのべ竿を使用し仕掛けはよりコンパクトにまとめたい為、「ヌードルキャリー」を使用しています。

本来、お湯を入れたカップラーメンを持ち運ぶために提案した商品(笑)

割り箸を差し込むポケットが丁度良く竿が差し込めるようになっています(笑)

まさに、こうなることが想定されていたのかと思わせるほどのアイテムです!!

ともかく、色々な使い方が出来る使い勝手の良い「ヌードルキャリー」です。


海晴レイクSPの製品ページはこちら

こちらの写真は、栃木県中禅寺湖にて釣り上げましたレイクトラウトでございます。

今年の5月に始めて中禅寺湖デビュー。

ウェーディングスタイルで挑み海晴レイクSPで初のレイクトラウトを釣りました。

今回はボートで挑戦。
やはりルアーは「海晴レイクSP」。

ボトムパンプさせたり巻き上げてきたりの誘いを繰り返しヒット。

中禅寺湖でレイクトラウト釣るには「海晴レイクSP」は絶対に必要です。

皆さんお忘れの無い様に!!

番外編
こちらは、パズデザインからは発売されていません。

7月につり人社から出版されましたブラックバス釣り場ガイドマップ「霞ヶ浦・北浦釣り場ガイドMAP」ですが・・・

ブラックバス以外の魚にもスポットが当てられ、それのお手伝いしてきました。

霞ヶ浦水系でもシーバスを釣ることが出来、なおかつ「マッチボウ120F」が絶対に必要だとわかっていただければ幸いです。

詳しくは過去ログをご覧ください↓
霞ケ浦水系シーバス、マッチ率アップ大作戦 小助川光昭

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​